381. オーバー・ザ・ムーン
60年代後期アメリカの中流生活が丁寧に描かれてて意外や面白かった。娘の初恋などちょっとしたエピソードも心に残る。ダイアン・レインは円熟していい女優になったなぁ。 7点(2003-02-23 01:29:32)(良:1票) |
382. ロード・トゥ・パーディション
長男をその後引き取って育ててくれたであろう老夫婦のことよりも、たった6週間一緒に過ごした父親に思い入れがあるような描き方に嫌悪感いっぱい。 4点(2003-02-23 01:22:13) |
383. 運命の女(2002)
ダイアン・レインの亭主といる時のくたびれた表情がやたらリアル。倦怠期の夫婦って奥さんみんなこういう顔してるもんね。 7点(2003-02-23 01:17:54)(良:1票) |
384. アマデウス ディレクターズカット
コンスタンツェはサリエリに豊かな乳まで見せて拒絶されてたのか!そこだけ思いっきり俗っぽかったので本編より-1点。 7点(2003-02-23 01:10:24) |
385. アマデウス
神は無垢で軽薄な男に才を与え、忠実な羊には平凡しか与えなかった。世の不公平って全部神が創ったんじゃないかと思わせる映画。 8点(2003-02-23 01:05:19) |
386. キャバレー(1972)
ハイルヒットラーの敬礼で大合唱される『トゥモロウ・ビーロング・トゥ・ミー』のシーンがかなり不気味。舞台から続投のジョエル・グレイの白塗りメイクも小学生の私には怖かったよ。 [映画館(字幕)] 7点(2002-11-14 01:14:45) |