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1.  レッドクリフ Part I
赤壁の戦いに至る経緯を、ひたすら金をかけて壮大に(壮大っぽく?)描いた作品。幼い頃から三国志が好きだった身としては、あの世界観が大画面で見られるだけで満足だった。きっと三国志に何の思い入れもなく本作を観たなら3~5点が関の山だと思うが、どうしても評価が甘くなってしまう。 演義だってゲームだってフィクション、正史だって100%事実では無いんだ、と自分に言い聞かせながら、ツッコミを入れたくなる感情をグッとこらえて、ひたすら雰囲気を楽しんだ150分だった。
[映画館(字幕)] 7点(2011-08-28 15:50:44)(良:1票)
2.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
「ノラ・ジョーンズを美しく撮る」という命題で監督を探すならば、五指に入るであろうウォン・カーウァイ。今回はそのセンスの光る映像に全てを費やしてしまった感がある。脚本・演出ともに褒められたものではなく、ジュード・ロウに至っては役柄への戸惑いすら透けて見えるほど。「映画に必要な要素とは・・・」と考えさせられる作品になっている。
[DVD(字幕)] 3点(2009-01-25 16:56:04)
3.  ラスト、コーション 《ネタバレ》 
鮮烈な「逃げて」のシーンは、鑑賞から数ヶ月経った今でも鮮明に思い出される。目新しさがなく、むしろ既視感のある脚本をこれだけの素晴らしい映像作品に仕上げた監督と、演技力の要求される役柄を情熱的かつ冷静に演じきった主演2人が見事。
[映画館(字幕)] 8点(2009-01-25 13:07:59)
4.  北京ヴァイオリン
多少期待しすぎた分、点数辛目です。同じ親子モノの中国映画なら『山の郵便配達』のほうが上に感じました(もちろんシチュエーションの違いはあれども)。『覇王別姫』も結構感動した割には印象に残ってないし、、中国映画が好きな自分でも、チェン・カイコーはちょっと苦手かもしれない。。
6点(2004-10-10 23:58:13)
5.  活きる
チャン・イーモウ×コン・リーの組み合わせに期待しすぎました。「人々の生活を通してその時代を描く」やり方は、小説だとまだいいと思うのですが(そういえばこの作品も小説の映画化ですが)、映画となると、もう少し主人公に一貫性や主体性を求めてしまいます。
6点(2003-08-24 14:52:35)
6.  さらば、わが愛/覇王別姫
「虞や虞や汝をいかにせん」という愛情を、(舞台の上でしか)覇王に注いで貰えなかった虞姫の物語。レスリー・チャンとその子供時代を演じた子役がまず素晴らしく、それに絡んでいくコン・リーの表情も一生忘れる事の出来ないくらいに印象深い。淀川さんの言葉をお借りして表現するなら、「目にしみこむ」作品。
8点(2003-03-09 23:41:18)
7.  鬼が来た!
‘中国版マーティン・ローレンス’とでも言えそうな、主人公の人間味溢れる表情が印象的な前半、香川照之(『七人の侍』の三船敏郎さんを思い起こさせるような、鬼気迫る演技でした)はじめ日本軍と村民との距離が縮まったかに思われた中盤、そして唯一のカラーのシーンが深く心に刺さったラストまで、ほんとに印象に残る、強烈な作品でした。 
9点(2002-11-23 22:51:08)
8.  變臉~この櫂に手をそえて~
手を温めて背中を掻いてあげる優しさ、その素直なしぐさ、、、あのワンシーンがこの映画を象徴している。観ていて自然と涙が出ていた。
9点(2002-10-28 23:18:38)
9.  山の郵便配達
個人的には『初恋のきた道』と甲乙つけがたい中国映画の名作。今年のマイベスト3に入る珠玉の出来です。確かに音楽が煽る感じで鼻についた点が唯一の欠点ですが、静かで、台詞よりも表情や背景で主張する映画はここのところ少なく、新鮮に感じるほどでした。あの父親の、常に人のことを考える人間性には、学ぶところも多かった気がします。
9点(2002-09-10 00:01:44)
10.  ラストエンペラー
反抗の術も知らないままに時代の波にのまれていく、傀儡の哀しさがすごく伝わってきた。淡々としていながら、心に残るものは深い作品でした。 
9点(2002-02-11 16:13:50)
11.  あの子を探して
ラストに、支給されたチョークで、生徒が「喜び」の意味の字を書いたときはジーンときた。 忘れかけている「人間臭さ」を思い出させてくれる作品です。 背景から考えると仕方が無いとはいえ、「金」の概念を取り入れすぎた点が気にかかってしまい、少し減点しました。
8点(2001-10-12 14:37:04)
12.  グリーン・デスティニー
純粋にワイヤーアクションが好きになれなくて、この点数です(竹の中でのアクションはすごかったけど)。ラストも解からなかったし。。しかし、チャン・ツィィーの演技は見事でした(それだけに、盗賊の頭の演技の下手さが際立ってましたが)。「初恋のきた道」のような作品を見ると、幅が広いなぁ~と感じます。
6点(2001-10-07 11:58:54)
13.  初恋のきた道
僕も、このHPでの評価の高さと、好きな熊本人タレントが絶賛してたんで見ました。 最近のハリウッドものに少し食傷気味だったんで、このシンプルで直感的に訴えるストーリーが本当に心に響きました。 主人公が雪の中で教師を待つときの、純粋な目が、ずっと忘れられません。
9点(2001-09-20 18:47:20)
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