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181.  ニューヨーク1997
スネークって、実は弱いしアタマも悪い。でも抜群に格好良いのだ。痺れます。
[DVD(字幕)] 8点(2007-11-04 11:19:43)
182.  ラスト サムライ
舞台は日本といいながら撮影はオーストラリア(ニュージーランドだっけ?)なので、風景が妙に異国的だったり、トムクルが「サケ!サケ!」を連発するシーンなどは失笑ものだが、そんな重箱の隅をつつくようなアラ探しはやめて、素直にこの映画を讃えたい。渡辺謙や真田広之がハリウッドで充分通用する俳優だと分かっただけで満足。この映画が日本人俳優の海外進出の足掛かりになったことは間違いない。
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-27 21:17:54)
183.  ダイ・ハード2 《ネタバレ》 
『ダイ・ハード』「虐殺篇」。監督が『クリフハンガー』のレニー・ハーリンだけあって、アクションは派手だが、やり過ぎ感は否めない(一般人死にすぎ)。今ではこのネタで映画を作ることは不可能だろう。前作を踏襲した舞台設定や、更に強くなったマクレーンなど、見所は多い。最後の「大逆転」は何度観てもスカッとする。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-24 22:00:42)
184.  007/カジノ・ロワイヤル(2006)
完璧すぎてつまらなかったブロスナンとは対照的に、スパイとしては未熟だが、人間味に溢れ元気溌溂なダニエル・クレイグの新ボンド。動きの切れも良く、CGだらけだった前作の反省を踏まえてか、生のアクションに重点を置いている。これまでのボンドは顔色ひとつ変えずに危機を乗り越えていくのが定石だったが、クレイグのボンドは何度も死にかける。だから、観ているこちらも感情移入できる。ブロスナンのシリーズに足りなかったのは、そこだと思う。今の時代、完璧すぎるヒーローなどお呼びでないのだ。オープニングタイトルのアニメーションとエンドロールへの流れがかっこよすぎ!
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 21:36:52)
185.  マトリックス 《ネタバレ》 
初見時の興奮は今でも忘れない。しかし、映像の最先端を走っていたこの作品も、もはや10年近くも前のお話。ビジュアルに特化した作品の宿命か、今や目新しさは感じられず。ラスト30分のアクションにのみ評価はできるが、肝心のストーリー部分が退屈に過ぎる。ほとんど口頭での説明に費やされ、胴着を着た西洋人のカンフーという一風変わった格闘を長々と見せられるのに、辟易した。それでも、公開当時の感動は確かなものだったので、この点数を献上します。
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 20:34:09)
186.  スパイダーマン2
シリーズ最高傑作。シナリオが上手い。完結篇へ向けての伏線も気になる。CG技術が前作よりも格段にパワーアップし、あり得ないアングルでの映像が楽しめる。悪役のドック・オクも格好良いぞ!行け、スパイディー!
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 09:43:50)
187.  トゥモロー・ワールド 《ネタバレ》 
タイトルがアレなものでスルーしてたのだが、意外な高評価を知り鑑賞。これって近未来SFの新たな傑作でしょう。タイトルシーンが抜群に格好良い(原題がドーン!と出る)。人が死ぬシーンをこれほどリアルに痛々しく描いた作品も珍しい。ひとりの赤ん坊のために何人もの人間が命を落とす。しかし、それほどの価値のあるものなのだ。新たな命とは。昨今の痛ましい事件の報道を見る度にこの映画を思い出す。子は宝。
[DVD(字幕)] 8点(2007-10-23 09:07:19)
188.  ヘアスプレー(2007)
ワーオ!面白かった!この映画のために生まれて来たかのような、ニッキー・ブロンスキーのキュートなことったら!ミュージカル映画を劇場で観るのは初めてだが、これはもう終始ノリノリで本当に楽しかった。今年一番のオススメ!
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-23 07:32:43)
189.  ヴァージン・スーサイズ
ため息が出るほど美しい。あっけなく死んでゆく少女たち。なぜ死んだのかというのは、あまり考えない。死そのものに意味なんかなく、彼女たちはただ花が散るように消えていっただけなのだから。それでもたまに、あの木の上で懐かしい少女がこっちを見ているような気がする。
[DVD(吹替)] 8点(2007-10-13 09:51:49)
190.  ロッキー・ザ・ファイナル
エンドロールが流れても席を立つことができない。みんながロッキーを愛してるんだ。
[映画館(字幕)] 8点(2007-10-11 16:32:31)
191.  ワンダー・ボーイズ 《ネタバレ》 
ダメ男の映画に何故か惹かれる。マイケル・ダグラスの程よい枯れ具合が素晴らしい。原稿が全て風に飛ばされてしまうところ、切ないけれど、重荷が取れたみたいで、何となく清々しい。あれこれ悩んでもしょーがないか。人生なるようになる(努力は必要だけど)。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 20:33:08)
192.  ジュラシック・パーク
リアルタイムに映画館で観て度肝を抜かれた。いま観ても面白いのは、CG技術のみに頼らず、ストーリーが面白いから。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 19:12:44)
193.  レイダース/失われたアーク《聖櫃》
いま観るとちょっと古臭い感じは否めないんだけど、アドベンチャー映画の傑作でしょう。スピルバーグもハリソン・フォードもいい仕事してました。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-21 19:05:55)
194.  ランド・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
ロメロが他のゾンビ映画の監督と違うのは、明らかにゾンビ側に肩入れしているところ。人間なんてゾンビに食われちまえ!という明快なポジションが心地よい。思考するゾンビを9.11後の民衆に置き換え、カウンターカルチャーの雄デニス・ホッパーが、ラムズフェルドの物真似をし、『ゾンビ』の共同制作者であるダリオ・アルジェントの娘アーシアがヒロインとして活躍。これぞ現在のロメロ先生にしか撮れない映画だろう。「ゾンビになるのも悪くない」と、達観したチョロ(ジョン・レグイザモ)に男泣き!
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-10 18:44:11)
195.  恋愛小説家
この映画、かなり好きで何回も観ている。観終わった後、心がほんわかする。真冬に焼き芋を食べたみたい。落ち込んでる時に観ると、効果倍増。人生いろいろあるが、悪いことばかりじゃない。そう思える。ジャック・ニコルソン、相変わらず巧い。自己中で口は悪いが、犬のために涙を流せるおじさんって素敵かも。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-10 00:32:49)
196.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 《ネタバレ》 
前2作があまりにも傑作なので、蛇足感が否めないものの、完結篇として観る価値は大いにあり。今やジョージ・クルーニーの手下に成り下がってしまったアンディ・ガルシアも、この頃はギラギラしていて恰好良い。渋みを増したパチーノと好対照を成している。展開にやや強引なところが見受けられるが、ラスト、マイケルの悲痛な叫びは心を引き裂かれるようだ。
[DVD(字幕)] 8点(2007-09-09 23:45:39)
197.  デス・プルーフ in グラインドハウス
前半のガールズ・トークは少々退屈なのだが、後半、一転してのカー・チェイスの迫力に大興奮!タランティーノらしい細部にまでこだわった演出に、「映画を観る」ことの満足感を久々に味わった。冷静に考えたら6点くらいの内容なんだけど、DVD化の際には『プラネット・テラー』とセット販売で、フェイク予告編も収録されているであろうことを期待して、この点数。
[映画館(字幕)] 8点(2007-09-03 13:20:38)
198.  ブギーナイツ
ポルノ版『スカーフェイス』といったところ。ただひとつの「モノ」を武器にのし上がっていくマーク・ウォルバーグ。普通に生きられない人たちが擬似家族を形成していく様が切なくも愛おしい。長い映画だが、演出はノンストップでテンポ良く進む。ポール・トーマス・アンダーソン監督の傑出した才能は、次作『マグノリア』で結実することになる。久し振りの鑑賞だったが、ドン・チードルやフィリップ・シーモア・ホフマンまで出演していることに驚いた。
[DVD(吹替)] 8点(2007-08-21 15:25:30)
199.  ザ・エージェント
心が風邪を引いた時に観る映画。
[DVD(吹替)] 8点(2007-08-12 22:12:42)
200.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
リングイニが「目的のないダメ男」との批判があるようなので、ちょっと擁護したいと思うのですが、彼は元々コックになりたかったわけではなく(本人がそう言っている)、序盤にスープの味付けをしていたのは、誤ってこぼしてしまったのを隠すため。彼がそもそもこの店を訪れたのは、母親の紹介状があったからで、料理がしたかったからではない。とにかく職にありつく必要があったのだろう。身寄りもなく才能もない彼にとって、職を得るのは大変なことで、要するに生活がかかっているのだ。コックだのウェイターだのと選り好みをしていられる立場ではない(当然クビは何としても免れたい)。また、コレットがレミーの存在を知ってからも「ダメ男」リングイニと付き合っている件だが(つまり彼には料理の才能がないと知った)、リングイニの長所は、レミーをパートナーとして選んだことだろう。彼はいち早くレミーの才能を見出し、たとえネズミであっても、友人として迎え入れた。それは、「誰でも料理を作れる」というグストーのモットーであり、グストーに師事するコレットにとっては、リングイ二を好きになる充分な理由になるのではないか?リングイ二は確かにちょっと頼りなくだらしのない男だが、ネズミを殺すこともできない優しさを持っている。レミーがグストーの遺言状をシェフの手から取り返したのは、誰のためだろうか?友人であるリングイ二のためではないか?リングイ二はレミーに操られているだけのように見えて、実は二人(?)は運命共同体、どちらかをなくしては成立し得ない存在となっている。つまり、リングイ二は充分魅力的な人物として描かれており、リングイ二あってこその「レミーのおいしいレストラン」なのだ。しかし、この作品で最も素晴らしいのは、何と言ってもフルCGで描かれた映像スペクタクルだろう。レミーの表情、仕草、体毛の質感は勿論のこと、ネズミの視点で描かれたアクション、息を呑むパリの夜景、涎が出るほど美味しそうな料理の数々。まさに「眼福」と言いたい。
[映画館(吹替)] 8点(2007-08-09 08:38:10)(良:2票)
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