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301.  エスター 《ネタバレ》 
リメイク流行りの昨今、オリジナルで勝負した製作者側の姿勢がまず素晴らしい。オカルト系かと思わせ、子供版『ゆりかごを揺らす手』のようなサイコ・サスペンス仕立ての本作、実は彼女は××だった!という衝撃のオチも許容範囲内で、宇宙人や悪魔じゃなくてホッとしました、というレビュアーさんの意見に賛成です。ハラハラドキドキしたい方には一見の価値あり。
[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:50:53)
302.  きみがぼくを見つけた日 《ネタバレ》 
タイムトラベル体質というのはジョージ・ロイ・ヒルの『スローターハウス5』でも描かれた題材だが、そこでは運命を変えることはできず、ただなす術もなく現状を受け入れるしかない。自分の意思とは無関係に過去や未来を行き来し、最愛の母の死も、やがて訪れる自分の死をも防ぐことはできない。しかし、時間旅行中にふと出会った少女と交流をもち、やがて結婚し家庭をもつことになるというのは、ずっと孤独を抱えていた主人公にとって、それこそ「運命」だったのだろう。我々にも生涯の伴侶となる誰かが必ずどこかにいる。そして、いつか別れの時が来るが、それは本当の「死」ではない。『ゴースト』の脚本家らしいテーマで、素直に感動できた。映画の完成度としては決して高くはないのだが、『タイタニック』よりも泣けます。
[DVD(吹替)] 6点(2010-03-10 08:44:21)
303.  ハート・ロッカー 《ネタバレ》 
意外な低評価に驚いたが、信頼するビグロー監督の作品なので、期待をこめて鑑賞。結論としては、オスカー受賞も納得の傑作だ(正直、『アバター』が受賞すると思ったが)。戦地での爆弾処理という精神崩壊ギリギリの状況で生き延びる唯一の方法は、「戦争中毒」になること。だからジェームズは、任務を終え帰国しても、また戦地に戻る。「子供たちが犠牲になっているから」などともっともらしいことを言っているが、それがただの詭弁であることは、人間爆弾にされた少年を知り合いの子供と勘違いし、ありもしない「犯人」を追跡したり、タンクローリーの爆破犯を独断で深追いし、仲間を負傷させたことからも明らかだ。彼は戦争をやめられないのだ。小便ちびりそうなほどヤバイ状況でしか生きていることを実感できない。ヘルメットを残して粉々に吹き飛ぶまで、彼は戦地を渡り歩くことだろう。そんな状況を作り出した「現代」、いつまで経っても殺し合うことをやめない「人類」。ここには、「反戦」などという言葉では片付けられないほどの逼迫した現実が描かれている。
[映画館(字幕)] 8点(2010-03-09 13:44:31)(良:4票)
304.  イヤー・オブ・ザ・ドラゴン 《ネタバレ》 
ミッキー・ロークの浮気を気にされている方が随分多いようだが、あんなギスギスしたおばさん(本人は35歳と言っていたが、45歳くらいに見える)よりも、若い中国娘の方がいいよな~、実際。そもそも男が命を懸けて外で戦っているのに、排卵日にHをしなかったからってあんなにキレられたらたまったもんじゃないよ…。それはともかく、ミッキーもジョン・ローンも、この頃がいちばん格好良かった。ラストの正面きっての撃ち合いは凄まじい迫力。
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-19 23:47:29)
305.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 
本作にはいろいろな解釈があると思う。暴力の本質、ハリウッドへのアンチテーゼ、既存映画の解体などなど。実際のところ、ハネケ監督がどういうつもりでこの作品を撮ったのかは知らないが、自分は「神」を描いた映画だと思った。別に悪いことをしていなくとも、我々は事故や災害に遭ったり、病気に罹ったり、犯罪に巻き込まれたりする。何故?この映画の二人組は主人公一家に「死に方を選ばせる」とのたまう。何とも悪戯な神様だ。しかも、反撃されれば時間を巻き戻して元通り。改変不可能なシナリオ。それって我々の人生そのものじゃないか。そしてそれを操っているのは「神」。我々はこの二人組に尋常ならざる怒りを覚える。どうしてこんなことを?そしてそれはハネケ監督の怒りでもあるのではないだろうか?このどうにもならない人生という厄介なものに立ち向かうのはかくも無駄なことなのか?ドボンと湖に落とされてジ・エンド。それが現実。神様のクソったれ!
[DVD(字幕)] 6点(2010-02-19 23:46:50)
306.  狼よさらば 《ネタバレ》 
「マンダム」って男性用化粧品メーカーの名前なんですね。「男の領域」とかいう意味があるらしい。そんな(どんなだ?)「マンダム」ブロンソン氏の『デス・ウィッシュ』シリーズの記念すべき第一作。このシリーズ、実は結構続いているようなのだが、邦題が全部違うので、どれがどれだかよく分からない。以前はよくTV放映されていたのだが、最近はあまり見かけないな。たぶん第一作がいちばん面白いんだろう、と思われる。内容は結構シリアスでハードなのに、ブロンソン氏のしもぶくれの顔を見るとつい笑っちゃうので、思ったより不快な気持ちにならずに済みました。最初の殺人の後、「お~神よ!俺は何てことを!」なんて身悶えていたのに、数日後(?)にはあっさり暴漢を撃ち殺している(笑)DVDに懐かしの日本語吹き替え版が収録されているのも嬉しい配慮だ。
[DVD(吹替)] 6点(2010-02-13 19:07:11)
307.  ザ・クレイジーズ(1972) 《ネタバレ》 
『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』と『ゾンビ』の中間に位置するミッシングリンク的な作品であり、スケールもちょうど両者の間くらい。細菌兵器の漏洩によって住民の大半が感染し発狂、戒厳令を敷く軍部と全面衝突する。後の『28日後…』シリーズの元ネタにもなっているが、遡れば『処刑軍団ザップ』なるC級映画が本作に直接的な影響を与えている。予算はあまり無さそうで全体的に地味な出来だが、そこはロメロ先生お得意の社会風刺(軍部の杜撰な管理体制をメタクソに貶している)が痛烈に効いている。また、さりげないショットだが、軍人が死体から金品をネコババしたり、暴徒と化した住民と軍隊が激しい銃撃戦を繰り広げる中で、ひとり箒を掃いている女がいたりと、「狂気」の描き方が実に巧い。解毒剤を発見したとはしゃぐ科学者も、本当に発見したのか、彼自身感染しておかしくなっていただけなのか判然としないところが何とも不気味。後味悪いラストにさわやかなエンディングテーマを流すあたり、『博士の異常な愛情』にも匹敵する名作だと思うのだが、知名度が低いのが何とも…。以前発売されたDVDはとっくに廃盤になってオークションで高値をつけられていたのだが、先頃「特別版」が発表されたので、未見の方は是非(メーカーの回し者ではありません)。
[DVD(字幕)] 8点(2010-02-08 09:52:50)
308.  ストレンジャーズ/戦慄の訪問者 《ネタバレ》 
今どき珍しい直球勝負のスリラー。別荘で一夜を過ごすカップルが謎の訪問者によって蹂躙されるという内容はまんま『ファニーゲーム』の焼き直しのようで、観ていて気分が悪くなる。結局大した反撃もできずに嬲り殺されるだけというのも最悪。どうしてこんな映画を撮る気になったのか、作り手の考えがさっぱり分からない(リブ・タイラーがどうして出演する気になったのかも)。ところどころ『ハロウィン』のようなショットがあったりもするが、今さら30年も前のホラー映画を真似してどうする?
[DVD(字幕)] 4点(2010-02-02 19:37:00)(良:1票)
309.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 
噂の映画なので「どれどれ」と思い観に行ったが、予想の範疇を越えることはなく、社会現象にまでなった理由がとんと分からん。ただ着想は面白く、このシンプルさは『激突!』にも通じるものがあり、「スピルバーグ絶賛!」の宣伝文句もあながち誇張ではなかろう(実際、スピのアドバイスでラストを撮り直したらしい)。お化け屋敷映画としてそれなりによく出来てはいるが、あくまで瞬間的な面白さであり、決して後世に残るような名作ではない。『ブレアウィッチ』や『REC』同様、ストーリー性の無さが退屈さに繋がり、中だるみを感じるので、この程度の内容ならば、70分程度にまとめればよかったのではないか。また、彼氏役の人が(笑うと)小島よしおに見えて仕方なく、KYなキャラも手伝ってだんだんウザくなってきた。彼女が夜中にぼ~っと1時間以上も立ったまま彼氏を見下ろしているシーンがいちばん怖かった。
[映画館(字幕)] 5点(2010-02-01 17:41:08)(良:1票)
310.  暴走特急
『沈黙の戦艦』の正統な続編なのに、タイトルは『暴走特急』。紛らわしいことこの上ない。レンタルビデオ屋さんで探しても、あいうえお順に並んでいる所だと、この作品だけ別の場所に置いてあるので見つけにくいんだよね。それはともかく、セガール主演映画ではこれがいちばん面白いかな?敵にこれほど畏れられる人も珍しいよね。
[DVD(吹替)] 6点(2010-01-19 11:15:13)(良:1票)
311.  かいじゅうたちのいるところ 《ネタバレ》 
「かいじゅうたちのいるところ」それは少年の心の中。暴れん坊キャロルは、不安定な少年の心を占める孤独と破壊願望の象徴。誰しも子供時代には自分だけの「かいじゅう」を心に飼っていて、それは時折、コントロールを失い飼い主をも食べようとする。少年は家出をしたその日、そんな自分自身という「かいじゅう」と向き合い、ほんの少しだけ「世界」を知って帰ってくる。ただそれだけの話だ。しかし、父親の不在、無関心な姉、母親の男友達、といった「日常」は少年の心を確実に傷付け、孤独に追い込み、どうしようもない怒りを生み出していた…。これは覚えがあるな。あるいは男の子だけの感情なのかもしれないが。とにかく感情移入しまくりで観ていた。「かいじゅうたち」の造形も素晴らしく、昔ながらの着ぐるみにCGで繊細な表情をつけることで、何とも言えないキモ可愛さを表現している。「かいじゅうたち」は全て少年の人格を反映したもので、優しいヤツも無口なヤツも意地悪なヤツもいる。これはダニエル・キイスの小説を思い出した。少年は「かいじゅうたち」とかいじゅう踊りをしたり砦を作ったり戦争ごっこをしたりするが、結局「かいじゅうたち」はひとつになることなく、バラバラのままだったりする。しかし、「それでいいんじゃない?だってそれが君なんだから」という製作者側の優しいメッセージが感じられる。自分自身を認めることで、はじめて少年は家に帰れたんじゃないかな?
[映画館(字幕)] 8点(2010-01-19 10:58:25)
312.  ホームボーイ
ミッキー・ロークのPV以外の何ものでもない映画だが(ロークが脚本も書いている)、当時はこれが格好良かったんだよね。クリストファー・ウォーケンが好演しており、作品をピリッと引き締めている。クラプトンのサントラもGOOD!
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-18 20:27:28)
313.  レスラー
実はミッキー・ロークという俳優が以前から大好きで、ここ最近『シン・シティ』や『ドミノ』等で活躍する彼の姿を見ては、密かに復活を喜んでいた。80年代はセクシー俳優としてもてはやされていたが、いつの頃からか全く売れなくなり、それでも愛犬のチワワ片手に映画界にしがみついていたロークの姿は、本作のランディと驚くほど似ており、その痛々しいまでの変貌ぶりと繊細な(演技を越えた)演技は、ある程度人生経験を積んだ男性諸氏の心の琴線に触れまくるのだ。オープニングから彼の背中を執拗に追うカメラワークに引き込まれ、ラストカットからB・スプリングスティーンの主題歌へと繋がる間も素晴らしく、まんまと泣かされてしまった。
[DVD(吹替)] 9点(2010-01-18 20:10:10)(良:1票)
314.  ヒストリー・オブ・バイオレンス 《ネタバレ》 
「暴力の歴史」とは何か?我々は誰しも暴力に晒される危険があり、また、我々の誰しも内なる暴力性を持っている。いじめの標的にあった息子が、皆の前で「自分はチビの腰抜け」と宣言し暴力を回避するのもひとつの方法ならば、暴力に対し更なる暴力で対抗することも可能だ。冒頭に現れる二人組は、そんな暴力の象徴のような存在だが、平凡なコーヒーショップの店主にあっさり撃ち殺されてしまう。しかしその店主は、いじめっ子を病院送りにした息子に「暴力で解決するな」と説く。暴力は更なる暴力を呼び、店主をつけ狙うマフィアを皆殺しにし、マフィアのボスである実の兄をも殺害するに到る。「暴力」の権化であるジョーイを砂漠で「殺し」、平穏な生活を選んだトムだが、拭いきれない「過去」は暴力という形で追いついてくる。暴力はなくならない。それが現実だ。しかし、不安を湛えながらもトムを迎え入れる「家族」が、そんな現実に僅かな希望を残している。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-16 10:15:35)(良:2票)
315.  羊たちの沈黙 《ネタバレ》 
クラリスとレクター博士の指が触れ合った瞬間、この映画はラブストーリーへと昇華する。心を裸にすることは服を脱ぐことよりも難しく、ジョディ・フォスターとアンソニー・ホプキンスのアカデミー賞受賞は当然の結果。お見事。
[ブルーレイ(字幕)] 10点(2010-01-15 10:02:52)
316.  インデペンデンス・デイ 《ネタバレ》 
いや~、面白かった!ホワイトハウス大爆破、UFOと戦闘機の空中戦、エイリアンを素手でぶん殴るウィル・スミス、「人類の独立記念日にしよう!」と大演説をかます大統領、巨大宇宙船に特攻するオヤジ…これぞエンターテインメント!アメリカ映画だからアメリカ万歳なのは当然で、そういうのがいやなら初めから見なけりゃいい。とにかく頭からっぽにして楽しもう。
[ブルーレイ(吹替)] 8点(2010-01-15 09:56:20)(良:1票)
317.  レッド・ドラゴン(2002) 《ネタバレ》 
シリーズ3作目だが、『羊たちの沈黙』の前日譚にあたるストーリーで、ハンニバル・レクター逮捕から幕を開ける。本筋は「噛み付き魔」ダラハイドによる連続殺人事件を扱ったもので、レクターは『羊たち~』同様、獄中から主人公に助言を行なう(と見せかけて、同時に主人公の命を狙っているところがレクターらしい)。全体の構成からして『羊たち~』によく似ており、『ハンニバル』が苦手だった人もこちらは大丈夫だろう。圧巻は、名優たちをこれでもかと揃えた豪華キャスティング。レクター役のアンソニー・ホプキンスは勿論、エドワード・ノートン、レイフ・ファインズ、エミリー・ワトソン、ハーヴェイ・カイテル、フィリップ・シーモア・ホフマンと、名前を挙げるだけでゾクゾクしてくる。唯一の不安要素は監督が『ラッシュアワー』のブレット・ラトナーということだったが、それも杞憂だったようだ。『羊たち~』に繋がるラストも巧い。
[DVD(吹替)] 7点(2010-01-15 09:46:01)(良:1票)
318.  ハンニバル(2001) 《ネタバレ》 
『羊たちの沈黙』の続編として観ると拒否反応が起こるが、全く別物として観ればかなり完成度の高い作品と言えよう。ハンニバル・レクターの悪の部分に焦点を当てており、パッツィ刑事殺害(腹をかっさばいて首を吊るす)と、「会食」での脳みそソテーは、普通の感覚の人が観たらトラウマ必至。対する大富豪メイスン(ゲーリー・オールドマン)のイカレっぷりも素晴らしく、前作の「バッファロー・ビル」に匹敵する変態だ。また、クラリス役のジュリアン・ムーア批判が多いようだが、演技面で劣っているとは思えないし、ラストのドレス姿はジョディ・フォスターには無理だろう(体型的に)。内容はただのB級ホラーだが、A級の監督と俳優によって格調高い作品となっている。最後にレクターが、ただの「いい人」になってしまっているのが残念。
[DVD(吹替)] 7点(2010-01-13 21:05:48)(良:1票)
319.  リーサル・ウェポン 《ネタバレ》 
シリーズの原点は、コメディ色が薄く、『ダーティハリー』の系譜に位置するハードボイルド・ポリス・アクションといった趣き。メル・ギブソンが発狂寸前の人間兵器というアブない役柄で、ベトナム戦争時代は特殊部隊に籍を置いていた(その設定が活きているのは第1作のみ)。砂漠での狙撃や拷問からの反撃など、カタルシスたっぷりのアクションシーンを用意しており、娯楽映画を多く手がけたリチャード・ドナー監督の職人的な演出が楽しめる。ベレッタを本格的に導入した映画であり、翌年の『ダイ・ハード』ではブルース・ウィリスも使っていた。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2010-01-09 09:45:18)
320.  ダーティハリー2 《ネタバレ》 
前作には劣るが、全体に漂う70年代らしい殺伐とした雰囲気が良い。『地獄の黙示録』のジョン・ミリアスと『ディアハンター』のマイケル・チミノを脚本に迎え、必殺処刑コップとハリー・キャラハンの対決を描く。法を無視し悪漢たちを処刑していく白バイ隊に仲間に誘われても、「見損なうな」と一蹴するハリーが最高に格好良い。体制に順ずることなく、それでいて己の信念を曲げないハリーのキャラクター性を明確に描いた名シーンと言えよう。マグナムのクローズアップで始まるタイトルロールも痺れる! 
[DVD(字幕)] 7点(2010-01-09 09:11:18)
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