61. Mr.&Mrs. スミス
家でも、こんな感じの二人なんだろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-22 21:08:44) |
62. ホワット・ライズ・ビニース
《ネタバレ》 面白いネタ振りを幾つかしておいて、面白くない本題へ突入するという、なんとも困った映画。 旦那の浮気も嫁の不倫も知らなきゃいいんだよ、というメッセージには同意。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-03 04:02:23) |
63. ディッキー・ロバーツ 俺は元子役スター
《ネタバレ》 いや、あの、腎臓・・・・ [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-02-03 03:48:16) |
64. ヘルボーイ
《ネタバレ》 もやはアートと呼べる域に達している、他のアメコミとは違う立ち位置にある原作の雰囲気が映像として表現されているかとなると、かなり疑問が残ってしまったが、これはこれで十分に映画として面白い。笑いもグロも物足りないのは確かで、全体的にかわいくしすぎなのも気になったが、小道具などに原作に対しての忠実さが見て取れつつ、原作では脇役でしかないキャラクターに上手い具合に魅力を持たせていたりと、インタビューによると、原作のかなりのファンらしい製作者の苦心の程が随所にうかがわれる。ガラッと舞台設定が変わるらしい、1年半後の次回作が不安でありつつ楽しみ。 次は、SAPIENの大活躍を希望。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-03 03:45:47) |
65. 陰謀のセオリー
ジュリア・ロバーツつながりということで、頭の悪いペリカン文書というイメージ。でも、ペリカン文書より面白い。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:26:40) |
66. 1941
《ネタバレ》 ガキのときに観て、最近になって観直したんだが、やっぱり大砲撃ったら後ろに吹っ飛んで行くシーンで爆笑した。三船も楽しそう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:24:06) |
67. 勝利への脱出
《ネタバレ》 スタローンとペレという、企画書の段階で誰か止めろよ!と言いたくなるような夢の共演が実現し、さぞや強烈なバカ映画かと思いきや、案外に普通。どこと言って褒める部分もなく、脱走物としては致命的に緊張感がないんだが、マイケル・ケインとマックス・フォン・シドーという上手い2人に脇を締めさせた事もあって、期待していた、ツッコミどころ満載以上の、苦笑が連発される映画でもなかった。スタローンも1980年ならばステの副作用もなく、稚拙な作りながら、観終わったあとの気分は悪くない。EDのCMで見せたキング・ペレの迫真の演技は、やはりフットボールファンとしては押さえておきたいところか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-02-03 03:17:20) |
68. 宇宙戦争(2005)
そらパラマウントから、三行半突きつけられるわ。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-01-17 07:55:27)(良:1票) |
69. ダラスの熱い日
《ネタバレ》 30年前にこれを観れば、あまりの決め打ちな内容に、民主党支持派にも共和党支持派にも、かなりの衝撃があったんだろうが、情報が一通り出尽くした感のある現代に観ると、ケネディー暗殺入門映画、極右勢力編、くらいのもんでしかない。わかりやすいのはいいんだが、知ってる話だけが延々と続くので退屈。 バート・ランカスターも、かつての二枚目スターのオーラなし。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2007-01-17 06:47:58) |
70. ドッジボール
《ネタバレ》 ベン・スティラーの股間が過剰に膨らんでるのを観た時点で、この映画は当たりだなと。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2007-01-17 06:29:09) |
71. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
デ・ニーロより、ダコタ・ファニングの方が上手いんでやんの。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:24:39) |
72. ミザリー
《ネタバレ》 治療して命を助けてもらっただけじゃなく、ベッドに寝かしてもらって服着替えさせてもらってメシ食わしてもらって、おまけに下の世話までしてもらって、足首折られるくらい、別にいいじゃんね。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:18:33) |
73. フライト・オブ・フェニックス
《ネタバレ》 エンディングに感動しつつ、どこかで羽根がポキっと逝っちゃうことを期待している自分がいた。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:12:31) |
74. 絞殺魔
《ネタバレ》 超能力に精神病。この2つが登場した時点で、サスペンスとしては駄作決定。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-12-14 10:17:00) |
75. 奥さまは魔女(2005)
《ネタバレ》 お向かいさんが「あーた、たいへんだぁ~!」って言ってくれてたら、あと2点つけてた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-14 07:57:49) |
76. ブラザーズ・グリム
《ネタバレ》 あの人は今、寸前まで追い詰められていただけに、久々の新作に気合が入ったのか、撮影前にテリー・ギリアムが原型失くなるほどいじくったらしいが、この映画の企画を考えた奴は天才なんじゃないかと思う。残念ながら、企画の強烈さに映画の内容がついて行けず、終盤はいかにもしんどい展開になり、いつものテリー・ギリアムの色も案外に出てないんだが、やっぱりこの映画の企画を最初に頭から出した奴は天才だと思う。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-14 07:56:39) |
77. スリー・リバーズ
《ネタバレ》 猫が犬っぽい動きをしてかわいかったのと、ロバート・パストレッリの溺れ方に味があった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-14 07:55:02) |
78. ハッカビーズ
一部の客だけを狙いすぎ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-14 07:53:44) |
79. ボーン・イエスタデイ(1993)
《ネタバレ》 ドン・ジョンソンは相変わらず中身がないし、ジョン・グッドマンは役に合ってないしで、見所はメラニー・グリフィスの陽性な魅力だけ。もう少し気楽でカラッとしたものを期待していたのに、ラストも説得力がない上に爽快感がない。ジョン・グッドマンのDVは引いた。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2006-12-14 07:50:14) |
80. リプリー
《ネタバレ》 アラン・ドロンをマッド・ディモンって、無茶な配役するなぁ、と思いつつ観たんだが、これが意外に悪くない。アラン・ドロンの野性的なフェロモン性とは違う、マッド・ディモンの、なんとも気持ちの悪い、じめっとした屈折が、太陽がいっぱいとは、また違った面白さがあった。 主役としてのマッド・ディモンを、初めて良い役者なんだと思った。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-12-14 07:47:29) |