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自己紹介 現在の技術で作られた映画を観る目線で過去の映画を見下すようなことは邪道と思っている。できるだけ製作当時の目線で鑑賞するよう心掛けている。

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1.  大魔神
 民話が底流にあり、日本的な、実に日本的な特撮時代劇で見事な出来。東宝の円谷特撮に対する大映京都人の意気込みを感じる。  大魔神の重量感の表現や、左馬之助を成敗し見得を切るシーンにおける目力の迫力は特筆モノ。スーツアクター・橋本力の眼力をそのまま活かしたことが成功の大きな要因といえる。  穏やかな埴輪顔から荒ぶる武神へと変貌するコントラストの妙。音楽は、わかっちゃいるけど「ゴジラ」だねえ。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-03-25 13:59:19)(良:1票)
2.  Wの悲劇
アイドル映画の側面はあるものの、三田佳子の気迫あふれる演技や演劇を作り上げる過程が堪能でき、見どころたっぷりの青春映画。 映画の中の演劇、現実の展開(大女優と研究生)と芝居(夫人と摩子)のオーバーラップ、それぞれ劇中劇の入れ子構造を楽しめる。特に身代わりを頼まれた静香が記者会見で“演じる”シーンは女優魂を感じ見ごたえがあった。が、薬師丸はちょっと力不足の感。 かおり(高木美保)の襲撃シーンは感情がこもって迫力十分。「いつか追い抜いてやる」の野心がこのシーンに説得力を持たせた。 演劇の舞台裏がよくわかるし、枕営業的なことも実際あるんだろうな。まっ、自分だったら物を投げるような演出家はゴメンだけどね。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2016-12-11 14:37:10)
3.  大怪獣バラン
前半は快調で、バランの登場シーンなど、大いに期待させてくれる。が、後半がいただけない。大暴れすると思ったが、自衛隊の投下したパラシュート弾を飲み込んであっけなく最後となり、肩透かしを食らった。造形がよかっただけに、もったいなかった。バランの生息地は北上山系の奥地だとか。ちなみに、岩手県北部のI町とN市の境界付近の国道沿いにバランが出てきそうな雰囲気の場所を見つけ、密かに「バラン・スポット」として楽しんでいる。当然バランはいなかったが、豊かな人情が息づいてますよ。
[映画館(邦画)] 4点(2012-12-30 22:39:59)
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