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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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評価順1
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1.  2012(2009) 《ネタバレ》 
既に皆さんがレビューしきってしまった感があり、意見は出尽くしたといったところですが、遅ればせながら一言。 確かに見応えあります。この圧倒的なCGによって表現された世界の終末には、他の追随を許さないものを感じます。 ただ、多くの方が「コメディー」と評されているように、この主人公一家の行動はあまりに御都合主義。にも関わらず「ありえねェー!」の連発で全てを切り抜けてしまう。 壮大なスケールで表現されている都市の崩壊の影で、苦しみのたうち回りながら死んでいく圧倒的多数の人々の姿は、まるで棒人間のようにしか表現されない。 いくら娯楽映画だからといって、ここまで命(もちろん人間だけじゃなく他の全ての動植物も含めた)を軽んじていいのだろうか?あの方舟に合計何人乗っているのか知らないけれど、死んでいった人間は70億人ぐらいいるわけですよ。デッキから見下ろす大海原にも、数えきれない犠牲者が浮き沈みしているんじゃないのだろうか? あくまでもフィクション。あくまでも架空世界。だから割り切れ、と言われても、やはりどうにも受け入れがたい軽さが鼻につくのです。もちろん、この監督はその辺は了解済みで制作してるんでしょうけどね。  提案。主人公一家のストーリーを潔く全て切り捨て、真面目にナレーション入れて再編集。それを「2012年12月!世界に何が起きるのか?~古代マヤ人は知っていた~」てな木曜スペシャル120分拡大版で流したら高視聴率間違いなし??
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-26 16:30:02)
2.  26世紀青年 《ネタバレ》 
邦題が邦題だから全く期待しないで観た作品。でも、これがなかなかに面白い。 パロディなんでしょうね、これ?でも、大してそれを意識する必要もなく普通に楽しめます。 これって、設定では500年後だけど、実は現代そのものって言いたいんだろうなぁ…。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-03 17:27:09)
3.  人間消失 トリビュレーション・フォース 《ネタバレ》 
一作目を観たからという義務感(?)で観たものの… ↓でM・R・サイケデリコンさんが言い尽くしてくださっているので十分なのですが、つい一言。 前作を観てなければ全く訳がわからないでしょうね。言いたいことは解らないではないのですけれど、何にしても排他的過ぎる解釈です。 一億人が失踪したということで、世の中はここまで荒廃しますか?しかも、主人公たちの生活圏は普通。何故か、マンションのロビーではソファがひっくり返ってるけど。<そのくらい直せよ! 車上荒らしで射殺?立ち入り禁止地域に近付いただけで銃の乱射?ひどすぎる! だいたいからして、なんでいきなり国連の場で一個人を世界統一の指導者に選ぶ?一億人失踪したら市場崩壊?通貨統一?世界統一?滅茶苦茶だって! 予言を信じ、荒廃しつつある人類に警鐘を鳴らしたいのであれば、もっと精神世界に踏み込んだ表現で、観る者に感情移入を促すような作りにしなければ、誰も観てくれないんじゃないかなぁ… テーマを生かしきれない、てか生かし方を間違えてる典型。崇高(かも知れない)なテーマだけに残念(かも知れない)。←はっきりしなさい!  ちなみに、第三作はいつものレンタル屋さんに見当たらず。これじゃ仕入れの見込みはないかなぁ… でも、あったらきっと観てしまいそうな私。(汗)
[DVD(字幕)] 2点(2007-10-20 11:31:11)
4.  21グラム
重い重い作品。ただ、「命の重さ、大切さを描いた作品」とも言い難いのではないでしょうか?DVDの特典映像で監督自身が語っているとおり、テーマはあくまでも「希望」。この救いようのないドラマの中にも、必ず一筋の希望の光が差し込んで来る。三者三様の在り方で、明日への何かを掴もうとしてもがいている姿。この素晴らしい3人の出演者たちは、そのあたりの心の葛藤を見事に演じていると思います。また、すさまじく揺れ動く心のうちを表現するには、この時間軸を歪ませた演出が不可欠だったのだと思います。ラストシーン… 決して、救いようのないものとは言えない気がします。失ったものは余りに大き過ぎるけれど。 追伸:唯一不満なのは、ショーンとナオミのシーン。そこまでしないで欲しかった…
9点(2005-03-21 16:10:35)
5.  2001年宇宙の旅
映画史上、最高傑作を争う一本。ジャンルを超越した名作です。原作の素晴らしさを余すところなく表現した作品の一本とも言えます。 思えば30年ほど前、この作品を初めて観た時には衝撃を覚えました。当時の私にとって、映画というものは単に娯楽であって、決して自らの存在を問うような対象ではなかったからです。この作品は、観ている「その時」に感銘するのではなく、見終わった「その後」に感銘し、それが増幅していくという特別な影響力を持ちます。私自身、その持つ意義について、初めて真剣に議論した作品でもあります。 SF映画としても、30数年前にこれほどまでに将来の科学技術を具現化した作品は稀でしょう。少なくとも私は他に知りません。勿論、優れた原作に拠るところも大きいのですが。唯一、「無重力状態の宇宙船の中でストロー内のドリンクが下に落ちるのはオカシイ。」という意見を昔なにかで読みましたが、そんな指摘は何の意味もないですね。
10点(2004-09-25 07:24:46)(良:2票)
6.  ニック・オブ・タイム
最初から最後まで途切れない緊迫感がいいですね。ストーリー的には、「こんな間抜けな暗殺計画あるわけないだろっ!」ってな感じですが、そこは映画と割り切って楽しめました。ジョニも良いキャラ出してますね。大事な約束すっぽかしてダイジョブだったのかなぁ?
8点(2004-07-12 01:50:06)
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