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東京50km圏道路地図さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2604
性別 男性
自己紹介 単なる鑑賞備忘録・感想文です。


※2014年11月10日高倉健逝去。人生の大きな節目。

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1001.  サンダーハート
主人公が先住民と心を通わせていく過程はなかなかよかったです。ラストも感動しました。
7点(2004-02-19 03:20:38)
1002.  駅馬車(1939)
アクションシーンは迫力があるとは思いますが、他は普通だと思いました。
6点(2004-02-19 01:59:20)
1003.  旅愁(1950)
どうしようもない大人の不倫映画。 昼ドラ的展開なのだが、イタリア観光案内 でなんとか救われている感じ。 もうちょっとロマンがあるのかと思ってた。 奥さんの手紙を不倫相手に見せちゃだめでしょう。 読み上げる不倫相手もどうかしてるよ。 奥さんがあまりにも可哀想です。
3点(2004-02-18 02:18:12)
1004.  ティファニーで朝食を 《ネタバレ》 
皆寛大ですねー。私は変な日本人が出てきた時点でNGでした。 <追記>14年ぶりに再見。田舎を飛び出して「パパ活」で生計を立てている「人妻」が、真実の愛に目覚めるという話だったとは。初見では気がつかなかった。「パパ活」しながら結婚相手を探すという自由に生きているようでカネに縛られて生きているという作家の指摘は辛らつであり、ある意味ホリーは結構イタイ人ではあるんだが、直前まで富豪との結婚に躍起になっていたのに、なんの前触れもなく最後の最後で唐突に「愛に目覚める」事には違和感。また、人種差別的な日本人の描き方は相変わらずヒドイんだが、ネコがカワイイという事が再発見できたのは収穫と言えるかな。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-18 00:37:18)
1005.  コードネームはファルコン
実話がベースの作品だか結構楽しめる。ティモシー・ハットンとショーン・ペンのコンビがいい。2人の心情の変化も上手く描かれている。最初は国を売ることをためらうが、次第に金と薬が目当てで事にのめり込んでいくショーン・ペン。この暴走チンピラぶりは見事。CIAに渇を入れるための抗議活動のつもりだったが、次第に恐ろしくなるティモシー・ハットン。相変わらずの屈折した優等生ぶり。最後まで事実を隠し、穏便にすまそうとする政府に対し、ティモシー・ハットンの父は有りのままを公にしようとする。息子が刑務所に入るのを見届ける両親の目が印象的。
7点(2004-02-17 19:46:19)
1006.  タップス 《ネタバレ》 
なかなか奇想天外な設定で、最後はどうなってしまうんだろうと思ったが、まさかトムがイカレテ乱射するとは・・・。名誉至上主義のティモシー・ハットンが少年の死を契機に思い出を回想するシーンはよかったです。私の部活動の後輩の成長過程とダブってしまって。逞しく成長していく後輩を見るのはとても嬉しいし、自分も勇気付けられた事を思い出しました。
6点(2004-02-17 05:40:08)
1007.  レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い 《ネタバレ》 
なかなかの感動巨編で見応えが有りました。人生いろいろ有るけれど、やはり家族の絆というものは切っても切れないもんですね。<追記>11年ぶりに再見。3兄弟の設定がカラマーゾフの兄弟そっくり。と考えると、やはり主役は長男なわけで、ラストの「私は神と人間のルールに従ってきた。お前は何事にも従わなかったが、皆はお前を愛した」にテーマが凝縮されている。次男は自由奔放で父を初めとして、誰からも愛されるが、マジメに生きた長男は父と確執し女運も悪く、ラストでルールを破ってやっと和解する。一般大衆は次男のように生きるのは不可能であり(だから伝説なわけで)、長男か3男のように生きるしかない。国家に付き従い、あまりにマジメ過ぎても3男のように早死にする。行儀良くマジメに生きる事の是非と可否。あまりにも次男にフォーカスしてしまったため、肝心の長男の葛藤の表現が弱かったかなと。他方、3人の女達は男に翻弄されるだけの存在でしかないが、各々の生き様には違いがある。田舎暮らしを嫌って街で生きた母は自分の意志を貫き、次男を待ち続けた娘は子供をもうけて非業の死を遂げ、3兄弟をふらついた女は精神異常で自死してしまう。これは最後まで自分を持てなかった事の罪と罰なのか。でも婚約者は戦死、結婚相手は戦争トラウマで家出してというある意味戦争の犠牲者ではあるんだけど。結局は「国も他人も信用できん!やっぱ最後は家族と親しい隣人!」という父の教えが正しかったという事になってしまうのかと。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2004-02-17 04:08:13)(良:1票)
1008.  暴力脱獄
主人公は「勝負事は負けてばかり、中も外もルールや規則、ボスだらけ」という状況の中でクールに生きようともがき苦しむが、結局生きる事に疲れ、「どこに住めばいいのか?何をすればいいのか?」と思い悩む。でも自分で決めていくしかないのだ。
7点(2004-02-16 19:00:27)
1009.  セブン・イヤーズ・イン・チベット
なかなかよかったです。ストーリーが淡々と進んでいくので、「印象に残らない」とか「退屈」という感想をもたれる方もいるようですが、歴史の1ページとして考えると感慨深いものが有りました。実在の人物という事で同じ異文化理解系の「ラストサムライ」より説得力があります。また、ブラピの抑えた演技がダライ・ラマ役の少年を上手く引き立てていたと思いました。
7点(2004-02-16 05:03:07)
1010.  暴走特急
全体的に安っぽい雰囲気なんだが、まあそれなりに楽しめる。
6点(2004-02-16 01:23:04)
1011.  戦場にかける橋
20年前の中学生の頃に観てラストが印象的なのを覚えていましたが、BSで再見しました。斉藤とニコルソンの信頼関係の構築物語と記憶していたのですが、思ったよりもそれらの描写はあまりなく、日欧のマネジメントスタイルの違いを見せつけられた気がします。根性主義で単なる人員投入しか考えない日本軍に対し、指示命令系統の明確化・部下のモチベーション管理等の組織化を行い、目的に対して、納期・品質・レイバーコストを徹底管理し、プロジェクトを実現する英国スタイルに対し、最終的に斉藤は何も言えなくなってしまう。斉藤の死に際も無残であっけなく、見せ場も何もあったもんじゃない。これは結局は日本をバカにした作品ですね。これに比べれば、「ラストサムライ」は進歩したなあと思います。
6点(2004-02-15 23:13:41)
1012.  愚か者の船
ホテルや船等の箱物舞台の人情系映画は、そこに集う客をある程度均等に描く必要性があるせいか、限定された空間の中で複数の人間関係のストーリーがパラレルに展開されるため、どうも話についていけないというか散漫な印象が残ってしまいます。私に個別のストーリーを追いかける能力・気力がないからだと思うのですが。全体的なまとまりはあるとは思いますが、作品の軸が感じられずどうしても平坦な印象になってしまいます。 なんか私独りだけ点数が低くてコメントするのが心苦しいですが。
4点(2004-02-15 22:58:28)
1013.  遥かなる大地へ
もうちょっと壮大な歴史ロマン冒険活劇!みたいなのを期待してたんですが、やや友和・百恵系のアイドル映画チックになってしまった印象。トムは悪くないんだけれど、キッドマンがちょっと薄っぺらい感じ。もうちょっと「芯の強さ」みたいなものが欲しかった。 <追記>16年ぶりに再見。封建的地主制度が残る伝統の国から自由の国に移民したら格差が逆転するというのはさもありなんという印象。ただし、2人とも妙に前向きで悲壮感がないので、全体的に軽くて見ていても緊張感がない。気軽に見るにはいいのだろうが。ただし、土地を求めて夢と希望を持って突き進むという裏にはインディアンを追い出しているという負の側面があるわけで、そういった事まったく排除して描くのはあまりにもバランスが欠如した「アメリカ万歳」的でもあり、傲慢な印象も受ける。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2004-02-14 04:56:36)
1014.  カーリー・スー
展開はかなりベタですが、安心して観られるハートフルコメディーです。
7点(2004-02-14 03:22:43)
1015.  普通の人々
期待してたのですが、あまりにも「普通」で結構退屈でした。終わり方はよいと思います。家族と言えども皆一人の人間なのだから、各々で幸せになる道を歩んでいけばよいと思います。ここに出てくる家族が「Ordinary People」で、世間体を気にして無理に一緒にいる家族が「Extraordinary People」 という事でしょうか??? 
4点(2004-02-14 01:32:49)
1016.  トッツィー
これ「ふぞろいの林檎たち」の中で手塚里美が「トッツィーも見たいし」って言うセリフがあって妙に印象に残っている。自分が変われば廻りも変わる。変わる事でチャンスをつかめる。だけど、自分を偽ってまでの無茶な変化は自分へのストレスも大きい。無茶な手段で目的を達成しても長続きしないもんなんだなと思いました。
7点(2004-02-13 05:14:48)
1017.  フリージャック
1991年から2009年にタイムスリップ。この微妙な期間がなんとも言えない。18年後ってどうなんだろう?って思ってしまった。2009年に貿易センタービルが健在なのが感慨深い。ストーリーもなかなかで結構楽しめました。
6点(2004-02-12 06:05:04)
1018.  オータム・イン・ニューヨーク
命の大切さに目覚めて孫を可愛がるのはいいんだけどまだ48だろー?
2点(2004-02-12 04:55:23)
1019.  夢を生きた男/ザ・ベーブ
ベーブ・ルース。その名を知らぬ者はいないだろう。だが、どういう人物なのか知らない人も多いのでは?この作品で、まさに古き良きアメリカのヒーローを堪能できる。昔こういう人がいたから今の大リーグがあるという事を皆に知って欲しい。今のスポーツ選手は能力だけでなく、人間性を問われる事も多いので、もうこういうスター選手は出てこないだろなあというのが残念です。
8点(2004-02-12 03:33:44)
1020.  マン・オン・ザ・ムーン
アンディ・カウフマンを知らないという事もありますが、主人公の生き方に共感できず楽しめませんでした。ジムキャリーの演技は凄いと思いますが。
4点(2004-02-11 17:09:42)
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