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スルフィスタさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  北北西に進路を取れ
そんな大きな問題だったとは。徐々に誰も信用できなくなっていくケイリー・グラントの心情とミステリアスなエヴァ・M・セイントホントはどうで何で何者かがとってもサスペンスで楽しかった。最後2人でラシュモア山を逃走するとこは愛嬌があって好きな場面。きび畑の農道を疾走するケイリー・グラントもいいがトレーラーに農薬散布機が突っこんだのは突飛であっけに取られた、これもヒッチコック劇場。 
9点(2004-04-29 03:41:15)
22.  君がいた夏
目をつぶって頭で思い描いた映像と音楽でグッとくる。というのも「君がいた夏」と言う邦題にとってもおしゃれなビリーを期待した為、あまりのギャップに現実に写しだされる彼はしばし受け入れ難かった。のんびり流れていくビリーの少年時代と彼がケイティーに惹かれていく感覚には共感した。最後ぶちまけた遺灰が風の都合で押し戻されビリーに降りかかっていた、クライマックスのこれはいただけなかった。観終わった後ストーリーを思い出すとなんか柔らかい気持ちになる。 
7点(2004-04-29 03:38:51)
23.  大統領の陰謀
個人のジャーナリストとしてのかっこよさは言うまでもない、それ以上にあんなアウトローな記者をきっちり生かす体制がすばらしい。全体的に張り詰めた雰囲気を保ってるのに視聴者は肩の力を抜いて楽しめる。盗聴されたり高官にマークされてる男が夜中に証人の家の周りを簡単にうろつけるのはちょっとありえない。Zに似た圧力を感じさせつつもハッピーエンドの一品。ロバート・レッドフォードの必死なくせにクールに装って、そのくせ目だけは必死さを訴える眼力。ハリウッド広しとは言え、最近は見られない稀有な男優さん。 
8点(2004-04-29 03:31:29)
24.  アラスカ珍道中
所謂珍道中シリーズというものを初めて観た。オープニングからエンディングまでギャグフィルムだった。いろいろあっても決して裏切らない3人の逃走劇として雪原のアラスカの大地にあって暖かい、そんなベースの上に成り立つコメディ。基本的なクロスビーとホープのお約束は知らない。けどあうんのテンポの様なギャグ・コントは今でこそお約束と言われそうなネタがてんこ盛りだった。トーキーコメディ映画の教科書みたいで僕の洗練された(汚れた)ツボとのズレが多かった。今観ても笑えるコメディ映画としては人に薦めない。 
6点(2004-04-29 03:30:26)
25.  夜になるまえに
まずあれだけホモっぽい顔の役者を揃えたキャストコーディネーターに敬意を表したい。そのリアルさが全てのシーンをシュールに感じさせていると言っても言い過ぎではないと思う。迫害される中でのレイナルドの芯の強さと優しさのシーンがエイズ?(顔の斑点から推測)→死の過程で僕の頭にフラッシュバックしてきた。やられた、という感じ。 
8点(2004-04-29 03:29:42)
26.  いそしぎ
一組の夫婦と旦那の愛人、しかも愛人の息子が自分の学校に通う。コテコテのメロドラマの基本ここにアリといった感じもあるけどそれだけで終わらないヒューマンドラマはさすがトランボ先生。いそしぎを送り出したローラが息子の巣立ちを感じるところは巧かった、校長の退任演説も所々いい事言ってた。E.テイラーは谷間を強調するファッションが多かった。エヴァ・M・セイントは「北北西」を観た後で楽しみにしてた分、貞淑過ぎるファッション・立ち振る舞いが今ひとつだった。どうでもいいことだけど一番最初にE.テイラーがパンツルックで登場するシーンでパンティーラインがとっても気になった、渋い演出?だね。  
5点(2004-04-29 03:28:58)(笑:1票) (良:1票)
27.  パール・ハーバー
真珠湾攻撃の経緯の描き方、米軍の猛反撃等アメリカ万歳のあおりはしょうがない。ただ国際的にそれがまかり通るのもアメリカの強さ。そっちの主観を切り捨てまず目に付くのが日本サイドの美術、戦国大名真っ青の青空会議に尊王等の旗、池の船を棒切れで突っつく軍首脳達、テーブル、メガネetcには時代を超越したイクサを連想しながら唖然。 笹原兵器工場への空襲、中国への不時着等は真珠湾のシーンと同じ映画と思えない程のショモショモ感に呆然。マコの片言の日本語を見てもそれと同様の姿勢を感じる。ラブストーリーとしては全く見所ない展開、旅立つベンを探してホームで涙するケイト・死んだはずの男が現れ当惑するケイト、過去の名画からカット&ペーストしただけでどうだと言わんばかりに物語から浮き上がっている。これら画としての美しさのみでパンフor写真で十分。クライマックスにイヴリンと子、レイフの3ショットのやわらかい画を入れる為に中国不時着後超人的な粘りで助かるレイフ、有り得ないね、アホらしいね。このシーンが表すようにアクションもCGで弄ったとこ以外は見所が無い。配給先ごとにカット・差し替えを自在にやってのける作品に対するポリシーの無さ、プライド無き迎合は「キルビル」の比ではない、かなりがっかり。戦争物・恋愛ドラマ・アクションとして印象に残る物ははっきり言って無い、しいてあげればオープニング直後の幼いレイフとダニーが友情の言葉を交わすところ。 その後3時間強は出演陣のヒートアップに反比例して僕の気分はクールダウン。 
4点(2004-04-29 03:27:37)
28.  戦火の勇気
メグ・ライアンin Warとして楽しみにしてたので少々不満。露出は少ないしキャラもヒステリックで大尉として責任感と勇気は認めるが要領悪いし意地っ張り。デンゼル・ワシントン演じる中佐が捨て身で軍の事実改ざんを暴いていく姿、こちらの勇気は気持ちよかった。ただやはりメグ・ライアンの戦争物として期待しただけに拍子抜けした。 
4点(2004-04-29 03:26:18)
29.  マッド・シティ
地?トラボルタのはまり役、不運を背負い込んだ中年の雰囲気は演じてるとは思えないくらいリアル。博物館長が割り切りすぎてていじめっ子に見えた。
6点(2004-04-29 03:21:54)
30.  フラッシュダンス
彼がオーディションの書類選考にいっちょかんだ件を彼女に打ち明けるとこに真剣さを感じた。ミュージカルとして楽しめる点ははっきりいってないが夢見る女の子達の生活感が小奇麗に描かれている。 
5点(2004-04-29 03:20:07)
31.  ウエスト・サイド物語(1961)
名作と言われるミュージカルで好きになれない数少ない映画です。ミュージカルとして好きなのはナタリー・ウッド、リタ・モレノの歌で呼応するシーン。時代が違うだ何だといってもやはりジェット、シャーク共にあのファッションとダンスは素敵、とは到底思えない。むしろ目をそらしたくなる程の違和感を抱いてみていた。アウトローであるはずの少年達が規律に従った動きに酔ってる姿がドラマと相反しててこれも違和感。こってりした油多めのとんこつラーメンの汁全部飲みきったようないっぱいいっぱいな後味。名作らしい重みはあるけど時代を超えて楽しめる作品ではなかった。 
4点(2004-04-29 03:18:39)
32.  暗黒街(1927)
単純に犯罪物の映画として観て楽しめるか否か?十分楽しめる。サイレントである事がハンデ思わせない程見せ場がたっぷりあった。フェザースの揺れる想い、ロールス・ロイスの律儀な男気、そしてひたすら大物ぶって生きていたブルの最後の言葉。いまどきの三角関係を描いた映画でこれ以上親切なキャラ設定してるものは少ない気がする。80年も前の映画にしては、古典としてといった評価でなく楽しめた意味での率直な点。 
9点(2004-04-29 03:10:55)
33.  アリスの恋
出演者が皆曲者っぽく見えて若干引き気味に見始めたが面白い方へ展開していった。モーテルを渡り歩くのが女だったのが一つの引き付けられた点、エレン・バースティンのいかつさと苦労人ぽさが良い。母子がお互い気を使いつつも大切だというのが伝わるいいお話とアリスのバイト先の騒々しさが調度良いバランスだった、後味も良い。ジョディ・フォスターがとっても男前で女の子というか少年に見えた。 
7点(2004-04-29 03:05:32)
34.  おつむて・ん・て・ん・クリニック
天然なボケを続けるボブよりも彼をなんとしても受け入れまいと孤軍奮闘する頑固な主治医のイラツキぶりが面白かった。僕には画が生々しく写って目が受け入れてくれなかった。 
4点(2004-04-29 03:04:26)
35.  コンゴ
別れに少しだけ感動した。全体的に画がわざとらしい。豚に真珠≒ゴリラにダイヤ。 
3点(2004-04-29 03:01:26)
36.  恋におちたシェイクスピア
生殺しというか、あのラストはある意味で「ロミオとジュリエット」に勝るとも劣らない悲劇だと思う。でもこんな風にテンションどん底に落とされて終わるのも嫌いじゃない。グウィネス・パルトロウの演技はかなり良いが男装はもう一つ思いきりが欲しい、中途半端なおかまよりも女らしかった。ジュディ・デンチは原形を留めてないメイクにトキノ創設者並の美白、なんか生物みたいな不気味さ。とはいえ舞台を中心に展開するさ2人とその周辺の人間模様が面白い。結局は実らぬ恋、まさにシェイクスピア。
8点(2004-04-29 03:00:43)
37.  オンリー・ユー(1994)
お話のネタがホント普通のドラマでマリサ・トメイに見所無くかわいいだけだった。使い古されたネタに環境に予定調和の展開で惹き込まれない。マリサ・トメイじゃなくてもいい、映画じゃなくてもいい、観なくてもとは言えないがなくてもがたくさん言えちゃう映画。 
5点(2004-04-29 02:59:29)
38.  アイズ ワイド シャット
非日常の不思議な世界に浸らせてくれました。カメラワークに音の使い方、ちょっとHなシーンまでおしゃれな雰囲気で包み込む。キッドマン肢体・リリーの幼児体型を拝めてしまうボーナスが付いたお得なの一品、ありがとうキューブリック。 
9点(2004-04-29 02:57:59)
39.  アニー・ホール
ウディ・アレンの哲学書のごとき脚本で全般的にすっきりした部分が無い。面白い部分もあるんだけどそれ以上に疲れを感じる。 
5点(2004-04-29 02:56:49)
40.  おもいでの夏
初Hする為にいろんな経験をするやる気満々の少年が良。ドロシーと戦死する夫の話が手短なのも良。のんびりした環境も良。ただ他人の初H話として楽しむには惹きつけるインパクトに欠ける、きれいな体験ではあるが。 
6点(2004-04-29 02:53:19)
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