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あろえりーなさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 4675
性別 男性
年齢 41歳

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401.  サバイバルファミリー(2017) 《ネタバレ》 
電気が突然なくなった文明社会で始まるサバイバル生活。 でも電気がなくなるだけじゃなく、車をはじめとする全ての機器が使えなくなる。 んなアホなって感じですよね。どうやって話収束させるんだろうと思ったら、フレアだか彗星だか何だかよくわかんないとかいうオチ。 そんなわけで設定自体はほぼファンタジー。ここは割り切って、突然こうなったら自分ならどうやって生きていこう、 と思索して家族のサバイバルを覗き見しましょう。 矢口史靖監督なだけあって、前半はコメディ要素が散りばめられていてそれなりには笑えます。 でも後半はコメディ要素殆どなく、むしろ川で父ちゃんが溺れて死んだのかという展開には唖然。 え、そんなヘビーな方にいっちゃうの?みたいな。結果的には生きてたけど、見終わってみれば何だかシニカルなものを感じる作品だったなと。 それにしても、誰もいない街で散乱するゴミや高速道路や海老名SAなど、よくロケ出来たなと感心。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-10-18 21:31:42)
402.  チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 《ネタバレ》 
序盤は上滑りしてるようなギャグが続いてて、あれ、これ大丈夫かしら?と一抹の不安を覚えながら鑑賞してたのですが、 中盤からは葛藤や小競り合い、そして後半からは家族のバックグラウンドや先生の真の顔が明かされ、 ラストの決勝でのテンション高い盛り上がり、そして感動のクライマックスと上手いこと昇華させてくれて安心。 終わってみれば、青春ものとしてきちんと感動を提供してくれる佳作に仕上がっておりました。 数ある青春ムービーとは違い本作は実話がベースになってますのでそのぶん重みも加わります。 一つ不満とすれば、決勝のシーンは彼女たちの踊りをもっとしっかり見せて欲しかったかなと。 ダンスシーンは最後までとっておく展開だったし、出演した彼女たちもすごく頑張って覚えたみたいですからね。 すずちゃんと中条あやみさんのコンビはとても良かったです。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2017-09-16 20:01:29)
403.  暗黒女子 《ネタバレ》 
清水富美加さんの騒動で公開が危ぶまれた本作。富美加名義としては最後の作品ということでしょうか。 そんなわけでそういうバックグラウンドもあり興味深く拝見いたしました。 話は荒唐無稽なのでファンタジーものとして割り切って楽しむのが良いでしょう。 みんな良い子ぶっているんだけど実はどす黒い腹を持ってて、それがさらに上、さらに上ってなことで 美少女たちが非道さを競い合っております。 何より、出てる子たちが本当に美少女揃いで、それが素晴らしいですね。 やっぱりこういうのは美少女じゃなきゃ成り立たない、みたいなところがあります。 映像的にも綺麗にまとまっております。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-09-05 21:35:02)
404.  大魔神怒る 《ネタバレ》 
いつになったら大魔神出てくるのかなと思っていたら、最後になってようやく出現してくれましたね。 どストレートな勧善懲悪のストーリー。悪者に対して大魔神様が鉄拳を食らわしてくださる。 半世紀以上前の映画にしては特殊効果など頑張っているかと思います。 海が二つになるのはやはり十戒を意識してるんでしょうか? 日本的なものと西洋的なものの融合がなんとも言えない世界観でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-08-15 12:17:53)(良:1票)
405.  映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生 《ネタバレ》 
鑑賞した感想は、ただただ「懐かしい」の一言です。 旧作のやつを最後に見たのは、たぶん四半世紀ぐらい前じゃないかな。 なので、記憶の奥底にはなんとなくあっても、どんな話だったかは覚えてなかったのですが、 本作を見て「あ〜、こんなの出てきたな〜!」「あ〜、こういう展開だったな〜」って 思い出してきて、すんごい懐かしいんですよね。 いやほんと、ほとんど同じなんですよ、ストーリーとか小ネタとか全体的に。 今の子供たちに、今の声優で新しい綺麗な映像で作り直して見せてあげるって意味では リメイクの甲斐はあると思います。ストーリーを知らないで見れば、色々と新鮮だろうし。 ただ、いい機会だと思ってネットに落ちてた旧作を見返して見たんです。 そしたら、旧作の方が映像的にはいいんじゃないか?って思っちゃった。背景的にも手が込んでて映像も滑らか。 本作はヨリの画が多いけど、旧作は映画として壮大さが出てるんですよね。 これじゃあ、リメイクして映像が進化したとは言えない。ちょっと厳しめですが6点ということで。
[DVD(邦画)] 6点(2017-07-21 20:59:40)
406.  銀座の恋の物語 《ネタバレ》 
冒頭から銀座の朝方の風景が出てきますが、1962年の銀座って、こんな感じだったのかぁとすごく新鮮でした。 例の時計台はあるけど、他は普通の商店街みたいな感じですね。五輪前の貴重な風景が見れて興味深かったです。 名曲「銀座の恋の物語」のフレーズが、まるでジョン・ウイリアムズのモチーフのごとく随所に使われ、終盤の展開にも大きく関係してきます。 主人公が画家で、ピアノのフレーズで記憶が、、、、みたいな展開はよく見るシチュエーション。この映画が最初なんですかね? 多分、年配の人が見れば「懐かしい」という思いでその良さに浸れるのでしょう。 僕が見ると逆で、その古さが「目新しい」。世代が変わると、そういう楽しみ方ができるもんです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-06-27 20:32:58)
407.  ジャージの二人 《ネタバレ》 
なんの予備知識も持たずに、衛星放送でやってたのを鑑賞いたしました。 あまり親子には見えませんが、このコンビなかなかいいですね。特に父親役の鮎川誠さんのキャラが好き。 話も世界観も登場人物も全てがユルイんですけど、この父ちゃんが特にこのユルイ世界の構築に一役買ってる。 さすがはロッカーなだけあって、ジャージ姿でもなぜか格好良いんです。 そんな父と息子のコンビが避暑地の山荘に向かうわけですが、私はわけあって嬬恋村に土地を持っているので、 一目で「あ、ここは嬬恋村だな」とわかりました。あの一面のキャベツ畑が素晴らしいのです(何故か劇中ではレタス畑と言われてましたが)。 東京の気温と比べて度々ガッツポーズしていましたが、実際にここは夏でも本当に涼しく、夜になると肌寒いぐらいです。 映画としては、ぶっちゃけ中身はあってないようなもんなんですが、その何も起こらなさ加減がいい、という不思議な映画です。 色々な困難に対して力強くエネルギッシュに抗って乗り越えていこうという映画もたくさんありますが、 こんなふうに飄々として困難は困難のままにすっと受け入れて乗り越えていく、そんなスタンスもあるんだなと思いました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-29 23:46:14)
408.  男はつらいよ フーテンの寅 《ネタバレ》 
嫁や子供がいる設定でテレビのインタビュー受けてる寅さんが切ねぇ、、、
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-25 22:57:40)
409.  新選組(1958) 《ネタバレ》 
色彩の豊かな時代劇。そして通行人が多く、映像的に賑やかな時代劇。 目に楽しませていただきました。終盤、しゃんしゃんと音楽が流れる中のチャンバラは見所。
[地上波(邦画)] 6点(2017-02-06 19:54:34)
410.  男はつらいよ ぼくの伯父さん 《ネタバレ》 
吉岡秀隆や後藤久美子がまだ少年少女。実に初々しい。 BSで寅さんシリーズが放送されてるのでずっと観てますが、当初の頃と比べると 家や町並みが現代的で雰囲気がガラッと変わりましたねぇ。 作風自体もやはり変化してるようで、笹野高史さんが満男を襲おうとするシーンは思わず吹き出しました。 佐賀まで追いかけるとは実に一途だけど、あのゴクミの可愛らしさをみたら無理もないか。
[地上波(邦画)] 6点(2016-10-18 21:03:03)
411.  晩春 《ネタバレ》 
嫁に行きたくないファザコン娘と嫁に行かせようとする父のお話。 本当にただそれだけなんですけど、そういうシンプルな内容がまたいいのかもしれませんね。 ラストの、りんごを剥きながら寂しそうにしてる父の姿。 親としての複雑な気持ちが表れていました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-20 21:54:39)
412.  男はつらいよ 噂の寅次郎 《ネタバレ》 
若かりし頃のピン子を見ると、時代を感じる。こんな時もあったのね。 そして大原麗子。美人ですなぁ。寅さんはストレートな面食いよね。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-19 20:55:02)
413.  肉弾(1968) 《ネタバレ》 
なんだか自主映画みたいな雰囲気の作品だなと思ってたのですが、なるほど、ATG作品だったのですね。 反戦というものを訴える方法はいろいろ通りますが、単に悲惨さを描くというよりもこういうユーモアを交えてみせるやり方もあるのだなと。 一風変わった世界観。なんだか無茶苦茶だな、全部妄想なのかな〜と思いながら見てたけど、やはりああいう終わり方にしてくるのね。 可愛い女の子と裸になってキャッキャキャッキャしてるシーンが鮮烈だった。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-06 14:47:09)
414.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
テレビで放送していたので鑑賞いたしました。 レジェンドオブドラゴンボールとしてトランクスが語る冒頭。 まさに子供世代をドラゴンボールで育った身としては「あ〜懐かしいな〜!」の連発。 名シーンだね〜名台詞だね〜と思い出に浸っておりました。そしてフリーザ様の復活! この声、このキャラ、懐かしい〜!なんだか、同窓会みたいな作品でしたね。 単にフリーザが復活してまた戦いにくるも結局倒されるという簡単な話ですが、 青色のサイヤ人にゴールデンのフリーザという新味もあり、何より大人になった自分が今改めて ドラゴンボールを見るとまた新しい発見があったりと、なかなか感慨深いものがありました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-09-04 00:16:58)
415.  ダイナマイトどんどん 《ネタバレ》 
ヤクザ達が、いつものドンパチでなく野球で闘わせるという発想は面白いですね。 平和な闘いということで微笑ましいんですが、でもすぐ殴り合いになりとてもじゃないけどまっとうな野球とは言い難い。 でもバカバカしいんで笑える。ヤクザさん達がやたらめったら元気いっぱいで、一歩間違えば単なる馬鹿の集まりみたいなんですけど(笑)、 おっぱい丸出しの女性応援団にも驚きましたね。男よりも女が強い映画でした。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-31 22:19:41)
416.  モスラ対ゴジラ 《ネタバレ》 
モスラの方がゴジラよりも先にくる題名。確かに、モスラさんは強かったです。 最初に巨大な卵が海岸に現れる画とか、小さい人らと島の住民が変な唄歌って孵化させるシーンとか、 なかなか印象深いシーンがありました。 一応、成金主義に対する戒めのようなメッセージも込めてますね。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-29 21:49:45)
417.  ホットロード 《ネタバレ》 
能年ちゃん、いろいろあって「のん」に改名したそうですけど、まぁ本作見てると女優としてはいいもの持って入るなと思いますけどね。 ホットロード、もとは80年代のコミックってことで、暴走族の少年と恋に落ちる。あぁ、時代を感じるなという題材ですね。 ヤンキー雑誌とかもあって、やんちゃなのがそれなりに市民権を得ていた時代。ただ今の感覚で見ると、 「そういうことに巻き込まれるのは規定路線よね〜」なんて思っちゃうんですけど。 ただまぁ、題材は古くても、映像的にはすごく今風でして、爽やかな色合いの青春映画に仕上がってるんですよね。 恋愛よりも家族の話の方がわりとしんみりできる内容。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-19 00:02:23)
418.  私は二歳 《ネタバレ》 
何だか妙にシュールな映画で、そのシュールさが不思議と味わい深い仕上がりになってるんですよね。 やっぱり時代が時代だからなのか、夫婦がそれぞれ言い争いしたとしてもそれはどことなくひょうひょうとしていて微笑ましい。 それでいてちょっととげとげしいセリフをぽっと言ったりどきっとするような展開が挿入されたりして、これがシュールで面白いのよ。 でも一番シュールなのは、やっぱり「男の子の心の?声」ですよね。 どう考えても二歳のセリフじゃない。それどころかかなり達観したことを変な声でつらつらと喋るんですよ。 この展開が相当にへんてこで、それが本作の独特な持ち味になってるんですよね。 月がバナナになって帆船に変わる怪しいアニメが唐突に始まったりとか、一体なんなのこれはという印象。 なんてことない話だけど、そういうシュールさをかみしめながら最後まで堪能いたした次第です。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-18 19:57:56)
419.  大巨獣ガッパ 《ネタバレ》 
半世紀も前の作品。なので「うわ!めっちゃ着ぐるみやん!」とか、「島の住民たち、どう見ても黒塗りしただけの日本人やん!」とか、 いろいろと突っ込みたくなるシーンが多いんですけど、そういう手作り感も含めて楽しめましたね。 子供ガッパのあのなんとも言えない表情や、壊すためだけに作られた街のセットの数々など、当時の職人魂が感じられる。 ストーリーも、これでもかというぐらいシンプルですね。そんで終盤の親子愛みたいなベタな展開も思わず失笑しちゃうんだけど、 基本子供向けですからまぁいいでしょう。とにかく、年代物の怪獣映画ということで興味深く拝見させていただきました。
[地上波(邦画)] 6点(2016-07-09 20:22:13)
420.  ギャラクシー街道 《ネタバレ》 
嫌いじゃないですよ。こういう気の抜けたSFコメディって。 でも、酷評されるのもよくわかる。多分劇場ではシーンと静まり返っていたんだろうなって、 その凍りついた映画館内の様子が容易に想像できる(笑)。 豪華な役者陣を使ってはいますが、好きな人だけにわかればいいよっていうニッチな作品として作ってるんじゃないかな。 この人がこんな役柄をやってますという面白さもあるし、妙なシュールさに浸る楽しみ方もある。 でも、大爆笑はしないよ。くすって笑える程度。だからもう一度見たいと思わせるだけの力はない。 暇つぶし程度に見て楽しめれば御の字よ。
[ブルーレイ(邦画)] 6点(2016-06-27 22:34:55)
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