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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  ゼブラーマン
正直、哀川翔アニキの主演100本記念作品にしてヒーローモノ!という事だけにしか価値が無い作品だとわたしは思っている。実際この作品の面白さは哀川翔がこれまでに築き上げてきたモノを破壊しかねない”変身ヒーローモノ”を演じると言うところがかなりの割合を占めているのだから・・・と、まあ、頭の中ではそう思ってはいても 監督は三池崇史、脚本も宮藤官九郎とコレだけの人材を揃えられると期待するなって言う方が難しい。結果、コレだけの人材揃えてコノレベルの出来は、ちと寂しいと思うのでありました。
7点(2005-01-05 01:13:16)
2.  世界の中心で、愛をさけぶ
個人的には高校時代の物語(朔太郎と亜紀の関係)が同じ年代というのもあり、懐かしさがプラスされ結構楽しめました。それだけにもっと青春モノよりに撮ってくれていたら良かったなァと思っております。もっとメチャクチャな事言ってしまえば、原作無視してメインのお涙頂戴は無しの朔太郎と亜紀の青春ラブストーリーでも良かったかなと思ってみたりして。現在の話の大沢たかおと宮藤官九郎、高校時代(1986年)の森山未來と高橋一生いうキャスティングは結構ピッタリで良いんじゃないかと思っております。まあ、今更感はかなり高いモノの、何だかんだ言いつつ普通に見れたし、純愛に時代は関係ないって事で。
6点(2004-12-27 14:38:37)
3.  セーラー服と機関銃 《ネタバレ》 
内容的には粗さの目立つ雑な作品である。あっちでもこっちでも殺しが起こって、最も憎むべき対抗組織が定まりきれず、クライマックスも「こいつが最後の敵なのか?」状態。中途半端な殴りこみして、組解散して、堅気になりました、終わり・・・って皆それで良いんか?という感じでしょうか。しかし、映画を見ていない人でも知っている薬師丸ひろ子の名セリフ「か・い・か・ん・・・」や、82年の邦画年間最高の売り上げを出したところをみても、間違いなく角川映画の代表作の1本でしょう・・・いや、それどころか邦画の歴史においても忘れてはいけない1本と言っていいのではないでしょうか。
6点(2004-11-15 01:02:57)(良:1票)
4.  千年の恋 ひかる源氏物語
コピーの”日本映画が世界に誇る、空前の歴史絵巻”って・・・ほんとに、本気でそんな事思ったの?ある意味そういったところもあるけれど。あっ、そうか、このコピー考えた人この映画見ていないんだ。きっとそうだ。そうに違いない。まあ、噂には聞いていたがほんとに見るべきところは”衣装やセット”だけだったねェ~。松田聖子のシーンもかなり評判悪いけど(納得)だからと言って松田聖子のシーンまるまるカットしてもたいして良い作品ってわけでもないですよねェ。あのシーンがあるおかげで”バカ映画”って記憶がみんなの心に残ったんじゃないかな?まあ、ある意味忘れられない想い出の映画ってわけですよ。ほんとは0点でも良いんだけど、違う意味で驚かされたのと渡辺謙が出てるって事で1点献上。
1点(2004-06-02 11:40:20)
5.  宣戦布告
原作読んだこと無いし、確かに海外の同種の作品と比較したら比べ物にならない位ヘボいかも知れない。でも、この作品はそういうレベルで語るべき作品でないような気もする。平和ボケした日本がこのような話を映画化したこと自体を素直に喜びたい。 劇中のSATやレンジャー、普通科連隊などは見た目は素人ぽくってリアリティがある(コレは監督がドキュメンタリー畑で育った人だからかも知れない)。これが一度、戦闘に入るとどうでしょう・・・まるでダメ。リアリティの欠片も無くなり、「あぶないデカ」並みの撃ち合いが展開される。しかしコレこそが、今の日本の平和ボケを象徴しているのではないでしょうか。緊張感の無い国に緊張感を表現すのは難しいのではないかとわたしは思うのです。そういった意味で日本では難しい、この手の話を映画化したこと自体をわたしは喜んでいます。そしてこの作品を機会に、この手の映画をどんどん撮って欲しいものです。そうすればいずれはもっと面白い作品が生まれるでしょう。
6点(2003-12-19 16:12:02)
6.  青春グラフィティ スニーカーぶるーす 《ネタバレ》 
関係ないけど小学生の頃、わたしのあだ名がマッチだった(近藤真彦より俺の方が先だよ!)。友達が「マッチ」ってわたしを呼ぶと周りの知らない人までわたしを見て「なんだ~」って顔されるのが恥ずかしかった。まあ、当時は”たのきんトリオ”ブームの真っ只中で「ハイティーン・ブギ」だの「ブルージーンズ・メモリー」だの毎年2作品、多い時は3作?くらい公開されていたかな?とにかく人気のアイドルを使って、内容の無い作品がやたら作られていました。この映画もそんな時代の、まさに映画界にとって”何でもあり”の80年代を象徴するような作品の1本だと思います。で、わたしもコレ劇場までおじいちゃんと観に行ったんですけど(おじいちゃん、恥ずかしかったろうに・・・ありがとう)、案の定、劇場内はお姉さん方(わたしは当時小学生だったのでみんなお姉さんに見えた)で満杯、わたしは立ち見になってしまいました。立ち見でしかもモミクチャにされながら90分ちかく観ているのは小学生には辛かったなァ。終盤、たのきんトリオと族の乱闘シーンで敏夫(トシちゃん)がバイクで族の車に激突!マッチとヨッちゃんの腕に抱かれて息を引き取るんです。すると劇場内いっせいに「しくしく」という泣き声や「ズズーッ」と鼻をすする音。でクライマックスは、死んだ敏夫の憧れの場所”甲子園球場”で「スニーカーぶるーす」を熱唱!するとどうでしょう、劇場内でも「ペアで揃えたスニ~カ~♪」・・・う、歌ってる?、ひ弱ではありますが確かに聞こえてくる歌声・・・そしてサビのあたりなんか「ベイビー!スニーカーぶるーす♪」って元気いっぱいだし!ココはコンサート会場か!で画面ではヨッちゃんが涙するんですけど、なぜかわたしも涙目になって、瞬きするのを我慢してます状態に。うーん、パンフレット見ながらコレ書いてたら、なんか無性に観たくなってきた。
5点(2003-12-11 12:40:38)(笑:4票)
7.  千と千尋の神隠し
う~ん、コレも正直どこがそんなに良いのかわからないんですよね。確かに良く動くし、綺麗だし、アニメとして、絵として観る部分はさすが宮崎って感じなんですけど、それ以外がどうも面白くないんですよね。話もなんですけどキャラクターなど皆子供向けで正直好きになれませんでした。やっぱりわたしは「トトロ」までで「もういいかなァ」って感じです。でも、ホントはもう一度だけで良いから「カリ城」や「ナウシカ」「ラピュタ」のような爽快な娯楽活劇作品を作ってほしいなァ。お願い!
5点(2003-12-09 13:00:28)
8.  1999年の夏休み
おー懐かしい。昔、深津絵里が見たくてビデオ借りたなぁ。そんな軽いノリ借りてみたんだけど、意外な作品でしたな。深津さんもこの作品にはピッタリですな。
5点(2003-10-27 18:48:18)
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