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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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1.  マルドゥック・スクランブル 排気
前作で盛り上がらなかったカジノをまだ引っ張ったのには驚いた。 ラストも殺して終わりとか何の捻りもなくてガッカリ。 それなら1作目で決着付けておけば多少は盛り上がったのかも知れないのにね。 結局、1作目のラストがピークで、そこから先はつまんないままだった。 雰囲気が良いだけにモッタイナイ作品でした。
[インターネット(邦画)] 3点(2023-05-20 14:28:42)
2.  マルドゥック・スクランブル 燃焼
前作が盛り上がりそうなところで中途半端に終わったので、そこから盛り上がるのかと期待したけど、尻すぼみだった。 こんなしょぼい展開になるなら前作の評価はもっと下げておいた方が良かったのかも知れない。 楽園で回復するという話の展開は理解できるけど、この楽園が悪趣味で気持ち悪い。 敵が気持ち悪いのは倒す理由になるからいいけど、味方が気持ち悪いのは後味が悪いだけだった。 後半のカジノもつまんない。 なんでもありの世界観でいかさまのカジノをやって何が面白いのかさっぱりわからない。 そんなつまんない話のまま次回に跨ぐなんて頭がおかしいとしか思えないけど、どんなラストが用意されてるのか逆に楽しみになってきた。
[インターネット(邦画)] 4点(2023-05-20 13:37:07)
3.  魔女見習いをさがして
元ネタを見てないので刺さるほどではなかったけど、羨ましい作品でした。 自分が子供の頃に見てた作品でこれをやられたら泣いてたかも知れない。 続編やスピンオフもいいけど、こういったタイプの作品がもっと増えたらいいね。
[地上波(邦画)] 7点(2022-01-26 21:23:00)
4.  マルドゥック・スクランブル 圧縮
話はつまんないけど、映像が斬新なので興味はそそられる。 よくわからない言葉が次から次に出てくるけど、なんとなく想像で理解できる。 敵キャラがそれぞれ個性的で気持ち悪いんだけど、バロットが強過ぎて雑魚キャラみたいな扱い。 キャラデザも頑張ってるし、豪華な声優を起用してるのにモッタイナイ。 結果的に中途半端なところで終わったので、作品としての総評は続きを見てからとしか言い様がない。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-09-14 16:15:34)
5.  MAROKO/麿子
劇場用に編集されたアニメ作品でよくあるパターンだけど、重要なシーンがカットされてるので、面白さは半減してると感じる。 本編の御先祖様万々歳!は30分が6話分なので、ちょっと長い映画だと思えば、一気に見られなくもないのにね。 舞台演劇のような不条理コメディをアニメでやるというのが斬新で、超一流の声優陣が饒舌に台詞を畳み掛けてくるのが楽しい作品。 タイムパラドックスの考察でつい妄想してしまうことではあるけど、倫理的に問題のある非常識な物語である。 直接的な描写は無いものの、R15指定くらいの際どいテーマではあると思います。 問題のシーンをカットしたのも倫理的な配慮をしたということなのかも知れない。 本編がNHKで放送された際に急遽放送中止になったらしいけど、その辺りが倫理規定に引っ掛かったのだろうか? 編集なしの3時間の映画だったなら、もっと点数を付けたくなるような問題作です。
[インターネット(邦画)] 7点(2020-06-12 17:14:34)
6.  万引き家族
松岡茉優がエロ過ぎて10点付けようかと思ったけど、そういう低俗な作品では無かったので、後半はエロ目線を封印して真面目に鑑賞することにしました。 いろいろと犯罪行為を重ねてるので、警察に捕まりたくはないし、実際に逃げようともしていたけど、逮捕後の方が心が安らかになってたように感じる。 犯罪は良くないとか、堅苦しいことを言うつもりはないけど、社会のルールを守って穏やかに暮らしたいなと思わせてくれる作品でした。
[地上波(邦画)] 7点(2019-09-12 20:21:25)
7.  幕が上がる
想像以上にちゃんとした作品に仕上がってて感心しました。 黒木華が引き締めてた部分もあるかとは思うけど、アイドル映画のイメージとは程遠い完成度の高い作品ですね。 それでも、内容的にはつまらない。 物語に起伏が無くて、人間関係も部活動もトントン拍子に進んでく。 もうちょっと苦労したり、対立したりしてもいいと思うんだけど、簡単に解決しちゃうんだね。 部員も簡単に増えちゃうし、台本も簡単に書けちゃうし、幕も簡単に上がっちゃう。 5人全員が優等生で、物分かりが良過ぎて、勝手に仲良くなってしまった印象で、なんだか薄っぺらい友情に思えて仕方なかった。 あと、部長の人生が狂うのは勝手だけど、私たちって複数形になってたのには唖然とした。 いつの間に他のメンバーの人生にまで踏み込んでたんだか。 それぞれに人生設計もあっただろうに、狂うなら狂うで、もうちょっと葛藤してからにしても良かったんじゃないだろうか。 映像作品としての体裁は整ってただけにちょっと残念な内容でした。 5人揃ってなのか、個々の活動になるのかはよくわからないけど、それぞれの女優としての今後には期待したい魅力的な演技だったけどね。
[DVD(邦画)] 5点(2016-08-23 18:06:18)
8.  マイ・バック・ページ
これは随分とマイルドな仕上がりの作品ですね。 当時の活動家を本物の思想犯ではなくて、偽物として描いてるのが印象的でした。 一連の事件を肯定的に描くような作品だったなら衝撃的だったろうけど、現代の価値観に準拠したまともな作品に感じました。 映像的には当時の雰囲気がよく再現されていて、哀愁の漂うラストシーンも良かったです。 忽那汐里の必要性がまったく感じられなかったのがちょっと残念でしたけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-22 15:46:04)
9.  魔女の宅急便(2014)
とりあえずつまんなかった。 CGの出来が酷くて手抜き感が漂っていたけど、肝心の内容もかなり酷かった。 退屈とはこういうものなんだと学ばせてもらった気がする。 最初は嫌な感じの人だったのに最終的にはいい人になってるというのはよくあるパターンだけど、心変わりの理由を丁寧に描いていないので、豹変したような印象を受ける。 デブが急に歌い出した時にはコントが始まったのかと思ったよ。 唯一良かったのはジジの嫌味なセリフくらい。 
[DVD(邦画)] 3点(2015-02-26 16:51:03)
10.  漫才ギャング
漫才のシーンがちゃんと漫才になってたのと脇を固めた芸人の演技がちゃんとしてたのには感心した。 でも、それほど突き抜けた面白さはなくて、皮肉にも一番笑えたのは庄司だった。 やっぱり役者の演じる芸人より、本物の芸人の方が面白いということなのか、相方の扱い方を熟知した監督の成せる業なのかよくわからないけど、本筋の方で庄司を超える笑いを引き出せてないのは残念でした。 それでも、駄作というほど酷い内容でもなくて、それなりにちゃんとした映画になってたと思います。
[地上波(邦画)] 6点(2014-05-01 17:43:08)
11.  真夏の方程式
ガリレオと思って見たら肩透かしを食らうかも知れないけど、冷静になってタイトルを見てみるとガリレオのガの字も入ってないわけで、これはこれで人情ドラマとして良い作品なのかも知れない。 それぞれの娘を想う気持ちとその行動に涙腺が決壊しそうだったけど、そこはなんとか耐えた。 でも、ラストの少年に対する配慮には耐え切れなかった。 環境保全と開発に対する湯川なりの考えは納得できるものだったし、そこからの伏線の張り方は見事でした。
[DVD(邦画)] 8点(2014-03-18 18:20:48)
12.  毎日かあさん
ちょっと話が深刻過ぎてコメディというほど笑えない。 かと言って泣けるわけでもなく、どの方向性で鑑賞すればいいのか悩ましかった。 サイバラの下手絵で描かれることで味が出てくる話もリアルに実写化されるとこんなにも痛い話になるんですね。 実話ということで仕方ない部分もあるけど、映画としてはイマイチ盛り上がりに欠ける作品になってしまってると思う。 なんだか気が滅入ってしまいます。
[DVD(邦画)] 4点(2011-12-16 19:39:22)
13.  まほろ駅前多田便利軒
行天の境遇には共感できたけど、肝心の多田の境遇はピンと来なかった。 血の繋がりがどうとか、生死の問題とか、そんなことはどうでもよくて、真相の語られ方に違和感があった。 行天の境遇は丁寧に時間を掛けて少しずつ明らかになっていくので、違和感なく受け入れることが出来たのだけど、終盤になって突然語り始める多田には共感できなかった。 自分で自分の不幸を語るという構図が微妙な空気を生んでしまったのだろうか。 あと、コメディというほど笑えなくて、ややすべってる印象があった。 行天のちょっとした一言が妙に笑えるというのはあったけど。
[DVD(邦画)] 5点(2011-12-13 19:34:15)
14.  マイマイ新子と千年の魔法
なんで金魚すぐ死んでしまうん?と言ってたかどうかはさて置き、そこはかとなくジブリ作品をリスペクトしてるのがいい。 キャラクターも背景画もいい具合に劣化ジブリの様相。 最近のジブリ作品が迷走してるように感じていたので、これがほんとのジブリだよなぁって、ちょっと懐かしくもありました。 これでストーリーが良かったら完璧にジブリのパクリだったんですけど、残念ながらそこまでは真似出来なかったようで、千年の魔法はどこに行っちゃったんだろうかって感じでした。 もうちょっと上手く千年前とリンクさせることができたら名作になってたかも知れないだけに残念。 あと、大人の諸事情がいちいち重いのもマイナス点だろうか。 ポニョ探しや身分を越えた友情だけでも子どもの世界では大事件のはずで、感動的な物語になってたはずなのに、大人の諸事情が重過ぎて全部吹っ飛んでしまった感じでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-12 05:21:15)
15.  真夏のオリオン
邦画の潜水艦物は糞映画という格言もありますが、この作品も確りとその流れを汲んで、かなり酷い出来栄えでした。 いきなり死なない前提で物語が始まってしまうので、終始緊張感に欠ける内容になってしまってます。 艦内の二酸化炭素濃度が上がってるとか言って大騒ぎしてる中で、サイダーの栓を開けちゃっても平気です。 絶対に死にませんから。 楽譜を入れたサイダーの瓶が水圧で割れちゃうんじゃないかという心配もありません。 絶対に相手に届きますから。 戦時中なのにカレンダーが西暦だったりするのも気にしません。 絶対に後世に残らない作品ですから。
[DVD(邦画)] 3点(2010-08-14 16:51:15)
16.  麻雀放浪記
麻雀放浪記という割にはそんなに放浪しない。 どちらかと言うと、権利書が放浪する。 最終的には元に戻ってくるのでハッピーエンドということなんでしょうかね。 死んだら負けという論理が極悪非道で、ほんとは勝ってたんだから勝ち分を家に届けてあげるべきでしょう。 死体なんて届けられても困ってしまうと思う。 そういう非人道的なところが面白いわけですが・・・。
[映画館(邦画)] 7点(2010-06-25 11:27:26)(笑:2票)
17.  曲がれ!スプーン
まさかこの展開で泣かされそうになるとは思ってなかったので油断してました。 ただ面白いだけじゃなくて、ちょっといい話になってるところがいいですね。 カフェ・ド・念力の中だけで物語が完結してたら満点でも良かったくらいに笑えました。 作中では軽んじられていた透視ですが、どう考えても1番魅力的な能力に思えます。 何しろ長澤まさみのおっぱいですからね。
[DVD(邦画)] 8点(2010-06-22 14:04:01)(笑:2票)
18.  まぼろしの邪馬台国
この作品は宮崎康平の半生を描いた作品ではあるけど、視点を奥さんの方に置いた構成にしたのは正解だったと思う。 もし宮崎康平が主人公だったら、とてもじゃないけど感情移入できそうにない人物像でした。 吉永小百合の存在感が圧倒的なので、竹中直人がどんなに暴れまわっても包み込んでしまうような包容力が感じられ、作品としてのバランスが取れていたんじゃないでしょうか。 それでも、肝心の内容はと言うと、そんなに面白いものではなくて、結論としてもやっぱり邪馬台国は畿内なんじゃないだろうかと思えてしまったので、九州説への洗脳にも失敗してるような気がする。 まぼろしの邪馬台国の畿内説バージョンみたいなものがあれば、説得力のある歴史ロマンを感じられたと思うんですけどね。 逆に言うと、九州説を支持する人が見たなら、この作品は名作となり得るのかも知れない。
[DVD(邦画)] 5点(2010-05-09 13:35:57)
19.  魔法遣いに大切なこと
魔法なんてファンタジーな設定の割には、リアルな現代劇になってるのが面白い。 魔法遣いは16歳になったらどうたらっていう決まりが某魔女宅のようで捻りがないんだけど、故郷を離れて東京までやってくるという話の流れに持ってくには必要なのかな。 その地方出身というのが映画ではかなりネックになっていて、方言に違和感があり過ぎて駄目。 なんだか言わされてる感ありあり。 せっかく可愛くて好感度の高い女優さんを使ってるのにセリフが変だと台無しですね。 ストーリー的にもいまいち盛り上がらなくて、悲しい物語のはずなのに涙は一滴も零れなかった。 世界観とかは斬新なのに勿体無い作品になってしまってますね。 魔法遣いに大切なことを考える前に映像作品に大切なことを考え直した方がいい感じです。 あと、どうでもいいことだけど、川田女史は友近かと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-09-25 03:22:23)
20.  マリと子犬の物語
これは泣きました。 足の悪いじいちゃんに散歩を強いるあの杖は、もはや呪いの杖としか思えなくて、出血が酷くて死に掛けていても犬の心配ばかりされるじいちゃんの扱いの低さは尋常じゃありません。 やっと一時帰宅できるかと思ったら、じいちゃんだけを残して一家3人で行ってしまう有様です。 それでも、まあ、子犬と子役は可愛いし、芸達者だし、じいちゃん抜きでも構わないような気がしてくる作品でした。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-21 15:54:21)
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