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プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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21.  白昼の通り魔 《ネタバレ》 
白昼の通り魔が誕生して終焉を迎えるまでの物語なのだが、後半からシノと先生と(英助と)の愛憎にシフトチェンジしたのは、ちょっと退屈だったかなぁ。  しかし、何人もの被害者を生み出す「白昼の通り魔」というタイトルですが、英助、シノ、先生、そして源治の愛憎劇のみで構成された脚本は、凄いなぁ。些かタイトル詐欺なんじゃないかなぁ?とも、思えるんですが。  序盤、オープニングタイトルがしつこい目に登場する演出は、怖かった。
[DVD(邦画)] 6点(2019-03-30 02:25:49)
22.  文豪ストレイドッグス DEAD APPLE 《ネタバレ》 
テレビアニメ版を観てなきゃナニがナニやらサッパリわからん系の、文豪の名を冠したイケメン(と少数女子)が異能バトルする劇場版アニメ。  中島敦が虎と化したり、泉鏡花がスタンドを操ったり、中原中也が重力を操って一区画を灰にしたり!と、文豪たちがヒタスラ熱くバトルするアニメなのだ…が、改めて文章にすると「アタマおかしいんじゃねぇの?」と思われること必至な文豪ストレイドッグス。  とりあえず、テレビシリーズ好評の末の劇場版という事もあり、作画も美術もコンテも役者陣も、気合十分。  こぢんまりとしているようで、ソコソコ壮大な物語は、スッと腑に落ちるような造りになっており、高評価かも。  岩崎琢の音楽がカッコよく、泉鏡花の佇まいが可愛らしい。
[DVD(邦画)] 7点(2019-03-28 05:56:35)
23.  劇場版 のんのんびより ばけーしょん 《ネタバレ》 
本作も「一見さんお断り」系のテレビ版→劇場版。内容は、のんのんメンバーが全員で「山間のド田舎から南国のド田舎へ」とバケーションに勤しむ「だけ」の映画。(石垣民に謝れ)  しかしながら、テレビ版でもおなじみである背景描写の凝りようや、シュールなコメディと融和させてくる「イイ話」の合わせ技や、キャスト陣の好演、にゃんぱすー、等々、テレビ版ファンとしては引き込まれる作りになっていたように、思える。  及第点かな…と思ってたが、福引で末等当てるも「日頃の行いなんな!」と超ウキウキなれんちょんに、加点せざるを得ない。
[DVD(邦画)] 7点(2019-03-20 05:58:20)
24.  劇場版 フリクリ プログレ 《ネタバレ》 
production.I.Gの劇場版アニメと言うより、疲れ切ったdiomediaが制作した動きの悪い深夜アニメみたいなクオリティに、ガッカリを通り越して憤慨。序盤(導入部分)のクオリティは悪くないんですが、後半のグッダグダな展開や動画や演出やらに、猛烈な眠気が。なんだこのフリクリ感のないクソアニメ。  パートごとにスタッフを割り切りして「粋なプログレッシブ感」を出したかったんだろうけど、明らかに「ありがたくない玉石混交」でしかない。  前作(2000年版)に続き出演していた大倉孝二の無駄な豪華さも、有難いようで上滑り。  メインヒロインでもある雲雀弄とクラスメイトの井出のデザインは、決して悪くないんですけど。  まぁ、アレだ。関係者全員PILOWSと鶴巻にに謝って来い。「フリクリ」って冠したアニメをここまで盛大にディスる事になろうとは思いもよらなんだ。
[DVD(邦画)] 2点(2019-02-13 05:21:31)
25.  劇場版 フリクリ オルタナ 《ネタバレ》 
18年前のガイナックス版と比べて、今作のproduction.I.G版だが、アニメのクオリティがほぼ変わってない、というか、劣化してる。2000年頃くらいから落ち目だった(それでも庵野と鶴巻が意気を吐いていた)ガイナックスと、今現在のproduction.I.Gが同程度もしくはそれ以下の出来って、どういうことなのか。ガイナックス版のオマージュだかパクってんだか判んねぇコンテや演出も、全然ダメ。  メインヒロインのカナのフワフワ感だとか、濃い目のクラスメイトの無駄なキャラ立ちだとか、消化し切れていない雑な難点も多い。  しかしながら、今作でもウザ可愛い(?)ハルハラハル子の相変わらずな胡散臭さと、ヒジリーとモッさんというサブキャラは、良かった。  プログレに期待。
[DVD(邦画)] 3点(2019-02-12 05:04:29)
26.  ペンギン・ハイウェイ 《ネタバレ》 
お姉さんのおっぱいにこだわり過ぎるだろうアオヤマ少年と、隙の多そうな怪しからんお姉さんが織り成すジュブナイル・ムービーの佳作。  前半の滑稽さと後半のシリアスとの折り合いがついていないような気もするが、それらの幅もギリギリ飲み込んだ全体的な揚々さもあり、見事。終盤の「ペンギンの洪水」シーンも、素晴らしかった。  蛇足ですが、アオヤマくん。残念だが、君はおっぱいのせいで「立派な大人」と決めた最終地点からは半歩ほど踏み外すだろう。おそらくは…否、それは確信に近い。そこはウチダ君の忠告をやんわりにでも受け入れるべきだ。まぁ、半歩程度なら許容範囲内かもしれんが。
[DVD(邦画)] 8点(2019-02-12 04:39:07)
27.  リズと青い鳥 《ネタバレ》 
静謐な情念をぷりぷりと燃やす鎧塚みぞれと、浅いのか深いのかツカミ所のない傘木希が織り成す、静かなる青春てんこ盛りアニメ。  心情の機微を丁寧に描く演出や美術、動画の美しさなどは流石の京アニクオリティなのだが、鎧塚みぞれと傘木希。二人とも苦手なんだよなぁ私。  てか、ユーフォニアムは二年生(本作では三年生)キャラが全体的に苦手なんだ私。
[DVD(邦画)] 6点(2019-01-03 05:47:43)
28.  GODZILLA 決戦機動増殖都市 《ネタバレ》 
可もなく不可もない感たっぷりの内容でしたが、三部作の二作目ということで「置きに来たのだなぁ」と解釈し、逆算的に鑑賞しました。  今回は…「もはやなんでもアリね」とツッコミたくなるメカゴジラ・タウン、一粒で二度おいしい双子姉妹キャラ(人外)、その双子姉妹キャラ(人外)をやっかむ薄口メインヒロイン、煮え切らない主人公とその他の面々、等々、余計な要素が活かされず、ただただ冗長に足を引っ張っていたように、思える。   蛇足ですが、しかし。双子姉妹キャラ(人外)の造形、個人的にはグッド!!!!!でした。(ちょろい)   三作目に期待。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-03 05:34:37)
29.  映画 中二病でも恋がしたい! Take On Me 《ネタバレ》 
これで「中二病でも恋がしたい!」も最終章。  舞台は関西、東京、北海道、青森、日本海フェリー、そしてラストのイタリア。  アレコレとロードムービーめいた展開を魅せたものの、落下地点は二期の最終回とさして変わらない場所。  「ずっと同じ所をグルグル回ってる」というラストで締めくくるのは、アリガチと言えばアリガチなのだが、もう一歩二歩踏み込んでも良かったんじゃないかなぁと、思う。  蛇足だが、京都アニメーション作品で京都タワーを登場させたのって初めてじゃないですか?
[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:20:41)
30.  小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜 《ネタバレ》 
既述ですが、ホントにただのファンムービーでしかない一作です。
[DVD(邦画)] 3点(2018-10-24 01:10:31)
31.  機動戦士ガンダム THE ORIGIN VI 誕生 赤い彗星
可もなく不可もないシャア誕生物語。  とはいえ、オリジンの物語がファーストシリーズに超接近してきているというワクワクが、止まらない。
[DVD(邦画)] 5点(2018-10-24 01:08:19)
32.  宇宙の法ー黎明編ー 《ネタバレ》 
前作「UFO学園の秘密」からの続編で、メインキャストはそのままという今作「宇宙の法」。   まぁ、ストーリーを要約すると、前作同様「いいちきゅうじん(チーム・フューチャー・五人組の大学生戦隊)とわるいうちゅうじん(レプタリアン・なんか人を襲う)とのたたかい」なんですが、今作は「わるいうちゅうじん(レプタリアン)のじょおう」が、登場。その女帝・ザムザ役は、清水富美加こと千眼美子。これが、無駄に好演。  おまけに、前作では「神の威光で怒涛の排斥」に瀕したレプタリアンでしたが、今作は女帝とあって「フン!別に神の威光に配したワケじゃないんだからね!」とツンデレ要素に織り込まれ、挙句には愛を知らぬレプタリアンに、愛(と信仰)の目覚めまで成す始末。どこへと向かうというのか、幸福の科学アニメ。  さて、今作のアニメの出来ですが、ザックリというと「幸福の科学のアニメの中では、普通」の出来。初代プレステ感のあるCGも、今作に至ってはプレステ2程度の進化が。  しかし、主人公の黄金聖闘士っぽを始めとするデザインセンスのなさは相変わらず健在で、そこそこ失笑できます。   脚本はいつもどおりのアレな感じですが、控えめです。どうした大川隆法。いつもの三球三振ですが、今回は空振り、ファール、空振りといった三振でした。豪快さの薄い、及び腰な三振だったと言うべきか。  うーん。黎明編の続きがあるようなので、次回作に期待。もちろん「豪快な空振り三振に」ではありますが。
[映画館(邦画)] 1点(2018-10-19 01:47:20)
33.  劇場版 マジンガーZ/INFINITY 《ネタバレ》 
永井豪愛がとまらない劇版マジンガーZでした。  そこまで永井豪に思い入れのない私には、ちょっと荷が重い。  しかし、兜甲児役を石丸博也から森久保祥太郎にシフトしたのは秀逸。
[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 02:13:07)
34.  GODZILLA 怪獣惑星 《ネタバレ》 
「未来のテクノロジーでゴジラ討伐を試みるが、無理ゲーでした」というコンセプトのアニメ?なのかはさておき  ゴジラの存在感と絶望感は、アニメに於いても示せていたのではないか、と思う。  ソコソコ楽しめたとはいえ、アニメでゴジラは質感に乏しい気も。  次作に期待。
[DVD(邦画)] 5点(2018-09-01 01:59:39)
35.  きみの声をとどけたい 《ネタバレ》 
徹頭徹尾すこやかで真面目。完全に毒抜き処理が為された道徳アニメ。  夏休みにチビッコに観みせるため用のアニメかと思いきや、主人公は女子高生だし。  「どこぞの宗教団体が作らせた教育アニメなんかしら!」と気になり、調べてみれば何と監督・伊藤尚往。  オーバーロードの監督じゃないですか!…ちょっとケナしづらい。  ラストシーンで起きた奇跡は、ちょっとやり過ぎ感。
[DVD(邦画)] 5点(2018-06-22 07:02:28)
36.  劇場版 はいからさんが通る 前編 ~紅緒、花の17歳~ 《ネタバレ》 
衣装や美術に凝った感はあれど、なぜに今、2017年に「はいからさん」なのか、よくわからない。  製作意図がよくわからないながらも、ラストの「伊集院さんが死んだなんてアタシ、信じない!」からのヒキがカッコイイ。それなりに続編期待。
[DVD(邦画)] 6点(2018-06-22 06:53:22)
37.  人情紙風船 《ネタバレ》 
愚直の体現のような浪人・海野又十郎が終盤の宴会で「毛利様が狼狽えておりましたか」と、ほくそ笑むシーンが醜悪で、ゾッとした。  止められた酒に酔い、ご近所の評判も落とし、内助の功・おたきにへらへらと嘘までつく始末。  ここで、酔い潰れている又十郎の前にスッと懐刀を取り出すおたきの所作に、またもやゾッとした。  「おや、またかい?今度は心中だとよ」と、長屋は今日もズルズルとした日常に塗り潰されていく。この展開の見事さに、ゾッとする。  名作というよりかは、怪作の部類ではないかと、思う。  こんな悲話を遺作にしては遺憾だろう山中貞夫。「チトサビシイ」どころではない、どうにかならんか。(どうにもならんのだが)
[DVD(邦画)] 9点(2018-05-28 03:42:11)
38.  ガールズ&パンツァー 最終章 第1話 《ネタバレ》 
「最終章」と銘打ってはいたが、特に最終章らしい描写はない。全何章なのかは分かりませんが、新キャラ新チームのツカミは相変わらずイイ感じです。最終章で劇場版を超えられたら、凄いんだけどなぁ。
[DVD(邦画)] 6点(2018-05-11 05:00:32)
39.  女番長ブルース 牝蜂の逆襲 《ネタバレ》 
鈴木則文の映画は「少林寺拳法」「徳川セックス禁止令」と観て、これが三作目。(とっとと「トラック野郎シリーズ」観ろや)  とりあえず、私が生まれるちょっと前の神戸・大阪が舞台。  「スケバン」「愚連隊」「ぼっちゃん暴走族」「ヤクザ」という四者による、エロ七割・暴力二割・浪花節一割という配合で成されたトンデモ抗争劇なんですが、なかなか香ばしくて面白かったです。  個人的には、バイクの上での濡れ場が超楽しそうで、斬新。劇中「カーセックスなんて古いぜ!これからはオートバイファックよ!」って彼ら言ってますけど、2018年に於いてもオートバイファックなんて斬新過ぎですから!そんな時代、来てませんから!と、反論したいのはヤマヤマですが「私なら何キロくらい耐えられるやろか」などと、要らぬ下半身勘定をしてしまった私も、どうかと思う。  そして、冒頭の「珈琲代で100円、女子大生とアレコレで2000円」を現代(2018)に換算するに、だいたい女子大生とアレコレは10,000円以下。めちゃくちゃ怪しい安さだが、3200円しか持ってないサラリーマンがホイホイ釣られてしまう描写は、決して他人事とは言い難い。生卵苦手なんで、大丈夫ですけどね!(そういう問題ではなく)
[DVD(邦画)] 6点(2018-05-11 04:54:33)
40.  徳川セックス禁止令 色情大名 《ネタバレ》 
今から10年以上前、この作品のVHSテープが大阪某所で800円で売られていた。「買うべきか、否かしかし、うぬう」などと、尋常なく懊悩していたが、当時は断念した。テープの劣化具合が気になったというより「徳川セックス禁止令 色情大名」というへなちょこ感あふれるタイトルに、ワンコイン以上の価値を見出せなかった。買っても多分、一回しか観ない。そう思ってスルーした。  そして近年、私の頭の片隅に居座る「徳川セックス禁止令」というパワーワードは、徐々にではあるが「ちっと観てぇ」程度にぶくぶくと肥大していた。そして2018年。何を思い立ったかしらんがTSUTAYAの検索システムで調べたところ、なんとご近所のTSUTAYAに「レンタル可能」との結果が。  いやはや本作がレンタル版DVDでリリースされ、なおかつご近所のTSUTAYAに鎮座していたとは。万能の神による何の思し召しなのかしらんが、とりあえず借りて観てみた。  うーむ。何というか、すげぇな東映。すげぇな鈴木則文。誰にも真似できない未踏のオンリーワン作品である。鳳啓介・京唄子のラブシーン、山城新伍の万能感、サンドラ・ジュリアンの腰、渡辺文雄のヨコモジ恫喝、切腹シーンのヘンテコな音楽、やらせろ一揆(超楽しそう)、ラストの腎虚オチまでもが秀逸。  要するに「行政がセックスにやいのやいの言うねぃ」というテーマで、ここまで異色なファンキー正調時代劇(矛盾)を制作した向こう見ずっぷりに、感動しました。  蛇足ですが鑑賞後、そんなにムラムラこないのは…個人的な嗜好のせいか、作品の及ばぬ力量のせいか、それとも時代のせいなのか。ちょっと考えさえられた。答えはあなたが観て確かめて!ちなみに私、鈴木則文の映画は「少林寺」に続いてこの映画で二本目です。(トラック野郎観ろよ!)
[DVD(邦画)] 7点(2018-04-27 03:12:06)
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