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HIGEニズムさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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41.  DOOM ドゥーム 《ネタバレ》 
ザ・ロック!!なんかゲッソリ?顔周りに絞った感がありました。 敵の正体、その他色々割れる辺りがピークでもあるしダレ始めでもある。 ゲーム視点、面白いけどそれまでのゴチャッとしたストーリー展開があるのと 酔うし馴染めないしで、ニヤリとさせる以上の効果を発揮していない。 ゲームの映画化ってことを印象づけるために冒頭でやるぐらいでもよかったのでは。 姉弟である意味ってあったのかな?怪物になるかもしれないのに、凄い姉だ。 感染するかは賭けだし、何も作中で説明されてないし・・。 無敵化してからのクライマックスで、見た目には派手だが緊迫感は無い。 軍曹に超人に至れなかった→怪物化→失敗、みたいなスメルがするので。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-20 17:52:57)
42.  Be Cool/ビー・クール 《ネタバレ》 
ユマ!トラボルタ!ダンスシーン!あの映画か、あの映画なのか!? 少々ニヤリとするも、これはどうなんだという思いも微かに残ったりして。 映画界から音楽業界に鞍替えしたとはいえやってることは同じ。 策を弄してのハメ合い、毒というか捻りが足りないか。 エアロスミスが出たりと、エンターテイメント性は増している。 リンダという大型新人歌手のプロデュース、 この一連のストーリー展開が少々魅力に欠けるように感じた。 話が膨らみ過ぎで退屈はしないが、それほど夢中にもなれなかった・・みたいな。 中途半端な抜き具合で、トラボルタがパッとしない印象を受けた。 ユマは綺麗、登場時の水着からファッションが頻繁に変わるので視覚的に楽しめた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-15 06:29:37)
43.  ゲット・ショーティ 《ネタバレ》 
ネタがネタだけに少々入りにくい印象。 中盤以降のテンポは小気味良し。 ヤクザ者が多少出てくるので騒がしくなるかと思いきや、ちょっと空振り気味。 一際カッコいいオーラを放つトラボルタだけが勿体なかったか。 「俺を見ろ」・・・痺れますね、そしてあの喫煙姿。 トラボルタのプロモか!と思えなくもない。 最初から最後までアッサリしてて、記憶には残らないかな。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-05-14 07:53:13)
44.  イーオン・フラックス(2005) 《ネタバレ》 
所々に滲み出る凄いB級映画臭。 アクションもセロンの美しさで誤魔化した感じ。 ストーリー以前に、SF設定に馴染めなかった。 色々と説明が無い。 冒頭の前置き・・あの1~2分が全編に勝る情報量の気がする。 随所に見え隠れする日本を意識した作り。 桜舞う中での戦闘は良い素材ですが単なる撃ち合いで面白み無し。 「一度きりの人生。死ぬからそれが映える。だから意味がある」的な流れ。 深い(と錯覚させる)テーマにセロンのプロモ映像添付しました、みたいな。 セロンってあまりスタイル良くない?顔も所々ボテッとしてたような。 顔は元々好みではないが、気になる部分が多かった。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-05-12 16:09:27)
45.  マラソン マン 《ネタバレ》 
隠しナイフが飛び出てくるギミックとか。 ピアノ線による絞殺を仕掛けてくるチャイナ風の怪しげな男とか。 ひたすらに「安全か」と問いかけてくるイカレ気味のオリヴィエとか。 その不気味な雰囲気だけがキモである、がそれも序盤ぐらいか。 タイトルとストーリーが噛み合ってなく、少々退屈した。 なんとなく話が理解できても、何だったんだという思いが残った。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-05-10 17:09:10)
46.  ラスト・アクション・ヒーロー 《ネタバレ》 
敵役の義眼の殺し屋、彼の順応性がすこぶる高い。 ジャックスレイターことシュワちゃんは少々ショックを受けていたのに・・。 とは言っても彼も一晩、主人公のママと話してたらスッキリしてたが。 斬新な設定か、と言うとイマイチ中途半端さが目立つ。 チケットもだが、遊びが足りないとか・・練りが足りない。 現実世界において、いかに映画のキャラクターが無茶苦茶かを描くには物足りなかった。 尺は長いくせに。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-05-07 21:25:37)
47.  バイオレント・サタデー 《ネタバレ》 
よくわからない、ややこしい話。 アクションが微妙、スローモーションが多い。 そして、主人公の奥さんの弓の腕が凄い(どうでもいい)。 性的なシーンがそこそこにあり、テンポが良くない。 スパイものというか、なんというか大味です。 ファセットに何かしらの動きが欲しかった、あれだけでは物足りない。 何が言いたかったのやら、奥さんの仇それだけと言ったらそれまでだが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-25 22:08:45)
48.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
魂を鼓舞する曲の数々。 大自然の中での過酷な訓練。 お話はお粗末かもしれないが、トレーニング風景は熱くなれる。 アポロというムードメーカー的存在を死なせたのは惜しい。 試合後のメッセージ、完全にテンポを崩している。 試合後、即終了でよかったのではないか? ボクシングシーンは突っ込みようがありません、このダメさがロッキーなのですから。
[地上波(吹替)] 6点(2007-04-25 16:55:45)
49.  プレタポルテ 《ネタバレ》 
皮肉めいたファッションショーを舞台とした群像劇。 所々笑えるが、キャストが多く話も見えてこないのが難と言えば難。 ラストのヌードショーは普通かな。 誰もが思うところなので、少々肩透かしを食った感じ。 この作品を手放しに褒めるのも、ヌードショーを絶賛するのも根底は同じか。 難しいところだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-24 15:13:35)
50.  エミリー・ローズ 《ネタバレ》 
今、このような裁判が通るかっていうと難しいかもわかりません。 それぐらい、実話とはいえ判断が難しい。 主役であるエミリーの演技は鬼気迫るものを感じた。 しかし、悪魔が6体も憑いていたというのは些かやり過ぎでは? その目的を問うのは可笑しいかもしれないが、ハッキリしないのは気持ちが悪い。 事故で亡くなった医師や、弁護士の体験、これらは不要では?と思えるほど。 運命を受け入れる、その自己犠牲という決断・・あまりに美談にまとめている。 そして、彼氏のジェイソン。彼こそ聖母マリアのような存在であると思える。 で、ラストの手紙にマリア様のことを綴ったのは失敗だと思う、蛇足だ。 これらはキリスト教信者なら深く感銘を受けるんですかね?わかりませんが。 判決の粋な計らい、本日で刑期満了・・それを聞いて「え?」と漏らしてしまった。 演出面における中途半端さ、消化不良感に少々気疲れしてしまった。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-23 22:33:47)
51.  アウトブレイク 《ネタバレ》 
ウィルスの怖さがなかなか出てる。 陰謀が絡むけど少々パンチに欠ける、へリでのチェイスとか無くてもいい感じ。 そのくせ奥さんともやり直すエンディングとか、詰め込みすぎでは? 地味に豪華キャスト、スペイシーがお亡くなりになったのは残念。 ドナルド・サザーランドはカッコいい、普通過ぎる悪役だったけど。 フリーマンの必要性も謎だが、後半は少しドタバタし過ぎた。 ウィルスの蔓延を防ぐために、町一つ吹っ飛ばそうなんてアメリカ的だ。 そして思うのは、ウィルスとの戦いだけに的を絞って欲しかった。 中途半端なテンションと緊張感で、全体的に気抜けしているように思えた。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-22 02:09:05)
52.  フォーリング・ダウン 《ネタバレ》 
仕事をクビにされ、妻とは離婚し、娘と引き離された主人公。 うだるような暑さ、ついに彼は爆発した。 娘の誕生日を祝うため、妻と娘が住む家路へ。 行く手を阻む者に社会的な不満をぶつけ、彼は堕ちてゆく。 一体D-フェンスは母親が作る弁当を手に、毎日何処で何をしていたのか。 狂気という名の張り詰めた空気、現代社会に向けた皮肉。 彼の怒りに哀れみさえ覚える。
[DVD(字幕)] 6点(2007-04-18 16:05:49)
53.  コーマ 《ネタバレ》 
普通にサスペンスしてました。 病院を舞台にしてるのもまた独特の怖さがあります。 特に意識せずに内臓や死体を取り扱っているのが静的な恐怖を感じさせる。 体当たり的な研究所への潜入や、その脱出には少々物足りなさを感じたりも。 ラスト自分が狙われる、でも動けないという緊迫感は凄い。 ただ展開が遠回りな気がする、テンポが悪い。 閉鎖的な空気が退屈を生み出しているかも。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-17 17:42:58)
54.  NOEL ノエル(2004)
個々のエピソードの絡みが弱い。 終わってみると普通の感動ものと言った感じ。 確かにスッキリ感はあるが、もう少しひねりが欲しかったところ。 他人の家のパーティに惹かれて乱入・・って日常茶飯事なのか。 どうにも受け入れづらいシーンだった。 ペネロペは美しい、だが役の軽さと彼氏との出会いが気になった。 ラストにその彼が謝るシーン一言二言多くないか。 奇跡の一夜を経て変わったようには思えない描写だな、とふと思った。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-04-15 12:59:28)
55.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 
まず娘が可愛くない。 そしてモヤモヤ感が残る、あのラスト。 真の黒幕は(以下略)みたいでよろしくない。 というより一人勝ちって風でもない、捜査の手は及ぶだろうし。 どうにもハチャメチャな感じである。 デップが若い、青年!!今では見れない味があります。 やっぱり私はウォーケンが好きだ・・不気味さ先行でイマイチな感はあるが。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-04-13 18:34:57)
56.  ブロークン・アロー
クリスチャン・スレーター、軟弱者って感じです。 腰抜けと煽り立てるはジョン・トラボルタ。ゴツいです、悪役にハマってます。 煙草の吸い方とか決まりすぎてて、主人公側の薄さが際立つ。 ヒロイン含めても、どうも太刀打ちできるような雰囲気は無い。 否定しようのないB級臭さに苦笑いしつつ、話のベタさに胃がもたれる。 素人の自分にも、核弾頭の取り扱いが大雑把過ぎるとわかる。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-01 22:27:12)
57.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 
ウンパルンパ、せんだみつおになってるような。 基本的に、オリジナルからそう変化しなかったのが物足りなかったかな。 異様なシュールさは抑えられ、丸投げにしてた部分にオチを用意した。 なんというか、小奇麗になって帰ってきたという感じ。 ブラックな部分がどうも軽くなってます、そこら辺が残念無念。 個人的には「夢のチョコレート工場」のインパクトが勝った。 本作品に落ち度はないがバートン×デップというだけで手放しに褒めたくない。 個人的に出演を喜んだがクリストファー・リーが父親はちょっと・・って感じ。 
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-01 16:38:47)(良:1票)
58.  レジェンド・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
ホアキンがこれまたいけ好かないガキ全開ですが、「らしい」と言えば「らしい」。 今回、バンデラスがダサい。元々が粗暴なお尋ね者ですから、地が出たのだろう。 妻は去り、嫉妬に狂い深酒する・・なんてダメ親父。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズもその美しさに陰りが見えた、気がする。 対するはアルマン伯爵、カッコいい。眼力があります、悪役としては微妙だが。 従来の火薬の13倍の威力があんなもん?と、ラストは少々拍子抜け。 ドカンと一発全て解決、というのはあまり好みではないということがわかった。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-03-31 15:27:09)
59.  マスク・オブ・ゾロ 《ネタバレ》 
地味に・・・面白い。 キャサリン・ゼタ=ジョーンズがエキゾチックで美しい。 彼女との剣舞が最大の見所であったと言える。 ただ、美しさは申し分ないのだがちょっと中身が薄いかな。 一目惚れってのもかなり無理あるし、何らかの掘り下げが欲しかった。 嬉しいといえばアンソニー・ホプキンス、珍しいアクション物。 ナイトの称号に恥じない紳士っぷりを爆発させている。 お爺ちゃんですから、決めシーンのみですが。 レクター博士の影がチラホラ出るもんかと思ったが、結構抑えてました。 話はベタベタだし長い、そこが難と言えば難。 個人的にはバンデラスが濃いのも難だが。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-03-30 22:20:18)(良:1票)
60.  終わりで始まりの4日間 《ネタバレ》 
人は、人が癒すものなのだ。 薬に頼るのは、心を閉じ込め問題から逃げることだ。 とは思うものの、コントロールが難しいものです。人の心は。 モッタリとした雰囲気。 友達との関係、エピソードはそれでいい。 だが父親とのそれはどうか?ラストの締めは強引なように思えた。 そして、彼女を愛してることが人生にとって一番最重要だなんて・・。 二人が互いに支え合い、問題を解決してゆくのであろうことを祈らんばかりだ。 正直、二人の末永く続く未来のビジョンは全く見えなかったけれど。 不思議な作品、盛り上がりは無いけれど・・静かに、波打つようにたゆってる。 ハッピーエンドなものの、それで良いの?という心の澱が残る。 要はスッキリしない。
[DVD(吹替)] 5点(2007-03-29 20:32:22)
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