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コメント数 2394
性別 男性
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1.  ワンダフルデイズ
パッケージのヴィジュアルから「ほのぼのとした韓国アニメなのかなぁ」なんて想像してたんですけど、全く違い、どこかで観たことある様なお馴染みの環境系近未来SFでした。「模倣」自体は否定しませんけど(日本のアニメなんか模倣の模倣の模倣ですからネ)、美術なり、キャラクターなり、ストーリーなり、何がしかのオリジナリティは欲しい所です。しかも2Dと3Dの融合では「イノセンス」の足元にも及ばず、何の為にミニチュア・セットまで組んだのか解りません。何にも知らずに日本語版を観せられたら、10人が10人、出来の悪いジャパニメーションだと思うことでしょう、4点献上。
[CS・衛星(吹替)] 4点(2006-12-08 00:04:07)
2.  トンマッコルへようこそ 《ネタバレ》 
中盤までは良い感じで進んでたんですけど、終盤へ近づくにつれ全く別の映画になっていく。それに従い私の心も、どんどんと映画から離れていく。これって「今こそ南北連合軍を創設し、憎き米帝国主義を打ち負かそう」ってこと? 馬っ鹿じゃないの。マジで「ユリョン」並にくだらない映画です(日本じゃなくて北へ持ってった方が良い)。本作といい「グエムル/漢江の怪物」といい、こんなレベルの作品で自らを慰めてる韓国の大衆には、キム・ギドクじゃなくても苦言を呈したくなるのは当然。アメリカとソビエトの犠牲になり、21世紀に至っても分断されたままの民族には心から同情しますけど、少し自己憐憫が過ぎるんじゃないでしょうか。韓流映画を全部観てる訳じゃないから判りませんが、「シュリ」や「JSA」の頃から比べると意識レベルが凄く下がってる様に感じます。あと気になったのは久石譲の音楽。これってジブリ作品からの流用なんですか? 4点献上。
[試写会(字幕)] 4点(2006-10-08 00:24:43)(良:1票)
3.  コースト・ガード
プロットから「民間人を誤射した兵士の苦悩」が描かれるのかと思ってたら、キム・ギドクがそんなありきたりな映画を作る筈も無く、チャン・ドンゴン演じる劇中の兵士は苦悩こそするものの、そこから一気に狂気へと走っていく。恋人を目の前でバラバラにされた女も気がふれ、やがて駐屯地から地域全体へと狂気が蔓延し始める…。通常のギドク作品は個の奥底に潜む人間の本能を描く寓話から普遍性を導き出してますが、本作はかなり社会性を持った「韓国映画」になってました。海岸線に戦場を「作り出し」、殺した相手が同胞の民間人でも兵士を表彰する軍隊。南北の軍事的緊張感が国中に広がり、徐々に国民をパラノイア化していく恐怖。本作は「グエムル/漢江の怪物」なんかとは目線の高さが違います、7点献上。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-10-08 00:11:31)
4.  カル
「セブン」からの影響を隠そうともしてませんが、「ハード・ゴア・スリラー」の宣伝文句には偽り無く、猟奇性を表現する演出、そして死体の造形はピカ一。まだ韓流の勢いを感じることも出来ます。しかし映画的には、「謎を残したまま終わる」「観客に解釈を委ねる」、または「難解なストーリー」ということでは決してなく、単に「不完全な脚本」でしかなかったんだと思う。謎を残したいんなら犯人こそぼやかしたまま終われば良いんだし、後々「謎解き本」なんか出版することもない。「動機」の無い犯人がこんな手の込んだことをする訳ないので、そこを描かないのは「謎」ではなく単なる片手落ちでしかありません。私的には「謎」を残したことで評価が下がってしまいましたが、全体的に高品質なので楽しむことは出来ました、6点献上。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-08 00:06:43)
5.  誰にでも秘密がある 《ネタバレ》 
艶笑度がやや高めてありますが、基本的には「アバウト・アダム/アダムにも秘密がある」のまんまリメイク。しかしラストに、物語のコンセプトを180度変えてしまう変更が加えられている。アダムが三姉妹を独り占めして(見方を変えれば三姉妹が理想の男を共有して)終わる「アバウト~」に対し、リメイクでは理想の男はこの世に存在しないものとし、三姉妹と冴えない男達が急ごしらえのカップルを作って終わる。艶笑度を高めておきながら、何で良識に縛られた陳腐なラストに変更してしまったんだろ?(オリジナルのアダムの目的も私には良く解りませんでしたが、本作のビョン様のやりたかったことはもっと解らない…) この辺に韓国社会に根付く男女関係の保守性が表現されてるのでしょうか? 5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-08 00:04:14)
6.  悪い男 《ネタバレ》 
パトリス・ルコントをも軽く超えた「男性用」純愛ファンタジーの傑作。娼婦として男に抱かれれば抱かれる程、女にとって肉体は意味を成さなくなり、心の中では徐々に愛だけが純化されていく。そして以前の自分は海の中に消え、新たな自分が誕生する。そんな女をじっと眺めるだけの男にとっては、もはや言葉すら意味を成さない。男の愛も肉体や言葉を超越する苦しみの中で、徐々に純化していく。そして男は文字通り一度死に、この世に再生する。生まれ変わった二人には、金もセックスも言葉も要らない。二人でただ一緒にいるだけ。純粋なる愛を獲得した二人は今後、何ものにも悩まされることはない。このラスト・シーンは余りにも切なく、しかし余りにも幸福。物語の辻褄なんかどーでも良い、8点献上。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-10-08 00:02:58)(良:2票)
7.  PROMISE プロミス
(ちょっと長めに監督、心の声) 李安の野郎、地味なホームドラマばかり撮ってたのに、「臥虎藏龍」たった一本でハリウッドの巨匠の仲間入りかよ。蒋介石の落人のくせにアカデミー賞候補にまでなって、うまいことやりやがったなー。畜生、「温柔殺手」なんか引き受けるんじゃなかったぜ…。こうなったら俺も武侠映画を撮ってやる。うかうかしてたら張藝謀に美味しい所を持ってかれちまいそうだからな。そういや、奴の「十面埋伏」は香港スターと日本人を使ってたな。だったら俺は韓国人も使って、東アジアを制覇してやるぜ。そうだ、「武士」に出てた奴隷をそのままパクって使おう。名前は知らんが人気はあるらしいからな。ヒロインだって章子怡よりずっと美人の張柏芝を、更に美人に撮ってやる。ついでにダミ声も矯正してやる。それに、李や藝謀みたいに芸術振ったアクション映画も流石に飽きられてるだろうから、俺は心の師・徐克を目指すんだ。伝統ある本物の武侠映画スタイルを世界に示してやるぜ。どんなに馬鹿馬鹿しい映画になろうと、俳優を火達磨にしようと構うもんか。俺はカンヌのパルムドールを獲った陳凱歌なんだ! …3点献上。
[DVD(字幕)] 3点(2006-09-01 00:18:13)(笑:2票) (良:1票)
8.  エンジェル・スノー
韓国のお家芸となりつつあるお涙頂戴モノですが、これまた韓国のお家芸となりつつあるリアリティの無さのお陰で、とても感情移入できる作品にはなってません。この夫婦の暮らしは例によって古臭い少女マンガの世界。日本では一昔以上前に廃れた、生活感の無い分不相応な生活設定。クサいばかりで感動とは程遠い過剰な子供部屋の装飾。こんなママゴトみたいな演出では、いくら悲劇的な展開に持って行こうと泣くに泣けません。妻の方の「決断」も、有耶無耶なまま誤魔化してしまった感じ。時代性を感じさせるテーマだっただけに非常に残念に思います、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-09-01 00:10:48)
9.  グエムル/漢江の怪物
「廃棄物13号のパクリだ」という声も聞こえてきますが、確かに怪物の設定や造形は13号に近い(足の生えかけた巨大なオタマジャクシみたいな感じ)。たぶん魚のミュータントの筈なのに、ほとんど両生類みたいな活動も合点がいかない。パニック描写もオープニングだけで、後は地味に話が展開していくのも少し期待外れ(ラストも爽快感無し)。ポン・ジュノ独特のユーモアも今回は解り難い(会場には韓国の方もいた様で、その方達は大ウケでした)。また、こんな怪獣映画でも、韓国特有の被害者意識が前面に出てたのが非常に気になりました。劇中で悪いのは全部アメリカ人。せめて13号かヘドラ並に、文明批判、若しくは人間の愚かさを描いて欲しかった。しかし作劇に反して、映像は良く出来てました。我が国が「WXIII 機動警察パトレイバー」などという辛気臭いアニメで足踏みしてる間に、またしても隣国に先を越されてしまったのは素直に悔しいですね、5点献上。
[試写会(字幕)] 5点(2006-09-01 00:06:31)
10.  スパイダーフォレスト 懺悔
「蜘蛛の森」と呼ばれる森に佇む山荘で起きた殺人事件の真相を描く、すっかりネタの出尽くした感のある韓国製亜流サイコ・スリラー。もう、この手のオチは序盤で直ぐに察しがついてしまう上、映像や演出等にも特別見るべき部分は無い。あと、ソ・ジョン(相変わらずの汚れ役)が二役やってる意味が不明で、回想シーンの構成も判り辛く、オチはバレてるのに話は良く解らないというヘンテコな仕上がりの作品になってました、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-27 00:08:15)
11.  THREE/臨死
特にアナウンスが無いんですけど、アジア三ヶ国によるホラーの競作ってのは、原題も同じだし、もしかして「美しい夜、残酷な朝」の前作に当たるのかな? で、こちらは「美しい夜~」に比べると、ヴィジュアル的に今一つ印象の薄い仕上がりです。「memories」は使い古されたネタの為、早々とオチの割れてしまう都会的(?)な韓国ホラー。「the wheel」は、タイの伝統芸能である「フンラコンレック」の世界を舞台とした怪談。はっきり言って一番ワケ判りませんでしたが、一番興味深かったです。香港の「going home」は、死者の甦りをテーマとした東洋的なゾンビもの(?)。流石に大御所ピーター・チャンだけあって、【パブロン中毒】さんのお書きの通り、映画的な完成度は一番だと思います。という訳で、全体をひっくるめて5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-07-27 00:04:27)
12.  マリといた夏
韓国らしいノスタルジーと湿っぽさを感じさせる、韓流版「おもひでぽろぽろ」って感じ。たぶん全編デジタルで製作されてるんでしょうけど、落ち着いたトーン、輪郭線の無いシンプルなキャラクター・デザイン(どことなく切り絵風であり、中国アニメ風でもある)、そして素朴且つ写実的な美術で、独特な雰囲気を構築してます(カメラワークや絵の動きも、わざとぎこちなくしてある)。今一つ主人公の「現実」と「夢」との接点が感じられなかったことと、終始テンションの低い話運びだった為、私的には退屈の一歩手前という印象ですが、映像は一見の価値があるかもしれません、5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-15 00:03:14)
13.  GUNDRESS
これが噂に名高い「GUNDRESS」ですかぁ…。もちろん私が観たのは「完全版」ですけど、それでも十二分な不完全さを備えてました。やはり特筆すべきは作画品質の低さ。ろくすっぽデッサンも出来ない作画監督の下で、これまた素人の塗り絵集団が仕上げた様な絵。メカ・デザインも幼稚園児の落書きレベル(特に終盤に登場するヘリコプター!)。そして話もワケ判んない。私は最初、これもTVシリーズか何かが別にあるのかと思った。その位に設定やキャラクターの説明がなってない。要するに、これに関わったスタッフには誰一人としてプロがいない。こりゃ評価以前の問題です。
[CS・衛星(邦画)] 0点(2006-06-15 00:01:15)
14.  美しい夜、残酷な朝
デヴィッド・フィンチャーのパクリ(リスペクト?)っぽいものの、自分の世界を明確に映像化してあるパク・チャヌク作品や、クリストファー・ドイルと組んで持ち味のインディ臭さを廃した陳果作品はそれなりに見応えがあった。面白さで言えば、私もやっぱり「餃子」。現にプラセンタをガブ飲みしてる女性が多いのも事実だし(今はBSE関係で手に入らないのかな?)、人間の女は鬼子母神より恐ろしいということでしょうか。それにしても、こういう風に並べられると三池崇史作品(と言うより「邦画」特有)の貧乏臭さが際立って、辛いものがあった。こんな企画なら、もう少し他国に負けない「品質」で勝負して欲しい。また、私は長谷川京子も初見でしたけど、何で売れてるのか良く解りませんでした。という訳で、全体をひっくるめて5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-25 00:13:10)
15.  純愛中毒 《ネタバレ》 
普通の三角関係恋愛映画風に始まり、オカルト映画風に展開し、ある種のサイコ映画風に落ち着くという、良く解らないラヴ・ストーリー。演出のポイントが定まってない所為で、非常に中途半端な印象を受けました。これはもっともっと大仰にサスペンスを盛り上げた方が良かった。そうすればこそ、この順当などんでん返し(?)にも驚きがあった筈。それにしても考えてみれば、これも相当なストーカー映画。一体「ストーキング」と「純愛」の違いは何処にあるのか? 私は、ストーカーがその辺にいる唯の男か、イ・ビョンホンであるかの違いしかないと思うゾ、4点献上。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:11:34)
16.  MUSA-武士-
始まってからは移動、戦闘、移動、戦闘の繰り返し。砦に着いてからも戦闘、休憩、戦闘、休憩の繰り返し。その全てが同じテンション(うるさい位のカット割)、同じ戦法(ほとんど戦術なんか無い)、同じBGM(♪テレレレレ~ってヤツね)で進むので、派手好きな私も時間の経過と共に飽きてきます。功を焦るサラブレッドの将軍、百戦錬磨で常に沈着冷静な副官という図式も陳腐(てか、アン・ソンギに存在感あり過ぎ)。本作の大きなテーマは「望郷」の筈なのに、それが余り伝わってこないのも映画に入り込めない原因だと思う。そういうことで、エンディング・テーマ曲に-1点、4点献上。
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-25 00:10:18)
17.  親切なクムジャさん
「復讐者に憐れみを」は未見。従って必然的に「オールド・ボーイ」との比較になりますが、ユーモアと容赦ない描写の混在というパク・チャヌクのカラーはそのまま。噴き出した回数は本作の方が多かったですし、演出スタイルの完成度も本作の方が上だと思いますが、クムジャさんの復讐計画が凄くあっさり進行するので、物語としての面白さはとても「オールド~」には及びません。しかし「これで終わり?」と思った後、非常にブラックでシュールな展開が待ち受けてるのでご注意を。私自身は、このクライマックスの展開の所為で逆にテーマがボケてしまった様な気がします。こんな展開にする位なら、最初から復讐者の群像劇として組立てた方が良かった。ところで、このナレーションは娘ってことでいいんですよね? 6点献上。
[試写会(字幕)] 6点(2005-11-11 00:49:26)
18.  殺人の追憶
サイコ・スリラーであるとか軍政時代を描いてるとかいうこと以前に、(実際の未解決事件ということで語弊があるかもしれませんが)純粋に「刑事モノ」として面白い。本当にこれが実話そのままなら余りにもドラマチック過ぎる。猟奇連続暴行殺人というだけで充分異常な話なのに、誤認逮捕、田舎刑事の拷問による自白強要、本庁から来た近代的な捜査官、知的障害者、変質者、学校の怪談、雨、謎のリクエスト、いかにもな最重要容疑者、証人の轢死、etc.…と、優れた脚本家でもまとめきれそうもない出来事や人物が次々と登場してくる。また、丁寧で重厚な演出は韓流の底力を感じさせ、ソン・ガンホの人間味が重い話のアクセントになってる。本作は辛さの向こうに複雑な味を持つ上等なキムチの様な映画です、7点献上。
[DVD(字幕)] 7点(2005-10-26 00:15:27)(良:1票)
19.  ロスト・メモリーズ
「高い城の男」みたいな世界で展開するハードSFアクションだとばかり思ってたら、皆さんがことごとく「トンデモ映画」と指摘されてるので、「こりゃ日本の描写か歴史認識辺りがとんでもないんだな」と構えて鑑賞してみると、新宿を映しながら堂々と「ソウル」と字幕を出したり、チャン・ドンゴンが無理矢理な日本語を喋ったりしてて、確かにとんでもなかった。が、真にとんでもないのはそんなことでは全くなく、後半になって何の脈絡も無く突然提示された設定にあった。そのとんでもなさには私も唖然。こんな映画だったんかいっ! 【Robbie】さんの書かれる様に、作品の根底に流れる「愛国的被害者意識」も痛い。もしかして韓国の人達って、精神的には占領統治されたまま現在まで来てしまってるのかもしれませんね、3点献上。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-10-26 00:14:15)
20.  Interview インタビュー(2000)
かなりつまらない。と思ったら、これがアジア初の「ドグマ映画」だったんですか。そりゃつまらん筈だ。同じシーンを何度も繰り返したり、訳の判らないインタヴューを無意味に繋いだり、おまけにドグマにまで申請したりして、監督が必死にアートを志向してることが伝わってきて見苦しい。もしドグマの十戒で映画を撮ろうと思ったら、余程しっかりした脚本が無いとダメ。ドキュメンタリー風のフィクションをドキュメンタリー・タッチで撮っても、それは偽物であることを強調するだけだし、顔の売れてるイ・ジョンジェやシム・ウナを主役に据えてる時点で既に方向性を見失ってます、2点献上。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2005-10-26 00:03:33)
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