1. 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
数年前に映画館で鑑賞し、つい最近もう一度鑑賞してみた。 そうしたら、数年前よりも泣けた。 おそらく、親の存在の有難さ、いつか亡くなるという恐怖を数年前より真剣に考えるようになったからだと思う。 物語の中で疑問に思ったのは、オトンの存在。家族を捨てた(?)のに、中盤からひょうひょうと出てきて今更何?と感じた。 全体評価としては、物語は淡々としているけれど、母との絆を感じることが出来るし良いと思う。 [映画館(邦画)] 6点(2009-06-01 23:35:37) |