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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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21.  シュレック2 《ネタバレ》 
前作よりも、かなり見応えあって満足度高し。結婚して幸せになりましたチャンチャンではなく、フィオナ姫の両親の国へ挨拶に行ったり、刺客が舞い込んだりと、シュレックの世界が広がり奥行きを楽しめる。 前作と比べてコミカルなシーンも増えた。前作ではむしろしつこくさえ感じた、シュレック&ドンキーのやり取りも、今回は朗らかな気持ちで見ることができる。物語的にも、フィオナ姫の父親に隠された秘密が明らかになったり、シュレックを愛するフィオナ姫の気持ちがしっかり表れたりと、完成度の高い大団円へとつながっていて気持ちよい。
[インターネット(字幕)] 7点(2018-01-16 07:49:42)(良:1票)
22.  マダガスカル 《ネタバレ》 
ライオン・シマウマ・カバ・キリンのわずか4組が主役だが、それぞれが個性を発揮していて、序盤の駆け出しはとても面白く、笑いどころも多い。動物園を脱走するというありきたりな展開においても、ここまで娯楽を味わえるとは評価が高い。 肝心のマダガスカルに到着してからはやや笑いもテンポも失速。
[インターネット(字幕)] 5点(2018-01-11 06:24:59)(良:1票)
23.  シュレック 《ネタバレ》 
キャラクターに愛着は全く湧かないが、ストーリーはフィオナ姫救出の冒険に出てからが面白くなる。逆に言えば、序盤は退屈。ピノキオやティンカーベルなど、ディズニーもどきのキャラクターが登場するのは鑑賞の妨げと感じてしまった。
[DVD(吹替)] 4点(2018-01-10 07:01:25)
24.  ベイビー・ドライバー 《ネタバレ》 
クライムアクションという個人的に好きなジャンル。犯罪現場の「逃がし役」に焦点が当たっているので視点が新しくて楽しめる。音楽との親和性も良い。 序盤〜中盤のカリスマ的な組織の雰囲気に惹かれ、徐々に明かされる事実に期待の拍車もかかる。 だが、終盤が惜しかった。内部紛争は盛り上がりに欠けるし、最後の最後はまさかの甘々展開。 ヒロインのデボラも、出会ったばかりの少年に人生かけて味方までするか?という疑問も噴出。煮え切らないラストとなった。
[インターネット(字幕)] 6点(2018-01-08 07:18:44)
25.  ライオン・キング(1994) 《ネタバレ》 
ストーリーの厚さは薄めで、ミュージカルで本作を観た時に感じたような、話の壮大さは伝わってこなかった。
[DVD(吹替)] 5点(2018-01-01 01:34:37)
26.  カンフー・パンダ 《ネタバレ》 
”There is no secret ingredient.” 映像、ストーリーともに高クオリティ。中国らしい音楽もたまらず。おちゃらけた雰囲気と思いきや、しっかり心に響き、刻まれるメッセージが有った。終盤の、パンダvs悪役タイ・ランとの間延びした戦闘シーンを除けば、満足度は高い。 威厳ある導師からの言葉や、尊師との修行シーン、幻想的に描かれる桃源郷など、見どころは多いし、ユーモアも散りばめられているので見やすい。虎やカマキリで構成されるカンフー戦士団”Furious 5”の存在も、それぞれの動物の個性が活かされていて良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-12-26 08:18:55)(良:1票)
27.  ビー・ムービー 《ネタバレ》 
良い意味でぶっ飛んでいる娯楽作。 ほとんど全てのシーンが突っ込みどころなのだが、細かいことを気にしなければ愉快で純粋に楽しめる。製作者側が意図した笑いどころでしっかり笑えたのが個人的にはポイント高し。 なかでも、蜂サイズの目線で見る人間界はスケールの大きさが際立ち、飛行シーンは爽快感あふれるスペクタクルを味わえた。
[インターネット(字幕)] 5点(2017-12-21 05:13:16)
28.  ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜 《ネタバレ》 
「実話に基づく」系は評価が高めになりがちな私だが、本作は微妙だった。 主人公アントニーナ役の女優の、繊細でこわれそうな演技が一番の報酬で素晴らしい。ストーリーは丁寧すぎるほど丁寧で分かりやすく大衆受けはしやすそう。 エンドロールにて事実が語られるのだが、そっちのほうがインパクトが強く、むしろ映画が霞んでしまう。邦題による壮大なネタバレがあるせいで、中盤までの展開が茶番に感じダレた。
[映画館(字幕)] 4点(2017-12-17 06:59:53)
29.  チキンラン 《ネタバレ》 
『マウスタウン』や『ウォレスとグルミット』など、アードマンの映画は個人的に面白いものが多かったのだが本作は不発。話の進度がゆったり進み、緊迫感やテンポに欠けるのが一因か。 養鶏場を舞台にした映画は初めて鑑賞したので新鮮さはあったのだが、シーンの大半が養鶏場内なのでマンネリ化し、最後に養鶏場を抜け出すときに味わうはずのカタルシスも無い。
[DVD(吹替)] 4点(2017-12-12 06:40:53)
30.  ムーンライト 《ネタバレ》 
2017年アカデミー賞作品賞に輝いた、ゲイの男性の半生を描いた作品。自分がセクシュアルマイノリティではないので、鑑賞後に色んなことを考えたが、たどりついた結論は『対象が異性でないだけで、恋愛の過程は似ている』だった。 恋心の芽生えや、かつての想い人との大人になってからの再会などが妙にリアルだから、余計にそう感じたのかもしれない。 メディア等では映像美や音楽が褒められているが、特にそれらには惹かれず、少年時代に味わった周囲からのゲイ差別や、成長してからの売春婦の母親との和解、といった現実感を見せてくれたところに賞賛したい。 ただ正直、作品賞受賞というスケールの大きさに匹敵する満足度かと言われると微妙。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-12-11 07:50:07)
31.  チキン・リトル 《ネタバレ》 
中盤以降にエイリアンが円盤に乗って出現したあたりからはSFチックになり面白さも増す。ん〜〜でも厳しい。開始1分で地雷臭を察知してしまうオープニングとなっていた。さらに、手抜き感が否めないキャラクターたちのビジュアルに目を覆いたくなる。 ディズニーの数々の傑作を知っているからこそ、同じディズニー映画として比較をしてしまい、デザインやストーリーなどの点において明らかに魅力は少ないと言わざるを得ない。
[DVD(吹替)] 4点(2017-12-07 06:34:43)
32.  gifted/ギフテッド 《ネタバレ》 
子役含めキャストが良かった。演出はややくどいかな? この映画を見て真っ先に感じたのは、大人は随分と身勝手だなということ。だからこそ、子どもの無垢さに傷心する。 一人の天才少女をめぐって、叔父と祖母が親権争いをするわけですが、うーん、どうしても少女&叔父の描写が多いため、叔父に肩入れしてしまうし、涙腺も緩む。実際、天才少女に欠けていた人間的な要素を補おうとしているのも彼なわけだし。しかし、なにか釈然としない。正直、叔父も祖母も、自分勝手な行動が目立ち、女の子のことを真剣に考えているようには伝わらないのが残念です。だから、個人的にはハッピーエンドと捉えにくい複雑な心境でした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-12-05 07:36:04)
33.  ダンボ(1941) 《ネタバレ》 
いい話だった。 ゾウを描いているのに、われわれ人間にも伝わるメッセージが作品に隠れているのが十分感じ取れた。耳が大きいだけで腫れ物扱いされるダンボだが、そんな子どもを温かく支える母親。母親って強いな・・・。また、その親子の理解者であるネズミ(ティモシー)の器の大きさがキラリと光る。血が繋がらない相手に、無償の愛を提供できるって大人だなと感心し心暖まる。 マイノリティの立場が弱く描かれているだけに、報われるエンディングに胸を撫で下ろす自分がいた。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-12-03 06:59:43)(良:1票)
34.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 
非常に余韻が残った。 実在した一人の数学者の人生に、これほどまでに感動し、勇気づけられるとは思わず。 統合失調症を患った主人公を支える妻の献身が際立つ。また、彼がそんな自分自身を受け入れる様子からは、物事に打ち勝つ強さを感じた。 静かな物語なのだが、特に中盤以降、真実が明らかになるにつれて味わう「やられた」感も好き。 映画の終盤に近い、式典のシーンで主人公がスピーチを終えた瞬間、どっと感動の涙が溢れてきた。心が洗われる作品だった。
[インターネット(字幕)] 9点(2017-12-02 06:21:46)
35.  ルイスと未来泥棒 《ネタバレ》 
失敗を機に前へ進み続けろ、という強烈なブレないメッセージがこの映画から伝わります。形式的ではなく、ちゃんと主人公ルイスを通して。ここが一番素晴らしかった。 展開が予想できず、小出しにされてきた情報が終盤で一気に集結して全体像が把握できるので、伏線回収が優秀。 序盤の現代編はそんなに面白くありませんが、中盤でルイスが未来へ旅立ってからが盛り上がりどころ。未来で遭遇するロビンソン一家のそれぞれの個性の強さが本当に笑えるし、交流が愛にあふれていて心が温まる。
[DVD(吹替)] 7点(2017-11-30 13:40:12)
36.  ライラの冒険/黄金の羅針盤 《ネタバレ》 
巷の評価が低いのでハードル下げて見ましたが、普通に楽しめました。 CGの質こそあまり良くないが、ストーリーが面白い。少女の無鉄砲さと、悪の組織の容赦なさが対立しあって緩みがないし、魔女や鎧熊族なども登場する心躍るキャラ付け。 海・港町・雪山などを転々と舞台としてゆくので、ファンタジー好きには冒険心くすぐられる。突っ込みどころは時折あるものの、児童文学の映画化としては十分だと思うし、続編の制作中止が心惜しい。
[DVD(吹替)] 6点(2017-11-29 08:29:01)
37.  モンスター・ハウス 《ネタバレ》 
いい感じのホラー要素が含まれていて、手に汗握る展開も。ひとつの家が人格を持ったかのように立ち振る舞う、という目新しさには謎が深まるばかりで良い。のちに伏線回収もしっかりしてくれストーリー性も良かったと感じる。 ただ、主人公&脇役女子のキャラは好きなのだが、もうひとりのチャウダーという男の子のお調子者感が度を過ぎていて、鑑賞の妨げと捉えてしまうほど非常にイライラした。
[DVD(吹替)] 4点(2017-11-25 09:39:35)
38.  マンチェスター・バイ・ザ・シー 《ネタバレ》 
曇りの空や雪の降る海がとても似合う映画だった。この映画は限りなく「静」に近く、話はゆっくり進むものの、そのぶん丁寧に進行する。セリフから動作に至るまで群を抜いて自然かつ現実的で、主演のケイシー・アフレックは特にすごい。 一人の男を、これほどまでにかというほど深く掘り下げるので、感情の機微たる変化が手にとってわかり、彼が抱える過去や苦悩がリアルに感じられる。過去&現在といった時系列が交差するのも味わい深くて良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-11-23 09:26:06)
39.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
視覚と聴覚だけでもこんなに楽しめたのに、味覚や嗅覚をもってすれば最高だっただろう。異国情緒たっぷりで、愉快で味わい深い映画だった。 天才ねずみと若者のやり取りを見て学べるのは、謙虚さが大事ということ。これが欠けると、いくら相性がいい者同士でも歯車が噛み合わないのだと感じた。 感銘を受けたのは、田舎料理ラタトゥイユを辛口批評家に出した時、彼の少年時代がフラッシュバックするシーン。眠っていた過去の記憶を呼び起こすほどの、「おいしい」だけの言葉では説明できない、料理の持つ強さを感じた。
[インターネット(字幕)] 8点(2017-11-21 18:43:04)(良:1票)
40.  ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 《ネタバレ》 
ナルニア国物語に求めるのは、いかに童話の世界に引きずり込んでくれるか、なのですが今回も夢見心地な内容でした。 舞台が陸から海洋に変わっているのは斬新。次女と次男の二人だけが活躍するのも、かえってマンネリ化せずによいと感じました。 新登場したイトコの男の子も演技力抜群かつキャラが濃く、冒険による内面的成長が作品を通して伝わりgood。
[インターネット(字幕)] 6点(2017-11-18 20:57:40)
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