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1.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 
ホラーのようなコメディのような、何と言ってよいのかわからない作品。 ファンタジックホラーなんて言ってしまうと、ちょっと良さげな感じになるので避けたい。 今でも現役で活躍中の出演者が多いので、皆さん若いなぁと思いながら見てたけど、結局印象はそれだけ。 まったく怖くないし、演技下手だし、ストーリーも突っ込みどころしかないし、CG(と言えるのか)も雑過ぎます。 鰐淵晴子と池上季実子のプロモみたいなシーンがちょくちょくあって、スカーフひらひらとかフォーカスかかってキラキラとか、見てて恥ずかしいんですが、それは年代を考慮しないといけないのでしょうね。 他にも、そこで何故裸?何故片乳出してる?という謎演出。 時間を無駄にしたとまではいかなくても、他の作品見れば良かったなと思うレベルでした。
[インターネット(邦画)] 4点(2020-09-20 22:16:19)
2.  花田少年史 幽霊と秘密のトンネル 《ネタバレ》 
原作大好き、アニメも見てます。 前半はまぁまぁ良かったです。須賀健太君や子役の子たちは可愛いし。 一路以外の家族のキャスティングに違和感ありますが、それでも何とか見れました。 問題は後半。幽霊が見える一路がどこか活躍する場面でもあれば別ですが、ただの傍観者になっちゃってます。 花田少年史でも何でもない。 別物として見ようとしても、面白くなかったです。
[地上波(邦画)] 4点(2020-09-20 21:46:27)
3.  八月の狂詩曲 《ネタバレ》 
孫が、おばあちゃんの料理を不味いというところが、リアルでほろ苦かったです。 おばあちゃんが料理下手かどうかは別として、子どものころは煮物が嫌いで、お母さんと違う味付けを不味いと言う子は割といると思います。 そんな率直さや食べ物に文句を言えるところが、本当に平和に幸せに暮らせてるんだなと思います。  甥のクラークと鉦ばあちゃんのやり取りは、違和感がありました。 それは、アメリカ人が原爆を落としたことを謝ってるように見えるから、ではなく、日系アメリカ人という設定でカモフラージュしてるのが、表現の限界なのかと思ったので。 錫次郎じいちゃんだって、成功して富豪になったけど、戦後日本人というだけでハワイで相当苦労したはずです。 その息子に謝らせるのはどうなのか。  ただ、そのモヤモヤは、ラストシーンで飛んでいきました。 鉦ばあちゃんは過去へ戻っていきました。 子や夫を守り迎えに行く為に。 逆さになった傘を掲げ、暴風雨に髪や洋服をたなびかせながら、一歩一歩しっかりと前を向いて足を運ぶおばあちゃんの姿は、とても神々しかったです。 そこに被さる「野ばら」の明るい歌。 途中何度か出てきた曲やバラの花が、ここに繋がっていました。 そしてまた、エンドロールで流れる「スターバト・マーテル(悲しみの聖母)」  この作品から更に30年経った現在、未来を託された自分たちは、今どう生きているのか。しばらく考えさせられました。 好き嫌いは抜きで、見た方が良い作品だと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-08-08 17:48:59)
4.  バクマン。 《ネタバレ》 
紙に描いた漫画が宙に浮いて、その中でペンで闘うシーンはわくわくしました。 良かったのはそれだけで、どうしても佐藤健の高校生役が無理で、 アップになる度に冷めてしまい集中できませんでした。 内容が面白ければ役者の実年齢なんて気にならないんですけど。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-06-10 13:19:18)
5.  バンクーバーの朝日 《ネタバレ》 
見終わった後、一緒に行った友達と顔を見合わせてしばらく無言。そして同時に苦笑。 セットは素晴らしいし、役者の演技も申し分ないのに、何でしょうかこの残念感。  カナダへ移民して苦労した日本人。その希望の星が朝日という野球チーム。 逆境の中、体格でも劣る日本人が頭脳プレーでリーグ優勝する。 戦争が始まった。皆、収容所送りになった。 エンドロールで、随分後にカナダの野球界殿堂入りしたとの表示。 こういう風に淡々と羅列され全体的に間延びした印象です。  差別や逆境をもっとリアルに描いて、野球で優勝するまでの試合の盛り上がりがメインだったら、もっと興奮できたと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2014-12-27 21:35:54)
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