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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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221.  着信アリ2
一作目の消化不良を丸投げされた本作品であるが、なんか雪だるま式にどうでもイイ伏線ばかりが増えて逝き、ますます混沌化。今度はfinalへと丸投げする羽目に。政治によく見られる悪しき日本人気質と言えば、言い過ぎだろうか。  何しか、無策なまま転がり続ける意味不明なまでにデカい雪だるまのお陰か、ホラー要素もずいぶん希薄化してゆき、犠牲者の数も死に様もマイルドかつコンパクトに。(特に風呂場の死体とか、コンパクトだった)  演技、演出、脚本、その他諸々のオザナリ具合も、ヒドいもの。  ある意味、次回作が楽しみです。  
[DVD(邦画)] 2点(2011-05-13 19:05:49)
222.  おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ!
おニャン子世代の真っ只中なんですが「夕焼けニャンニャンとか、部活で観れんし。そもそも観たくもねー」というヒネた硬派中学生だったんで、おニャン子クラブ自体に興味も思い入れも無い私。  そんな私に、作品の良さなど1ピコグラムも理解出来ないのも当然です。が、そういう鑑賞側の事情を差し引いても、この作品の無味無臭な雰囲気は凄い。まさしく、アイドル・バブル期の徒花みたいな作品。  とりあえず、アイドルの歌のヘタさをとやかく言うのは、力士にデブと言うよな無意味なモノらしいので、差し控えときます...
[DVD(邦画)] 1点(2011-05-06 16:22:17)
223.  ICE(劇場版)
1980~90年代のバブル期に乱発された、ウンコレベルのオリジナルビデオアニメを彷彿させる出来映え。  中途半端なエロ描写や、コケ脅しみたいな残酷描写、美術・キャラクターの造形からして、何もかもが異様に古臭く悪趣味。動画のキレも、テレビアニメ以下。  「とりあえずAKB48をアニメでプロモートしてさ、そしてアニヲタ層を引き込めれば儲けものじゃねえ?」というヒトを舐めきったソロバン勘定と態度が、遺憾なく作品に発揮・反映さてれおります。  AKB48の演技も、予想以上の棒読みっぷり。  しかしこの作品、プロ声優を起用して撮り直したところで、ウンコ以下という評価は変わらんだろう。  近年稀にみる、産廃レベルアニメ。
[DVD(邦画)] 1点(2011-05-02 12:24:12)
224.  修羅雪姫 怨み恋歌
この作品が二作目とは露知らず、鑑賞してしまいました。その内にでも一作目を観て、改めてレビューさせて頂く所存です。  とりあえず、この作品の「いかにも小池一夫!」という世界観、ステキ過ぎます。  そして梶芽衣子の「眼力」に魂を射抜かれつつも、ちょっと「日本髪」はイマイチだったなぁと感じてしまう私でした。
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-28 13:16:27)
225.  私の優しくない先輩
「またもや日日日原作の実写映画化、しかもアニメ作家が実写映画に挑戦てアホですか…」と呆れ果て、1ミクロンの期待もせずに観たのが幸いしたのか(災いしたのか)、非常に面白かった。  「らき☆すた」や「涼宮ハルヒの憂鬱」など、個人的にゃあまり得意ではないアニメを作る監督なだけに、意外な一面に驚きを隠せぬ私です。  チープながらも嫌味のない軽妙な脚本や、安易に泣かさない演出、エンディングの一発長回し撮りもお見事でしたが、川島海荷のヘソがやはり一番神懸かり的だったなぁ。(だいなし)
[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:23:29)
226.  笑う警官
社会派サスペンスかと思いきや、イヤハヤ、何てこたぁない社会派の皮を被った安いトンデモ・ポリティカルアクションでしたね。  そこはかとなく原作の良さが垣間見えるが、浮薄なジャズミュージックと泥臭く鈍重な脚本と演出でことごとく劣化していった感じ。  ただ、主役に大森南朋という起用。その一点だけは素晴らしいと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2011-04-25 09:54:11)
227.  劇場版TRIGUN Badlands Rumble
私はミリィ・トンプソンが大好きてある。  然し今作の彼女、出番という程の出番も特になく、見せ場という見せ場も特にない、という扱いには、正直がっかりしました。  だが然し「ミリィならば、何でもアリだこんちくしょう!」という私の歪んだ愛情で、なんとか踏破。  感想というか、またマッドハウスでテレビシリーズを始めてくれんものか?と、ちょっと思いました。  劇場版としてのクォリティは「たいしたことなし」といったOVAレベルのテンションでしたが、私的には久しぶりに新作トライガンを鑑賞できた事が嬉しいですね。  及第点プラス、ミリィ・トンプソン(雪野五月)という事で、この点数です。
[DVD(邦画)] 6点(2011-04-21 16:29:48)
228.  宮本武蔵 ―双剣に馳せる夢―
NHKとかで放映しそうな、ちょっと無駄に豪勢な「検証・宮本武蔵」といった感じ。(中澤一登のキャラデザなんて、無駄遣いもイイとこだと思う)  しかし、豆知識ネタの好きな私にとってはソコソコ面白く、今回はDVDでの鑑賞ということで、まぁイイ暇つぶしにはなったかも。  映画として評価するならチト厳しいが、まぁ及第点ですね。  しかし西久保瑞穂って…画面構成が非常に地味だ。(個人的には嫌いではないが)  そして蛇足だが…この作品を観て今後、ほかの「宮本武蔵モノ」を観ても素直に楽しめなさそう。そういう意味では、なかなか罪な作品である。 (単純な私の脳にも問題があるのかも、だが)
[DVD(邦画)] 5点(2011-04-10 00:50:47)
229.  のんちゃんのり弁
入江喜和原作のイイ所を丁寧に引き出し、キチンとした人間ドラマに仕立てた監督の手腕に感服です。  小西真奈美、岡田義徳、倍賞美津子、岸部一徳、そして子役の佐々木りおのソツのないキャストも巧かったが、村上淳の芸幅の広さには改めて驚かされた。と言うか、何処に出ていたのかエンドロールまで気づかなかった…
[DVD(邦画)] 7点(2011-04-02 01:31:15)
230.  劇場版“文学少女”
作画や美術、キャラ設定が美麗なアニメに有り勝ちなイヤミったらしさを感じつつも、天然系やヤンデレ美少女や優柔不断男子の三つ巴にヘキエキとしながらも、主人公の長すぎる三つ編みにイライラオロオロしつつも、三年生の受験生センパイ役に花澤香菜という微妙キャストに煮え切らなくなりつつも、そこそこ面白かった。  この甘酸っぱさ特盛なセイシュン謳歌アニメをここまでボロクソに貶しておいて、何故に及第点以上に評したんかい!?というと、そりゃアレですよ。  「読書家に悪人なし」という歪んだ価値観で生きる私としては、ちょっとケチがつけ難いんですよ、このアニメ。 
[DVD(邦画)] 5点(2011-03-26 04:46:39)
231.  惑星大怪獣ネガドン 《ネタバレ》 
国内のフルCGアニメーション作品の世界では、すっごい高レベルな作品のではないかと思った。  短い作品時間も、脚本や演出の上手さで巧みに切り抜けていて、実にスッキリとしていた。  次回作は、是非長編で観てみたい。
[DVD(邦画)] 7点(2011-03-19 15:25:41)
232.  TO(トゥー)-共生惑星-<OVA>
「楕円軌道」は緊張感のないテロリストとの戦闘という凡庸なアリキタリ感が拭えない印象だったが、今作はクラシカルで丁寧なSFといった趣で、非常に好印象。  しかし、及第に毛の生えたようなソコソコの点数しか出せないのは、フルCGの面白みのない映像美のせいなんだろうか。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-14 07:58:04)
233.  ルー=ガルー 《ネタバレ》 
なんか薄っぺらなイメージ先行型アニメでと言えなくもないが、そこそこ楽しめました。しかし演出と脚本の足並みがちょっとズレているようなきがして、なんか全体的にボンヤリした作品になっているような、気がします。  でも、劇中に使われていたスキャンダルのチープなサウンド、私、好きなんですよねぇ。作品ともマッチしていて、ちょっと嬉しかったです。  見終えてみればこの作品、数多ある京極夏彦作品の映像化では数少ない成功例と思います。  しかし、蛇足ながら監督の藤咲淳一。TVシリーズの「BLOOD+」もそうでしたが、今作品もベリィショート女子を活躍させているところを見ると…「もしやあなたもベリショ萌えですか、監督!」と、歓喜の色を隠せない私だったりします。 故にこの点数は、贔屓目だと思って頂ければ幸いです。
[DVD(邦画)] 6点(2011-03-04 04:45:22)
234.  宇宙ショーへようこそ
他作品の話で恐縮ですが、D・フィンチャーの「ゾディアック」を観て「俺がフィンチャーに求めている作品は、こんな中途半端な作品じゃないんだ」的な感想を抱いたんですが、今作品も同種の感想が。  まぁ、言うなれば「舛成監督&倉田脚本の作品に求めている作品は、こんな純ジュブナイルじゃないんだ」的な感想というか…でした。  しかし「ゾディアック」の時と違うのは、今作品が予想外な面白さに満ちていたこと。  ジュブナイル作品がイマイチ苦手な私ですが、この作品は非常に満足のいく出来でした。声優初挑戦の子役たちも、ケチの付けようがない好演でした。  そして「なつき」や「ポチ」の「格好イイけど、どこかヌけたダメ人間(宇宙人?)っぷり」に「やはりコレ、舛成・倉田アニメなんだなぁ」と思わずにはいられない私だったりします。   年齢を問わず観てもらいたい、隠れたジュブナイルの名作。   
[DVD(邦画)] 9点(2011-02-26 01:33:29)
235.  TO(トゥー)-楕円軌道-<OVA>
「宇宙時代」という、我々が生活する世界とはちょこっとズレた世界観を消化するには力不足な感じでした。(時間的制約?)  既述ではありますが、確かに脚本の薄さが気になるところ。  しかし、オープニングのミニマルなカッコいい映像と「CGって、今やナンでもアリ」な映像には、驚かされた  しかし所詮は技術は技術。CGって料理で言うところの「よくできた調味料」なんですよね。改めてCGという「魅力」と「限界」を同時に見せ付けられたかのような気がします。  まぁ、昨今「たべるラー油」なる調味料としては本末転倒の、しかし結構美味な調味料もあったりするので、そういう意味ではこの作品もまた、アリなんでしょうねぇ。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-23 14:36:05)
236.  乱れる
繊細な心情描写と光と影の演出は、ただただ引き込まれます。  ただ、平均点並みに感動したかと問われれば、ちょっと微妙です。  主人公のもやもやとした「ダメ男」っぷりが、観ていて必要以上に共感してしまったからではないか、と、考えますが、コレ如何に。  まぁ、しかし。高峰秀子のソツない演技、若かりし頃の草笛光子、箸の持ち方が私と一緒の間違え方をしている加山雄三を、十分に堪能させていただきました。
[DVD(邦画)] 7点(2011-02-14 16:41:54)
237.  MARCO 母をたずねて三千里
TVシリーズ全50話(超感動)を一気に鑑賞した勢いで劇場版を鑑賞。  劇場版という時間的制約に苦言するのも気が引けるが、やはり観応えのあったTV版と比べると、キャラも物語りも実に薄く安っぽい。  何より、マルコが道中で度々出会う「死」のエピソードがないと、ラストが活きてこない気がする。20分ほど無理して伸ばしてでも、死を扱うエピソードを入れるべきだったと思う。  んー…「母をたずねて三千里」というか、これじゃ「母をたずねて1500里」くらいの満足感。
[DVD(邦画)] 5点(2011-01-08 00:39:18)(良:1票)
238.  ルパン三世 念力珍作戦
元々、モンキーパンチの原作もエンタメ色よかナンセンス色の濃い作品だと個人的には評しているので、このアホらしいナンセンス映画、評価の余地があるように思える。1974年製作という時代的を鑑みても、である。  そして、ちょっと嫌悪するには心無い、そういう手合いのナンセンス作品だったと思う。  江崎英子の不二子っぽさと、ギリギリOKな邦衛次元、全然OKな四郎銭形、中途半端な殺し屋役の前川清など、配役の上手さとチャレンジ精神は非常に面白く、評価したい。  
[DVD(邦画)] 5点(2010-12-07 01:17:49)
239.  イヴの時間 劇場版 《ネタバレ》 
「当店では人間とロボットの区別をしません」という縛りひとつで、登場人物や鑑賞者の価値観を巧みにズラして進ませる設定と、そんなルールを持った小奇麗な喫茶室(?)「イヴの時間」という軽妙な舞台装置が、実によく機能していて非常に面白い。  近年の劇場版と謳う程の派手さやアクション要素は皆無ですが、アニメ作品では軽視されがちな会話劇に長けている脚本、やり過ぎていない美術設定が実に好印象。  マスコミを巧みに使ってアンドロイドに過度な依存を持たせない世界観や生活観、そんな趣向をもつ人種を蔑称した「アンドロイド・ホリック系→ドリ系」という一般人との線引き・用語など。既存のロボット×人間物や近未来作品にはないセンスや気骨を感じる。  秀作です。
[DVD(邦画)] 8点(2010-11-30 00:19:13)
240.  東のエデン 劇場版 II Paradise Lost
単なるツナギ的な前作とは違い、後編としての締めくくりは成されていました。しかし「劇場版」と銘打つのならば、物語をもうちょっと盛り上げてもよかったんじゃないかなぁ。  というより、前後編として発表するより、TVシリーズをもう一クール伸ばせばよかったんじゃないかなぁとも、思えるのですが、之如何に。  総評としては、ちょっとナルシスト気味な作風が鼻につき、あまり好みではなかった神山健治作品ですが、今作は羽海野チカのキャラ設定とソコハカと薫る森見登美彦っぽいセリフ回しで、随分接しやすい作品になってました。   しかし、蛇足ですが。元々のテレビシリーズの作画が素晴しかった為に、作画パートの底上げは頭打ちになってしまった感があるという、ちょっと珍しい作品です。
[DVD(邦画)] 5点(2010-11-20 04:02:48)
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