Menu
 > レビュワー
 > プミポン さんの口コミ一覧。4ページ目
プミポンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 321
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : アメリカ 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順12345678910111213
投稿日付順12345678910111213
変更日付順12345678910111213
>> カレンダー表示
>> 通常表示
61.  ミクロの決死圏
画期的アイデアを初めて映画化したという点で、SFの記念碑的作品。CGのない時代にも関わらずの見事な特撮、一時間というタイムリミットも実際の時間と同じ長さであるなど、完成度はかなり高いです。外の将軍がコーヒーばかり飲んで、仕舞いに砂糖を切らしてしまうのも、息抜きとしての効果大です。小さいときに見ておきたかった、と思いました。
5点(2004-01-17 10:48:40)(良:1票)
62.  ジャイアント・ベビー
前作良かっただけに落差激しすぎます。隣家の人たちが出てないのも不満でした。相変わらず日本人はカメラ持ってるし…。ただ、いきなり巨大化せずに、徐々に大きくなる設定は良かったと思います。後にジャイアントベビー~ミクロキッズ2~と改題してしまい、なんだかよく分からないタイトルに。
2点(2004-01-17 10:19:24)
63.  ミクロキッズ
子供たちがギャーギャー言いながら必死になっているのに、それは庭の中、しかもほんの一部での出来事。これって戦争だ貧困だ環境汚染だなどと騒いでいる地球が、全宇宙としてみればほんのちっぽけな存在でしかないことを暗に意味してるのでは。…と一昨年亡くなった著名な消しゴム版画家が記しているのを拝見し、そこまで想像できるのかとショックを感じました。自分としては、いなくなって初めて子供を心配し始める親たちの描写が気に入ってます。特に隣家の親父、いい味。
6点(2004-01-17 10:06:31)
64.  アメリカン・グラフィティ
当時の文化を知らない自分にとって、懐かしさも憧れも全く感じませんでした。部活一筋だった自分の高校時代の青春とはあまりに違いすぎる…と、とても彼らが高校生には見えませんでした。逆に感じたことは「さすがヤンキーの国」「アメリカの文化って粗野で低俗」など。…一人でも共感できる人物がいればよかったのですが。ただラストの「その後…」の演出方法がこの後、様々な媒体で広く使われているのはすごいと思います。
3点(2004-01-16 15:19:37)
65.  ポルターガイスト(1982)
怪奇現象系のホラーはこの作品のあとから亜種がたくさん出てきたように思います。グロい場面は抑え目(多分)なので、小さい子供のいる家族で楽しめるホラーではないでしょうか。終盤、家に駆けつける長女の首にちゃっかりキスマークがついてるのに笑。こんなシリアスな場面なのに…と監督の遊び心が気に入りました。
5点(2004-01-16 14:56:06)
66.  ゴースト/ニューヨークの幻
最後の別れの場面が切なくて涙しました。ともすると辛気臭くなりがちなストーリーですが、笑えるウーピーの存在が清涼剤の役目を果たしていて、作品にもメリハリが出ていると思います。主役をカップルでなく親子に変えていたら、きっともっと泣いていたと思います。
7点(2004-01-16 14:39:26)
67.  プリティ・ウーマン
初めて見たとき、新聞の作品解説か何かに「街で春を売るビビアンは…」と書いてあって、「何屋さん?」と不思議に思った記憶があります。まだ小さくて、この映画で初めて売春という商売があるのを知りました。作品自体には憧れ・軽蔑どちらも感じませんでしたが、彼女自身と周りの見る目が変わっていく過程にワクワクしながら楽しめました。ただ、ラストで彼女が旅立たずに結局男と結ばれてしまうのが不満。あそこは旅立たせて“自立していく女性”を描くべきだったと思います。
7点(2004-01-16 14:09:43)(良:2票)
68.  ボディガード(1992)
初見当時はまだ年端もいかぬ子供だったんですが、「ええわぁこれ…」と素直に感動。テレビで何回も放送されていますが、その度についつい見ていた記憶があります。ケビン(というより吹き替えの津嘉山さんの声)がとても格好いいのが印象的です。個人的には、公開された年も近い『ボディガード』『プリティウーマン』『ゴースト』の三作品は、自分の中の三大直球ラブストーリーです。どうでもいいことですが、テレビ放送の場合、ラストでかかる主題歌が、字幕ロール(通常の作品はこの前でフェイドアウト)に被ってしまうので、日本語版スタッフをスクロール表示させたりして、何とか工夫してサビの部分まで聞かせようとするスタッフの努力に涙。
7点(2004-01-16 13:37:03)
69.  モンキー・ビジネス
特にストーリーのないドタバタコメディ劇でした。内容的には凡作ですが、ケーリーグラント目当てで見たので、彼が恥も外聞もなく暴れ回ってくれているので、個人的には充分満足できました。特に自らを短髪にしたり、インディアンごっこする姿には涙。テレビ放送時の新聞の作品解説は「若返りの薬を発明した科学者が、自分も薬を飲んで若返り、上司の秘書と恋に落ちる…」。最後の部分はどう考えても違うやろ~、とつっこんでしまいました。
5点(2004-01-16 02:03:57)
70.  マイ・フェア・レディ
アカデミー賞8部門受賞、ミュージカルの傑作、オードリーへプバーン主演。…と散々煽られて見たせいか、それほどでも…感が強かったです。3時間もの長丁場、ストーリー的に単調だったのに加え、ちょっと進んでは歌い、またちょっと進んでは歌う…スローな進行にイライラ。字幕で見たので、汚い英語・綺麗な英語の違いがいまいち分かりにくかったのも残念でした。池田昌子さんの吹き替えがあれば、そちらで見てみたかったです。
4点(2004-01-16 00:35:46)
71.  マイ・ハート、マイ・ラブ(1999)
みなさん俳優に精通しているが多いようで…。俳優に詳しくない自分にとっては、豪華キャストでも当時は誰が誰だかわからず、あまり楽しめませんでした。ストーリーは洒落てますが、可も不可も…といった感じ。ただ『マグノリア』のように空中分解しない点は良かったと思います。
4点(2004-01-15 23:47:16)
72.  新・明日に向って撃て!
前作に特に思い入れがあるわけでもないので、あまり落差などは気になりませんでした。むしろ“野獣教師”と“波乗り野郎”がコンビなのが良かったと思います。ゆっくり旅をする二人を見ていて、どことなく微笑ましく感じたのはむしろ前作以上かもしれません。欲をいえば音楽が前作のように良ければ嬉しかったのですが…。
4点(2004-01-15 18:45:08)
73.  荒馬と女
二人の遺作として有名ですが、正直それほど…でした。分かりにくいテーマと途中のダラダラ気味の進行が退屈に感じます。老いたゲーブルと精神不安定なモンローに加え、モンゴメリークリフトも五年後に急死…そうしたピークを越えた三人を見ているのもちょっと切なくつらいものを感じました。
3点(2004-01-15 18:31:15)
74.  名誉と栄光のためでなく
独立運動の起きた頃のアルジェリアが舞台です。爆弾テロなどは昨今中東問題を思い起こさせます。タイトル通り、母国の「名誉と栄光」とゲリラ側にいる旧友との友情の間で揺れ動く仏軍の男達の葛藤が主題。しかしそのわりにストーリーは退屈に感じ、さらにアランドロンが軍を辞めスタスタ出て行くところで唐突に終わってしまって「ここで終わりかよ!」と思った記憶があります。
3点(2004-01-15 18:08:25)
75.  二十日鼠と人間(1992)
文学作品の雰囲気そのままで、淡々と小説を読み進めるように楽しめました。直接的なメッセージは出てこないので、ラストを含め何が言いたかったのか分かりにくい部分もあったのですが、深いテーマのある作品であることは間違いないと思います。主演二人の熱演だけでも映画化は成功だったと思います。
7点(2004-01-15 17:48:51)
76.  ターゲット(1985)
普段はあまり会うことも無い父子(ジーンハックマンとマットディロン)。母親が出張に出たのをきっかけに、二人で久しぶりに水入らずで湖に釣りに出かける…。この冒頭を見て、面白そうなホームドラマだと期待してしまいました。しかしその後一転、スパイ映画に…。それはそれで面白かったんですが、あのままのホームドラマ的展開が見てみたかったです。
6点(2004-01-15 17:14:21)
77.  ペイ・フォワード/可能の王国
見終えたすぐ後は、ペイフォワードごっこしたくなりますが、実行に移す勇気もなく…。面白いアイデアだと思うんですが、先生とママさんがくっつく・くっつかない、を延々やっている辺りから少し退屈になってきました。ジムカヴィーゼルが橋で女性に言うセリフがこの映画の主題らしいのですが、「他人のために何かをすることで、自分の存在を肯定できるんですよ!」ということなんでしょうか。また邦訳の“次へ渡せ”にはかなりの無理矢理感が…。もっといい訳なかったんかな~。思い切って『いいことゲーム』とか。
4点(2004-01-06 09:06:42)
78.  生きてこそ
希望を捨てずに生きようとする彼らの姿がとにかく印象的です。ラスト、家族との再会の場面も描かずに、彼らを悲惨な目に合わせた、美しいアンデスの雪山とそこにかかる『アヴェ・マリア』…。涙が流れました。彼らの家族たちの心配している場面を描かずに、ひたすら彼らを撮り続けるので、緊張のしっぱなしでした。カトリック色が強いですが、それほど違和感は感じませんでした。
8点(2004-01-06 08:53:56)
79.  レナードの朝
涙涙涙…。患者の一人が劇中奏でるピアノの旋律が、切なさを上手く演出していてそこでまた涙…。「自分は不幸」と思っているときに見ると、「まだまだ自分なんか」という気にさせられます。数年前、日本でも同じような事例が起きたとニュースで見た記憶があるのですが、その人が今どうなっているのかが気になります…。
8点(2004-01-06 08:42:21)
80.  メッセージ・イン・ア・ボトル
内容がありきたりでも好きな作品、というのはあるのですがこれはつまらなかったです。ケビンコスナーは『ボディ・ガード』あたりから“俺を格好よく撮れ!”オーラがでている感じがして、格好いい役をやっていても一歩引いて見てしまいます。ポールじいちゃんは好き。
3点(2004-01-06 08:33:05)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS