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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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1.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 
退廃的な映像美はいい感じだし、森の奥にたたずむ廃屋のような山小屋の姿もとても雰囲気があります。まるでホラー映画みたい。もしかしてそっち系? と疑ってしまったほど。で、そこに迷い込んだサマンサの服装がまたよろしい。山歩きの服装とはほど遠い、きれいめカジュアルというのが、どうにも場違いな感じで不安感をあおります。いや、不安感というよりは、違和感、といいましょうか。この何かがおかしいという違和感、そして三人の関係という謎。私にとっては、これが本作の全てでしたね。謎が解き明かされてからは、もうすでに映画への興味が薄れたと言うか、、。誰かさんが犠牲になって誰かさんの未来を変える (救う) 、これも何かありがちだし。 個人的には、この監督にはホラー映画を撮ってもらいたい、と思いますが?
[DVD(字幕)] 6点(2020-02-11 15:43:59)
2.  ドント・ブリーズ
このドンブリ爺さんが、イラク戦争帰りという設定が面白い。だってイラク戦争って戦闘終結宣言はあるけど、終戦宣言はまだされていないわけでしょう? だからさ、爺さん目が見えないし、きっと戦争再開と思ったんじゃない? イラク軍がここまで侵攻してきたって思ったんだよきっと。
[DVD(字幕)] 6点(2019-10-19 20:59:01)
3.  トイ・ストーリー4 《ネタバレ》 
まず感じたのは、シリーズの中では圧倒的にロケーションが素晴らしい。古き良き遊園地にアンティークショップ「セカンド・チャンス」、このレトロでノスタルジックなロケーションをおもちゃたちが所狭しと走り回る光景は、否応なしに心躍ります。だから視覚的にはシリーズ最高ではないでしょうか。しかし内容としては、このサイトのレビュアーさんの投稿を読んで、鑑賞中に感じていた違和感がスッキリしました。確かに、このシリーズは人間とおもちゃの関係 (ルール) があってこそ。何だかウッディたち、飼い主の手を自ら離れた野良犬、、いや野良おもちゃになっちゃいましたね。トイ・ストーリーであることのポリシー (こだわり) を簡単に捨てたことは残念。しかしそれ以上に残念なのは、、名作「トイ・ストーリー3」が本作の登場によって色褪せたこと。続編がないこと、いや、ないと思っていたからこそ、あの終わり方は最高の結末でした。ボニーとおもちゃたちの、短いが幸せであろう "これから" を想像してワクワクしたもんだ。 (それがあっという間に飽きられて、フォーキーってねぇ・・) これからはもう、大好きな「トイ・ストーリー3」を観直しても、ラストの感動はもうない、これが続きではきっと素直に感動できない。
[映画館(字幕)] 7点(2019-07-26 21:47:42)(良:2票)
4.  ドリーム 《ネタバレ》 
冒頭における三人の愉快なやり取りから察するように、黒人差別をテーマにしながらも、そこまでの重苦しさはなく軽快なタッチで描かれています。(さじ加減は数年前の「ヘルプ 心がつなぐストーリー」に近い感じ) 三人の職場における差別や苦境はしっかりと描きつつ、でも私生活では三人揃って明るく笑い飛ばすという、映画全体のバランス(明暗の緩急)に長けていたように思います。なお私は数学音痴なので、ロケット軌道計算や着水地点解析の難易度がどれほどかは想像もつきませんが、キャサリンが数学の地球代表であるすごさは伝わってきました(笑) 脇役も総じてよかったですが、特にK・コスナーは絶品でした。90年頃の全盛期からキャリア低迷もありましたが、その苦労と経験がいい感じでにじみ出ていて、むしろ昔よりいい役者になったように思います。(今の彼で主演映画が観てみたい、と心から思いました) 有人宇宙飛行「マーキュリー計画」という大きな歴史。その歴史の主役はロケットでもコンピュータでもなく、"人間たち"であり、男も女も白人も黒人も(ポジションも)関係なく、担った全員が主役であったことを実感します。同じ題材を取り扱った「ライトスタッフ」と比べても面白いかもしれません。興味深いのは題材は同じでも全く別の映画になっていて、人間を軸にその姿を変える映画の無限の可能性を感じました。誠実に丁寧に作られた、本当に胸のすく映画でした。しばらくはいい夢が見れそうです。
[映画館(字幕)] 8点(2017-10-01 18:51:37)
5.  20センチュリー・ウーマン
本作はマイク・ミルズ監督の宝箱。1970年代のサンタバーバラ、映画、洋服、音楽、車、女の子、母、、きっと彼が好きなもの (好きだったもの) を全部集めて、それを映画にしたんだろうね。もちろん、 "この映画を大好きだった母さんに捧げます" のメッセージを添えて。ものすごい大作を作る監督は、ただ漠然とすごいと思う。でもマイク・ミルズ監督は、ちょっと違う。すごいじゃなくて、心から羨ましいと思う。だって、どう考えても羨ましいじゃない? 自分の人生の宝物集めて、こんな素敵な映画作っちゃうなんてさ・・!
[映画館(字幕)] 8点(2017-06-11 21:12:31)(良:1票)
6.  トップガン
まるでマクドナルドのような映画。私はモスバーガー派なので・・。すみません。
[ビデオ(字幕)] 4点(2017-04-19 21:52:36)
7.  トレーニング デイ
こいつ (アロンゾ) とレオンのスタンスフィールドを組ませろ! 最強悪徳コンビで裏社会からアメリカを制圧できるぞ (笑)
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-12-05 00:08:51)(笑:1票)
8.  とらわれて夏 《ネタバレ》 
次々と映し出される片田舎の風景。風にざわめく木々。そして不安感をあおる音楽。この片田舎で何かが起こりそうなことを充分に感じさせ、あっという間に視聴者を物語の中に引き込む、先ずこの冒頭から素晴らしい。 母子家庭の親子と脱走犯の交流。この奇妙な共存関係が成立し得たのは、親子には足りなかった父親の愛情、フランクには足りなかった家庭の温もり、このぽっかりとあいた心の隙間を、お互いが与え合い満たされていくことによって得る安堵感が、脱走犯と人質という関係からくる緊迫感に勝ったからと思います。 野球、車といった素材や会話によって伏線を張り、要所要所でそれを回収していく展開の中、特に "ピーチパイ" はただの小道具ではない何かを感じさせたが、まさかヘンリーの人生を変えて、フランクの未来をも救ってしまう代物であったとは驚きました。 映画の内容には満足でしたが、唯一残念なのはこの邦題です。原題も内容のよさも全く伝わってこない、この安っぽいメロドラマのようなネーミングは毎回いかがなものか。
[映画館(字幕)] 8点(2014-06-08 20:22:15)(良:4票)
9.  トレマーズ 《ネタバレ》 
トレマーズ。 これは、怖くて、楽しくて、そしてラストはショーシャンクに匹敵する爽快感 (嘘) 、、。もしかして、もしかすると、これは映画史に残る傑作「B級映画」ではなかろうか。 まず第一に、低予算だ。なんせ、ミミズのモンスターが地中を進む映像なんか、昔のウルトラマンに負けてる。 そして、全体的にかなり "テキトー" だ。 なぜなら「トレマーズ」ってキーワードが出てこない。(確か) 生死 (にかかわる選択) を、何度もジャンケンで決めるなよ。 でも、何事も無かったように、彼女とぶっちゅして空撮で終わるとこなんか最高だ。続くエンディングの歌の、底抜けにノー天気な感じがまた良いんだ。(人たくさん死んでますけど・・) ちなみに、大荒野のド真ん中にポツネンと小さな町があって、そこら中に突然モンスターが現れるあたり、まるでドラクエみたいでワクワクした。 あと、キャスティングについて。男同士のバディものでありながら、白人同士のペアってのは近年のハリウッド映画と比べると珍しいかも。そもそも、黒人の出演者が皆無、そして殺られるのが動物とジジイと中国人という、、これはディズニー製作ではできないなあ (笑) でも、もとから大ヒットとか興行収入にはこだわっていませんね、わかっていますよ。B級映画はこうじゃなきゃ。9点。
[DVD(字幕)] 9点(2014-02-04 01:20:44)
10.  トゥ・ザ・ワンダー
テレンス・マリック監督の映画は、人物たちの表情の変化が乏しいし、台詞が極端に少なくて退屈です。本作も、ハビエル・バルデム牧師さんが語れば語るほど眠気を誘う映画でしたが、その度に閃くような映像美に救われて、何とか最後まで持ちこたえることができました。本当に映像美は別格。そこだけは映画館で鑑賞してよかったと思えます。そびえ立つ幻想的なモン・サン・ミシェル、オクラホマの広大な大地、神秘的なカトリック教会。地球が誇る様々な景観の迫力にはただただ圧倒されます。物語の随所で暗示的に「水」が映しだされます。水・・羊水、全ての生命の起源、形のないもの、地球上の全てにとってかけがえのないもの、、要するに多次元的な「愛」を示唆していると思われます。総括すると、愛という教えを説く宗教のイメージビデオのような映画、としか言いようがない。
[映画館(字幕)] 6点(2013-09-16 23:10:59)
11.  ドリームキャッチャー 《ネタバレ》 
序盤の、恐ろしい何かが始まろうとしている、、という雰囲気はグッド。この映画を観て思ったこと。スティーヴン・キング作品には当たり外れがあること、モーガン・フリーマンは主演より助演キャストが向いているということ。
[映画館(字幕)] 5点(2013-08-15 13:26:20)
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