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コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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281.  必殺! ブラウン館の怪物たち 《ネタバレ》 
前作に続いて今作も相当惨いのだが、特に酷いのは劣化しまくった時事ネタと時事キャスティング。昔懐かしい「月曜ドラマランド」の雰囲気で撮ってしまった「必殺」映画と、みた。  1980年代・邦画の黒歴史!バブル期映画の徒花!等と、様々な蔑称するに相応しい頓狂っぷりだが、なんとこの作品松竹90周年作品との事。
[DVD(邦画)] 1点(2009-10-05 04:01:28)
282.  戦国自衛隊 《ネタバレ》 
まったく効果的でない挿入歌とアニメっぽい音楽が非常に邪魔で、この音楽と演出のせいで全体的にイロモノっぽく感じた。あ。音楽は「マクロス」の羽田健太郎か。納得。  フンドシ一丁の千葉×夏八木が「一緒に天下をとらぬか?」と語り合うシーンなんて、もはやイロモノというか…もしかして、それ、熊系ゲイ向けのゴキゲン取りなのかしらっ…?うーむ。残念ながらのノン気である私には、ちょっとそのサービスは不発している。爆笑はしたが。  そして、撮影中に何頭の馬が死んだんだろう?と、非常に気になった。きっと、ロケ弁当は「馬刺し」が振舞われたに違いあるまい。
[DVD(邦画)] 2点(2009-09-28 03:50:54)
283.  ICHI 《ネタバレ》 
これでもかっ!と言わんばかりに、ずぶずぶ盛り下がるラストの対決シーンには、正直驚いた。  この死に体にトドメを刺すだけ、という、主人公としての扱いって一体…案の定、首魁の火傷を隠していた眼帯を切ってオシマイという安易さに、正直呆れた。  中途の殺陣シーンは北村龍平作品の75倍は良かったのに、勿体無い。
[DVD(邦画)] 2点(2009-09-28 03:44:23)
284.  女囚さそり 第41雑居房 《ネタバレ》 
白石加奈子の毒素たっぷりな怪演技も凄まじいが、たった二つの台詞と狂気じみた美しい眼光だけで他の追従を全く許さない梶芽衣子の、圧倒的な存在感が超ステキだった。  相変わらずの「あらぬ方向」にブッ飛んだ世界観と演出でしたが、何ともクセになる味わいです。この監督の作品。
[DVD(邦画)] 8点(2009-09-24 22:56:23)
285.  ちーちゃんは悠久の向こう
敗因は、日日日の小説を実写映画化!という企画段階からの無謀さ。  いっそアニメ作品にしてしまえば?とも思ったが、それもちょっと芸が無い。  原作ファンとしては、ちょっと映像化してほしくない作品ですね。    
[DVD(邦画)] 3点(2009-09-21 03:37:34)
286.  女囚701号 さそり
ツッコミ所も梶芽衣子への賛辞も、言いたい事は山ほどあるが、ここは割愛。  個人的一番の見所は、女性看守の潜入捜査を見破り、性の僕にしてしまう「さそり」の毒牙。驚愕。愚息も衝天。
[DVD(邦画)] 7点(2009-09-21 03:21:30)
287.  必殺! THE HISSATSU 《ネタバレ》 
この辺から必殺シリーズが「面白ギミック満載の殺し屋のチンケな品評会」に成り下がっていたのか。  演出や展開も酷いが、何より脚本が酷い。こんなデコボコした整頓されていない荒地みたいな脚本、よく通ったなぁ。  無事に仕事も終え、後は逃亡経路!という折に、まさかの潜水艦。「中盤に逃げたモグラみたいな仕事人が、穴(トンネル)を掘って逃がすのでは?」というラストを予想していた私の貧困な想像力も相当酷いが、潜水艦とは!  世の中、上には上がいるものである、と、痛感。
[DVD(邦画)] 2点(2009-09-06 22:28:59)
288.  飢餓海峡
なんと言ってもロケーションの素晴らしさと清濁併せ持った人間描写の緻密さに驚かされる。堂々たる和製サスペンスの珠玉。蛇足ながら、お茶なしでオニギリ二個をはぐはぐと食らう三國連太郎には、ハラハラさせられてしまった。ホント、蛇足。
[DVD(邦画)] 9点(2009-08-30 21:36:21)
289.  実録・連合赤軍 あさま山荘への道程
この闘争、叫ぶことや戦うことを忘れてしまった世代の私としては、歯噛みを覚えるくらいに理解し難い。もはや羨望と言ってもいいくらいに。
[DVD(邦画)] 9点(2009-08-28 12:09:55)
290.  真説 タイガーマスク
駄目な脚本、アホウな設定、ダサい演出、ズブの素人に毛が生えたかのようなカメラワーク、(哀川翔を除く)出演陣のベタベタ・ダメダメ演技など、どれを取っても超一流。さすが那須作品です。  先ずは「どこが【真説】なんだよ!【川口浩の秘境ジャングル探索!】以下の信憑性じゃねぇか!」と激しくツッコんでみましたが、その後は鑑賞している間にツッコミを入れた回数など、数えたところで詮無きこと。全身打撲を負った人に「何処か痛いところは無いですか?」と聞くようなモノです。まったく、素晴らしい欠陥作品っぷりです。  しかし那須監督。Ⅴシネマ界においてもその欠陥っぷりに何ら遜色無く、プロレスを題材にしているというケレン味を差し引いても、揺るがない氏のセンスには脱帽です。  氏亡き今、もうこんな駄目クオリティの高い作品をお目にかかれる事もそうそう無いでしょう。時間と金をドブ捨てたよーな、このひと時を!本当にありがとう那須監督!
[DVD(吹替)] 1点(2009-08-28 11:57:19)
291.  少林寺拳法 《ネタバレ》 
高校三年間、部活で少林寺拳法を嗜んでいた私としてはとても興味のある映画だったのですが、何の因果かマイナーゆえか、今の今まで完全にスルーしていました。  とりあえず冒頭から「中国で1300年の歴史を持つ少林寺拳法」という嘘っぱちナレーションから度肝を抜かれてしまう。  舞台は大阪・天王寺と香川・多度津なのに、戦後という時代描写と千葉真一のケレン味も手伝って、すっげえ無国籍感。  全体的に宗道臣の「喧嘩青春時代」の武勇伝OF千葉真一?と思わせる胡散臭い思惑が鼻についたが、ソコハカと香る浪花節、アクションの痛快さ、そして片腕や○○○をポン刀やハサミでズバズバ切られていくという血生臭さ、等の組み合わせの妙のお陰か、退屈せずに鑑賞できました。和製アクション・ムービーとしてなら、北村龍平の52,000倍は面白い。  千葉真一のハマリ役っぷりと、志保美悦子と天性ともいえるB級女優っぷり、若かりしころの力也サンのプレスリーっぷりも、可笑しかった。  蛇足ながら一応説明するなら、本場中国「嵩山少林寺」の歴史が1500年ちょいで、嵩山少林寺を【ルーツ】にして独自の格闘技理論を展開した和製格闘技が「少林寺拳法」である。ちなみに少林寺拳法の歴史は60年ちょいである。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-24 11:56:16)
292.  DEAD LEAVES デッドリーブス
今石演出って、時折虚仮威しっぽく観えるから、損だ。  音楽と映像のマッチングとセンス、キャラクターに依存しない姿勢にはイイ物を 感じない訳ではないが、如何せん凡庸。  私がビッチ・キャラ好きであるという点を差し置いても、ちょっと及第とは言い難い。
[DVD(邦画)] 4点(2009-08-07 07:38:24)
293.  劇場版AIR 《ネタバレ》 
荒さが目立つものの、東映動画がらみの作品にしては結構頑張っていたんじゃないでしょうか。  「AIR」の原作(ゲーム?)は未プレイゆえによく解りませんが、テレビ版のまどろっこしい展開よりも、こちらの劇場版のほうがスッキリ・シンプルにまとまっていて私的には好印象でした。  たった一週間で即席恋物語という恋愛ゲーム特有の胡散臭さや都合の良さ、ヒロインが死ぬことで盛り上がるというセンスのなさ(原作がそういうモノなのか?)を感じつつも、それなりに及第だったんじゃないでしょうか。  しかし監督・出崎統。慣れない「萌え」との戦った痕跡が、ちょっと痛ましかったデス。ソコはソレナリに評価しておきたいです。  しかしこの後、「CLANNAD」で萌え業界との遺恨試合に発展する必要は、なかったのではないですか出崎監督!と、蛇足ながら思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2009-08-03 00:02:53)
294.  ドーベルマン刑事(1977) 《ネタバレ》 
原作を完全無視しているという点において、何の疑問も感じないわけではありませんが、なんなんでしょうかこの面白さ。  原作も完全無視なのですが、「チビッコのジャンプ読者がウッカリこの作品を観てしまうのではないか?」という思いやりと言うか、気遣い?というか。それすらも完全無視ですか深作監督&集英社。その姿勢、一周して「格好良いんじゃねえか?」とすら思わせます。時代?1970年代の荒ぶる邦画界の魂とでも言えばいいの?何しかスゲえ。  千葉真一を始め松方弘樹、藤岡重慶、岩城滉一、川谷拓三、ジャネット八田という混沌としたドロ~リ濃厚キャスティング。街娼、トルコ嬢、ストリップ、本番生板ショー、吉外など、危険度の高いワードの多い倫理観をノーブレーキで逆走したような脚本。とことん和製ブルースで終始していた音楽。何もかもがケレン味に満ち溢れていて、格好良かったデス。  兎に角「ジャンプ漫画原作の映画化に名作なし」というジンクスなんて信じていた私の浅墓さに、恥じ入るばかりです。  蛇足ながら、ラストで加納(千葉)が「生きている・死んでいる」と占いに興じ、「…ッ!死んでいる?」と呟いていたシーン。「お前はすでに死んでいる」と言っていただければ、満足できたんですがねぇ。武論尊原作な訳ですし。  
[DVD(邦画)] 7点(2009-08-02 23:49:21)
295.  崖の上のポニョ
「子供の頃にポニョ観てさぁ。水面の上って、頑張ればもしかしたら走れるんじゃないか?って信じたよ。あの時。」と、今の子供たちが、将来何年後かに思い出すんだろうなぁ。  かつて「未来少年コナン」を観た私が、飛んでいる飛行機の羽の上を走ることが出来ると信じたように。
[DVD(邦画)] 9点(2009-07-30 20:43:24)
296.  劇場版 空の境界 第三章 痛覚残留
全体的な世界観の「ワン・ピース」という役割と、予備知識の無い観客を楽しませるという両方のツボを、キッチリ押さえていたと、思います。  能登麻美子(神)の半狂演技が、キラリと光ってました。
[DVD(邦画)] 6点(2009-07-09 10:03:59)
297.  蛇イチゴ 《ネタバレ》 
人間(家族)関係の暗部を根元から掘り起こし見せているのに、そこに一切の嫌らしさを感じさせない。奇麗事に終始しているわけでもなく、露悪的になり過ぎもせずに、である。これは、凄い。  贅肉をそり落としまくった清涼感あふれるラストシーンの「蛇イチゴ」に、蟻一匹の演出も、見事としか言いようが無い。見事。
[DVD(邦画)] 8点(2009-07-09 09:54:00)
298.  交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 《ネタバレ》 
総集編でもなく、まったくの別世界という訳でもない、正しく「もうひとつのエウレカセブン」ですね。しかし、テレビシリーズの「エウレカ」という下地の知識が無いと、かなりわかり難い物語で、展開もすこし駆け足気味かな。一見さんに対しての目一杯の配慮を感じつつも、門外のお客様にはちょっとまだわかり難い物語です。  テレビシリーズでは何度も何度も泣かされた「エウレカ」ファンの私としては、申し分ない作品なんですが。  私的には6~8点、一見さんには3~4点くらいかな?  キャラクター心理の明暗を見事なまでに演じきった名塚香織の才能に、とりあえず驚愕。 おまけで一点。  この作品がきっかけになり、テレビシリーズに興味を持ってもらえたら…という希望を含んでもう一点。   蛇足ですが、ウォズとケンゴーが17歳という設定は、ちょっとナシだな…と感じた。
[DVD(邦画)] 7点(2009-07-03 03:08:01)
299.  ゆれる
愛憎が複雑に絡み合った人間模様の一切合切を、余すところ無く描きあげた快作。救いへと続く、一縷のか細い光明のようなラストが、素晴らしい。
[DVD(邦画)] 9点(2009-07-03 02:50:26)
300.  ぼくたちと駐在さんの700日戦争
馬鹿馬鹿くもグダグダな物語。しかし、巧妙なテンポとスッキリとしたセンス、そして好キャストの成果も手伝ってか、失速せずにラストで楽しませてもらいました。  プチ感動エピソードや大袈裟な青春賛歌ムードに少しイラッとしたのも確かですが、まぁ全体的なバランスを損うほどでは、なかったかな?  安易に「お涙頂戴」な方向に進まなかった点と、「SM貴族のパリパリして開けないページ」というゲスさも織り込まれていた点が、嬉しい。  
[DVD(邦画)] 7点(2009-07-03 02:36:05)
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