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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1395
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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501.  ブラッド・セル(TVM)
ケータイ配信用ムービーってことで、やたら狭い範囲で超少人数で地味に繰り広げられる約1時間。 短いからあっという間に終わってしまいますけれど、超オヤクソク的展開はこの手のサスペンスの王道とも言え、結構楽しめたりもします。 ただ、いかんせん低予算。素人作りに近いって感じです。俳優さんたちの演技も何だか素人っぽいし…。 きちんとリメイクすれば、もっともっと面白い作品になる可能性を秘めているかも。
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-17 03:12:16)
502.  ファスト・フライデー(OV)
ケビン・ベーコンの「クイック・シルバー」でもメインアイテムとなっているピストバイク。そもそもは競輪で使用される競技用自転車で、基本的にブレーキはなく、「スキッド」というテクニックで減速する。もともとは1990年代にアメリカのメッセンジャー達が好んで使い始めたもので、シンプルなカッコ良さが受けて日本でも熱烈な支持者を生んだ。もっとも、ブレーキがないので日本では切符を切られてしまいますけれど…。 この作品は、そんなわけで些かマニアックではありますが、愛好家以外の方が鑑賞しても楽しめるのではないかと。ドキュメントとしての作りは少々粗い気はしますが、マニアにとってはディテールを楽しめますし、初見の方には新鮮な感動があるかも。 という訳で、いい歳して最近ピストバイクに乗り始めた私からのお勧め作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-17 03:01:35)
503.  バタフライ・エフェクト3/最後の選択 《ネタバレ》 
1作目のテイストが完全に損なわれた感じ。 冒頭からの残虐シーン。殺人シーンが妙にリアルというか無駄にバイオレンス。こりゃお子様には見せられない。更には意味不明なセックスシーン。お笑いかと思わせるガラステーブル押し付けカット。これまたお子様観賞禁止! で、肝心要のストーリーはというと、タイムパラドックスものの王道を行くかに見せかけ、ラストはオカルトホラー? もしかしたら第4作あり?かと思わせるエンディングですけれど、これじゃ結局、タイムパラドックスものではなく、悪魔に魅入られた妹の物語でしたというオチ? 展開に結構粗さも目立ち、殆ど破綻してるところを力技で押し進めてる感じがしますね。 途中まで期待感がなかったわけじゃありませんけど、お話が進んでいくうちに何が何だか解らなくなってしまったという続編としての失敗例なのでは?ま、「最後の選択」にしてください。
[DVD(字幕)] 3点(2010-10-04 02:39:11)
504.  ホースメン 《ネタバレ》 
どうしてもキリスト教系のサスペンスは似通った感じがしてしまう。これはキリスト教圏外の人間である私にとっては仕方のないこと。それでも、その手の作品世界にすんなりと入り込めないのがいつも残念。 ただし、この作品は他の作品と違って純粋に黙示録がベースになってるわけではない。あくまでも父子愛がメインテーマ。だから、まるっきりのキリスト教系作品とは違って楽しめました。哀しすぎますけどね。 不満としてはチャン・ツィイーの使い方。この役にしては存在感あり過ぎ。まさに役不足。あまり相応しいキャスティングとは思えないです。養子を誇張してアジア系を持ってこなくても良かったと思うしね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 14:50:32)
505.  シャッター アイランド 《ネタバレ》 
遅れ馳せながらの投稿ですが、皆さんの酷評の数々はある意味当然とも思えます。配給会社の宣伝の悪さも頷けます。 ただ、私としては余り酷評はしたくないところですね。単純にストーリーだけを追ってしまえば、おそらくはストレートに主人公が精神を病んでいて、ここで繰り広げられる出来事のかなりの部分は妄想なんでしょう。良作駄作織り混ぜて、本当に使い古されつつある手法です。 でも、だから駄目ってことは全くなくて、それをいかに消化するか、昇華させるかが監督さんや脚本家の腕の見せ所。この作品の場合には、ラストにオプションを付けましたね。自らの狂気を受け入れる。受け入れた上で封じ込める。それは自我の全てを封じ込めることになるのであって、彼の人格にとっては自殺に等しいことです。 一見して強い意志のようでいて、やっぱり彼はあまりに弱い人間だったということなんだと思います。このエンディングは「あり」だと思います。 全編を通じての重厚で安定感のある画面と音楽。出演者たちの確かな演技。これは良作なのだと思います。 ただし、あの部分をこうすれば良いのでは?などと随所で思わせてしまうスキがあることも事実。だから、少し辛めの7点献上します。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-26 13:16:17)(良:3票)
506.  マイ・ネーム・イズ・モデスティ
DVDのジャケットだけ見てしまうと、やたら銃をぶっ放すB級アクション作品という印象ですが、基本的にはヒューマンドラマ的(?)に仕上がってます。 主役のモデスティ・ブレイズは、イギリス産コミックの主人公で怪盗ってかスパイってかそんな感じのヒロイン。シリーズ化された人気作品で、60年代に映画化もされてますよね。(「唇からナイフ」1966年英国作品) ここでは、そんな伝説のヒロインをタラ的にアレンジ。実にカッコよく決めてます。ルーレットを使っての粋なやり取り、終盤の大立ち回り、何よりアレクサンドラ・スターデンの謎めいた美女ぶりが良いです。 余り話題にならなかった劇場未公開作品ですけれど、一見の価値ありです。
[DVD(字幕)] 8点(2010-09-26 00:19:45)
507.  天使と悪魔
確かに原作未読でも、てか原作未読ならば素直に楽しめるサスペンス作品。よく纏まってますね。惹き込まれる。 ただ、原作未読であっても「科学と宗教」というテーマがあるってのは判るわけで、であればもう少し掘り下げるべきではとも思えてしまう。なんだか看板掲げてるだけみたい。 そう考えて振り返れば、エンターテインメント性は高いものの、あまりに御都合主義というか予定調和というか、話が上手すぎる。 特に破綻はないものの、安定した低空飛行という感じで諸手を上げて支持できない作品かな? でも、面白かったから7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 17:17:22)
508.  ザ・クリーナー 消された殺人
観応えはあるんですけどね、そりゃまぁサミュエルおじさんの演技力やらエドおじさんの存在感やら、具材は揃ってますから当然といえば当然。ストーリー的にも十分楽しめます。適度にどんでん返しも用意されてるし。 ただ、なんだか物足りなかったです。いろんなバリエーションのサスペンス作品が作られ過ぎていて、このぐらいのストーリー展開では最早驚かされない。つまり、決め手に欠けている感じ。せっかく「クリーナー」という職業故の事件の発端を用意したのだから、何かもうひとつそこから先に展開して欲しかった。オリジナリティが欲しかった。そんなところがやや残念。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-25 11:39:00)
509.  ワルキューレ
正直な気持ちとして楽しめましたよ。その理由としては、ドキュメンタリー的に鑑賞したこと、それから何より私自身がこの史実について殆ど無知であったこと。 緊迫感があってスピーディな演出は、例え作戦失敗(ヒットラー存命)という結果が判っていても、ハラハラドキドキ感をもって楽しめると思います。また、ドキュメンタリータッチゆえに必要以上の裏事情や人間ドラマを織り込まなくても済んでしまう。つまりは、観客としてのターゲットはこの歴史的事実を知らない人たちなのでは?と思えたわけです。 歴史ドラマの作り方は様々あると思います。徹底的に史実に忠実に作るも良し、制作者の主観と解釈を思う存分に詰め込んで作るも良し、史実を歪めて(もちろん「この物語はフィクションです。」の断り書き付き)描くも良し、等々。この作品は、極めて無難に、いわば初心者向きに作られたエンターテインメント作品と受け止めて7点献上です。
[DVD(字幕)] 7点(2010-09-25 11:20:11)
510.  ワイルド・スピード/MAX
シリーズ他作を真面目に観てないので思い入れはないです。だから、その分楽しめなかったかも。 とは言え、ありえねーアクション満載のエンターテインメント性は否定出来ないところ。十分に楽しめました。 それと、ストレートながらストーリー性も強まっているみたいで、そのあたりも前作までを観ていなくても楽しめた理由かも。 ただ、これからもシリーズは作られるかもしれませんけれど、もう観ないかな?私の場合。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-23 10:07:03)
511.  ザ・スピリット
アメコミの実写版って、この手の映像表現が多いですね。まぁ、よくよく考えれば作品の内容的に選択肢はそこに行き着くのでしょうけれど、あまり好きじゃないかな… 内容的には、これまた当然ながらの暗さ加減。コメディタッチで脚色しても如何せん暗い。アクションはそれなりに楽しめるけれど、イマイチ突き抜ける感じはない。 とは言えキャスティングの妙もあってつまらなくはないです。変な話、アメコミ大好きな人、逆にアメコミ大嫌いな人、この両極端には受け入れてもらえなさそうって思いますけど。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-23 09:56:48)
512.  ウォーカー(2010) 《ネタバレ》 
丁度レンタル開始と同時期にロードショーされていた類似題名作品と勘違いして借りてしまった作品。(ジャケットのあらすじ読めば解るだろうに)  イマイチ感情移入できない主人公が、これまた感情移入できない旅をするお話なんだけど、同伴している犬がカワイイから少し和めたかも。 ただ、ラストまで観ると相当に悲惨な話であって、最初少しもたつき気味だった流れも、まぁだんだんと良くなってきて、最終的にはある程度納得できたかな? ちょっと判断に窮する作品といったところなので5点献上。
[DVD(字幕)] 5点(2010-09-21 00:21:09)
513.  デス・リベンジ(2007)
このジャンル、大作から小品まで数え切れないほど世に出ています。言ってみれば後発作品。では、一体どのあたりが特筆すべきポイント?と考えた時、この作品にはキャスティング以外には特にはないんです。 ジェイソン・ステイサムは相変わらずカッコいいし、レイ・リオッタは相変わらず憎々しい。他にも豪華出演者たち…結局それだけなんですよね。その辺りが興行面で大いにコケた原因では? まぁ、ボーっと観てる分にはそこそこ面白いです。でも、そこまでなんだよなぁ… 
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-18 03:07:45)(良:1票)
514.  プラトーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
これは強烈。 無茶な脚本、演出、キャスティング等々、もうどうにもなりません。 設定自体は、まぁそれなりでしょう。でも、いきなり光線銃には参りました。長髪(ワンレン)の隊長にも困りますが。無理やり差し込んだ登場人物の人間的描写も、後が続かず中途半端で困ります。とにかく観ていて困ってしまう。そんな作品。 何で、どうして、こういう作品が世に出るのでしょう?もちろん作るのは勝手です。でも、配給するからには多少なりとも商業的に採算を見込んでいるのでは?そりゃあ無理だと思うんだけどなぁ…。
[DVD(字幕)] 1点(2010-08-18 02:48:28)
515.  ネバー・サレンダー 肉弾突撃<OV> 《ネタバレ》 
細かいことは考えず、只管にアクションを楽しむ。そんな方には極上の1本ですね。 まぁ、ジョーの動きがイマイチ緩いのに全然弾が当たらなかったり、敵役のムエタイが意外と弱かったり、見張りがウジャウジャいるのに全然見つからなかったりと、ツッコミどころは多々ありますが、主役が俳優というよりレスラーなのに意外と演技が安心して見ていられたり、何よりストーリーが思いっきりシンプルでお約束通りだったりして、全体的にはやっぱり楽しい。 強いて言わせていただければ、冒頭の狙撃シーンでの少年巻き添えについてのジョーの苦悩が、後半に全く生かされていないことが残念。その一件がトラウマになって、ジョーの判断を鈍らせるようなお約束シーンがあっても良かったのでは?  これでシリーズ第2弾。ここはひとつ、いろんな格闘家を使ってシリーズ継続をお願いします。
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-16 01:39:19)
516.  パッセンジャーズ 《ネタバレ》 
確かに、類似の設定による作品は随分とあります。この作品も、ある程度その種の作品に慣れていれば、あるいは好んでいれば、早い段階で種明かしに気付くでしょうね。 ただ、この作品に関しては、その気付きを想定して制作していると思われ、2回観てみると随所に丁寧な関連付けが施されていて、「なるほど、そういうことか…」と思わせられる場面が多々あります。 また、「生」と「死」、そして「愛」についての解釈と言うか思い入れというか、制作者のメッセージがきちんと伝わって来ます。登場人物の人物設定や役割、位置付けもしっかりとしていて、安定感のある作品になっていますね。勿論、キャスティングの妙であることも見逃せません。 という訳で、自分の好みのプロットであることも加点して8点献上です。  ただ、DVDのジャケットや予告編の内容がサスペンスやスリラーを思わせるものであることが、観賞時のマイナス要素になりかねないことが残念。とは言え、他に広告のしようもないとも思われ、配給会社の営業さんは苦労したんだろうなぁ…
[DVD(字幕)] 8点(2010-08-16 01:15:31)(良:1票)
517.  ムーン・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 
「ブレア・ウィッチ」の監督だから、今回も手ぶれ映像かなぁ…と思ったら良い意味で期待を裏切られました。ただ、これってゾンビ映画かなぁ…(謎) 伝説系の物語として、特に新たな展開とか特徴はないのですけれど、結構惹き込まれます。主人公の行動パターンなんかが解りやすく納得です。で、夜の出来事だから画面が暗いのは仕方なし。 これは結構見っけもんだったかも。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-15 01:54:12)
518.  クイックシルバー(1985)
今観ると流石に古さは隠せないです。ただし、公開当時はこの作品を知りませんでしたけれど…。 でも、いつの時代も青春ドラマっていいですね。人物像の掘り下げ方とか、物語の展開とか結構浅いんですけれど、トータル的な爽やかさがその辺りを補って余りあります。 特にこの作品は、メインアイテムの自転車が良い!あまりマニアックに解説的にならず、さりとて良く見ると随所に拘りが…。それを黙っているところが良いです。  この作品を観て自転車を買った!って方は当時多かったかも。「やっぱ男はシングルスピード!」みたいにね。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-08-08 10:25:44)
519.  ファイナル・デッドサーキット 3D 《ネタバレ》 
DVDで観賞したので2D。そこんところが何と言っても残念でした。だって中身はないですから。 皆さん御指摘のとおり、オープニングの「おさらいビデオ」は良かったんですけど、後は物語が進むほどに尻すぼみ。アイディア枯渇なんですね。 特に最後は最低。ひねりも何にもなく、死に様をオープニングとリンクさせてアニメーションにしたのは新しいけど、何にしてもトラック突っ込みは芸がなさ過ぎ。意外性も何もあったもんじゃない。中だるみしてくれた方がよっぽどマシ。 まぁ、さんざん「これが飛んできて刺さるよ」「これで首が飛ぶよ」みたいな前振りがあって、結果は違う死に方ってのはそこそこ満足できましたけれど。 原題的にはこれが最終回?それが正解かもしれませんね。
[DVD(字幕)] 5点(2010-08-02 21:04:46)
520.  イングロリアス・バスターズ
いや~面白い!流石のタランティーノさんですね。 よくよく考えると残虐極まりないシーンがてんこ盛りですけれど、何故かスタイリッシュでカッコいい。人殺し映画をカッコいいなんて言っちゃいけないんでしょうけれど、極上のエンターテイメントに仕上げてます。 そういう意味では危険な作品。でも、タランティーノさん、また作ってくださいね。
[DVD(字幕)] 9点(2010-08-01 20:07:14)
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