1. 街のあかり
《ネタバレ》 女に騙され罪をかぶって刑務所行きを選択しておきながら、やっぱ復讐するという展開が全く理解できない。女優にも魅力がなくなんで惹かれるのかも理解できない。ただ只管イタイだけの主人公、そしてラストにちょっと希望があるという作品として見れば、それなりに評価できるのかもしれないが、自分にはダメだった。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-09 11:13:21) |
2. マイアミ・バイス
なんか敵役が小物でイマイチなのと、刑事物にありがちな黒人白人コンビもしっくりこないというか、似たような同じキャラで2人のやり取りは別に面白くもないし、2人が追い詰められる事も無いので緊迫感にも欠けるし、米ユニバーサルスタジオでボートアクションやってたな。ぐらいの感想しかないかな。 [DVD(吹替)] 4点(2007-01-29 17:19:26)(良:1票) |
3. マイ・リトル・ガーデン
戦場のピアニストが人間関係によって生き残ったのに対して、こちらは独りきりのサバイバル劇。好対照な作品だと思います。作品全体が孤独と緊張感で溢れていて、最後はどうなるんだろうと思いながら見ていましたが、何かを待つ・何かを信じるという事は未来への期待でもあり、それが大きければ、誘惑にも負けず、苦難にも耐えられるんだなあと思いました。 [ビデオ(字幕)] 9点(2005-10-08 19:14:44) |
4. マーサの幸せレシピ
前半は面白く見られるのだが、後半が物足りない。最後、客に悪態ついて店を飛び出すのはどうなのかなあ。結局、主人公は最後まで「街で2番目のシェフ」と言われる事に気づいていないと思われるのだが。 6点(2004-05-05 21:33:16) |
5. マン・オン・ザ・ムーン
アンディ・カウフマンを知らないという事もありますが、主人公の生き方に共感できず楽しめませんでした。ジムキャリーの演技は凄いと思いますが。 4点(2004-02-11 17:09:42) |