Menu
 > レビュワー
 > もとや さんの口コミ一覧
もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ニルスのふしぎな旅 劇場版 《ネタバレ》 
子供の頃に見ていたので懐かしかった。 動物との交流を描いた道徳的な作品だと思います。 TVシリーズだと果てしない旅のように感じたけど、テンポよく編集されてて見易かった。 ラストはハッピーエンドだけど、話せなくなるのが切ないね。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-07-14 22:16:37)
2.  虹色ほたる ~永遠の夏休み~
味わい深い作画と哀愁の漂う設定が素晴らしい。 ダムに沈む村という儚さのせいなのか、昭和という時代設定のせいなのかよくわからないけど、心に沁みました。 楽しい夏休みを追体験出来て、とても良かったです。 ラストの再会は偶然としか思えなくて感動とは程遠かったけど、ハッピーエンドで安心しました。
[インターネット(邦画)] 7点(2023-06-01 11:26:46)
3.  日本で一番悪い奴ら
ピエール瀧がクスリじゃなくて淫行で逮捕されたので、実話じゃないような気がした。 中盤まではコメディタッチで面白かったけど、終盤は気が滅入る展開で切なくなりました。 登場する人たちは良い人ではないけど、一番悪いというほどでもなかった。 少なくとも人殺しはしてなかったので、二番目くらいの悪さでしょうか。 あと、どうでもいいことだけど、一番エロい女は婦人警官だった。
[インターネット(邦画)] 6点(2021-11-20 00:18:37)
4.  日日是好日
特にこれといったドラマがあるわけでもなく、ただひたすら茶道のつまんない作法を見続けるだけの作品。 でも、不思議と心が安らぐ。 つまんない作品を見てると苦痛で、早く終われと思うことが多いけど、この作品にそんな嫌悪感は抱かなかった。 24年後に見返してみたら、この作品の良さに気付くことが出来るのかも知れない。
[地上波(邦画)] 5点(2020-12-04 14:25:32)
5.  日本の黒い夏 冤罪
どうやって冤罪が仕立て上げられたかという部分も興味深かったけど、やっぱり松本サリン事件そのものが衝撃的だった。 正直言うと、この事件の報道に関しては阪神大震災で掻き消されてしまって、あまり記憶には残ってなかった。 改めて事件の詳細を知ることが出来て良かったと思う。 ラストの再現シーンはほぼホラー映画でした。 こんなことが身近なところで起こるかも知れないと思うと、とても怖いですね。
[DVD(邦画)] 7点(2016-02-01 13:38:54)
6.  ニシノユキヒコの恋と冒険
正直言って中身は無いに等しいけど、これだけいい女優を揃えられてしまうと低い点数は付けられない。 それぞれの可愛い仕草を見てるだけで幸せな気分になれる。 竹野内豊の嫌味の無いキャラも良かったと思う。 常時モテキ状態も納得のいい男でした。 あと、猫も可愛かった。
[DVD(邦画)] 7点(2016-01-22 18:09:46)
7.  二流小説家 シリアリスト
これは事前に見た予告編でハードルが上がってしまってたのが敗因かなぁ。 がっかりとまで言ってしまうと言い過ぎかも知れないけど、よくあるタイプの2時間サスペンスでした。 もうちょっとハードルを下げて見ればそれなりに楽しめたのかも知れないけど、どんな斬新な展開なんだろう???って期待感でわくわくしながらの観賞だったので、ちょっと残念な印象が残りました。 小池里奈の演じる姪っ子キャラが意外と良かったので、このコンビで次々に事件を解決していくようなシリーズ化がされるなら見てみたいような気もします。
[DVD(邦画)] 5点(2014-03-19 18:03:09)
8.  人間失格
人生ずっとモテ期という勝ち組の生き様を追体験できる貴重な作品。 女には不自由しないが、男には金を集られて厄介ではある。 まあ、たかが5円なので気にするほどのことでもないけどね。 そんなわけで、物語前半はいい女をとっかえひっかえいい思いが出来るのだけど、終盤はストライクゾーンを広げ過ぎて、人としてどうかと悩ましい展開。 やっぱり選球眼は大切だと思い知らされる。 それにしても、ヤク中の世話を三田佳子に任せるとか、悪い冗談としか思えないのだけど、実感の篭った迫真の演技は流石としか言い様がなかった。 それでも、作品としての評価が覆るほどではなくて、全体を通しての退屈な印象は拭えなかった。 石原さとみや小池栄子との濡れ場でもあれば良かったのかも知れないけど、室井滋と絡んで誰が得するのかよくわからなかった。
[DVD(邦画)] 4点(2012-07-24 11:41:56)
9.  20世紀少年 -最終章- ぼくらの旗
これは酷い総集編ですね。 広げ過ぎた風呂敷を回想シーンで説明するという手法にも呆れるけど、最終的な決着も回想に頼るというのが無能過ぎる。
[DVD(邦画)] 3点(2011-03-01 16:51:43)
10.  20世紀少年 -第2章- 最後の希望
オッチョが教会に駆けつけるシーンとか、ともだちの復活シーンは良かったと思うけど、全体的にふざけた演出が多過ぎて興醒めしてしまう。 コミカルな演出が絶対に駄目とは思わないけど、限度というものがあるだろう。 個人的には木南晴夏くらいが許せる限界で、流石に小池栄子のテンションには付いて行けなかった。 シナリオとしては、いろんな伏線がそのまま放置されていて、この章だけでは判断できない。 残された謎が第三章で昇華されるなら、この繋ぎの章の価値も上がるのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-01 13:31:22)
11.  日本のいちばん長い日(1967)
もっと堅苦しい作品かと思ってたら、意外にもエンターテインメント作品になっていて、興味を惹かれました。 悲惨な戦争の事実を描いてるわけで、面白いなんて言ったら不謹慎なのかも知れないけど、当時の将校たちの心意気が感じられて、ワクワクさせられます。 もしフィクションだったとしたら、最後の一兵卒まで玉砕覚悟で戦い抜くというプライドに一票を投じたい。 もちろん戦争はよくないと思うけど、今の政治家にもこれくらいの心意気が欲しいですね。 少なくとも、現代の日本を取り巻く状況もこの頃と大差ないように感じます。 このまま無条件降伏してしまうのが本当に正しいのか、ひとりひとりの国民が冷静になって考えてみるべきなのかも知れません。 作風としては反戦ではなく、淡々と事実を描くドキュメンタリータッチで、どこまで真実に近いのかということは抜きにしても、太平洋戦争の1つの側面として、日本人なら知っておいて然るべきことなのかも知れません。 そして、やっぱりラストの玉音放送は昭和生まれの日本人としては、心を揺さ振られるものがありました。 この作品に出会うまでの僕にとって、玉音放送というのは戦争の終結を意味する平和の象徴だったんですけど、今では少し複雑な心境で受け止めるように変化したように感じられます。
[DVD(邦画)] 9点(2010-10-27 06:10:51)
12.  252 生存者あり
興奮すると笛を吹く幼女。 水槽のフィルターで輸血。 生き埋めの幼女が252。 海猿無双。 見所はこんなところでしょうか。 酷い作品だったけど、結構笑えました。 
[地上波(邦画)] 4点(2010-10-01 22:56:16)
13.  ニセ札
ニセ札を作る工程は面白かったと思う。 その結果としてのオチが弱いのが残念。 一部の役者の演技に難があるのも作品全体の質を落としているような気がする。 いっそコメディにしてしまえば少しはマシだったのかも知れないけど、変にまともな作品に仕上げてしまっただけに粗が目立ってしまった感じでしょうか。 BGMの使い方なんかも唐突すぎて違和感を覚えました。
[DVD(邦画)] 5点(2010-02-23 12:20:18)
14.  西の魔女が死んだ
何の予備知識もないままに見始めたので、予想に反して邦画だったことに驚いた。 僕はてっきりオズの魔法使いのスピンオフ的なファンタジー系の洋画だと思ってたので・・・。 とりあえずりょうがハーフという設定は納得できるとしても、子役にはクォーターらしい可愛らしさが微塵もなかった。 内容的にもつまんないし、何を楽しめばいいのかよくわからない。 変質者役の木村祐一が死ねばいいのにという子役の意見にだけは共感。
[DVD(邦画)] 4点(2009-11-11 14:34:01)
15.  20世紀少年
失敗だ。失敗した。誰の責任だ?
[DVD(邦画)] 4点(2009-02-06 06:00:06)(笑:1票)
16.  虹の女神 Rainbow Song
酒井若菜の滑稽な秋田弁も好き。 蒼井優の明後日の方向を向いた視線も好き。 相田翔子のコントも好き。 自主制作映画のリアルな自主制作っぽさも好き。 小日向文世のもう飛行機が落ちない理論も好き。 種ともこの懐かしいメロディーも好き。 水溜りに写り込んだ2人で見上げた虹が好き。 彼女が確かにそこに存在していたような甘く切ない青春の1ページを自分の思い出の中に組み込もうとしている勘違いな僕が一番好き
[DVD(邦画)] 10点(2007-07-23 16:57:16)
17.  ニライカナイからの手紙
まあ、これはストーリーを追うような作品じゃなくて、ただひたすら蒼井優を鑑賞する作品なわけだけど、それでもラストはちょっと涙腺が緩んでしまいましたよ。 差出人の名前だけで住所がわかると思い込んでたりして、島の人らしい素朴な側面を垣間見せつつ、へこたれず頑張る芯の強いところもあって、なかなかの好演でした。 少し残念だったのは、島と東京の距離感が無かった点でしょうか。 交通の便が良くなったとは言え、いくつもの交通機関を乗り継いでやっと辿り着く遠い場所のはずなので、その辺りの距離感にもう少し時間を割いても良かったかも知れない。 そうすれば、心配して遥々やって来てくれた人への感謝の気持ちも高まっただろうし、島に戻るということの重さも増したのではないだろうか。 それでも、まあ、全体的にはよく纏まった雰囲気のいい作品に仕上がってると思う。
[DVD(邦画)] 7点(2007-05-21 11:25:36)
18.  人間の約束
これは面白いとか、面白くないという基準では判断できない作品。 誰かに見ることを勧めたりしても意味が無くて、 自発的に見てそれぞれがそれぞれの答えを出さなくちゃいけないんだと思う。 うちのおばあちゃんが癌を患っていて、もう病院も出て自宅に帰されているのだけど、 最期をどう迎えるかということはよく考えさせられる。 この作品とは状況が違うので単純には比べられないけど、 うちの家族ではこの選択はあり得ないだけに複雑な心境になった。 
[DVD(邦画)] 5点(2007-01-08 20:24:13)
19.  二代目はクリスチャン
まあ、既に設定で勝ってしまってるんだけど、よく作ってると思う。クライマックスに向けての盛り上げ方も上手いし、立ち回りも爽快。そして、泣ける。高水準の娯楽映画。
8点(2004-03-26 02:20:01)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS