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ポール婆宝勉(わいけー)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 358
性別 男性
ホームページ http://blogs.yahoo.co.jp/angelisfullthrottle
年齢 33歳
メールアドレス wk20039@hotmail.com
自己紹介 【ポール婆宝勉のちょこっと言わせ手!】

★2009年もポール婆宝勉およびわいけーをよろしくお願いいたします。m(_ _)m

★2009年は『アンダーワールド3』と『イエスマン』に期待。
 でもどちらも近くのシネコンで公開されないとか、何のイジメですか?

★【ともとも】さん、お帰りなさい!(^^)ノシ

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1.  デトロイト・メタル・シティ
原作のファンです。GO!TO!DMC!!(笑)まずは何より、ここまで見事に映画化してくれた事に感謝!コミックの映像化なんて言うと、映画にしろドラマにしろほとんどがとんでもない出来なので、本作も映画化のニュースを聞いたときは正直、不安でしたが、そんな不安を吹き飛ばす出来で原作ファンの目から見ても大満足でした!一話完結式の原作を映像化したらグダグダになるのでは?と思ってましたが、重要なエピソードを描きつつも、きちんと一本の映画として描くために随所にオリジナルな展開を散りばめていたので心配は無用でした。原作ファンでない人をターゲットに絞って製作したのが成功の要因だったのではないかと。キャストも完璧。根岸くん/クラウザーさんを演じた松山ケンイチももちろん見事でしたが、やっぱり俺としては鬼社長を演じた松雪泰子!原作で一番好きなキャラなので、誰が演じるか不安でしたが、演じるのが松雪さんでしかもここまでやってくれれば文句なしです!興行収入も上々、海外での公開やハリウッドでのリメイクも決定したようなので、続編製作はほぼ間違いないと思います(次はもちろん「サタニック・エンペラー」なんですよね?)今後のシリーズ化が楽しみ!【追伸その1】これは原作ファンが一人で細々と見に行くというより、数人でワイワイと見に行く映画だと思います。俺は原作を知らない友達を連れて行ったのですが、ホント大正解。友達も大満足だったようで、見終わった後早速メロイックサインとヘドバンを覚えていました(笑)【追伸その2】エンドロールを見ると、『千と千尋』で知られる柊瑠美の名前が。どこに出ていたんですか?(笑)どなたか教えてくださると嬉しいですm(_ _)m
[映画館(邦画)] 9点(2008-09-16 19:14:31)
2.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
最初は近年のヤバイ邦画のニオイがプンプンで、若干引き気味だったこの世界観も、さすがに2作目ともなると慣れてしまい、評価も自然と上がってくるものなのです。(笑)正直、月vs.Lの頭脳バトルは前作ほど壮絶さは感じなかったし、決着の付け方も「うぉぉぉぉマジで!!!???」でなく「なるほど、そう来たか!」止まりだったのは惜しかったと思いますけど、2時間20分の長尺を一瞬たりとも退屈させずに楽しませてくれたのは素直に評価してこの点です。この手のコミック原作モノは酷評されがちなだけに、ここの平均点を見ても本作は大成功だったと言ってもいいんじゃないでしょうか。あと戸田恵梨香、初めて可愛いと思いました(笑)あそこまで可愛い子があんなに一途に追いかけてくれるなら、死んでいい。(笑)
[DVD(字幕)] 7点(2007-03-17 23:12:48)
3.  DEATH NOTE デスノート(2006) 《ネタバレ》 
リュークの造形がどことなく『デ●ルマン』を連想させちゃったり、やたらと突っ込み所が多かったり(例:何で瀬戸朝香が後半、急にトリニティちっくの服装になってるんですか?etc..)最近の日本映画らしいヤバ要素はそこそこありましたが、殺されたと思ってた恋人が実は・・・・・などのドンデン返しの連続は、どれも意外なオチで爽快感もあり、その辺りは良かったと思います。主演の二人もなかなか良かったですね。藤原達也は演技の一本調子が今回は逆に役を盛り上げていた印象でした。そして松山ケンイチ・・・・・・・ああ、『男たちの大和』のキミはどこへ・・・・
[地上波(字幕)] 6点(2006-12-09 17:34:24)
4.  デビルマン
とうとう俺がこの映画を鑑賞する時が来た。『北斗の拳』で新たな映画の見方を発見して以来、またあの興奮なのか怒りなのかよく分からないビミョーな感情を体験してみたいと思っていた矢先にTSU○AYAで発見したDVDがコレである。そう、つい去年しがたの作品ながら、ワーストランキングのトップ10に堂々と君臨した恐るべき殺気を放つ映画・・・。DVDのケースからディスクを抜き取ろうとした瞬間、こんな事をして良いのかという思いが脳裏をよぎった。こんな映画に小遣いの一部を消費して良いのか?そう、『北斗の拳』の時とは訳が違う。今の俺は父さんに借りてもらうのではなく、自分の会員証と自分の金で借りているのだ。この映画にサービスデーの178円を使うなら、あと122円足してTSU○YAの近くのタコ焼き屋へ向かい、店のオバちゃんかオジちゃんに好青年らしい笑顔を振りまいてタコ焼きを買い、家に帰ってマヨネーズをかけて食い至福の瞬間を味わった方が何千倍もマシなのでは無いかと。・・・・・しかし、いやぁー見て良かったよ!!俺は今最高にハイな気分でいます。原作ファンのみならず映画ファン、いやむしろ映画そのものをナメているとしか思えないこのハードクラッシャーぶりには怒りも興奮も超えて感動すら覚えました。俳優陣による逆の意味で主演男優賞ものの逆の意味で迫真の演技。「おれ、でーもんになっちゃったよー」や「おれのともだちを、てめー」は俺が今まで見てきたどの映画にも勝るほどの名セリフでした。そしてこのチャー○ー・カウ○マンも真っ青なミラクルな(本作に限っては『グダグダな』という言葉も使用可)脚本の素晴らしさ!日本刀まで登場してしまう暴走ぶりには脳みそが一掃されるような爽快さを覚えました。明がバリバリ暴れてるのにただボーッと見ているだけの役立たず対策部隊の方々は実に優秀な方々だと思います。とにかく全てがまさに映画界における一つのターニングポイントと言うに相応しいでしょう!皆さん、こんな映画を見たからと言って怒る必要は全くありません。むしろ喜びを感じるべきです。本作はまさに映画史に残る革命です。皆さんはその革命を目撃した幸運な方々なのです。そこのキミも『デビルマン』という名のDVDを手に取れば、怒りと感動のミラクルワールドへまっしぐら!さあ、あなたも、Shall we デビルマン?
[DVD(字幕)] 1点(2005-08-07 23:27:41)(笑:3票) (良:1票)
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