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としべいさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 116
性別 男性
自己紹介 はじめまして。子持ちのおじさんです。映画は子供の頃は東映時代劇。学生の頃は東急名画座。今は家族3人で仲良く見に行く毎日です。好きなジャンルは 1にアクション2にアクション、3.4が無くて5に恋愛物かな? だけど映画ってなんて楽しいんでしょうね!!!!

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1.  orange オレンジ 《ネタバレ》 
大ファンの土屋太鳳ちゃんの映画なので公開を心待ちにして見てきました。予告の期待度、番宣での盛り上げ。期待はこれでもかと上げられていました。結論から言うと「つまんない!」私はファンですからまだ我慢できましたが、知らずにとか予告の雰囲気でとか来た方にはがっかりさせてしまうでしょう。映画製作会社や脚本、監督は誰をターゲットにしているのでしょうか? 小、中学生までなら納得の範囲ではないかと思いますが大人には受け入れることは無理でしょう。何が気にさわるのかというとこんなに悲しい主人公なんですよ!またそれを助けようとする友情愛が素晴らしいんですよ!泣けること間違いないですよ!と押し売りをしてくるところだと思います。シーンとして有っていいとは思いますがその手法は子供だましのようにあざといものです。間や目くばせなど声を発しない演技の方がスマートにその心情を伝えられることもあるのではないのでしょうか?そのへんもう少し考えていただければ良かったな。 物語は原作に沿って作られているとはいへ、重要な展開の時が描かれていません。未来から届く手紙はなぜ菜穂と須和にしか届かないのかまたそれさえ他の友人には知らされない。全員が知ってこそ友を思う愛の輪が翔を何とか自殺に至らせないよう阻止できるのでは。起こる事象の展開にも山が無くどうしても盛り上がりに欠けますね。もっと翔を中心に起こる事がスリリングに展開していればもっと盛り上がると思います。 翔と菜穂の気持ちの変遷も進展が無くはっきりしなく消化不良のようです。二人のヒロインも明るさと暗さのメリハリが感じられず、原作の二人を捉えられていない。特に太鳳ちゃんの菜穂はあまりに引っ込みじあんで消極的で消え入りそうな性格を演じようとしてマイナス面に出てしまいましたね。唯一太鳳ちゃんらしさが菜穂とオーバーラップしたのは縁日で翔と二人でたい焼きを食べるシーンだけでしたね。声も一本調子で甲高い声で全く合っていませんね。監督は指示しなかったのがおかしいと思いますね。これでは原作既読の方にはお勧めはできませんね。                 
[映画館(邦画)] 3点(2015-12-16 19:44:03)
2.  ALWAYS 三丁目の夕日‘64
映画館に入って、座り。上映を待つ間入ってくる人を眺めていました。お母さんに手を引かれ私の前を今にも倒れそうなご夫婦。年のころなら65歳に届かんかというような昔ヤング!!それはもう昔を懐かしむ人たちが燦々午後集まって、今にも鳴り出す、東京オリンピック ファンファーレを待っているかのようでした。 悪く言えば、まるで、どこかの老人ホームに迷い込んだようでした。これほどの多くのご老人方を映画館までひっぱりだしたそのパワーにただただ、感動すると共にこれからの映画業界は老人社会にニーズを求めていかざるを得ないのではと思いました。 容易に推測のできるストーリーとはいえ、幾多の涙ちょうだいシーンで館内は涙、涙! 大袈裟な堤演じる鈴木社長の演技もわかりやすくおじいちゃん、おばーちゃんには合っているような感がしました。ただし、これは故意なのかわかりませんが、音響が少し強くなかったですか? 私にとっても、もう歴史の中に埋もれそうな、あのオリンピックの。あの新幹線開業の 1964年が目に鮮やかによみがえりました。 そうです、何を隠そうこの私も老人の仲間入りをしたんですね。
[映画館(邦画)] 6点(2012-01-31 19:08:10)
3.  おっぱいバレー 《ネタバレ》 
やっと、見ました!!映画館で見ようか、やめようか、こんなに迷ったの久々です。おじさんには切符買うのはちょっと勇気要りますものね。時代は少し前なのでこんなに世の中におっぱいが氾濫する前ですから彼らの興味のほこさきとして、それがあるのはいたく同姓として解ります。当時の中学生にはそんな楽しみしかなかったのですよ。ましてや北九州のいち中学校ではね(北九州の方ごめんなさい!!!)もともと綾瀬はるかファンなので映画のできに対しては甘くなりますが、でも、今回は彼女の表情に注目してほしいと思います。そのこまやかな以前と違う表情に成長の跡が読み取れます。ますます磨きがかかり女優として成長していくはるかちゃんにエールを送りたいと思います。それと79年という設定。これを再現するためにかなり苦労されたと思われます。街角の電話BOXあのぶさいくなクリーム色のもの、作ったのか、まだどこかに有ったのかなつかしいですね。車もよく集めたものだと感心します。トヨタセリカGTV,スバルR2の初代、横目のニッサンセドリック 等々。みんなとてもなつかしいものですね。その映画名のほうに気をとられがちですがきっかけはどうあれひたむきに目標に向かい、がんばってその実現に向け努力する。頭では解ってもなかなかできない。それをどうしてできるようにするか暗に教えてくれるものではないでしょうか。私はなかなかよくできた作品だと思います。みんなの期待(もち、はるかちゃんの○○○い)は残念ながら彼らの敗退により実現しません。だけど彼らもさるもの、次の作戦を考えているなんて。負けたとき自分たちを慰めに来る寺島先生の胸に飛び込みその感触を楽しみにするとは…まけました!!   
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-02 08:08:27)
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