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421.  処女ゲバゲバ
荒野に目隠しされて置き去りにされた一組のカップル。この二人がゲバゲバな目に遭う壮絶な60分。 とにかくゲバゲバ。 裸にされ、磔にされている女。 スナイパーライフルのスコープを覗けば女性の乳首に照準が合う不思議。 ひたすら暴力とエロとゲバゲバ。 突然カラーになる演出。 当時カラーフィルムは高かったから節約したらしい…。 訳の解らない映画だった。 でも、このシュールな世界観はちょっと中毒性があるかも。 若松監督作品は私にはまだ早かったようだ…。
[DVD(邦画)] 4点(2018-11-05 19:59:00)
422.  億男 《ネタバレ》 
お金について考えさせるようなテーマだと思うんだけど、掘り下げが足りなくてイマイチ感動が薄い。「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」とか見た方がよっぽどお金についてわかるような気がする。  佐藤健のキャラクターは人間味に溢れる普通のキャラでとても良かったんだけど、高橋一生演じるキャラがイマイチ何をしたいんだかわからない奴だった。「俺は変わらない」「お金の正体を見つけるんだ」とか言ってた癖に、パーティー主催して金ばら蒔いたり靴に酒入れて飲むとか、あの奇行はなんだったのかと。 それならある意味金に取り憑かれて思いっきり振り切った藤原竜也のキャラの方がよっぽど説得力あった。  予告編見てジェットコースター的なマネーゲームものだと勘違いしちゃったというのもあって、ちょっと地味過ぎる内容に拍子抜け。
[映画館(邦画)] 4点(2018-10-22 13:06:00)
423.  3D彼女 リアルガール
色々と既視感に溢れた映画だったなぁ。「キミスイ」とか「君の名は」とか…ヒットした映画の良いところだけを集めたような感じ? ちなみにテレビアニメ版は一話切りしていました。アニメオタクが三次元で恋する話をアニメで見るっていうのもねぇ?本末転倒じゃない?  これは実写の方が合ってると思う。ちょいちょい出てくる実写とアニメの融合のシーンがなかなか良かった。まあ、あざといけど。 この映画のターゲットは10代女子辺りだろうから、大体こんな展開にしとけば喜ぶんじゃない?というような思惑がみえみえのあざとい展開の連続。なのでリアリティーは皆無。ご都合至上主義。  一番面白かったシーンは竹内力が「TOKYO TRIBE」並みのテンションで猛ダッシュするシーン。あれは笑った。
[映画館(邦画)] 4点(2018-09-20 00:11:43)
424.  鬼談百景 《ネタバレ》 
ほんとにあった怖い話系のよくある怪談話が10本も楽しめるお得な作品。直感的に怖いというよりも、想像を膨らませて色々解釈した方が楽しめるかもしれない。  「追い越し」シチュエーション自体はかなり怖い、が、オチが完全にコメディ。 「影男」なんかよくわからん系の話だけど、突然あんな音が家の中に響き渡ったら引く。 「尾けてくる」シックスセンスですね。 「一緒に見ていた」この前の話と似てる感じ。突然死体と二人っきりになるという非日常さがいい。主人公が霊を全く怖がっていないというのも斬新。 「赤い女」女子高生のグループの中に確実におばさんが混じってる。赤い女の動き自体は怖いけど、言うほど赤いか?って感じ。 「空きチャンネル」全然怖くないし、よくわからなかった。 「どこの子」結局なんだったのか?オチが弱い。大の男が二人で怯えている様は滑稽だった。 「続きをしよう」あれだけの大惨事が起きているにもかかわらず、遊びを止めない子供達。何なの?何かに操られているの?まず墓場で遊ぶなよ…。  「どろぼう」子供の話が謎過ぎた。怖いというよりも、ゾクゾクと不安を煽る演出だった。 「密閉」あまりの超展開に笑うしかない。あんなチャラそうな元彼はゴミに捨てて正解!笑
[インターネット(邦画)] 4点(2018-09-05 03:21:25)
425.  ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―
全体的にあっさりしすぎですね。もうちょいオチにパンチが欲しかった所。それか、せめてあと2本くらいは見たかったかな?本編とは関係ないところのアニメーションに力入れすぎていたので、その時間があればまだ増やせたと思う。  それぞれに対してコメントするなら、 「カニーニ」はさすがの米林監督。映像がとにかく美しい。水の表現が良かった。あと、根本的にカニーニは擬人化したカニでいいの?本物のカニも居たけど。 「サムライエッグ」 アレルギー及びアナフィラキシーの恐ろしさが、ほのぼのしたタッチとは裏腹に真に迫ってくるものがあった。でも、ちよっと無防備すぎた所もあって、それってどうなの?と疑問に感じた。 「透明人間」 これは雰囲気は良かったんですけど、ストーリー的には全く面白くない。期待はずれ。
[映画館(邦画)] 4点(2018-08-29 20:52:27)
426.  ドグラ・マグラ(1988)
原作を知らずにこれ単体で観ると面白いのかも知れないが、正直原作を熟読してしまった私にはチョット物足りないのであった。その理由としてはやはり役者パワーの不足。どの人物からも迫力を感じないし、何処か他人事のような軽さがあり、ドウモ深刻になりきれていない訳であり、呉モヨ子にしてもそこまでの美少女かと言われると首を傾がすにはいられない。また、原作は次に何が起こるのかわからない不可解さと、何か壮大な事に巻きこれているんじゃないかというワクワク感、そして膨大な量の難解な文献やテキストを連発することで読者を煙に巻く手法が素晴らしかったが、その辺はやはり実写では表現不可能だった為になんとも奥行きが狭まった感じを拭い得ない状態となった。 しかし、マア目指している方向性は合っていると思うし、怪しげな雰囲気はそこそこに感じられたので良かった。でも、まだまだ狂気が足りない。
[DVD(邦画)] 4点(2018-08-28 23:24:11)
427.  検察側の罪人 《ネタバレ》 
別にどちらのファンでもない中立な立場ですけど、ニノの演技は静と動がはっきりしていてとても良かった。特に容疑者に対して激高する所とか凄い迫力だった。対してキムタクは…いつもの感じというんですかね。あまり面白みのない演技だった。  ストーリー的にもキムタクに忖度し過ぎなように感じた。詳しいネタバレは避けますが、とにかくキムタク最強!みたいな。 敵役の松倉にしてもモンスターという割にはちょっと小心者で肩透かしを喰らった。録画のスイッチ切りました!で簡単に自供しちゃうし…。 脚本的にも色々盛り込み過ぎて無駄なシーンが多く感じた。なんかよくわからん戦時中の祖父の話とか。あとはまああの人の一人相撲ですよ。行動が短絡的過ぎて、正義は何かとかそんな深く考えさせるようなレベルじゃない。 中途半端な恋愛シーンとかもいらないからもっと主演2人の対決を見せろと言いたかった。
[映画館(邦画)] 4点(2018-08-24 23:06:47)(良:1票)
428.  うつくしいひと
熊本出身の行定勲監督が、同じく熊本出身の役者ばかりを集めて作った熊本映画。  1カット目からして映像はうつくしいのだが、ストーリー的にはがっかりだった。まあ、40分の短編なのでその辺にはあまり力を入れていないのだろう。 特に高良健吾演じる探偵の必要性が感じられず、演技も酷いものだった。 でも熊本の観光映画だと思えば楽しめる。熊本の街並みや熊本城やくまもんなど、とても魅力的に撮られているので行ってみたくなった。 しかし、この映画を撮った翌年に熊本地震が発生する事になる。奇しくも震災前の熊本の情景をフィルムに収める貴重な映画になったとも言える。
[DVD(邦画)] 4点(2018-07-08 16:23:53)
429.  GODZILLA 怪獣惑星
やりたい事はわかるんだけどね〜。 アニメならではのぶっ飛んだ設定と、壮大なSFもの。 ただ、やっぱりエンタメとしての盛り上げ方が下手というか、戦闘描写にしても何が起こっているのか、どういう作戦なのかとか分かりづらく、非常に入り込み難い。キャラクターの人物描写も掘り下げが足りない。 もうちょっと単純でいいと思う。ごちゃごちゃ盛り込み過ぎ。
[DVD(邦画)] 4点(2018-05-28 07:27:50)
430.  心が叫びたがってるんだ。(2015) 《ネタバレ》 
ヒロインが独りよがり過ぎてあまり感情移入できず。 自らのお喋りが原因でうまく喋れなくなるという不幸な設定がある為、どうしても可哀想だし頑張れと応援したくなるし、クラスの皆が優しいのもわかる。 しかし、肝心な時に逃げ出したり、心の弱さばかりを全面に押し出してくるので、ネガティブさしか感じられないのがちょっとイマイチ。おまけに卵の妖精が見えるという中二要素もあり。  彼女の事を気にかけ、助けた恩人とも言える坂上の事を罵倒しまくるラストにも、それはちょっと違うんじゃない?と思ってしまった。 エンディング曲の乃木坂46にも違和感。ここは「オーバーザレインボー」をかけるべき。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-05-18 13:25:45)
431.  トウキョウソナタ
役所広司が要らなかった!  前半は家族の崩壊を描いた、なかなか見応えのあるドラマだなぁと引き込まれていたのだが、役所広司が登場してから急にコントになっていた。もうその存在そのものがギャグでしかない。なんかニヤついてるし‥。そんな得体の知れない男に付いていくお母さんもあり得なさすぎでしょ。児嶋一哉も基本的にふざけてた。  この時期の黒沢作品は後半急に迷走しがち!
[DVD(邦画)] 4点(2018-03-22 18:11:15)
432.  君の膵臓をたべたい(2017) 《ネタバレ》 
全体的にベタ過ぎる展開が目立つ。 今どきホテルの手違いで相部屋になっちゃったぁとか、ある?もはや古典的シチュエーション(笑)もうすぐ死ぬヒロインがクラス1地味な男を連れ回して、やたらスキンシップして相手に意識させまくってからかったり、これはあざとい。 そして、ラストはお決まりの死者からの手紙で真実が語られていくというもの。その手紙を発見するタイミングよ‥‥。こんな手垢の付きまくった展開で泣ける訳がない。という私は単なるひねくれ者ですね。セカチューとか好きな人なら楽しめるのではないでしょうか。
[DVD(邦画)] 4点(2018-02-21 01:39:52)
433.  小鳥遊六花・改〜劇場版 中二病でも恋がしたい!〜
エヴァ旧劇の悪夢再び‥  タイトルに小鳥遊六花改とあるがなんの事はない、テレビアニメ1期を小鳥遊視点で編集し直しただけという、総集編的内容。しかも、この手の総集編ってストーリーだけはしっかり理解できるように編集するもんだと思ってたが、この映画の凄い所はストーリーを追うのを放棄している事(!) もう、とにかく萌えるシーンだとか人気があるであろうシーンばかりを繋ぎ合わせたファンムービーだ。あくまでテレビシリーズが好きで、大好きなキャラ達を大画面で堪能したいという人向けなので、ご新規さんは完全お断りとなっている。  それも、旧作となったいまや家庭で見るしかない為、テレビシリーズを見れば全く見る必要のない映画だろう。一応最初と最後に新規アニメがあるが、殆どおまけ程度の内容なので2期を見る前に見ておかなければならないという事も無い。
[インターネット(邦画)] 4点(2018-01-24 06:59:40)
434.  LOFT ロフト(2005)
ミイラ見つけたら普通警察に通報しません?そのまま家に置いといちゃうんですか、しかも解剖?えぇ‥‥。怖くないのかな。 なんか登場人物全員理解不能な行動だらけで、訳がわからなかった。皆ミイラによって操られているのか? せっかく驚かそうと幽霊やミイラがやってきてるのにノーリアクションのトヨエツが素敵。 ミイラの首が取れちゃう所とかコントみたいで面白い。 でもまあ殆どのシーンが退屈だったのでこの点数である。
[DVD(邦画)] 4点(2017-12-02 18:58:49)
435.  ヒロイン失格 《ネタバレ》 
全く脈絡のないストーリー展開が凄い。一体なにが行われているのかわからないままどんどん進んで行くので置いてきぼり感がヤバい。 竹内力の壁走りや柳沢慎吾のあばよ!など、思わぬ所で笑いを誘ってくるので油断できない。 出家からのセカチューパロディとか、とんでも展開の連発で、どう楽しんだらいいのか私の理解を超えていた。ある意味すげぃ、この映画。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-11-30 20:57:31)
436.  夜は短し歩けよ乙女 《ネタバレ》 
原作を読んでから10年近く経っているためそこまではっきりと内容を把握している訳ではないが、この映画を観て思ったのは、あれこんな内容だったっけ?という事だった。  ヒロインが酒に強い。 これは覚えているが、あんなに大勢を引き連れて何軒もハシゴして、偽電気ブラン飲み対決をしたり、詭弁踊りを繰り広げるような彼女だったっけ? 全体的にあまりにドタバタしすぎていて落ち着かない。たしかに原作もドタバタしていたけど、いざ映像で見せられると思っていたのと違うというか、主人公が星野源ていうのもあざといし、あーだこーだ… あと、原作では一年を通して黒髪の乙女を追い続けた主人公の煮えきらなさというか一途な恋愛がじっくり描かれていたはずだが、この映画では一夜の設定にしてしまった為に、事ラブストーリー的要素においてはやはり単なる一目惚れの物語としかならないので根本的に話が違ってくるのである。むしろ、この制作者は恋愛要素はおまけと考えているのかと思うほどに古本市や文化祭といったサブカル的方面にばかり力を入れているので、これは原作改変と言われても仕方のないところ。特にこの映画のクライマックス(と思われる)文化祭の演劇シーンのつまらなさは異常!  う〜ん、なんか思い描いていたのと違うと文句ばかり言ってしまうのは悪い癖だな…反省。
[DVD(邦画)] 4点(2017-11-10 19:21:29)(良:1票)
437.  ひるなかの流星 《ネタバレ》 
ヒロインがいきなり何の前触れもなく真昼間から気を失いそこへ偶然居合わせたイケメンに助けられるがそれは転校してきた先の高校の担任だった!というあまりにも都合良すぎる展開にツッコミが追いつかない(笑) その後も、いきなり山で遭難するわ、その日の内に救出されたのに寝込むほど衰弱するわ、病室で担任と二人きりになったと思いきや担任箱から大量の蛍を出し「綺麗〜」とか超展開すぎ。開始30分で既にこの有様。 ここまで現実離れしていると次に何が起こるか全く予想がつかないので、逆に集中して観る事が出来た。 それにしても、あの担任はヤバい。ヒロインが家から出たところに偶然居たりするし、これは完全にストーカーだわ。
[DVD(邦画)] 4点(2017-11-06 13:43:01)
438.  大洗にも星はふるなり
基本グダグダだし、ギャグもつまらなかったが、キャラクター自体はなかなか面白かった。回想シーンの山田孝之と現実パートの安田顕が最高! 1人1人、彼女にどれだけ愛されていたかを熱弁する展開は良い。何処まで現実なのか、それとも全部妄想なのか…。それを弁護士の安田顕を中心にあーだこーだ追求していく所が面白い。でもそこだけで、後はほんとにつまらなかった。こういう一部屋で展開するシチュエーションコメディは基本の物語が相当面白くないともたないと思う。
[インターネット(邦画)] 4点(2017-11-04 16:49:06)
439.  ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!
エドガー・ライト好きにはたまらない作品であるはずなのにイマイチノリきれなかった。 いい歳したオッサン達が酒場12軒はしごするという無謀なプロットは面白かったが、SF的展開になってからはひたすらバトルばかりで飽きる。そんなに大爆笑するような展開でもないし・・・。 ゾンビを宇宙人に置き換えただけで、「ショーンオブザデッド」と殆どやってること同じじゃんと思った。
[ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-10-10 20:27:32)
440.  鉄男 THE BULLET MAN
昔の「鉄男」ではある日顔に鉄のニキビみたいなのが出来ていて、徐々に変貌していくってのが怖かった。 しかし、リメイクされた本作では気づいたらもう顔半分くらい鉄になってて、やけに展開が早いなと思った。 画面ブレブレのアクションシーンはなかなか狂っていて面白かったのだが、やはり昔に比べるとインパクトも恐怖感も薄く感じた。 塚本晋也自体は相変わらずの狂気溢れる演技で、彼が鉄男の中に入っちゃう所はちょっと面白かった。 あと、女優さんの英語が下手すぎるのは何なのか。
[DVD(邦画)] 4点(2017-10-10 14:52:18)
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