1. スパイダー
誘拐された女の子のあまりの頭のよさにびっくり・・・俺、あの子ぐらいの年の頃はスカトロ的発言を連発して教室を追い出されてた気がする。 [地上波(吹替)] 6点(2005-11-21 17:05:44) |
2. スクール・オブ・ロック
最初は、「何、このブルドックは・・・。」と思いましたが、かっちょよいっス、ジャック・ブラック!!ほんとやってることは最低(?)だけど、根は結構できた大人ってのがオーディションのゴタゴタで分かったし、自分から「主役やらせてくれ!!」と参加申請したんだろうってのが伝わってくるライブシーンのはしゃぎっぷりも見てて気分いい。ロックもジャック・ブラックも厳しい学校の規則や親達のしがらみもいまいち理解が足んなかったけど、充分楽しめました。個人的に気になったのはローレンス(キーボードね)。クラスでたった一人の中国系。一世一代のライブシーンなのに・・・赤マントにドレッド・・・? 9点(2004-09-25 17:41:49) |
3. スチュアート・リトル
お子様の「お留守番デビュー」にはいい感じ。 5点(2004-02-06 22:37:08) |
4. スパイ・ゲーム(2001)
自由と正義を愛するサムおじさん、若い頃は(今も?)結構やんちゃしてました、という映画。・・・フィクションであることを祈る。 5点(2003-12-14 00:32:02) |
5. スターリングラード(2001)
《ネタバレ》 最初のシーンは衝撃的。あるものは銃を渡され、またあるものは弾丸しか与えられない。武装した(戦車に乗ってる)敵兵に向かって突進していくが、銃を持つものも持たないものも、一矢も報えず犬死していく。怖気づいて逃げ出した兵士も、「反逆罪として」仲間から撃たれて果てる。 兵士は戦うためにいるのではなく、死ぬためにいる。戦争の不条理さがすごい説得力をもって伝わってきた。本当に見るべきところは二人のスナイパーの対決なんだろうけど、このシーンのためだけでも見る価値があると思う。 6点(2003-11-01 01:31:17) |