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プロフィール
コメント数 700
性別 男性
年齢 55歳
自己紹介 観た映画はできるだけ褒めたい。

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1.  パラサイト・バイティング 食人草 《ネタバレ》 
予告編に釣られて鑑賞。 案の定痛い展開。 しかも食人草か噛み付くわけではなく、食人草から逃れるために自ら脚を切ったり皮膚を切り刻むという救いのない痛み。 これは激しくメンタルをやられる。 女の子のおでこに蠢く食人草を見た仲間たちの絶望感がなんとも切ない。 遺跡を見守る村人たちの言葉が理解できないのも絶望感に拍車をかけているし、村人の行動について余計な説明を一切しない潔さもやり切れない閉塞感を高める効果をあげている。 難点は、食人草の知能と能力が高過ぎる点。 携帯の着信音まではゾッとしたのだが、声色を真似る所ではちょっと興醒めしてしまった。 何事もほどほどが肝心。 とはいえ、ラストもなかなか好感が持てる良作。
[インターネット(字幕)] 7点(2021-08-01 14:56:40)
2.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
封切られた当時は面白かったと記憶してたのに、観直してみるとそうでもないっていう映画の典型かもしれない。 ヒロインが魅力的でないっていうのが私には致命的。 もうただただビル・パクストンのクズっぷりと、スコット・グレンのカッコ良さを堪能する映画。 ビル・パクストンって、かわいそうなくらいこういうダメな役がハマる貴重な俳優だったんだよなあ。
[DVD(字幕)] 6点(2021-02-11 23:16:45)
3.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 
バイオハザードのゲームをしていなければ、四つ足の怪物とか、無敵のフランケンシュタインが一体何なのかほぼわからない。 映画を楽しむためには、やはりそこはきちんと説明するべき。 ただ、ゲーム経験者にはたまらない配役。 シエンナ・ギロリーのジル・バレンタインは、ゲームの映画化史上最高のクオリティではないかと。 そこに加点。 とにかく加点。 って、ここまで書いてきて見返して見たら、完全にアクション映画のレビューになってるな。 まあこのシリーズに対する私の認識はまさにそうなんだけど。
[インターネット(字幕)] 8点(2021-01-10 09:58:19)
4.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
ロメロゾンビへの敬意に満ちた三作目。 シチュエーションも、ゾンビのしつけも、ヘリでの脱出もほぼ「死霊のえじき」を踏襲。 異なるのは、バイオハザードはアクション映画であり、終末観とは無縁な状態で純粋にアクションを楽しめること。 私の中では、バイオシリーズで一番カッコいいミラ・ジョボビッチを堪能できる。 ナイフ捌きにもしびれるし、何より衣装が素晴らしい。ミラの長身を存分に活かしたコートスタイルは、ナイフホルスターとの相性も抜群。 いや、監督わかってるなあ。 難点は、ラストの博士が弱すぎること。 そして博士とともにアリスが死ぬ気でいること。 君が死んだら、血清ができないのでは? まあスカッとしたらそれで満足なんだけど。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-12-12 22:58:43)
5.  バイオハザード: ザ・ファイナル 《ネタバレ》 
映画館にも観に行った。 最後はやはり見届けたくて。 自らがクローンであると知ったアリスは、やっぱりなんだかかわいそうだった。 でも、人類のために自らも死に追いやる決断をし、実行する。 あのシーンは美しかった。 クローンだと知った途端にオリジナルを殺すアイザック博士とは、品格が違うのだ。 だからこそ、あのまま終わって欲しかったというのが、正直な感想。 争いの虚しさを教えたラオウが一人昇天したように、アリスにも人類救済の礎になって欲しかった。 そこらへんの美学が、この監督には欠けている気がするなあ。 でもまあ、このシリーズを最初から映画館で観てきた者として、最後を見届けられた喜びはあるし、ドキドキハラハラさせてもらった。 またしばらくしたら、1から観直すか。
[インターネット(字幕)] 8点(2020-11-28 21:01:43)
6.  バイオハザードV リトリビューション 《ネタバレ》 
ステージをクリアして次へ進むってのは、確かにゲーム感覚。 アリスが死ぬわけないから、ある意味安心して観られる。 家庭的なアリスを挟んだのは、ドーン・オブ・ザ・デッドへのオマージュ?って思ったけど、でも、あれロメロじゃないよね。 常に陰惨な雰囲気のあるバイオシリーズの中では、かなり新鮮な展開。嫌いじゃなかったな。 でも、クローンの娘を助けることにこだわっちゃあ、アリスじゃなくてリプリーになっちゃうんだけど。 終始軽いノリで、緊迫感が一番あったのは実は家庭的アリスが襲われるシーン。 そう考えると、ゾンビ映画の醍醐味って、日常生活が破壊される恐怖をジワジワと感じるってことに尽きるのかなあ。 バイオシリーズは、ゾンビありきだから、その点は他のゾンビ映画に比べると不利。 だから、思い切ってアクションに振った監督の手腕はやはり評価したい。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-28 20:43:25)
7.  バイオハザードIV アフターライフ 《ネタバレ》 
このシリーズ、何度も観てるんだけど、それも3まで。 4作目以降は1度しか観てないってことで、何となく観たくなって鑑賞。 バイオハザードシリーズは、アクション映画と割り切って観ると意外に手に汗握る。 ミラ・ジョボビッチのアクションは相変わらず見応えあるし、アリ・ラーターもハマり役。 アックスマンを2人でやっつけるシーンは、スローモーション多様でカッコいい。 地下室の監禁室はなんだか羊たちの沈黙を思い出した。 次回はお待ちかねのジル登場を匂わせてのエンディング。 いや、これ公開された時は次回作が楽しみで仕方なかったなあ。 でも、ミラのアクションはやっぱり3作目が一番カッコいい。 少しくたびれ気味のアリスに時代の流れを感じる一作。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-11-28 15:22:00)
8.  ハウス・ジャック・ビルト 《ネタバレ》 
なんて不快な映画を作るんだ、フォントリアー。 彼の不快な映画は何本か観たけど、これは群を抜いている。 だが、観ているうちに不思議な感覚が生じてくる。 フルメタルジャケット弾の辺りでは、ジャック自身も完全におかしくなっているのだが、彼の犯行がバレて、警官隊が冷凍庫のドアを焼き切って入って来ようとする。 そこまでの犯行でジャックにも映画にもうんざりしていた筈なのに、心の中では彼の作品を最後まで見届けたいという思いが兆していて、警官隊を邪魔者のように感じる自分に気づいて少し怖くなった。 製作の意図は理解できなかったが、強烈な力のある映画。 ただ、観るのに覚悟は必要。
[DVD(字幕)] 8点(2020-08-16 12:36:55)
9.  ハイヒールを履いた女
このキャストでなければ多分観ていない映画。 シャーロット・ランプリングには、強い女性でいて欲しかった私にはちょっと切ない映画。 もう少しサスペンス色が欲しかったかな。 彼女の神々しいまでの美脚に加点。
[インターネット(字幕)] 6点(2020-06-13 01:14:56)
10.  ハンナ 《ネタバレ》 
シアーシャの透明感に負んぶに抱っこに羽交い締めな映画。 音楽を初めて聴いたハンナの驚きや喜びをもう少し演出して欲しかった。 身体能力に優れたハンナを、パンプスのケイトが追っかけられるのか?など、かなり気になった点があるものの、シアーシャの透明感で薄まるのだから、彼女の存在感は抜群。 …なだけにもったいない感が拭えない映画でもある。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-06-09 16:51:32)
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