21. 次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊
森繁が出ているということで何気なく見ていましたが、実に素晴らしいの一言です.これ程に熱い人情味に溢れた映画とは思いませんでした。身受山という名前からして面倒見の良さそうな親分を演じた志村喬との迫真のからみ具合は惚れ惚れするほど見ごたえあり! [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-03-08 22:23:12) |
22. 静かな生活
いい映画に出会いましたので、久しぶりに投稿してみましたが特に書く事はありませんが傑作でした。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-08 22:22:20) |
23. 少年(1969)
当たり屋は犯罪ですが、どんな親でも少年にとってはまぎれのない家族です。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-03-08 22:20:10) |
24. おにいちゃんのハナビ
《ネタバレ》 若い人が死を迎えるのはとても辛く悲しいもので、これはかなり泣けます。ラストは「遠い空のむこうに」を思わせるような爽快感がありました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-22 18:32:42) |
25. 少年時代(1990)
典型的な昔の学校の姿が甦ってくるいい映画でした。いじめは駄目!!デブの男の子もそうですが、本当は気の優しいたけし君なのにガキ大将として少しツッパリ過ぎたのが裏目に出ちゃって哀れでした。 少年だからこそ、しんじとたけしの男同士の恋愛感情も成立しちゃうのも不思議じゃない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2015-02-22 18:26:35) |
26. 恋するトマト
大地康雄が役者の枠を超え全力で製作に挑んだような素晴らしい映画です。善良な仕事を地道にする事の幸せや、楽しさ、尊さを教えられました。 [地上波(字幕)] 7点(2015-02-22 18:23:49) |
27. 酒井家のしあわせ
芸人友近の希少な映画ですが、ここでも彼女の才能が発揮されていて良作に 仕上がってました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-01-04 19:11:19) |
28. 脇役物語
映画を見て、これほど不快な気分を味わった事は他にはないです。 [CS・衛星(邦画)] 0点(2013-04-22 13:47:42) |
29. 潮騒(1964)
吉永小百合・浜田光夫ご両人共演による数ある青春映画の中でも、この作品は群を抜いて良品。清川虹子さんと菅井一郎の暖かみに溢れた演技には癒されました。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-09-20 11:36:34) |
30. トウキョウソナタ
家庭を維持するのに仕事は重要な位置を占めるのですが、主人公の主を演じる香川照之は全く我が振りをかえりみないで威厳だけを保つのに必死の、いい加減な男ですから子供や妻も同調しないのは当たり前!!家族持ちの人には身につまされそうなお話で中盤までは丁寧な作りで良かったですが終盤は??!・・・。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-06-08 14:59:02) |
31. 愛妻物語
生活感がにじみ出るような私的にではありますが、見始めたら目が離せないようになってました。妻の鏡のような理想の女性を演じた乙羽さんがとても愛くるしくて可愛いです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-05-15 00:23:06) |
32. 祇園の姉妹(1936)
性格の異なる祇園の姉妹に関わる周りの人間たちの生活模様が面白いほどリアルに描かれています。山田五十鈴の'おもちゃ'最高!! [CS・衛星(邦画)] 9点(2012-05-10 14:04:05) |
33. にごりえ
僅か百数年の間に女性の生活環境の向上は驚くほどに変わってしまった現在ですが明治の女の人の生き方の大変さが身に染みて伝わってくる日本の誇れる素晴らしい映画でした。時代のズレは仕方ありませんがいまだからこそ原作も読んでみたくなりました。何が幸いとなるのか?二話の出来損ないのドラ息子(仲谷昇)の悪行が救いとなり、おみねさん(久我美子)にとっては神様のように思えたでしょうね。 [地上波(邦画)] 9点(2012-02-11 14:02:32) |
34. 幸福(1981)
エド・マクベイン原作の米TV映画「87分署」シリーズからの一編を市川崑が雰囲気を損なう事なく巧く舞台を日本に置き換えて演出した良作。「熱中時代」の北野広大先生がそのまま刑事さんに転職したような水谷豊の役柄には好感。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-09 21:58:28) |
35. ヴァイブレータ
こうゆう感覚、好きです。寺島しのぶさんの映画はこれまで一度も観たことがない事に気付きましたが全身で体当たりの演技は色香が内面からにじみ出るようないい女優さんでした、他の作品も観るように勤めたく思います。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-09 21:52:54) |
36. 華岡青洲の妻
見応えありましたのし!!今では当たり前のように、あらゆる治療に用いられる麻酔薬ですが、身内による決死の覚悟での人体実験あっての賜物で、この時代の医学においては画期的な発明でありました。テーマとなっている嫁と姑の関係ですが、これだけは今も昔も同じで仕方のないことです。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-02-09 21:49:31) |
37. 東京のえくぼ
面白い!この年代の日本映画にしては初めから終わりまでテンポも速く古さを感じさせません。大会社の社長さんとほのぼのとした暖かい理想的な庶民的な豆腐屋の家族に育った娘さんの罪のない平和なホンワカ喜劇。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-02-09 21:46:45) |
38. 用心棒
黒澤明監督の娯楽色溢れる見事な日本映画の代表とも言える見応えのある傑作。三船さんを筆頭に多数出演の懐かしい役者さんも豪華。 [CS・衛星(邦画)] 8点(2012-02-09 21:41:10) |
39. 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)
時は大事。もっと早く、気づいてしっかりしなくちゃ! [CS・衛星(邦画)] 4点(2012-02-02 15:58:24) |
40. アウトレイジ(2010)
作品の出来自体はいいんでしょうが、よく見る顔が凄みを利かして怖い人を演じているので、いかにも作り物という感じがして見ていてオカシカッタです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-02-02 15:54:59) |