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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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281.  いつか眠りにつく前に 《ネタバレ》 
冒頭の映像がとんでもなく美しくて期待値が上がったけど、後は意外と普通だった。 結婚式をぶち壊すような泥沼の修羅場が待ち受けてるのかと思って、ハラハラしながら見てたけど、ラストは救いのある終わり方で安心しました。 この作品はラブストーリーというよりは、母娘の愛情物語として見た方が正解なのかも。 ハリスの良さがいまいち伝わって来なくて、あそこまで想い続ける説得力が感じられなかった。 まあ、女は医者と聞いただけで恋する生き物なのかも知れないけどね。 逆にアンの方はとても魅力的な女性で、しかもあの歌唱力ですから心を奪われてしまうのも納得。 結婚式で披露した歌も良かったけど、娘たちに歌って聞かせるシーンが感動的でちょっと涙腺が緩みました。 クライマックスでハリスが驚くような場所に連れて行ってくれると言うから期待してたら、汚い小屋に連れ込まれてやられてしまうという展開が斬新だった。 さり気なく医者アピールを挟み込んで口説き落とすテクニックも手馴れたもの。 てっきり星空の見渡せるロマンチックな場所にでも連れて行ってくれるのかと思ってた僕は、男としてまだまだ修行が足りないようです。 あと、回想シーンでは空気の妖精みたいな存在感だったライラが死神レベルの貫禄で再登場したのには感服した。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-07 13:18:53)
282.  カンパニー・メン
どうも主人公が好きになれず他人事のような印象だったけど、奥さんがいい人だったので、この家族には多少同情できた。 Xboxの件でガツンと来て泣いてしまったんだけど、そのタイミングで主人公にも変化が表れたので、なんだか急に感情移入しちゃって、後半はとても爽やかな気分で観賞できた。 ラストはどっちの道に進むのが正解なのか悩ましい感じもあったけど、向いてないんじゃ仕方ないよね。 仕事が成功するのかどうかはよくわからないけど、苦労したことで以前より良い仕事が出来そうな気はした。 自力で人生を切り開くんじゃなくて、周りの人たちの助けを借りて、なんとか再出発した感じだけど、変なプライドを持ち続けるよりは助けを求めるのも大切なことですね。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-06 16:23:03)
283.  水曜日のエミリア 《ネタバレ》 
見てるとこっちも鬱になりそうな重いテーマの作品だったけど、最終的には心温まるいい話になったので救われた。 ヒロインは妻子ある男を寝取って妊娠し略奪婚に成功したまでは良かったけど、その先に待ち受けてた天罰が気の毒ではあった。 それでも、どこか無愛想で好感の持てない印象があり、不道徳な言動に同情の余地はないような気もした。 旦那を奪われた元妻の方にも問題がありそうで、どっちにも共感できない冷めた目線で眺めてたけど、まさかこの2人に感動させられることになるとは思いもしなかった。 表面的にはいがみ合っていても、心の中では女性にしかわからない繋がりのようなものがあったんだろうか? それとも、元妻としての感情より、医師としての倫理観を優先させただけなんだろうか? まあ、なんだかよくわからない感情の変化があったんだろうけど、そこに子役の賢明さが関与してたことは間違いなさそう。 思い返せば冒頭のイーベイの件も子供の戯言じゃなくて、彼なりに1つの解決策を提示してたのかも知れない。 あと、ビッグバンは聖書より古いという名言には爆笑した。 僕も地獄に堕ちそうです。
[DVD(字幕)] 7点(2014-07-02 18:42:00)
284.  パシフィック・リム
巨大ロボと巨大怪獣の戦いというだけでワクワクする。 ストーリー的には大した捻りも無く、ただひたすら怪獣と戦い続けるだけという感じだったけど、映像の迫力が凄いので、最後まで飽きずに楽しめました。 ロボや怪獣のデザインはいまいちのような気もしたけど、2人で操縦するというシンクロ演出はかっこ良かった。 あと、中国とロシアが役立たずというのは笑えた。 最近のロボットアニメの実写化ならヒロインにグラビアアイドルを起用して乳揺らしながら戦うんだろうけど、懐かしのロボットアニメへのオマージュということらしいので、エロさのない菊地凛子は雰囲気に合ってたように思う。
[DVD(吹替)] 7点(2014-06-13 16:47:06)
285.  モンスターズ・ユニバーシティ
前作は感涙レベルの良作だったけど、今回は泣くほどでは無かったかな。 それでも、友情物語としては良く出来ているし、大会から後の展開も良かった。 正直、大会終了時点では駄作に近い印象だったけど、そこからの盛り上がりは素晴らしかった。 見た目や大きな声で怖がらせるんじゃなくて、怖がらせる演出の組み立てをきちんと披露したことに感心しました。 あと、郵便係までで終わらせておいて、そこからのサクセスストーリーでもう1本作って欲しかったな。 どうやってナンバー・ワンの怖がらせ屋にまで上り詰めたのか興味あります。
[DVD(吹替)] 7点(2014-05-13 10:31:55)
286.  さよならゲーム 《ネタバレ》 
メジャーへの憧れや尊敬、マイナーの荒み具合なんかがよく描写されてて良かったです。 自分もチームの一員になったような感覚で楽しめました。 ヌークの昇格が決まったときも大喜びする感じじゃなくて、ちょっと複雑な心境になるのがいいです。 その後のクラッシュの明暗も哀愁があって心に沁みました。 マイナス点としてはヒロインがいまいちな点でしょうか。 最初にロッカーでやった娘はエロくて良かったのに何故そっち?と言いたくなるくらい歳食ったヒロインにはがっかりでした。
[地上波(吹替)] 7点(2014-04-04 09:58:13)
287.  プリンセスと魔法のキス
序盤はいまいちな印象だったけど、カエルになった途端に面白くなった。 他の登場キャラもそれぞれ魅力的だったし、音楽も素晴らしい。 ちょっと下品であんまり好きになれなかった女友達も根は優しくていい人だったようで、終盤の展開は感動的でしたよ。 でも、カエルの姿に愛着があったので、人間に戻って良かったという感情はあんまり湧かなかったかな。 あと、劇中の表記が日本語になってるのは見易いとは思うけど、ラストの店の名前は微妙な感じでした。
[地上波(字幕)] 7点(2014-04-03 12:38:32)
288.  ニューヨークの恋人(2001)
想像してたのと全く違う作品が始まったけど、意外と面白かったです。 前に会ったことあるようなこと言ってたから、そっくりな先祖が居てその子孫とかいろいろ考えたけど、最終的にはかなりストレートな着地点で逆に驚いた。 まあ、現代に残るにしても、過去に戻るにしても、ハッピーエンドで良かったと思えるお似合いのカップルだったと思います。 あと、世界中のエレベーターが一斉に故障したら、もっと大ニュースになって大変なことになると思うんだけど、その辺りはどうでもいい感じなんだろうか。
[地上波(吹替)] 7点(2014-02-15 20:15:24)
289.  刑事コロンボ/二つの顔<TVM>
コロンボシリーズといえば、事前に犯人が誰なのかわかっていて、それをどう追い詰めて行くかを楽しむ作品だと思うのだけど、この作品はちょっと邪道というか、誰が真犯人なのか惑わせるミスリードが仕込まれている。 それはそれで面白かったので、悪くは無かったけどね。 あと、怒られるコロンボも面白くて、あれ以上やったら確実にコロンボが殺されてたと思うよ。
[地上波(吹替)] 7点(2014-01-11 17:13:11)
290.  エグゼクティブ・デシジョン
とりあえずセガールが斬新。 内容的には緊張感のあるハラハラドキドキが続く展開で良かったけど、終盤は開き直ったように無茶したね。 かなり人が死んだけど、ハッピーエンドみたいな終わり方するのがアメリカらしくて良いね。
[地上波(吹替)] 7点(2013-10-18 10:23:19)
291.  オズ/はじまりの戦い
カンザスでの前置きが長いなぁとか思ってたけど、それがオズでの物語と繋がってるのが良かった。 中でも陶器娘が愛らしくて、でも、ちょっと生意気でいいキャラに仕上がってたと思います。 映画というよりは、テーマパークのアトラクションを見てるような感じで、最後まで楽しく観賞できました。 ライオンやかかしなど、後の話にも繋がってくるキャラがちょっとだけ登場するのも嬉しい演出だったと思います。 あと、変な予備知識が邪魔して、ミシェル・ウィリアムズをそんな端役で使い捨てしちゃうの???とか、エルファバはどこ???とか、かなり騙されてしまいました。
[DVD(吹替)] 7点(2013-10-10 12:59:50)
292.  テッド 《ネタバレ》 
設定が斬新な割にストーリーは特に捻りの無いオーソドックスなものでしたけど、テッドそのものはよく出来てたと思います。 ほんとに生きてるように感じられて違和感はまったくなし。 耳をもがれるシーンでは一緒になって痛がってしまったので、かなりテッドに感情移入して見てしまってたようです。 ネタ自体はアメリカ的なものが多くてイマイチ笑えなかったけど、ときどきくまモンとかぶっ込んで来るので油断できません。 30分ドラマくらいのフォーマットでテンポよく笑わせてくれた方が合ってる感じだけど、これはこれで悪くない作品だと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-29 16:04:49)
293.  ファインディング・ニモ
シンプルな構成の物語だけど、登場キャラがみんな個性的で魅力がありますね。 特にドリーが良かった。 物忘れが酷いナンヨウハギという設定は単純に面白かったです。 あと、やっぱり映像がとても綺麗で感動しました。
[地上波(吹替)] 7点(2013-07-25 08:42:10)
294.  ホビット/思いがけない冒険 《ネタバレ》 
三部作の序章の割には1つの作品としてよく纏まってたんではないでしょうか。 タイトルはホビットだけど映像の9割以上はドワーフで埋め尽くされてましたね。 髭のおっさん好きには堪らない作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。 ドワーフ王のツンデレ設定にやられてラストはちょっと泣きそうになりましたよ。 僕は髭のおっさん好きではないので萌えはしなかったけど。 裂け谷や指輪とゴラムのエピソードはシリーズのファンとしては嬉しいご褒美といった感じ。 最後にドラゴンのちら見せで次に引っ張る演出もかっこ良かった。 あと、いろんなクリーチャーがCGで登場したけど、ハリネズミのクオリティがいちばん高かったような気がする。 どう見てもCGとは思えないほど愛らしかった。 というか、あれがCGじゃなくて、よく調教されたハリネズミの演技だったとしたら、それはそれで凄いけど。 それから、前シリーズ第一部にも登場してた石化トロルだけど、DVDを引っ張り出して確認したらどう見ても別人、というか、別トロルだね。 違うトロルがたまたまあそこで石化したとしか思えないくらい似てない。 というか、夜になったらまた動き出すんじゃないの???
[DVD(吹替)] 7点(2013-07-13 15:11:19)
295.  主人公は僕だった
序盤、斬新な構成だと思いつつイマイチ面白いと思えなかったんだけど、知る由もなかったの時点でガチッと嵌ったような気がする。 知る由もなかったのに知っちゃったというのがいい。 あとはもう知る由もなかったはずの展開を突き進むのだけど、見え見えでもあのクライマックスはグッと来るものがあった。 僕でもやっぱり同じようにしただろうと思うし、共感できた。 その後のラストの展開は小説同様になんだか生温いオチになってしまったけど、これはこれで良かったのかも知れないね。 名作としての崇高な結末より、このラストの方が微笑ましい。 
[地上波(吹替)] 7点(2013-04-16 17:40:05)
296.  白雪姫と鏡の女王
ジュリア・ロバーツがやりたい放題といった感じで女王のキャラがかなり強烈だったけど、リリー・コリンズが食われてしまってたかと言うとそうでもなく、対立のバランスは保たれていたように感じます。 それくらいに白雪姫も魅力的だった。 ストーリー的には特筆するほどのことはなく平凡だったけど、映像的には斬新さを感じるシーンがいくつもあって良かったです。 特に操り人形の襲撃シーンが秀逸で、奇妙な動きで襲ってくる姿が滑稽でもあり、逆に恐怖も感じる。 それに無敵かと思えるほど強かったのにあんな弱点があるとはね。 あと、冒頭の人形劇も好きです。
[DVD(字幕)] 7点(2013-03-28 15:20:30)(良:2票)
297.  美女と野獣(1991)
直球ど真ん中といった感じのラブストーリーは見てるこっちが恥ずかしくなるようなシーンが多々あったけど、思わず涙が溢れそうになってしまったので、こういうの嫌いじゃないらしい。 もう告白しちゃえよ!と何度も思ったけど、それじゃ話が続かないので引っ張るわけだけど、中盤くらいからハッピーエンドは見え見えだったね。 そんなベルと野獣のラブラブストーリーも良かったけど、召使いたちもとても良かった。 あんな素敵な城で僕も暮らしたい。 暮らすのが駄目なら、一晩だけでも泊めて貰いたい。 それが駄目なら、紅茶だけでも。 呪いが解けてハッピーエンドのはずなのにちょっとがっかりしちゃったくらいです。 僕としては呪いが解けないままでも充分にハッピーだったように思います。 でも、人は見た目じゃなくて中身が大切というテーマに関しては疑問も残る。 それなら、やっぱりブスと野獣じゃないと駄目なんじゃないかな??? ベルみたいな可愛い女の子なら誰だって好きになるし、優しくもするでしょう。 結局、野獣視点で言うと見た目で好きになっただけに思える。 最初に城を訪れた魔女だって、美女の姿で現れていれば快く招き入れてもらえただろうに。
[地上波(吹替)] 7点(2013-03-21 20:00:16)
298.  路上のソリスト
これはなかなか悩ましい物語ですね。 視聴者の立場でも真っ先に思うのは余計なお世話ということだけど、本人もそれを自覚していて自問自答しているので、責めるのも可哀想。 仕事だからと割り切ろうとしたり、きっぱり手を引こうとしたり、思い悩む姿に誠実さを感じる。 最終的にはそんなに悪くない着地点に辿り着いたようだけど、手放しで喜べるハッピーエンドというわけじゃないところが実話の悲しいところですね。 それでも、まあ、友だちになるだけでいいというメッセージには共感できる。 それくらいなら、僕にも出来そうだし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-14 17:03:01)
299.  穴/HOLES
なんとなくエロい映画を予想していたのだけど、エロ要素は皆無だった。 序盤は意味不明だけど、次第に過去の出来事と話が繋がり出すのが面白い。 なんだかんだで穴掘りが人格形成に役立ってしまうのが皮肉だけど、こういう友情物語は好きです。 日本でも体罰なんてバカなことはやめて、校庭に穴掘らせればいいと思う。 なんか出てくるかも知れないし。
[DVD(吹替)] 7点(2013-02-12 10:53:35)
300.  長ぐつをはいたネコ(2011)
本家シュレックよりコメディ色が弱まって、きちんとした物語に仕上がってますね。 映像も相変わらずの高クオリティで感心させられます。 長靴を履いて、二足歩行して、喋り捲るけど、やっぱり猫という演出が好きです。 ラストがちょっといい話で締め括られるのは本家に通じるポリシーのようなものなんでしょうね。 あと、DVD特典の三銃士が凶悪なほど可愛かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2013-01-21 17:35:29)
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