1. RED/レッド(2010)
《ネタバレ》 最近、こうした物凄く気楽に観られる映画って少なくなった気がします。変に複雑な構成なんぞしなくとも、十分に楽しめるっていうのは、こういう映画なんじゃないかな? まぁ、アクションやエフェクトに不自然な部分は沢山あるけど、アメコミだからOK!もうちょっとモーガン・フリーマンには活躍して欲しかったけどね。 [映画館(字幕)] 6点(2011-02-15 12:41:40) |
2. レナードの朝
ロビン・ウイリアムスが注目を集め始めた頃の映画で、あたしにとってもロビン・ウイリアムスに期待をしていたものですからとても感慨深いものがあります。デニーロが結構得意な役者で、ロビンがどのように接するか期待していたのですが、以外や以外とても落ち着いた演技がされている事が逆に存在感を引き出す結果になっているのがオドロキでした。 9点(2002-10-17 00:22:07) |
3. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
個人的にはシリーズで一番好きかな。ラストでドイツ兵たちが吹っ飛ぶシーンは実はマニア達が涙したといわれるほど大量のGIジョーを使っているんだけど、最初は全然気付きませんでした。所々兵器や車両の考証がおかしい所はあるんだけど、そういうのを見る映画じゃないって割り切れば全然問題の無い映画です。 9点(2002-06-19 17:53:56) |
4. レイズ・ザ・タイタニック
これって上映残り30分から入場が制限されたんだよね。理由がネタバレになるからという事だったと思う。ラストの引き上げシーンはミニチュアを使っているんだけど、凄く細かい仕事してるのが分かるんだよね。実際にあんな引き上げは古い沈没船だけに非常に難しいのだけど、えいやぁって勢いで見せたのは映像的には正解だと思います。 8点(2002-06-19 17:46:11) |
5. レッド・オクトーバーを追え!
いや、これ初めて見たとき前日から徹夜で、うとうとしながら見たの思い出しますね。ショーン・コネリーはロシア人にはやっぱり見えないなぁ。存在感がある分、ロシア人でないコネリーってのは妙な違和感がありましたね。トム・クランシーの原作のせいか、派手なシーンはあるんだけど、そもそも潜水艦って派手な乗り物では無いので、無理があったなぁ。 5点(2001-10-12 19:34:13) |
6. レオン/完全版
レノって決して2枚目ではないんだけど、だからこそカッコ良く見えるんだよね。全体的にはベッソンの映画って、ヨーロッパの匂いでいっぱいなんだけど、その中でやっぱりレノの演技って映えるね。 8点(2000-06-16 18:36:11) |