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aksweetさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1284
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年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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461.  頭頭 <ОV>
まずは「微妙な世界観」を沸点にまで達することなく終始させた松本人志の忍耐力を賞賛したい。まさしく作中の「頭頭」に似た珍味。観る人を選ぶ間口の狭い作品で、歯切れは悪いが不味ではない。観た後に「得体の知れない絶妙なしょんぼりとした切なさ」が残った。妙。  しかし高評価できるか?と問われると、微妙です。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-11-12 15:59:11)
462.  ゲゲゲの鬼太郎(2007)
大人が観ても楽しめない内容ではあったが、子供向けと思えばソコソコ楽しめる内容なんじゃないかな?と、思った。対象年齢は香取慎吾の「ハットリくん」よりちょっと上かな?しかし、水木しげる作品にゃコアなファンもいるわけだし、妖怪の魅せ方やブラックさなんかをもう少し配慮してもいいんじゃないかな?ま、時代を反映して如何様にも変化するのが「ゲゲゲの鬼太郎」のフトコロの広さなんだ、と、いってしまえばそれまでなんですが。  子供向けと割り切れば、十分に及第点です。  
[DVD(邦画)] 5点(2008-06-22 20:23:34)
463.  夕凪の街 桜の国
丁寧ではあるが、全体的に野暮ったい。最近の邦画の悪い傾向ともいえる、単なる「泣かせ」作品としか、評せない。が、原作の素晴らしさや麻生久美子・田中麗奈の華々しさ、端々に「ギクリ」とさせられる皆美の台詞、ケチのつけ難いテーマ性、諸々に助けられてか、ソコソコ楽しめる作品になっている。何とも複雑な気分だ。  もしかしたら佐々部清って、普段マンガは読まない人なんじゃないかな?と、感じてみたり。
[DVD(邦画)] 5点(2008-04-13 00:35:59)
464.  サウスバウンド
やや説教臭いものの、ちょっとイイ感じのホームドラマなんじゃないでしょうか。ま、その「ちょっと良さげ」なトコロが、破天荒な両親という魅力的な設定ににブレーキをかけているよーな気が、しないでもない。 しかし、ラストの中島美嘉はダサいな。ギリギリ及第点。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-25 00:41:29)
465.  ゲド戦記
ん~。可もなく不可もないというか・・・。物足りない感は確かにあるが、結構こじんまりとまとまっていて、それほど悪くもなかったような。コンテにダイナミックさがないってのが、ちょっと残念。もう少しウットリとさせる美術的な見せ場が欲しかったかな。  見所といえばヒロイン・テルーのジンワリとさせる歌や音楽が、際立っていた。意外なまでのキャスティングの良さも、イチローの内野安打的巧妙さというか。ま、過度に期待さえしなけりゃソコソコに楽しめる作品なんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 5点(2008-02-17 23:06:46)
466.  機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 虚空の戦場〈TVM〉
いわゆる通常の総集編というか、ダイジェストというヤツなんでしょ?と思っていたら、何気に新しいシーンも入っていたり、で、まぁソコソコに楽しめた。しかし、それはご新規さんに優しいか?と問われれば、否、どうしても説明不足だったり、端折りすぎだったりで、スカスカ感は否めない。まぁ、ガンダムシリーズ中では意外と悪くないSEEDだったりするので、及第と言えなくも、ない。ビビアン・スーが演じていたアイシャを平野文に変更されていたのも、嬉しい誤算と言うか。おまけに一点。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-22 00:28:35)
467.  大日本人 《ネタバレ》 
あれこれ考察するのも何か大人気ないし、素直に楽しむには変化球すぎる。獣のセンスは秀逸。個人的には「絞めるの獣」と「童の獣」がインパクト大。
[DVD(邦画)] 5点(2008-01-10 16:21:33)
468.  フリージア
原作は未読ですが、読んでみようかと思わせるカンジではありました。序盤~中盤は面白いのですが、その勢いに反した後半のダレダレ感が勿体無い。戦うメガネ男子に萌える腐り女子なんかには、いいかもしれませんね。
[DVD(邦画)] 5点(2007-11-01 00:46:59)
469.  僕は天使ぢゃないよ
グダグダで、ウザイくらい非マッチョで、素人芸レベルの大根演技。ハッキリいって拙作ではある、が、「あがた森魚」の世界観と「70年代」という時代色(とガロっぽさ)や、出演者陣の豪華さ(特に若かりし頃の泉谷しげる)が、個人的にはたまらない。主題歌の「赤色エレジー」だけでどんぶり三杯は大丈夫といっていい。「あがた森魚」というアーティストの、まぁ副読本といっても過言じゃないかも。興味ない人には申し訳ないが。
[DVD(邦画)] 5点(2007-10-08 00:29:40)
470.  呪怨 (2003) 《ネタバレ》 
あぁ、怖かった。特にテレビが歪むシーンと、女子便所でもっさり現れた霊(?)と、目が写っていない写真と、エレベーターのシーンが、怖かった。被害者のほとんどが完全にコラテラル(巻き込まれ)な立場で、老若男女がさしたる理由もなく呪い殺されてしまうというのも、怖い。白塗りも怖い。幽霊屋敷「徳永家」の雰囲気も、冒頭のカッターナイフも怖い。櫛を指で弾いたような音響も、ぞわぞわと怖い。確かに不気味な恐怖感の佃煮のよーな作品だが、観た後(真夜中)に、特に内容を思い出し、怯え、布団の中や消えてるテレビのブラウン管が気になって眠れなかった!というほどの恐怖感にまでは至らないのは、何でだ?折角のファーストインパクトの怖さが、終盤あたりで失速してしまう構成のベタさのせいでしょう。うぬぬ。残念。及第ではあっても、そこまでの評価といったところ。奥菜恵も可愛かったが、寝室の黒猫の群れも、恐怖感というより脱力癒し感。ちょっと猫好きの私としては「不気味」というより「シュールで微笑ましいシーン」として可愛く観れてしまった。そこも敗因だろう。(超個人的な私見)
[DVD(邦画)] 5点(2007-09-26 01:58:48)
471.  劇場版 XXX HOLiC 真夏ノ夜ノ夢
世界観や美意識のみが徹底して突出している分、登場人物の人間味も人間臭さも血肉の通った生々しさもない。いかにも記号で萌える腐り女子向け。勢いのある動画も素晴らしいが、それがアダになってかペラペラ~っと紙吹雪のように儚く散る物語。スキルは超一流だが魂が入ってない感じ。色白の眠たそうな美人に弱い私の超個人的な評価を加味しても、ギリギリ及第点レベル。心のどこにもぶつかってこない感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-08-16 00:21:04)
472.  風を見た少年 The Boy Who Saw The Wind 《ネタバレ》 
まず好印象だったのがマーケティングの勝負を捨てている点と、C・W・ニコルの思想の反映。これって、ここ最近のアニメからしてみれば大冒険だと思う。近年のアホみたいなテンションだけの子供騙し作品に比べれば数倍良心的。夢のない大人やオタクを相手にしていないという点もステキなのだが、名作だったか?と問われれば、やはり地味さが鼻につくというか。素朴さ?ナチュラルさ?それはそれで嫌味な感じがするんですよね。子供向けにしては(ゆえに、か?)説明不足な点も、誤魔化しきれていない勢いのなさ、というか。毒性は低い分だけに薬としても力量不足な気もします。まぁニコル作品「勇魚」を髣髴させたりするシーンなんかもオマケで加点かな。
[DVD(邦画)] 5点(2007-06-14 01:16:35)
473.  PARASITE DOLLS 《ネタバレ》 
う~ん。こんなに悪趣味な近未来なんてありえる?説得力に欠けるDOLLと人間の関係模様に引っ掛かりが。ついつい余計なことを考えて観てしまった。余計なことを感じた私が短慮なのか、余計なことを感じさせた製作者の間抜けな隙なのか。音楽は好みなんですけど。動きも気合入っててAICっぽくないというか。垢抜けたカンジもするんですけど。やけにこのシリーズにこだわる理由は何だ?AIC!みたいな。
[DVD(邦画)] 5点(2007-06-07 08:18:53)
474.  木更津キャッツアイ 日本シリーズ 《ネタバレ》 
アマゾネス強襲や気志團ライブ、なおかつ怪獣出現!という唐突さに無理矢理感と強引さを感じさせた割には、作品自体のテンポの良さも手伝ってかグダグダ感はユルめだったなぁ。意外と懐が広いと言うか。しかし「TVシリーズ観てないとダメ系の作品」の域を脱しきれてない気も。まぁ木更津観光には一役買ってるんでしょうけどね。木更津、スタバは出来たのかなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-04-30 23:43:09)
475.  ひめゆりの塔(1953) 《ネタバレ》 
戦争で殺し、殺されたのは「日本人」で「日本兵」で「アメリカ人」で「アメリカ兵」であるが前に「人間」であり、その「人間」の狂気や悲劇を引き起こしたのは戦争で、戦争を始めたのはやはり僕らと同じ「人間」で…この連鎖を止めるためにテーマをピントアップした作品が反戦映画である、と、私は考える。で、そんな偏屈者が考えるにこの作品、反戦映画と言うより悲劇映画なのかもなぁ、と、結論。知るべきであるが、知れば知るほど面倒臭い「戦争」のメカニズム。2007年3月某日・沖縄集団自決についての教科書問題の報道で自分の勉強不足を呪った私としては、ナカナカに複雑。単純に戦争はイヤなんですョ!私ゃ!でも、いいとは思うんだが。
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-14 23:30:55)
476.  TRICK トリック 劇場版2
可もなく不可もない「トリック」っぽさ。細かい笑いとしては赤星昇一郎・大仁田・ゆーとぴあ・7がない・悪魔の実…と、細かい笑いが多い!笑。ま、どれだけこの「細かい笑い」を拾えたかがこの作品の評価のポイントなんじゃないかな…と。観る人を選ぶ作品である、といういやらしい敷居の高さと、矢部刑事の活躍の少なさが引っかかりはするものの、まぁまぁ自宅鑑賞レベルで楽しんでしまった私なのですが。テレビの2時間スペシャル的なレベルの作品。
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-08 20:42:30)
477.  陽気なギャングが地球を回す
こういうセンスは嫌いではなく、伊坂幸太郎の原作っぽい台詞回しなんかには好感が持てるが何か「特別面白かったか?」と問われれば「そこそこ」としか回答しにくい。配役は面白かった(というよりは豪華で好みなカンジだった)んですが、活かし切り度は低かったような。オープニングのCG全快カーチェイスも、ギリギリでアリかな?と。ま、伊坂作品で落ちがイマイチってのが致命的だったなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-04 00:03:40)
478.  天地無用! in LOVE 2 遥かなる想い
男一人に可愛い女の子大勢!的作品が超苦手なワリにそこそこ好きな「天地無用」なんですけど、ようやく同窓会レベルを半歩超えれた的な評価。派手さも売りのはずなこのシリーズ、そのムードをかわすかのような地味さの勝利?
[ビデオ(邦画)] 5点(2007-03-01 00:46:42)
479.  ぼくんち
西原理恵子作品が映画化というショッキングな事に付け加えて、鳳蘭が出演!というウレシイ椿事。しかし、そこまででしかないのか?と。サイバラ作品は漫画というメディアから出しちゃ駄目なんじゃないでしょうか。ハードルが高過ぎ。「んな事ねぇ!どんどん映像化してガッポガッポ印税稼がせろやァァァ!」と心なしか西原理恵子の叫びのようなものも聞こえてきそうです、が。鳳蘭は、イイなぁ…とは、思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2007-03-01 00:30:40)
480.  殺しの烙印
美的センスは凄まじく粋。とくに真理アンヌの格好良さは筆舌に尽くし難い。が、物語や世界観に、ある程度スジは通してもらわないと、困る。文句無しに格好イイ!と思わせるような勢いが足りないというか何と言うか。アチコチと何かが足りないような気がするんですヨネ。下手すれば牽引力が妙に甘いマスターベーションプレイとも、とれる。
[DVD(邦画)] 5点(2007-02-25 00:07:55)
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