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びでおやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ファイナルファンタジー
みなさんの言う通り、映像はスゴすぎ。ほんとCGじゃないみたい。ストーリーは、SFとしてはB級だしFFとしてはB級以下。どうもストーリーを時間内に無理やり詰めた感じがして、ついていけないしわからないし。前評判の低さもなんか納得した。
2点(2002-04-07 00:04:11)
22.  GO(2001・行定勲監督作品)
確かにおもしろい題材なんだけど、僕も【鉄コン筋クリ】さんと同意見です。“セリフ通り”ラブストーリーとするのならちょっと弱くてベタだし、かといって人種差別を扱った社会ドラマとしても尻切れトンボの印象。目からウロコが落ちるような印象的なセリフや、登場人物の個性とキャスティングがズバ抜けていい分、ちょっともったいない気がした。
7点(2002-03-29 00:28:51)
23.  ピストルオペラ
巨匠・鈴木清順監督の10年ぶりの新作。どこか艶やかで妖しげな極彩色の世界観は個人的にすごく好きだし、ムーディーなEGO-WRAPPIN'のテーマ曲もいい。ストーリーもわからないでもないけど脚本が意味不明。脈絡のないセリフとかシーンが多いので混乱するし、あまりにも謎が残る終わり方もマイナス。
6点(2002-03-14 00:35:47)
24.  トゥームレイダー
↓確かにストーリーはいいデキではない。善悪がごちゃまぜで曖昧。何がどうなってるのかもわからないし。ただ、アンジェリーナ・ジョリーはハマり役だし、親子共演も興味深い。テクノ系のBGMもいい感じ。アクションは豊富でCGも迫力あった。
6点(2002-03-08 23:36:16)
25.  チャイニーズ・ディナー
短い時間の中によくあれだけ話をこんがらがらせてくれたなぁって感じ(笑)たった3人の登場人物でストーリーを完成させた堤幸彦監督の手腕はさすがだけど、ビジュアル面での説明があまりにも乏しく、セリフだけでストーリーが進行する展開はちょっと疲れる。終わってから相関を思い出す作業を要するのもマイナス。
6点(2002-02-20 01:45:09)
26.  金髪の草原
少女マンガが原作だけに、ストーリー展開はかなりファンタジックでわかりづらい。しかも全編がよく言えば「ほのぼの」、悪く言えば「盛り上がりに欠ける」。ただ伊勢谷友介と池脇千鶴のカップリングも悪くなく、池脇千鶴のキャラクターにも癒されるところはある。
5点(2002-01-24 01:42:09)
27.  月とキャベツ
山崎まさよしの楽曲「One more time、One more chance」をフィーチャーしたファンタジック・ドラマ。オチはベタだけど、最後の「One More~」のシーンは素直に感動。ただあまりにも淡々としてるし、2人の恋愛の進展もイマイチ不鮮明。「素朴」と言ってしまえばそれまでなんだろうけど、ちょっと地味かも。けどこういう話はキライじゃなかったり(笑)
7点(2002-01-12 02:16:36)
28.  サトラレ TRIBUTE to a SAD GENIUS
とにかく“サトラレの存在”という設定の奇想天外さには驚き。ああいうファンタジー(?)を映像化できるところに日本映画界の底力を感じた。ただ、前半はコミカルな展開なのに対して中盤から急にシリアスなお涙頂戴ものに変わっていくストーリーは若干の違和感を感じたし、ラストの泣かせるシーンも1回観たくらいではよくわからなかった。でも全体的にはうまくまとまってたし、八千草薫の名演も光ってたと思う。
8点(2002-01-10 00:17:27)
29.  みんなのいえ
よく言えば「日本映画らしい日本映画」、悪く言えば「TVドラマの延長」って感じ。前半を笑いで引っ張っておいて後半の人間ドラマでしんみりさせる構成は、ありきたりだけどいいと思う。細かいところまでの配役は文句なし。僕も【ドラえもん】さん同様、今作は伊丹十三監督作品を連想させる要素が多かったように思えた。
6点(2001-12-28 01:19:05)
30.  WiLD ZERO
ギターウルフが見せるヒーロー像はシブくてカッコよくて好感がもてるし、ブッとんだBGMも爽快。「B級」ととるか「カルト」ととるかは紙一重だと思うけど、僕はあのゾンビのあまりにも安っぽいメイクと恐ろしさの微塵もない演技で全て興ざめした。ギターウルフの前知識があまりにも乏しかったこともあるかもしれない…。
4点(2001-11-24 00:55:26)
31.  大怪獣東京に現わる
やっぱり、怪獣のビジュアルが全く登場していない斬新な演出はお見事。都会の災害におおわらわする地方の人たちっていう設定も好き。竹内力のインチキ祈祷師をはじめとした個性的なキャラも好きだけど、やっぱり怪獣が出ないせいか、かなり地味に落ち着いてしまってるのが正直残念。
7点(2001-11-21 01:37:18)
32.  メッセンジャー(1999)
コメディのなかにも爽やかさがあったり、スタイリッシュだったり、クールだったりでいろんな要素で楽しませてくれるのは好感。ナイナイの矢部もいいアクセントになってる。でも東京の地理に詳しくないとちょっと理解に苦しむかも。観終わって、メッセンジャーがかっこよくてに憧れちゃった自分がいた(笑)
8点(2001-11-21 01:19:39)
33.  顔(1999)
とにかく表情豊かで説得力のある藤山直美の名演に尽きると思う。場末の世界で生きる人間たちの一生懸命な生き方がすごく人間臭く、どこか安心感を得られるところには共感が持てる。けど全体的に淡々と描かれているので、ドラマチックな展開を求めている人にとってはちょっと物足りないかも。
7点(2001-11-16 23:40:22)
34.  世にも奇妙な物語 映画の特別編
(↓を見て)じゃ、僕も作品別にレビューを(笑)1位「雪山」:やっぱりいちばん怖いし雰囲気があるし。4作のなかではこれがズバ抜けてよかった。2位「携帯忠臣蔵」:ストーリー自体はそうでもないけど、ラストで色んな歴史の有名人に電話してるのがおもしろい。3位:「結婚シュミレーター」:…なんかトレンディドラマの延長みたい。4位「チェス」:実際の人間をコマに使うというアイディアはおもしろいのに、ラストのあまりにもチープさに失笑。→の点数は総合評価です。
5点(2001-11-14 23:51:56)
35.  ワンダー・ボーイズ
ストーリーが語り口調で客観的にとられているので、ストーリー自体はおもしろいんだけどどうもイマイチのめりこめない。キャストは細かいところまでが個性的だしBGMもいいんだけど、ラストだけがハッピーエンドってトコも納得いかない。これをドラマと取るかコメディと取るかで評価が変わるんだと思う。
6点(2001-11-14 23:43:29)
36.  Stereo Future SF episode 2002
いくつものシーンで展開されるストーリーがいい感じでリンクしていることも去ることながら、工夫を凝らしたカメラワークとムード満点のBGMとSEが高いレベルで融合していて“映画”から“映像作品”へと昇華させている点には、“さすが「サムライ・フィクション」の中野裕之監督!”と、その手腕に舌を巻いた。観終わった後はハート・ウォーミングでメッセージにも説得力があり、小ネタ豊富な笑いときれいな自然と切ないラブストーリーが楽しめて大満足!“日本映画なんて…”と思ってる方、これを観れば考えも変わるはず!?
9点(2001-11-12 00:42:32)
37.  ポエトリー、セックス
「女と女と井戸の中」のサマンサ・ラング監督による官能サスペンス。…と言いたいところだけど、話が淡々と進むうえにプロットも少なく説得力に欠ける。となると、売り(?)のラブシーンも必然性を感じられない。シーンの空気にもいまいち緊迫感がないし…。
3点(2001-11-09 23:50:47)
38.  RED SHADOW 赤影
オリジナルの「赤影」ってよく知らないけど、今作はかなり若者向けの作りになっていたと思う。ただ前半は文句なくおもしろかったのに後半は悪い意味で時代劇になってしまっていて、パワー切れの感が否めないのは残念。キャストは豪華で見飽きることがなく、アクションも豊富で忍者のカッコよさを堪能した。あとは、くのいち姿と演技がキュートだった麻生久美子に+1点(爆)
7点(2001-11-08 01:29:38)
39.  BROTHER
“ヤクザの生き方を通して云々”というメッセージよりもガン・アクションやバイオレンスを楽しむ作品なんだと思った。だからストーリーは全体的に説明不足だし、回想シーンと現在のシーンの区別もつきにくいけど、ドンパチのシーンのあのマズルを観たらまず爽快間違いないかと(笑)キャストの豪華さにも魅力を感じた。
7点(2001-11-04 23:46:15)
40.  菊次郎の夏
全体的に間が長くて、作品がとても長く感じる。ストーリーも前半はドラマ、後半はコント(?)で支離滅裂。言わんとしていることはわかるんだけど、曖昧で説明不足なのがじれったいし、今作が海外であまり評価されなかったのもわかる気がする…。
5点(2001-10-22 00:20:22)
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