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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密 《ネタバレ》 
こんなトリックをよく思い付いたなと感心するばかり。 解毒剤を抜き取ったのが真犯人なのは明らかだったけど、どうやって薬を間違えさせたのかがさっぱりわからない。 ラベルを貼り換えたのかと思ったけど、それなら間違えたことに気付くはずもない。 そもそも彼女が真犯人で、回想シーンが偽証なのかと疑って見てました。 まさか間違えずに正しい選択をしていたとは思いもしませんでした。 その正しい選択が悲劇を招いたというのがなんとも切ない。 命懸けでアリバイを作ってあげようとするほどの善人なのになんで家族がこんなことになっちゃったんだろうね。 死人が出ているのでハッピーエンドとは言えないけど、この家族にとっては良い結末だったのかも知れない。
[インターネット(吹替)] 8点(2022-12-27 09:19:32)
2.  ナイトメア・アリー 《ネタバレ》 
面白いという方向性の作品ではないけど、不思議と惹き込まれる魅力がある。 人を騙すテクニックの習得から丁寧に描かれているので説得力があった。 前半の見世物小屋の雰囲気が不気味で、ほんとに霊が現れたりするのかと思ったけど、そんな作品ではなかった。 超常現象なんかより、人の心の方がよっぽど怖いと思い知らされた。 最終的には自分が騙されてたというのは皮肉だけど、自業自得なので受け入れるしかないような気がした。 なんだか人生の教訓を学んだような気がします。
[インターネット(吹替)] 7点(2022-09-30 17:56:44)
3.  ナイル殺人事件(2020)
想像と違う戦争映画が始まったので、間違えて別の作品を見始めてしまったのかと驚いた。 髭のエピソードの為に作った映像のようだけど、その必要性があったとは思えない。 前作は余計なアクションシーンとか盛り込まれて、俺の知ってるポワロじゃなかったけど、本作は落ち着いた作風で違和感はなかった。 キャストは超豪華だけど、映像的には地味。 でも、その地味さが良かったようにも思う。 この方向性で続編を期待したい。
[インターネット(吹替)] 6点(2022-09-27 15:30:56)
4.  ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛
行きと帰りの演出があっさりしてるので盛り上がりに欠けたけど、内容は濃かったと思う。 ナルニアの多様な種族の特徴を活かした攻城戦は見応えがあったし、一騎討ちの途中で休憩のあるルールは斬新で面白かった。 最終的にはアスラン頼りという他力本願な戦略も子供が考えそうな浅はかさでリアリティがある。 そのアスランも吠えるだけで何もせず、木と水に仕事を丸投げというのがこの作品らしくて良かった。 今回はいろいろな種族が登場したけど、特にミノタウロスの献身的な活躍には感涙した。 ネズミもキャラ立ってて魅力的でした。 あと、花火を打ち上げるだけの技術力があるのに飛び道具が弓矢と投石というのがアホ過ぎる。 火薬の軍事利用に取り組んでおけば、もっと派手な戦闘シーンになったと思うよ。
[DVD(字幕)] 7点(2015-09-18 10:37:11)
5.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島
前作と違って行きと帰りの演出が凝ってたので、結構盛り上がった。 ストーリー全体としては大したことないけど、最初と最後がちゃんとしてると好印象が残るね。 ブサイクな姉ちゃんがクビになって、妹が主人公っぽく活躍するのかと思わせておいて、従兄弟の方が活躍するという展開は斬新。 動物系のクオリティは相変わらず高いけど、今回はやや少な目。 配給が変わって経費節減の為に登場するバリエーションが減らされたんだろうか。 まあ、今作はネズミとドラゴンの友情物語なんだと思えば、悪くない出来だけどね。 あと、どうでもいいことだけど、剣がトントン拍子に集まり過ぎて有難味が無いね。 3本の剣くらいの設定にしておけば良かったのに。
[地上波(吹替)] 7点(2015-09-13 18:17:37)
6.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密
1は見たけど、2は見てない。 それでも、特に支障が無いくらいにストーリー性が無い。 舞台を大英博物館に移しただけで、やってることは同じだった。 これで2を見る必要も無くなったので、時間の節約になったと思う。 内容的には感動は無かったけど、ロビン・ウィリアムスに捧ぐのテロップでなんだかしんみりしちゃった。
[DVD(吹替)] 5点(2015-09-07 07:35:54)
7.  長ぐつをはいたネコ(2011)
本家シュレックよりコメディ色が弱まって、きちんとした物語に仕上がってますね。 映像も相変わらずの高クオリティで感心させられます。 長靴を履いて、二足歩行して、喋り捲るけど、やっぱり猫という演出が好きです。 ラストがちょっといい話で締め括られるのは本家に通じるポリシーのようなものなんでしょうね。 あと、DVD特典の三銃士が凶悪なほど可愛かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-21 17:35:29)
8.  ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ
ナニー・マクフィーのどんな魔法よりもお父さんの作った自動ブラシ機の方が素敵だった。 一日中ゴシゴシしていたいくらい。 話自体は子ども向けといった感じで、特筆するほどの捻りはなかったけど、登場するキャラクターにそれぞれ味があって良かったと思います。 ラストのオチというか、この家族にとって本当に必要なものが何なのか、とても綺麗に纏まっていて心地好かったです。 シリルとセリアの問題が解決してないような気もしたけど、まあ、なんとなく幸せになれそうな気がしたので良しとしましょうか。 
[DVD(吹替)] 7点(2011-12-18 12:43:32)
9.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~
映像的には素晴らしいんだけど、ストーリーが残念な感じ。 何かもっと驚くような謎が解き明かされたり、数字に何らかの意味があったりするのかと期待したけど、特に何もないまま昇天してしまいました。 キャラクター的には7が魅力的でした。
[DVD(吹替)] 6点(2011-01-04 09:01:28)
10.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
期待していなかったけど、意外に面白かった。 登場キャラが個性豊かで、動きに違和感もないし、最近のCG技術の高さに感心した。 戦争シーンも迫力があって良かったと思う。 特に動物が大活躍するのがいい。 でも、小さな子供に刃物を持たせるのはどうかと思う。 まあ、あんまり血生臭い映像にはなってなかったから、許せる範囲ではあるけどね。 第1章ということだったから中途半端に終わるのかと思っていたら、きちんと完結していたので、ちょっと驚いた。 第2章にどう続くのかよくわからないけど、楽しみではある。 あと、どうでもいいことだけど、薬は傷口に使うものだと思っていたので、飲み薬だったことに驚愕した。 それから、エンディングテロップの長さにも驚愕した。
[DVD(吹替)] 7点(2008-03-07 16:00:12)
11.  夏休みのレモネード
僕はいつもこういった宗教色の強い作品を見ると、その作品の本当の意味を理解できていないんじゃないかと思う。 なんとなくわかったような振りをして涙を流し、彼は天国に行ったんだなと理解する。 でも、この作品に関しては、ちょっと違った結末が待っていた。 その理解を超えたところにある確信のようなものを得ることが出来た。 彼は間違いなく天国に行った。 僕はそう信じてる。
[DVD(吹替)] 9点(2008-03-01 14:17:08)
12.  ナイト ミュージアム
これは楽しかった。 ストーリーとしては意外性もなく平凡な感じだけど、全体的な雰囲気が気に入った。 欲を言えば、ミニチュアはミニチュアのまま動いて欲しかった気もするけどね。 近所に自然史博物館があるので、今度行ってみようと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2007-08-24 00:32:23)(良:1票)
13.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス
ここまで完成度の高いストップモーション・アニメーションはなかなか無いだろう。 独自の世界観を確立しつつ、キャラにも魅力があり、物語としてもきちんと昇華している。 ほぼ完璧と言って差し支えないだろう。 少し怖いような、でも、どこか滑稽で、そして、ハラハラさせられて、最後には優しい安心感を与えてくれる良質のファンタジーである。 グッズを見掛けるとついつい買ってしまうというのが唯一の難点だろうか。
[DVD(吹替)] 10点(2004-04-12 22:30:39)
14.  ナッツ 《ネタバレ》 
この作品は子供の頃に映画館で見て、とても面白いと感じた。 その後、海外ドラマの法廷物に嵌っていくことになる僕の原点とも言える作品。 とりあえず話は重い。 見てるだけでこっちが鬱になりそう。 けど、面白い。 ストーリー的にまず斬新なのが、法廷物なのに有罪・無罪を争うわけじゃない出発点にある。 被告に責任能力があるかどうかを問う予審が舞台となっているのだけど、心身喪失による無罪という主張ではなくて、自分は正常だから正式な裁判をしてくれって言うんだから頭がおかしいとしか言い様がない。 何しろ殺人罪だからね。 正常な人なら心身喪失で無罪を選ぶでしょ。 そこから先はどうやって正常の証明をするのかとか、弁護士にも話せない暗い過去とか、法廷物らしい展開が待ってる。 登場人物たちの苦悩や葛藤が痛々しいほど伝わってくるし、社会問題として考えさせられる深味もあるし、ラストシーンの皮肉っぽい感じも痛快で大好きです。 因みに当時はタイトルの意味がわからず、ナッツって誰???という疑問を持ったものです。 あと、このサイトのお蔭で戯曲の映画化だったことを知ったけど、確かにこれは舞台劇らしい作品だなぁって納得しました。
[映画館(字幕)] 8点(2004-03-10 13:01:34)
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