Menu
 > レビュワー
 > Dream kerokero さんの口コミ一覧
Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作国 : 日本 抽出】 >> 製作国別レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ブレット・トレイン
登場人物がとにかく多く、その登場人物一人一人をちゃんと描いいているからか、主役であるブラピが上映時間の半分位は姿を見せてなかったかも(笑)  原作が伊坂幸太郎だってここのサイトで初めて知った。見事な伏線回収も納得。  真田広之が普通にお爺ちゃん役をやってて、あぁもうそんな年齢になってたのか~...と今さらながら痛感しちゃいました。にしても殺陣の美しいこと美しいこと...やはり絵になりますね。  前半はとにかく何が何だかひっちゃかめっちゃかで頭の整理が追いつかなかったけど、後半で怒涛の種明かしが始まって一気に脳が活性化できた。いかにもな日本の扱いも、お約束事として受け止めましたw 
[インターネット(字幕)] 6点(2023-04-10 17:17:32)
2.  ブレイブ-群青戦記- 《ネタバレ》 
スポーツエリート校が丸ごと戦国時代にタイムスリップして、そのエリートたちのスキルやノウハウで戦を挑むという設定そのものは非常に興味深く、ワクワクさせられた。 映画が始まってタイムスリップまでダラダラするのかと思ったら、意外にも早い段階でタイムスリップしたのは良かった。そして有無を言わせずに殺しまくられる生徒や教師たち。問答無用の地獄絵図に、鑑賞前に描いていたポップで爽やかな青春戦国的なノリは完全に吹っ飛びました。そこには生々しいまでの生か死かのリアルが間違いなくあった。  あっという間に少人数になってしまった生徒たち。こんな少人数で城攻めとかどうやるんだ?て思ったけど、きっとエリートたちの知恵でなんとかしちゃうんだろうて、まだこの時はそう期待していた。期待していたけど、いざ城攻めが始まってみればえ?て思える攻めばかり。いやいやそりゃあ死ぬっしょ!いくらなんでもそりゃあ無謀だって!あれだけ実際に刀で何人も仲間が殺されてるのを目の当たりにしてるのに、ほぼたいした武器もなく猪突猛進で突き進み、誰かがやられるたびにうずくまり感傷に浸る。バカ丸出し過ぎです。それとやたらと演出がクサすぎる。痛い厨二病みたいなシーン多すぎ。せっかく冒頭でリアリティのある戦国時代を見せつけてくれたのに、急にアニメやマンガちっくなノリになってしまって、非常にもったいない。もっとリアリティ路線でいってほしかったかな。まあ実際に人殺しとは無縁の世界からきた高校生が、躊躇なく人殺しなんてできるわけがないし、高校にそんな武器になりそうなものがないのは、逆にリアリティはあるっちゃあるのかな。ただ先生が誰も生き残ってないのは不自然。それとあれだけの大虐殺があっても、現代に戻ったあと同校で平穏に過ごしているってありえないですよね。  未成年者の輪姦はさすがにコンプライアンスが許さなかったんでしょうか。でもやらないならやらないで、中途半端になるからあそこはカットしちゃったほうが良かったかも。  あと、よくまあ何処の馬の骨ともわからぬ輩の主人公を、家康の替え玉にしようなんてなりますね。もうちょっと何かしらの伏線があれば無理なく受け止められたかも。  ただ本当に設定は面白いんだよな~・・・。はあ~もったいないもったいない。
[インターネット(邦画)] 4点(2022-07-26 13:24:51)
3.  フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ 《ネタバレ》 
久々に見直した。やっぱり羽田のシーンはトラウマになりそうなほど怖いな~。ガイラの造形が怖いんだよ。で、食べた後の処理がペッ!って・・・ぞ~((((;゚Д゚))))  結局サンダとガイラは戦うわけだけど、心優しきサンダさん!あ~たがね、いくら人を食ったから許せないって言って、寝ているところを襲撃しちゃったりしたら、そりゃ~ガイラだって、も~なんにも信じられな~い、てなりますわなwあそこはまず話しかけるべきでしたね。  まあ、良くも悪くもあの時代を反映したような映画ですね。  いつか誰かの手によってこの作品の正統な続編を作って欲しい!あっちこっちに飛び散ったフランケンシュタインの細胞から、多数の怪物が誕生した!な~んてね。
[インターネット(邦画)] 6点(2020-09-19 14:46:34)
4.  フォルトゥナの瞳 《ネタバレ》 
途中までは、主人公がフォルトゥナの力に気付き翻弄され苦悩する姿に先の展開が気になっていたが、有村架純と付き合いだしてから話のテンポがややダレ気味になり、あ~これはミステリーやサスペンスというよりも恋愛ドラマなのね、て思い知らされた。ただ恋愛ドラマとしてもちょ~っと淡白かな~。というのも、神木隆之介くんの性格は嫌っちゅうほど分かるのだけれども、いかんせん有村架純ちゃんの方の設定が宙ぶらりんなんですよね。内緒で修理をしてあげるという優しさはあっても、もっと人間的な内面が掘り下げられていない。だから恋愛ものとしてどうしても二人の内面のやりとりが見えてこないんです。薄っぺらいんです。結局は飛行機事故で助け助けられた者同士で、さらに同じ力を持つ者同士って、そこに頼りっきりじゃないですか、それも後から説明されてもね~。どうせなら有村架純視点からの話も混ぜて、すれ違う悲劇を浮き彫りにしたほうが良かったような気もします。  最後に一言、自分がもしフォルトゥナの力を持ってしまったら、ぜ~ったいに外には出たくないですね。無理ですよ、絶対に。それともう一つ、あの力ってテレビ越しでも分かるんですかね?テレビに出ている人の運命も?そうしたらテレビも観れないですよ。はあ~無理、絶対に無理です。はい。
[DVD(邦画)] 4点(2019-09-22 07:23:15)
5.  武士の献立 《ネタバレ》 
安定感のある、しっかりとした映画です。実在の人物と実際の事件を取り扱っているので、ある意味歴史の勉強にもなります。上戸彩も単なるアイドル女優ではなく、強弱をつけるのが難しい役どころを一生懸命に演じていて、とても好感が持てました。男尊女卑の根強かったあの時代に、武家の夫に対して強い態度を示すのは、とても難しかったと思います。ただ一番オイシイところを持っていったのは、鹿賀丈史さんでしょう。争いごとで人が死ぬのを終わらせたい。そう気付かせてくれたのは美味しい料理のおかげかも。もうね、このシーンがこの映画の全てですよ!美味しいものを食べればみな幸せになる。幸せな気分で争いごとをしなくなる。そしてみなハッピーで平和になる。そう受け止めました。いい映画でした。
[DVD(邦画)] 6点(2014-07-21 12:35:15)
6.  舟を編む 《ネタバレ》 
前々から気になっていたがなかなか手の出なかった作品。アカデミー作品賞を受賞したので、それキッカケでついに観賞。正直観て良かった。面白かった。辞書作りの大変さも分かったし、何より言葉の、コミニュケーションの大切を改めて感じた。と言いたいところだが、微妙なモヤモヤも残った。それは、主人公の馬締は何十年経っても大きな変化もなく、奥さんともどこか余所余所しい。多少の進化はあるのかもしれないが、表立って描かれてはいない。なので主人公の成長物語と、声を大にしては言いにくい。しかしそこがいい。実はその微妙のモヤモヤこそがこの映画の魅力。言葉は文化の変化とともに生まれて消えていく。まさに日進月歩。しかしその反面、人間自体はそんなに成長していない。世代が変わり見た目や言葉遣いは違っても、さほど根本は変わっていない。そんなことを裏読みさせてくれたとこが、私には大きな魅力の一つとなりました。さらに好きなセリフはタケさんの、「他人のことなんか分かるわけない。だから話すんじゃないか」です。まさにその通り。特に日本人は言葉の伝達が下手くそだから尚の事ですよねwでも分かっていてもうまくいかない。そこ儚さがたまらんです。この辺のモヤモヤ感も日本チックで好きです。あと、何といってもオダギリジョーがいい!酒に酔いながらプロポーズするシーンには、ついつい涙腺が緩んでしまいました。最後に作品賞受賞の決め手となったのは、言葉の文化が乱れに乱れている今だからこそ、言葉の大切さを知ってもらいたい。そこではないでしょうか。憶測ですが。 追加:実話かと思って調べたら実話じゃなくってビックリ!それだけ信憑性が高かったってこと。
[DVD(邦画)] 7点(2014-03-08 15:21:55)
7.  friends もののけ島のナキ 《ネタバレ》 
単なる「泣いた赤鬼」と思って見ないでいると損をします。かく言う私もそうでした。 悲しみは怒りを生み、怒りは悲しみを生む。負の連鎖を断ち切る勇気。人の歴史はこれの繰り返し。だからこそこの映画のテーマに、普遍的な重みを感じずにはいられない。 ●OPのアトラクション的主観が気持ちいい!●水の表現が尋常ではない!●編集のこだわりに愛を感じる。●ゴーヤがいい味出しまくり!ナイスキャラ!●CGアニメの新たな可能性を開拓した意欲作。●日本の良さが全編を通して、いい具合ににじみ出ていて好感が持てる。●ラストの止まれのサインが、これ以上ないくらい憎いぜこのの野郎!でした。●英語の歌はやめてほしかった。とことん日本にこだわってほしかった。●香取慎吾は頑張っていたが、勢いで押し通した感が否めない。山ちゃんが上手すぎちゃうからなおさら。●これぞアニメ!これぞ映画!これぞ日本!もっと評価されてもいい作品です。是非観て下さい! 
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-25 14:06:15)
8.  プリンセス トヨトミ 《ネタバレ》 
正直期待はずれでした。面白い設定なのに、全くもって説得力がない。大阪にいるのは大阪人だけじゃないんだよな~。だいたい肝心のプリンセス、野放しじゃん。綾瀬はるかが止めなかったら、ヤクザにボコられてたかもしれないのにさ。こんな映画でも手を抜かず、最高の演技してくれた堤真一と中井貴一に拍手。
[DVD(邦画)] 2点(2012-02-19 22:08:08)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS