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tottokoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2012
性別 女性
自己紹介 周りに映画好きな人があまりいない環境で、先日はメリル・ストリープって誰?と聞かれてしまったりなのでこのサイトはとても楽しいです。
映画の中身を深く読み解いている方のレビューには感嘆しています。ワタシのは単なる感想です。稚拙な文にはどうかご容赦を。  

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1.  夜明けのゾンビ 《ネタバレ》 
最初のうちは19世紀のクラシックな風景にゾンビ、ていうのが目新しかったんですが。草原や森林といったアメリカの大自然の中に見え隠れするゾンビって斬新だなあと。 でも喜んでいたのは相方と出会うまで。アイザックの妹が登場するあたりから話はどんどん雑に進み、あっさり脱出&あっさり魔女と和解&銃創完治、そしてあっさりと免疫者が判明し、さらわれてまた取り戻す。はらはらも何もあったもんじゃありません。 主人公、息子の思いを叶うべく滝へ赴きます。ここはこの男の生きる証といいますか、このために生き抜いてきたようなものですから観てる側は当然彼の中のドラマの盛り上がりを期待すると思うのですが、あれっなんも無いのかい。これまたあっさり滝から帰還、あの滝って徒歩でちゃっちゃと行って帰ってこれる距離だったのか。しかも将軍らの襲撃が終わりたて、というご都合のよさ。色々ケチをつけるとまあキリの無い映画なんですが、主人公と将軍の人相がそっくりに見えるっていうのが一番参っちゃったかな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-21 00:46:17)
2.  容疑者(1987) 《ネタバレ》 
この手の法廷ドラマは、弁護人と被疑者との関係を丁寧に描くのがセオリーかと思うんだけども。なぜかシェールとドラマを展開するのが陪審員のD・クエイド、リーアム・ニーソン放ったらかし。聾唖者にした設定もほとんど活きてない。デニス側の人間関係をやけに描き込むのも蛇足気味。票集めに女議員と関係を持つくだり、要ります?シェールを手伝う探偵も一瞬で消えちゃうし、同僚の弁護士ももっと何かしてくれるのかと思わせておいて特に何もなし。雰囲気ばかり出そうとして、人物の置き方、絡み方の配置が雑だという印象を受ける。判事が自ら弁護士を殺害に行くって、そもそも無理がありすぎじゃないでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-29 00:30:47)
3.  夜の大捜査線 《ネタバレ》 
ポワチエもスタイガーも両者相譲らぬ存在感なんだけど、私は僅差でR・スタイガーに一票。このおやじが自らの内面のひだを上手く演じていて唸る。上手い、上手すぎる。黒人に対する偏見をことごとく覆されて、ポワチエに一目置くようになってる自分への戸惑い、しかし“黒人ごとき”に同情されたくない、というプライド。声はでかいけど威張りちらすわけではなく、誤認逮捕もしぶしぶ認める。危ないから逃がしてやりたいのに言う事聞かない黒人の若造。イライラしているスタイガー親父が人間味をざぶざぶ溢れさせて目が離せません。ナイスな小物ぶりを見せる脇役サムや電話番の彼も良いです。そしてなによりも、立ち上る夏の夜の空気、匂い、蒸し暑さ。こんなにも画面から感じた映画はこれが初めてでした。
[地上波(字幕)] 9点(2012-11-01 00:57:25)
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