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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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841.  デッドゾーン
デビッド・クローネンバーグ監督作の、クリストファー・ウォーケン主演作の、そしてスティーブン・キング映画化作の、未だ最高傑作(と確信している)。事故が元で触れた人間の未来を予知できるようになってしまった男の苦悩と孤独。そして偶然予知してしまった、ある人物がもたらす恐怖の未来に単身立ち向かう。クローネンバーグが得意の内臓的な美術や派手な特撮を一切廃し、哀しい男を主人公に緊迫感のあるサスペンス・ドラマに仕上げています。「ギフト」や「アンブレイカブル」「フェノミナン」は、これに比べると「裸のランチ」ならぬお子様ランチ。ということで、7点献上。
7点(2002-02-07 21:07:47)
842.  サンゲリア
無意味にヌード・シーンが出てくるのは流石イタリアン。この映画で一番びっくりしたのは水中でゾンビと鮫が戦うシーン。お互いに喰い合います。教訓、死体は火葬にしましょう。4点献上。
4点(2002-02-07 21:06:45)
843.  シティ・オブ・エンジェル
予想や評判に反し結構いい映画。とても天使には見えない男臭さぷんぷんのニコラス・ケイジが私には良かったのかもしれない。自分を理解しているミステリアスな男が魅力的なのは当たり前。ラストもあれでいい(「ある愛の詩」に同じく、テーマは「愛とは決して後悔しないこと」だから)。ただ、いかにも「これから事故りますよっ」という描写は確かにいただけなかった…。それにしても、↓いつもは恋愛映画に高得点つけてるレギュラー陣に評判悪そうだけど、なんでだろ? 要するに私は恋愛映画の見方が分かっていないということ? ちょっと心配しつつ、6点献上。
6点(2002-01-31 19:15:25)
844.  ストレイト・ストーリー
この映画の感想としては、ただ「憧れ」。私も、ここぞという時にあれだけ人を感動させる教訓をいくつも垂れられるじじいになりたい。そして、「あれに乗って俺に会いに来たのか」という一言だけで感動を表現できるじじいになりたい。だいぶ時を無駄に過ごしてしまったが、まだ遅くはない。世間で喧伝されている程、時の流れは速くないことも教えてくれた。ついでに言えば、女性には間違っても野村○代や○ビ夫人のようなばばあにはなって欲しくない。7点献上。
7点(2002-01-31 19:14:34)
845.  チェーン・リアクション(1996)
なんか、最初から最後までキアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズが手を繋いで駆け回っていたような気が…。これは二人三脚映画か? 中身は「ザ・インターネット」と「逃亡者」を足して4で割ったような印象。こちらの方が冒頭の大爆発シーンのような見せ場があるのに、やけにスケールが小さく感じたのは何故…? とにかくレイチェル・ワイズの妙な色気と前記の数式に従い、3点献上。
3点(2002-01-31 19:13:39)
846.  ミッション:インポッシブル
↓何回か観てみると面白いって書いてある方が結構いらっしゃいますが、正にその通り。初見時はいきなりチーム全滅から始まって(「おはよう、フェリプス君」のフェリプス君まで死んじゃうなんて?)、何が何だか分からない内に終わってしまった印象でした。しかし、二度観てみると良くできた映画じゃないですか。ジョン・ウーの無理矢理なアクション一点張りの「2」より断然いい。ところどころ面白い映像もあるし、十二分に満足できる内容です。邦画でも新幹線は「新幹線大爆破」以来なので、300kmで突っ走るのぞみの屋根で取っ組み合いとかいう映画が観てみたいです。エマニュエル・ベアールの魅惑の唇に6点献上。
6点(2002-01-31 19:12:54)
847.  ジャンクション
「if …」の設定をしたパラレル・ワールド。これは「もしもアメリカが黒人主導の国で、白人が迫害されていたら…」を描く、ありそうで意外になかった、ある意味SF映画です。内容自体は良くある話ながら、黒人の良くある話を白人が演じていくというアイディアだけで真っ向勝負。真っ先に登場するハリー・ベラフォンテにも驚きましたが、監督さんは日系の方なんでしょうかねぇ。私は逆に白人が気分を概して差別意識が助長されてしまうのではないかと心配してしまいました。私的に映画としてはちょっと弱く感じたので、5点献上。
5点(2002-01-31 19:11:50)
848.  ドラキュリア
ドラキュラ伯爵の新解釈とワイヤー・アクションが新しいヴァンパイア・ムービー。2000年のドラキュラ伯爵はマントの替わりに「マトリックス」ばりの黒いロングコートで登場。ヴァージン・メガ・ストア(ここが洒落てるでしょ)を行くドラキュラ伯爵は店内の女性全員の視線を釘付けにするいい男。ドラキュラ三人官女も色気ムンムンで迫ってきます(噛まれてぇ~)。比べてヒーロー、ヒロインはちょっと弱いなぁ。ま、飽きずに観れますが、ヴァンパイア・ニューウェーブでは「イノセント・ブラッド」には及びませんので、この位で。6点献上。
6点(2002-01-31 19:10:47)(良:1票)
849.  恋人までの距離(ディスタンス)
軽めのアメリカ人イーサン・ホークと知的なフランス人ジュリー・デルピーがBGMもない1カット長回しの間、延々と語り合う。そして、それを延々と繰り返す、まるでフランス映画のような徹底した会話劇(きっと台本は分厚かったろうなぁ…)。確かに実際の恋愛って、こういう語らいが全てですよね。いきなりキスから始まっちゃうような某恋愛映画とは比べるまでもない、リアルな恋の始まりが描かれるインテリジェンスなラヴ・ストーリー。透明感のあるジュリー・デルピーが大変素敵ですが、知的でない派手好きの私としては流石に少々退屈でした、ごめんなさい。6点献上。
6点(2002-01-26 21:18:04)
850.  ドリヴン
どんなに馬鹿にされようとレニー・ハーリン好きなんです。目がちかちかする程のカット割りとビートの利いたBGMで演出される疾走感、高速走行時の視界の再現、ド派手なクラッシュ・シーン、風圧で撒き上がるスカートから覗くパツキンの尻。しかもラストはスタローンの教えが、もろルークの耳に聞こえるオビ・ワンの教えに聞こえて、思わず感動してしまいました(理力を信じるのだ!)。しかし「ビバリーヒルズ青春白書」然り、向こうの恋愛ってものすごく狭い世界でのみ繰り返されるのね…、全員「兄弟」じゃん。妙なところに感心しつつ6点献上。
6点(2002-01-26 21:16:37)
851.  あの頃ペニー・レインと
ケイト・ハドソンってゴールディ・ホーンの娘だって知ってました? 幼さと大人びた感じが同居して、綺麗だけど親しみやすい独特の雰囲気は親譲りなのね。「思春期のほろ苦い思い出」はそれはそれでいい話ですけど、映画としては平板でありがちな印象(雷雨を飛ぶ飛行機の話もどこかで観たかなぁ…)。いかにも昔を懐かしむのが好きなアメリカ人受けしそうな内容でした。期待しすぎた感もありますが、今を生きて懐古をしない私的には、惜しくも6点献上。
6点(2002-01-26 21:15:32)
852.  ザ・コンヴェント
↓「懐かしい馬鹿ホラー」とは言い得て妙。「死霊のはらわた」を軽~くリメイクした風情で血飛沫さえ蛍光色の、ある意味オシャレ(?)なホラー・ムービー。濃いめのキャラクターや設定はなかなか面白く、映像にもセンスがあり好感が持てるものの、馬鹿さも怖さもグロさも今一大人しめの印象。あと5倍位はちゃめちゃでも全然OK。もちろん大好きな分野ですけど、こういう映画は行くトコまで行ってくれないとこの点数(ちょっと期待しすぎたかなぁ?)、6点献上。
6点(2002-01-24 20:33:36)
853.  マスク(1994)
この映画、CGの使いすぎなんじゃなくてCGの為の映画なんですよ。【イマジン】さんの仰るように、CGがこういう風に使えるレベルになったので実写コミックを作ってみただけ。しかし、CGにも負けないジム・キャリーの顔芸も成功の大きな要因の一つだと思います。それに、元モデルの肩書きを引っさげて鳴り物入りで登場したキャメロン・ディアス、本当に妖艶な美しさでした。でもすぐにヤンキー・ガールに早変わりし、「マルコヴィッチの穴」ではほとんど別人…。(シベ超親父風に)いやあ、女性って本っ当に解らないもんですね、それでは6点献上。
6点(2002-01-24 20:30:44)
854.  赤毛のアン〈TVM〉(1985)
その昔テレビで拝見したんですけど確かにいい映画、そして面白い。苦難に虐げられるような内容じゃないのが良かったです。そしてもう一つ、その時の吹き替えが国民的美少女・藤谷美紀ちゃんで、ものすごく巧かったのを記憶しています(まだ、相当若かったはず)。最近、何かに出てますか? こういう巧い役者にもっと活躍の場を与える日本エンタメ業界であって欲しいと思う今日この頃…。で、6点献上。
6点(2002-01-24 20:28:50)
855.  沈黙のジェラシー
予告からはもっとホラーじみた展開を予想させたのに、実際は嫁姑の確執をちょっとエスカレートさせた感じで、現実感のあるサスペンス・スリラーに仕上げています。が、最初から最後までプロットが定石通りで、サスペンス・スリラーなのにちっともこちらの想像を裏切ってくれない。面白さも恐怖感も全て今一。いっそ最後はジェシカ・ラングが、血みどろになりながら鬼のような形相で刃物を持って追いかけてきたりしたら面白かったかもしれません。今をときめくグウィネス・パルトロウ主演作なのにパッとしなかったのも頷けます。従って3点献上。
3点(2002-01-24 20:27:20)
856.  アメリカン・ヒストリーX
自らの行いが招いた余りにも過酷なる代償。これは人種差別や家族の物語などではなく、果てることのない因果応報と当てどなく連鎖する憎悪の物語。どこまでも強固なこの鎖を断ち切ることの難しさよ。この困難な問題が一国内だけに留まっていない現在、全世界が結束してこの問題に対峙しなければならないことを痛感(アメリカに問いたい。この問題と対決する側に立つのか、増長させる側に立つのか、と)。アメリカ映画としては近年希に見る程、制作者サイドの誠実さを感じさせる地に足の着いた作りで、エリオット・グールドの久々の登場も嬉しかったです。ということで、7点献上。
7点(2002-01-18 19:38:36)
857.  メメント
時間軸に沿って物語が展開していけば前のシーンは自然と憶えていくのに、物語の構成が逆転しただけで前のシーンをそばから忘れていくのは何故? 謳い文句に偽りなく、正に観客の記憶が試され、片時も気を抜くことが許されない大変に疲れる映画。そーいう意味で「前向性健忘」を疑似体験させることには成功しており、かなり完成度の高いサイコ・スリラーであることは間違いありません。「記憶=思い込み」というテーマもなかなかのもの。でも、この映画を観るという行為は「鑑賞」ではなくクリストファー・ノーランとの「対決」(しかも、ノーランに分がある)、なので私には純粋な「映画」としての楽しみを与えてはくれませんでした。ま、レナードに近い記憶力を頼りに評価すれば、私的には惜しくも7点献上(しかし、フリー・ペーパーみたいな体裁のパンフレットが何でこんなに高いの…?)。
7点(2002-01-18 19:37:12)
858.  ハイヤー・ラーニング
アメリカの抱える様々な社会問題を大学構内という小宇宙にグッと凝縮し、個人がどのようにしてイデオロギーに染まっていくのかを丁寧に追っていく群像劇。性差や人種や趣味嗜好を超え、固定観念や他人が吹聴していることを“unlearn”し、自らが“think”することこそ“higher learning”であり、そして、それこそが問題解決の鍵であるというジョン・シングルトンのメッセージがストレートに伝わってきます。日本人には直接的な危機感を感じにくいテーマだとは思いますが、モラトリアムな若年層には是非観ていただきたい一本です。ということで、7点献上。
7点(2002-01-18 19:35:05)
859.  イン・ベッド・ウィズ・マドンナ
どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか余り判然としない映画でした。カリスマ・アーティストの例に漏れず、マドンナも躁鬱の格差が凄い人ですね(その様に描かれています)。私はライブを見たことはありませんが、この映画のライブシーンは絶対にドキュメンタリーじゃない、「映画用」に撮影されています。その位に映像、カメラワーク、音響が素晴らしく出来ていました(ま、ビデオ・クリップと同じじゃ意味ないですしね…)。そのライブシーンに5点献上。
5点(2002-01-15 21:04:28)
860.  ゾンビコップ
善人のゾンビを初めて見ました。また、このストレートな邦題が配給会社が投げ出したくなるような内容を暗示しています。それでもこの点数をつけられる位は笑えます、3点献上。
3点(2002-01-15 21:03:29)
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