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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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1.  魔女っこ姉妹のヨヨとネネ
ヨヨやタカヒロのクソガキっぷり、アキのよたよたとした危なっかしさ、ケンセイの不甲斐無さ、その他の脇役のソツの無さ、それらキャラクター群のバランスのよさが、キラリと光るジュブナイル・アニメの佳作。  ちょっとしたオサマリの悪さを感じた脚本(や、ネネの空気っぷりとか)が難点といえば否定できないんですが、テンポの良い演出、キュートさにブッ飛んだ美術、とりわけ堂々とした音楽がカッコイイ。  対象年齢を6~14歳くらいに向けて特化していれば…とも思いましたが…イヤ、コレはコレでイイのかもしれません。  私的には、ヤキソバ指南をするタカヒロのドヤ顔や、ヨヨの爆裂したネグセをビハクが舐めて整えるシーンがキュート過ぎて、ちょっと悶絶した。 Kawaiiは正義だ。(ドヤ顔)
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-06 00:26:16)
2.  マルドゥック・スクランブル 燃焼
オキレイでイケ好かない脚本がハナにつく作品なのですが、嫌味な美術設定に隙を与えないウフコック役の八嶋智人、ミディアム・ザ・フィンガーネイルの若本規夫、ベル・ウイング藤田淑子の演技などは、サスガとしか言いようがない。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-07 03:15:37)
3.  マルドゥック・スクランブル 排気 《ネタバレ》 
一歩間違えれば嫌味で気障ったらしいシーンに陥りそうなブラック・ジャックのシーンが見事すぎて、申し分ない。中盤までは、ほぼ満点の出来だろう。  クライマックスでありキモでもあるシェル=セプティノスのトラウマにまつわる過去話や、ボイルドとの決着シーンなどが、もぉどおでもイイなと思えるくらいにカッコよかった。  故に、終盤の展開が大人し過ぎていて、全体的な完成度に水を差したように思える。  そして、林原めぐみの安くちぐはぐなエンディング曲が、残念なまでに弱い。  うーむ。色々と惜しいシリーズ作品だったなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2013-10-07 03:14:01)
4.  マルドゥック・スクランブル 圧縮 《ネタバレ》 
80~90年代に発表されたAICのOVAのような世界観が、懐かしい。こういうやんわりとしたサイバーパンクアニメが量産された時代、あったよねぇ。可もなく不可もないアニメだが、嫌いではない。
[DVD(邦画)] 5点(2013-07-31 01:48:07)
5.  MARCO 母をたずねて三千里
TVシリーズ全50話(超感動)を一気に鑑賞した勢いで劇場版を鑑賞。  劇場版という時間的制約に苦言するのも気が引けるが、やはり観応えのあったTV版と比べると、キャラも物語りも実に薄く安っぽい。  何より、マルコが道中で度々出会う「死」のエピソードがないと、ラストが活きてこない気がする。20分ほど無理して伸ばしてでも、死を扱うエピソードを入れるべきだったと思う。  んー…「母をたずねて三千里」というか、これじゃ「母をたずねて1500里」くらいの満足感。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-08 00:39:18)(良:1票)
6.  マイマイ新子と千年の魔法 《ネタバレ》 
作画も物語もキャラクターも、牧歌的な雰囲気を呈しているが、完全に大人向けアニメ作品ですね。対象年齢は「15歳以上」といった所か。  滋味あふれるジュブナイル・アニメの名作。(矛盾?)
[DVD(邦画)] 8点(2010-08-10 02:51:12)
7.  舞妓Haaaan!!! 《ネタバレ》 
馬鹿正直なまでにナンセンスに徹するという勇気は、見事だと思う。阿部サダヲ主演という時点ですでに蛮勇なのだが。役中の阿部サダヲがヒロインの柴崎コウをムゲに扱い、挙句にフッてしまうというエピソードを、違和感を持たせずに撮ったというのも、巧さの証拠なのかも。阿部以外のキャスティングのバランスも、お見事。全体的にはチョッと間延びした展開・テンポも気にならないではないが、完成度はソコソコに高い。蛇足ながら、阿部サダヲとV・ギャロほど白ブリーフの似合う俳優は、居ないな!と、この作品を観て、思わされた。
[DVD(邦画)] 7点(2007-12-14 00:00:42)(良:1票)
8.  真夜中の弥次さん喜多さん
しりあがり寿の世界を映画にするという無謀さにあきれたが、ここまでの完成度にするとは恐れ入った。誰が撮っても駄作になるとしか思えないこの作品を及第点にまで持っていった手腕は買いたい。「木更津」ではやり過ぎと感じたが、こういう作品ならば少々の無茶もきくということなんでしょうか。しりあがり寿作品の懐の深さの勝利?
[DVD(邦画)] 7点(2007-08-13 04:55:48)
9.  My Do!
「大阪ええトコ・おもろいトコ!」という幻想にも似た思想に満ち溢れた勘違い系作品。何しか安易で、勢い重視し過ぎで、陳腐。笑いのセンスも「やっぱり大阪の笑いのパイオニアは吉本・松竹芸能に頼らざるを得んのか?」というつまらない現実に直面してしまう寒さ・痛さ。ハッキリ言って小学生の夏の絵日記以下の下らなさ。テーマ性も初夏の蜃気楼?ソフトオンデマンド作品のモザイク?にも及ばないくらいの極薄で、兎に角、何が言いたいのかがサッパリわからない。序盤・終盤に魅せたアクションシーンも「結局それがやりたかっただけなんちゃうか?」と思わせる気合の入り方が、悪徳業者に任せた増改築住宅(消防法無視)並にバランスが悪い。ラスト辺りの「置いてけ堀具合」も無駄に秀逸。天神祭のロケやエキストラ・ミュージカルシーンなど、微妙にソコソコありそうな制作費が、カナリ勿体無い。誉めるべき所も無いし、同じ関西人としても同情する気にもなれない。鑑賞後、この作品のショボ具合に対しては最大級の警鐘を響かせることが必要であり、使命だと感じた。うん。感無量です。御静聴アリガトウ御座いました。
[DVD(邦画)] 1点(2007-03-20 23:47:22)
10.  松川事件 《ネタバレ》 
実話に基づいた超硬派な社会派作品。笑えるほど杜撰な捜査、証拠の捏造、拷問スレスレの取調べ、極めつけの叱咤とカツ丼。もしかしたら完全に馬鹿にされてるのかも?と思うくらいに茶番な展開なのですが、ズンズンとゴリゴリと茶番が進んでいく。あっはっは。まっさかぁ、と、思いながらも、ありえない位に冤罪という怪物が二十人の怒れる男たちに忍び寄る。「実話か?コレ、本当に実話なんか?」と疑わしいことこの上ないが、実話。恐ろしい。完全無視されてる真犯人の凶行よか、この冤罪へのシナリオ進行が、怖い。全然関係ないが、個人的には女優陣が結構好みだったりします。特にミシン嫁、とかが。
[DVD(邦画)] 9点(2006-09-19 11:29:17)
11.  MIND GAME マインド・ゲーム(2004)
「東京ゴッドファーザー」で日本のアニメーションの進化や可能性について嫌ほど思い知らされたが、「MIND GAME」は更に上を行ったといった感じ。大体、このマニアックな作品を映像化するってだけで勇気いりますよ。個人的にはロビン西氏のファンである私ではありますが、この作品にゃ正直何の期待もしてませんでした。しかし、なんじゃこりゃ!?精神世界の表現をここまでブッ飛ばした感覚で突き進むセンスには、驚愕。滅茶苦茶ポップやん!音楽もプロデューサー渡辺信一郎、そしてボアダムスの小林氏による天才的な疾走感!堪らぬ!すげ! テーマもやさしく、暖かい。なんか観た後に希望すら涌いてくるね。最高でした。アニメを普段見ない人、なおかつポップな世界観に理解のある人は必見かも。
[DVD(字幕)] 10点(2006-03-09 08:18:32)
12.  魔女の宅急便(1989)
この映画をキチンと楽しめない嫌な大人になったものだ、と、松任谷由美の主題歌を聴きながら思いました。何?タイアップ?見たいな感じで。
7点(2003-11-20 02:47:23)
13.  マタンゴ 《ネタバレ》 
ラストの鏡越しの演出(だったかな…?)と、主人公がキノコ人間(笑)を掻き分けて逃げるシーンが、何ともブキミでした。スキ~。しかし、私がもし彼等の一員なら「迷わずキノコを食う」派、かも。
7点(2003-07-11 00:00:18)
14.  麻雀放浪記
加賀まり子の牌の捌き方以外は最高。麻雀好きには堪えられない麻雀打ちの人生観描写。格好イイ。闘牌指導の桜井章一とか、知るヒトゾ知るマニアな人選です。
[映画館(邦画)] 9点(2002-08-20 13:02:22)
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