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Dream kerokeroさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 827
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 前情報を出来るだけ仕入れずに観ることを心掛けています。評価の基準は、その時々によって変わります。辛めだったり甘めだったりと。なので広い心で受け止めてやってください。

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1.  未来のミライ 《ネタバレ》 
作品の出来うんぬんの前に主人公であるくんちゃんの声が、あまりにもアダルトすぎて、終始キモイ感じを拭えませんでした。調べてみたら上白石萌歌という今売り出し中の女優さんで、声優はこれが初だそうで、なるほど、そういうことかと合点がいった。  エンターテイメントな誰もが楽しめる作品を作ってきた監督って、どうして大概が、芸術性にこだわった、この作品理解できるか、的なモノを作りたがるんだろう。そりゃあ自分のために作りたい気持ちも分からんでもない。でもね、その作品が芸術作品として納得のいくものになっていれば問題ないけれど、そうじゃない方が多いのまた事実。  で、この作品ですが、正直言って、4歳児のわがままな男の子が自分勝手に妄想し、自分勝手に最終的に納得がいくって、へ!?ですよ。もし仮にあれが妄想じゃなく実際にくんちゃんに起きたこととしてもだ、あそこまでわがままだった子がたったあれだけのエピソードでそうも簡単に変われるもんかな~?私のようなひねくれ者では、この作品に感動できないんですかね?  それと芸術的作品を目指して(正直分からないが)いるのなら、有名・人気俳優や歌手の起用は控えたほうが良い。なんかそういうとこに安易さを感じもしちゃうんですよ。山下達郎の曲は好きだけども、エンディングで流れ出したとたん、テレビちっくな印象になっちゃう。「映画音楽」ていうジャンルをもっと大切にして欲しいです。
[DVD(邦画)] 3点(2019-02-23 22:00:16)
2.  ミックス。 《ネタバレ》 
可もなく不可もなく。取り立ててどうこういうものでもない。卓球についてもうちょっと踏み込んだトリビアがあってもよかった気もする。  二人結ばれずに終わってたら・・・というのも今後の日本映画、とくにこのテの映画にはチャレンジしていってほしい!
[DVD(邦画)] 5点(2018-05-22 22:12:39)
3.  ミュージアム 《ネタバレ》 
ん~・・・違う、こうじゃない!こうじゃないんだよな~。なんかもっと観ているこっちを、精神的に追い詰めてくるような、最悪なものを期待してたんだけどな~。「SAW」や「セブン」のようなやつ。結局主人公もその家族もみんな助かっちゃってさ。なんだかな~ですよ。どうしても禁断の領域に踏み込めないんですかね、今の自主規制か何かで?分からないけど。もしそんな自主規制があるならこういった類の作品は、作らないほうがいいよ。中途半端になるだけだから。 最悪なものを期待してたって言ったけど、たしかにあの終わり方はその後の悲劇を想像は出来ますよ。でもそれってあくまでも”かもしれない”じゃないですか。主人公の子供は犯人と同じ道をたどる、かもしれない。無実の人間を死に追いやってしまったと奥さんは精神を病む、かもしれない。どちらも断定はできないですよね。まあね、あやふやさが逆にジワジワとした怖さとも言えなくはないけど。 怖さという点においても、この作品はちょっと、映画というよりTVドラマみたいで臨場感が薄れまくりですね。カメラアングルしかり、ライティングしかり、編集しかり、そしてなによりも一番見せるべきカエル男の作品(遺体)そのものの見せ方が中途半端。これもやはり自主規制の問題ですか?R指定の?とにかくそこに恐怖や残酷さ、おぞましさの異様さが薄い薄い。斉藤さんの頭の毛ぐらい薄い! それとね、カエル男くんは己をアーチストと豪語するのなら、芸術でもなんでもないような殺人は犯しちゃダメでしょ。主人公の相棒を屋上から落としたやつね。アレは芸術じゃないからね。貫いて欲しかったよ、アーチストとしての信念を。 ただ小栗旬の演技だけは賞賛できるね。彼があれだけ頑張ってんのがもったいなく思っちゃったよ。  終演後に観客の一人が帰り際に、原作通りだった、と言っているのが聞こえた。  でも原作は原作、映画は映画ですから。原作を知らない人でも、納得のいくものを提供してナンボだと思うんで。以上です。
[映画館(邦画)] 4点(2016-11-17 19:08:51)
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