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TMさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1493
性別 男性
ホームページ http://orionsforever.at.webry.info/
自己紹介 結構いろんなジャンルを見ています。
基本的にしょうもない作品は最初から見ない、もしくは途中で断念しますので高得点をつけることが多いと思います.
 原則として鑑賞直後の印象を書きとめるようにしています。
(基本的に最高点は8点です。それに+α要因があるものについては9点乃至10点をつけております。)



※映画館で見た映画は若干甘い採点になっているかもしれません

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1.  ローリング・ストーンズ・イン・ギミー・シェルター 《ネタバレ》 
ロックが「文化」「ムーブメント」から「エンターテインメント」に方向転換するきっかけとなった事件を映し出したドキュメンタリー 
[DVD(字幕)] 8点(2014-04-14 00:04:02)
2.  ロード・オブ・ウォー 《ネタバレ》 
 派手な戦闘シーンこそありませんが、戦争というものを当事者達とは別の一面からわかり易く描いていて非常に興味深い作品でした。   兵器産業という業界が存在する限り、世の中から紛争は無くならないということなんでしょうね。まるで、自動車をセールスするかのように兵器を売り歩くニコラス・ケイジの姿がフィクションでは無く事実に基づいていることに暗澹とした気分にさせられます・・・・。    最後に流れる「最大の武器供給者は米、英、露、仏、中である。この5か国は国連安保理の常任理事国でもある」というテロップは非常に重いですね。映画としては、とても面白い作品となっているんですけどね・・・・・。(しかし、オープニングの銃弾の製作から使用されるまでの一連の流れはユーモラスですけど恐ろしいですね。) 
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-02 12:47:00)(良:1票)
3.  ロジャー&ミー 《ネタバレ》 
 業績が悪いわけでも無いのに創業の土地を切り捨てるなんてアメリカの企業経営ってドライだね・・・・と公開当時は言えたのかもしれませんが、今となっては日本でも十分有り得る話ですね。まあ、それにしても日本で言えばトヨタ自動車が豊田市周辺の工場を閉鎖するような話ですからね・・・・(決してありえない話ではないですが)。  結局、「踏まれた足の痛みは踏まれた者しかわからない」ということなんでしょうね・・・・・。それでもって、今はやりの「鈍感力」じゃないですが、解雇された社員や企業城下町の行く末とかそういうものに囚われない人間でないと大企業の経営はやっていけないんでしょう。おそらく、ロジャー・スミスがフリントの町を状況を見たとしても、「まあ仕方ない」としか感じないと思いますよ。  まあ、自分の身は自分で守るしかないということですかね・・・・・。  ビーチ・ボーイズの「Would'nt It Be Nice 」が非常に沁みました。 
[DVD(字幕)] 8点(2007-07-17 18:47:34)
4.  ロッキー2 《ネタバレ》 
正直「見なきゃ良かった・・・」と思いましたね。まさに蛇足と呼ぶにふさわしい作品でした。(好きな方本当に申し訳ありません。あくまでも個人的な意見です。)  何というか、作品そのものは悪くないと思うのですが、前作が素晴らしい分がっかりさせられる作品でしたね。試合のシーンもちょっと「ロッキー顔面にいいパンチもらい過ぎ!」とかいろいろツッコみたくなったし、試合後の「エイドリア~ン」も1作目に比べ薄っぺらい印象でしたし・・・・。  まあ、秀逸な人間ドラマであった1作目とエンターテイメント路線の3・4作目の間をつなぐ作品として存在価値は認めますけど・・・・・。 
[地上波(字幕)] 5点(2007-04-26 11:37:42)(良:1票)
5.  ロッキー 《ネタバレ》 
ロッキーといえば小中学生のころにⅢとⅣを見て、映画の内容よりはサバイバーの「EYE OF THE TIGER」と「Burning Heart」といった音楽の方が気に入っていた私ですが、この第1作を見て衝撃を受けましたね。はっきり言ってⅢとかⅣとかと全く違う素晴らしい人間ドラマです(ⅢもⅣも好きですけど)。正直、地味ではありますが見終わった後パワーをもらえる作品でした。   何というか、設定的にはアメリカンニューシネマ風ですよね。これでラストにロッキーが無残な姿を晒して「商業主義によって踊らされた悲劇の男は果たして幸せだったのか?」みたいな問題提起がなされるような作品だったら、また違った形で映画史に残ったかもしれません。   しかし、魅力のある物語、登場人物たち、音楽とまさにアメリカンドリームと呼ぶにふさわしい奇跡の映画です。リアルタイムでこの衝撃を味わえなかったのが本当に残念です。 
[地上波(字幕)] 8点(2007-04-24 18:56:01)(良:1票)
6.  ロミーとミッシェルの場合 《ネタバレ》 
年代が近いこともあって、すごく楽しめました。特に音楽が、まさに80年代のヒットパレードという感じで良かったですね。Time After Timeやルール・ザ・ワールド、フットルース、Heaven Is A Place On Earthとか、昔良く聴いた曲ばかり流れてくるので懐かしさを感じました。(当時は、MTV全盛期で洋楽が流行ってましたからね・・・・。) 同窓会には出たことは無いですが、クラスメートが今何やっているのか、卒業後どうしていたのかというのは関心ありますね。 とても痛快で、観終わった後非常に爽快感が残る楽しい作品でした。  
[DVD(字幕)] 8点(2006-11-09 16:17:22)(良:1票)
7.  ロスト・イン・トランスレーション 《ネタバレ》 
見慣れた東京の光景も、外国人の視点で見るとまた違った感じになりますね。渋谷・新宿と良く知っている場所がたくさん出てくるので非常に楽しかったです。(しかし、ホテルのシーンは、最初セルリアン東急かと思ったらハイアットの設定でしたね、)この作品を見ると日本も欧米化したといってもやはり東洋なんだなと実感しますね。(それ程、デフォルメされていないので、見ていてほとんど違和感はありませんでした。) ビル・マーレーの演技も非常に味があって良かったですね。CM撮影のかみ合わなさは面白かったですね。(しかし、マシュー南は世界に通用するキャラかもしれませんね。存在感ありました。)しかし、ゲーセンの場面でブルーハーツの音楽が流れてたんですけど、何か歌詞や声が違ってませんでしたか。(原曲使えなかったんですかね?)  個人的には、ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンがホテルの部屋で日本酒を升で飲みながら、日本語字幕付の「甘い生活」を見ているシーンが印象に残りました。 
[DVD(字幕)] 8点(2006-05-23 12:38:02)
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