361. フェイス/オフ
《ネタバレ》 トラボルタに「間抜けなアゴ」と言わせたことは、映画史に残る快挙だと思います。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-03-21 16:01:13) |
362. 沈黙の要塞
主演というだけでなく、この映画の監督も製作もスティーヴン・セガールってことは、スティーヴン・セガールいう人は痛いね。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-03-21 15:53:42) |
363. サイダーハウス・ルール
《ネタバレ》 始まりの孤児院でのストーリを観たときには「これは良質な映画に当たった」と期待が膨らんだが、その後、本題であるリンゴ園にストーリーが移ると、いきなり話が雑になったんでびっくりした。ホーマーが黒人たちに認められる過程も、ホーマーとキャンディの恋愛も、全てが雑い。相手の親と一緒にメシまで食いながら、実らぬ恋に苦悩されても困る。特に終盤の、死なせときゃいいんだろ的展開は、かなりいかがなものかと思う。 初めと終わりの孤児院の部分が良く出来ているだけに惜しまれる。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2005-03-21 15:48:44)(良:2票) |
364. ブラウン・バニー
《ネタバレ》 引っ張って引っ張って引っ張って、最後に出て来るデイジーがブス。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2005-03-21 15:42:51) |
365. バーチュオシティ
まさかこれで1995年制作の作品とは。色んな意味で10年くらいズレてる作品。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-03-21 15:36:02) |
366. 魅せられて(1996)
この映画を公開直後に観た時には「ああ、この映画のせいでリヴ・タイラーはヨゴレ女優になるのが決まったな」と思ったもんだが、良い方にハズレて良かった良かった。 1点(2005-03-21 15:34:21) |
367. 或る夜の出来事
抱きしめてあげたくなるくらい、かわいい映画。 7点(2005-03-03 03:07:00) |
368. 危険な遊び(1993)
マコーレ・カルキン、唯一の良作。そして、マコーレ・カルキン、最後になるであろう良作。 6点(2005-03-03 02:57:10) |
369. 閉ざされた森
《ネタバレ》 WOWOWのプログラムガイドの閉ざされた森の紹介に使われている写真が、トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンとコニー・ニールセンが、ビールを前に三人並んで座ってるシーンの写真だってのは、かなりいかがなものかと思われる。 5点(2005-03-03 02:45:56)(良:2票) |
370. ハンテッド(2003)
邪魔、邪魔、邪魔、色んなもんが邪魔。こっちはトミー・リー・ジョーンズとベニチオ・デル・トロが、血流して汗流してヨダレ飛ばして、ボッコボコに殴りあって蹴りあって、血反吐ゲーゲー吐いて、骨がバキバキ折れる音が聞きたいのに、その都度FBIだの恋人だのガキだのが邪魔してくる。いっそのこと1時間半丸々、延々と二匹の男の脂っこい格闘シーンだけで良かった。 4点(2005-03-03 02:36:50) |
371. ダンテズ・ピーク
何年か前にテレビのニュースで、なんたら火山学会みたいな模様が流れていて、この映画が資料として取り上げられていた。大丈夫か? 3点(2005-03-03 02:29:39) |
372. プレデター2
「シュワの野郎が主人公じゃなくて、この映画は俺が主人公なの、わかる?」とのプレデターさんのゴリ押しにより造ってみました。 3点(2005-03-03 02:21:44) |
373. キャノンボール
当時の自分にとって、ドム・デルイーズは本物のヒーローでした。 7点(2005-03-03 02:11:51) |
374. パンチドランク・ラブ
笑えないコメディー。笑えない分だけ泣ける。 7点(2005-03-03 01:40:39) |
375. S.W.A.T.
どうしようもない欠点がない代わりに、びっくりするほど褒めるところがない。無理からに探し出す形で、コリン・ファレルとミシェル・ロドリゲスが安易にヤらなかったところだけ褒めとく。 2点(2005-02-26 03:13:05) |
376. レインマン
めちゃくちゃ頑張って造った映画、というのは画面の端々から伝わってきて、その点においては非常に好感を持ったが、残念ながら面白い映画ではなかった。第61回のアカデミー賞を受賞したダスティン・ホフマンの演技がその典型で、役作りの苦労や演技者としての労力には敬意を払うが、ダスティン・ホフマンに限らず、この手の演技は取って付けた感がありありで、どうも好きになれない。 4点(2005-02-26 02:54:31) |
377. ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
《ネタバレ》 ガチガチの死刑賛成論者の自分なんで、気合ビンビンで観始め、最初はその気合に十分に応えてくれる濃い内容だったんだが、どーも中盤から様子がおかしくなり、後半は首をかしげながら観ていた。エンターテイメントして観れば、まずまずレベルで、それなりの緊張感も山場もあるんだが、これだけ社会的に重厚なテーマを先に提示しておいて、中盤から普通のサスペンス映画ってのは、いくらなんでも拍子抜け過ぎ。最後のトリックが安易で、早い段階で見破れるのも痛かった。 5点(2005-02-26 02:47:06) |
378. ペーパー・ムーン
テイタム・オニールの中の人も大変だな・・・・・とでも思わないと、この演技力は信じられない。 7点(2005-02-26 02:36:11) |
379. キル・ビル Vol.1(日本版)
パルプ・フィクションを観て、天才監督が現れた!と驚き、大興奮したもんだが、その後、監督としても脚本家としても中途半端な作品を連発し、おまけに、ちょっと出用の役者としてもスベり倒しで、この十年で完全に自分の中では過去の人になり、超大傑作パルプ・フィクションの監督であったことさえも忘れそうになっていたクエンティン・タランティーノ。でも、タランティーノさん・・・・・あんたやっぱり天才だよ 8点(2005-02-26 02:29:57) |
380. 野のユリ
こんな自分にも、もし良心というものがあるのなら、その良心は、この映画が教えてくれた良心でありたいと願う。 9点(2005-02-26 02:24:49) |