1. 真実(2019)
婿殿もつらいよのぉ(笑) それはさておき、ドヌーヴじゃないと成り立たない話、それもそのはず、彼女を意識して書いた脚本だからね。 世界的な大女優ってやっぱりもう彼女くらいじゃないとこの話は説得力がないわけで、そこは成り立っていました。 回りくどくも思えた脇の小ストーリー、粋でしたがあと一ひねりほしかった。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-06 21:32:32) |
2. short cut<TVM>
One-cut、No-Cutの映画、素晴らしい演技ですね。全く出てこなかったお葬式のシーンや東京での二人の別居に至るまでの過程がなぜか見えてくるようで、大変いいものを見せていただきました。わざとらしいコメディよりよっぽど好きです。 [インターネット(邦画)] 7点(2020-03-08 17:46:05) |
3. シーサイドモーテル
鍵泥棒の・・・くらいのどんでん返しを期待してしまうんですよ、物足りない。心の声をいちいち口に出して言うのなんて、漫画ならそれでいいのでしょうけれど、映画なら役者ならそれを表情で演じてほしい。それを感じ取りたい。 [インターネット(字幕)] 4点(2020-01-09 21:09:45) |
4. 謝罪の王様
わざわざ映画館でみようとは思わないですが、まじめに笑わせようとしていて好感が持てました。親子の確執のところでちょっとほろっと来そうでしたし、「なくもんか」をみてみようと思います。 [インターネット(字幕)] 6点(2015-04-08 11:17:14) |
5. 序の舞
上村松園の壮絶な生涯を知る機会に感謝です。個々のキャラクタ描写も背景など、しばらく脳裏から離れません、すばらしい作品でした。表題になった上村松園の作品「序の舞」も好きですが、「待月」「焔」も目を奪われます。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-07-02 09:33:17) |
6. 死刑台のエレベーター(2010)
見て損した。そう思ってしまう映画です。 [地上波(邦画)] 1点(2014-06-16 10:58:49) |
7. 幸福のスイッチ
不覚にも涙してしまいました、お父さんがまたよいですね。美人3姉妹それぞれの個性がよく描かれていました、ほのぼのな一本です。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-04-30 10:46:22) |
8. しゃべれども しゃべれども
もう少し引き込まれたかったです。うまいかたがたのなかに大根がいるぞー、もったいない、子役の方がうまいがな。。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-11-28 10:43:55) |
9. 七人の侍
どうしてもと映画館に連れていかれてみたのですが、はまりました。長かったですが、苦に思わずに見ることができ、クロサワの偉大さを今更ながら感じました。 [映画館(邦画)] 9点(2010-07-09 17:29:59) |