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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2028
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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521.  スマグラー おまえの未来を運べ
とりあえず画が汚い。 いろんな汁が乱れ飛ぶのをスローモーションで見るのはあまり気持ちいいもんではない。 ストーリー自体も面白いとは思えなかった。 それでも、アクションが派手で見応えがあるし、つまんないコメディを挟み込んでくる独特のセンスも嫌いじゃないです。 特に一部のキャラが突出して魅力的だったので、意外と飽きずに見ることが出来ました。 アクション部門では安藤政信演じる背骨が異常にかっこ良かった。 背骨を主人公にした方が良かったんじゃないかと思うくらい。 コメディ部門では高嶋政宏の変態具合が突き抜けてて良かった。 あと、萌え部門では松雪泰子のメガネにやられました。 危なくこっちが鼻血流しそうでしたよ。 期待してた満島ひかりはイマイチ微妙な感じで、汁も流さずがっかりでしたけどね。 汚いおっさんの汁はいらないので、女優の汁をもっと撒き散らしておけば名作になってたのかも。
[DVD(邦画)] 6点(2012-07-14 16:48:42)(笑:1票)
522.  SR サイタマノラッパー
とりあえず作りが雑。 特に音声が聞き取り難くて困ってしまった。 それでも、そんな困難を乗り越えたくなるような良さがあったように思う。 序盤はコメディなのかと思ったけど、意外とまじめな作品だった。 シュールな演出にじわじわ来るけど、大笑いするような作品ではなくて、切ない青春ストーリーという感じですね。 竹田先輩の曲には魂が篭っていたし、AVデビューしたクラスメートという設定も来るものがあった。 号泣するほどではないんだけど、なんとも言えないやり切れなさが後に残る作品でした。 もし、この作品がサクセスストーリーだったら嘘臭さが際立ってしまったかも知れないけど、サクセスしないぐだぐだ感がリアルな哀愁を漂わせていて良かったと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2012-07-13 20:09:57)
523.  長靴をはいた猫(1969)
子どもの頃に映画館に連れて行ってもらって見た作品。 記憶にある限りでは、初めて映画館で見た作品のはず。 当時は魔王とか怖かった印象があるんだけど、今見ると怖いどころかコミカルで面白いくらいだった。 長靴をはいた猫の面白味は如何に騙すかというペテン具合にあると思うんだけど、嘘は吐きたくないと言ってペロの企みを全否定するピエールの純真さの方に共感した。 そして、やっぱり魔王との対決はワクワクするくらいに面白い。 登場するキャラクターをフル回転させたドタバタアクションは見事としか言い様がない。 あと、びっくりしたニャもいいけど、びっくりしたチュウも好き。
[映画館(邦画)] 8点(2012-06-06 10:14:09)(良:1票)
524.  アリオン
まだ神々と人間の境界が曖昧だった時代の物語。 宿命とも言える星の下に生まれ、数奇な運命を辿ることとなった少年アリオンの成長を通して描かれるヒロイックファンタジー。 神とは一体何なのか、哲学的なことをちょっと考えさせられそうになるけど、その辺りはあんまり深く掘り下げることなく、すんなりと話を進めてくれるので単純なエンターテインメント作品として楽しめる。 あと、どうでもいいことだけど、この作品は自分のお小遣いでチケットを買って見に行った初めての映画なんですよね。 その後、なかなか見る機会がなかったけど、大人になってからDVDを買って見直してみたら、昔見た記憶が蘇ってきてワクワクしました。 ヒロインのレスフィーナじゃなくて、アテナのエロさにやられてしまった純真な中学時代の思い入れを加味して、少し点数を甘くしておきたいと思います。
[映画館(邦画)] 9点(2012-05-25 02:24:43)
525.  死国
この作品、今までに何回見たかよく覚えてないんですけど、複数回見たのは確かなので、僕としては嫌いじゃないんだと思います。 あんまり怖くなかったというレビューがあったけどちょっとびっくりで、僕の中では恐ろしく怖いイメージが残ってます。 四国に旅行する機会が何度かあったけど、逆に廻ってる人が居ないかとても心配になります。 まあ、元々ホラーが超苦手なので、普通の人よりは怖がりなんですけどね。 しかも、それだけ怖がらせておいてサバ折りですよ。 壮大なサプライズムービーとでも言うか、僕は唖然としたことをよく覚えています。 たぶん何回も見ることになってしまった理由はそこにあるんですよね。 製作者はあそこで笑わせようとしてたのか、それとも真面目にサバ折りだったのか。 とても正気とは思えない斬新な演出に僕なりの答えが出るまで、何度もこの作品を見ることになるのかも知れないですね。 あと、一応真面目なレビューもしておくと、三角関係のラブストーリーとして見れば切なくて良い作品だと思うんですよね。 まあ、でも、その鑑賞スタイルでもサバ折りで全部台無しではあるんですけどね。
[ビデオ(邦画)] 6点(2012-05-25 02:06:42)
526.  カムイの剣
江戸時代、片田舎の村で始まる物語が、キャプテン・キッドの財宝、マーク・トウェインとの出会い、西郷隆盛との対面を経て、維新の夜明けを迎えるという壮大な展開にやや欲張り過ぎという印象を受ける。 とは言うものの、軽快な挿入歌に乗せた斬新な忍者アクションは見応えがあり、最近の作品と比べても見劣るものではない。 寧ろ技術が進歩しても、こういったアクションのかっこ良さというものは、演出のセンスに委ねられるものであるということを痛感する。 ただ派手なだけのアクション映画に食傷気味の向きにはお薦めしたい作品である。 あと、主題歌も◎と付け加えておきたい。
[ビデオ(邦画)] 8点(2012-05-25 00:43:09)
527.  君は僕をスキになる
コメディタッチのありがちな恋愛物語ではあるけど、演出が良いというか、自然に気持ちが盛り上がっていく構成になってるのがいい。 序盤の加藤雅也はちょっと嫌な奴なんだけど、物語の進行と共に少しずついい奴に思えてくるから不思議だ。 僕は男なのでどちらかと言うと斉藤由貴を好きになる視点で見たいのだけど、何故か斉藤由貴の側から物語を追ってしまって、公園のシーンにドキドキしてしまうんです。 そして、やっぱりあのテーマソングが強引なまでにクライマックスを盛り上げる。 切ないような、甘いような、でも、どこか心の温まるクリスマスイヴ限定のラブストーリーですね。
[ビデオ(邦画)] 9点(2012-05-25 00:38:47)
528.  恋するナポリタン 〜世界で一番おいしい愛され方〜
役者の演技が下手なのは仕方ないとしても、ストーリー自体もなんだか煮え切らなくてすっきりしなかった。 他に好きな男が居るのにプロポーズを受ける神経とか、僕にはちょっと理解できないところなので、相武紗季の側に感情移入するのは不可能。 かと言って、自分が誰なのかすらよくわからない二重人格男に感情移入するのも難しい。 犬も誰なのかわからなくて困ってたように見えました。 結局、何が言いたかったのか最後までよくわからなくて、まともな役者で撮影してたとしても酷い作品になってたように思います。 あと、どうでもいいことだけど店の権利が有耶無耶のまま他人のものになってくのがちょっと笑えました。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-24 18:21:03)
529.  ハンサム★スーツ
人間は外見じゃなくて、中の人が大切なんだってことを言いたいんだろうけど、ラストの開店です♪を100回くらいリピート再生してしまったので、僕にはそのメッセージは伝わってなかったようです。 BGMのチョイスとか僕の好みでしたし、北川景子が可愛くて仕方がなかったので、損はしてないと思いますね。 とりあえず洋服の青山に行ってきます。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-23 11:03:33)
530.  高校デビュー
どうしよう??? 好きになっちゃ駄目な映画を好きになっちゃった。 ベタだし、すべってるし、恥ずかしいけど、どうしようもなく好きです。 これだけ駄目な要素が満載なのにそれでも好きでいられるというのは、もう運命の出会いとしか言いようがない。 冒頭ユニフォーム姿が凛々しくて、僕としてはもうそのままでOKではあったけど、恋のサクセスストーリーを歩んでどんどん可愛くなっていく過程も良かった。 主演に新人を起用するなら両親や教師といったところにベテランを配してがっちりサポートするもんだと思うけど、映画デビューという壁を乗り越える為のコーチらしきキャストが見当たらない。 ざっと見渡す限りキャリアだけは長そうな温水ですら足を引っ張ってるように思えてならなかった。 次から次にすべるお笑い芸人の小ネタにもめげず、そんな四面楚歌の状況下でも我が道を突き進み困難を乗り越えていく姿に感動すら覚えます。 見え見えの予定調和なラストシーンも一生懸命に頑張ったご褒美なのかなと思えて微笑ましかったです。 基本的におバカコメディなので真面目に見ちゃいけなかったのかも知れないけど、恋に落ちるまでの過程とか納得できたのですんなり感情移入出来たし、一生懸命に頑張っていればきっと夢は叶うというテーマに共感も出来ました。 ラブコメとスポ根を融合させたラブ根という新たなジャンルを切り開こうとした意欲作とまで言ってしまうと褒めすぎか? これからの人生で好きな映画を聞かれる度に高校デビューと答えなくちゃいけないのは恥ずかしいけど、好きになってしまったものは仕方ない。 この作品が好きなんじゃなくて、大野いとに恋してしまっただけという可能性も否定できないけど、これ以外の大野いとを知らないので真相は定かではない。 あと、少女漫画とかほとんど読んだことないけど、これは原作も読んでみたくなりましたよ。
[DVD(邦画)] 10点(2012-05-23 10:51:37)(良:2票)
531.  サラリーマンNEO 劇場版(笑)
人気コントのキャラクターやネタを繋ぎ合せた総集編のような作品になっているので、TVマンNEOのようなオリジナル長編コントを期待していたらがっかりするかも。 きっちりコントをやり切ってるネタもあるけど、キャラを登場させているだけの場合もあって、元ネタを知らないと意味がわからないかも知れない。 全体のストーリーは平凡で、ラストのオチもコントのネタそのままなので見え見えだった。 サラリーマンNEOの面白味は、NHKでそこまでやっていいの?という毒の部分にあると思うのだけど、この劇場版は毒が薄れてしまって当たり障りのない構成に落ち着いてしまってるように感じられる。 あと、ゲスト出演者が重用されて、レギュラー陣が脇役に追いやられてしまってるのもNEOファンとしては残念だった。 それでも好きなキャラが登場すると嬉しいもんだし、笑える部分もあったので、僕としては損はしてないと思います。 次に劇場版を制作する機会があったら、気合の入った完全オリジナルの長編コントに挑戦してもらいたいですね。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-14 09:59:11)(良:1票)
532.  カイジ2 人生奪回ゲーム
前作は微妙な感じだったけど、今作はきっちり役者を揃えて本気の勝負ですな。 沼攻略のカラクリ説明はほどほどに役者の熱い演技で押したのが正解。 結果は見え見えでも、あそこまで熱くゴリ押しされたら盛り上がるもんですね。 わざわざ前作に仕込んでおいた飛ぶ鳥を落とす勢いの吉高由里子が棒読みのクールな演技で冷まそうとしても無理なくらい暑苦しかった。 願わくば藤原vs伊勢谷のガチンコ勝負をもう1回見てみたい。 続編が無理なら別作品でもいいので。
[DVD(邦画)] 8点(2012-05-12 23:16:16)
533.  電人ザボーガー
TVシリーズは見たことがないのだけど、序盤の異常なほどのかっこよさに感動しました。 チェンジ、ザボーガー、ゴー!!とか、決め台詞がいちいちかっこいいですね。 リメイクされてかっこよくなったのか、元々かっこいいのかはよくわかりませんけどね。 途中から脱線というか、コメディ色が強くなるけど、これはこれで面白かったです。 2話目は完全にコント。 ちょっとやり過ぎの感アリ。 1話目の基本まじめで、要所にコメディをぶっ込んで来る構成の方が面白かった。 あと、エンディングでオリジナル映像が流れるけど、なかなかの再現度だったように思います。 機会があればオリジナルの方も見てみたいと思わせてくれる作品でした。
[DVD(邦画)] 6点(2012-05-09 19:35:00)
534.  私の優しくない先輩
久し振りに酷い映画を観た。 余りにもクオリティが低すぎて、それが逆に何か意図された演出なのかも知れないと勘繰らせる。 でも、やっぱり最後まで何もないままの糞映画でした。 本編が酷すぎて、エンディングが始まった途端に開放感で心が躍り出しそうでしたよ。 それが狙いだったとするなら策士すぎる。
[DVD(邦画)] 3点(2012-05-09 14:18:11)(良:1票)
535.  長靴をはいた猫 80日間世界一周
元ネタのような客船や鉄道を使った旅ではなくて、自力で突き進む冒険に変更されているけど、命を狙う三人組や妨害を企む博士との追いかけっこが楽しくて、これはこれで良かった。 それぞれのキャラクターが活き活きしていて楽しい気分にさせてくれます。 前作の長靴をはいた猫は子どもの頃に映画館に連れて行ってもらって、少し怖かった印象が残ってたのだけど、今作はとても楽しい雰囲気に仕上がってますね。
[DVD(邦画)] 7点(2012-04-29 11:08:03)
536.  ツレがうつになりまして。
ややコミカルな演出のせいもあってか前半は鬱の深刻さがいまいち伝わって来なくて、ツレがヒモになりまして。の間違いじゃないかと思ったけど、後半は深刻さが増してシナリオ的に盛り上がったんじゃないでしょうか。 でも、それは奥さんが漫画家として成功していくサクセスストーリーという側面が強くて、鬱から立ち直っていく過程の描き方は弱かったように思う。 そもそも完治すらしていないようなので、その辺りは仕方ないところなのかも知れないけど。 あと、僕も動物が大好きなのでイグの愛らしさにはやられました。
[DVD(邦画)] 6点(2012-04-27 18:21:55)
537.  秋刀魚の味(1962)
冒頭からセクハラで訴えられそうな展開にハラハラドキドキ。 でも、この時代にはセクハラという概念自体がなかったようで、その後もやりたい放題。 嫁にやるとか、貰うとか、ほとんど物扱いではあるけど、そこには愛があるように感じられた。 序盤は淡々としていて物語に起伏が感じられなかったけど、縁談が動き出した中盤以降は一気に面白くなった。 行き遅れたら負け組という前提条件はどうかと思うけど、嫁に行けるかどうかの瀬戸際にそれぞれの登場人物の優しさのようなものが感じられて感動的でした。 あと、稀にぶっ込んで来るつまんない嘘も滑稽で面白かったです。
[DVD(邦画)] 8点(2012-04-19 16:38:30)
538.  モテキ
序盤は長澤まさみの凶悪さにやられてしまったが、後半は多少冷静に鑑賞出来た。 映像的な演出は斬新ではあるけど、ストーリーは意外とまともな純愛物。 正直、ラストの纏め方は好きにはなれないんだけど、2時間で話を終わらせるには仕方ないところでしょうか。 尺の問題がなければ仲里依紗と真木よう子も絡ませて、壮大なモテキを構築できたのかも知れないけど、その辺りのボリューム感を出せなかったのが残念。 長澤まさみと麻生久美子のシーソーゲームに関しても見所はあったけど、どちらもいい女過ぎて、2位じゃダメなんでしょうか?と言いたくなった。 これが長澤まさみvs麻木久仁子だったら納得の展開だったのかも知れない。 まあ、僕なら麻木久仁子でも手を打ってしまいそうですが。 そんなどうでもいい僕の感情は別として、それぞれの女優の魅力が爆発しているのは確かで、ニヤニヤしながらいい女を眺めるという趣旨では最高の作品かも知れない。 あと、使用されている楽曲もいちいちツボに嵌っていて、僕もやっぱりB'zがダメなんです。 そんなお前は俺かよ!というシーンが盛りだくさんで、僕にもモテキが来るかも知れないと仄かな夢を見ることが出来ました。 ありがとうございます。
[DVD(邦画)] 8点(2012-04-08 15:00:15)(笑:2票) (良:1票)
539.  うさぎドロップ
設定は突拍子もないけど、内容は意外と普通のホームドラマでした。 恐らく感動させようという目論見だったんだろうけど、いまいち感情移入できず感動とは程遠い感じ。 2人の生活描写が少なくて、第三者の干渉がやたら多いので、どうしても他人事のように眺めることになってしまう。 豪華なキャストではあるけど、余計なキャラクターを詰め込み過ぎた感じは否めない。 とりあえず芦田愛菜が愛らしいというくらいしか見所を見出せなかった。
[DVD(邦画)] 5点(2012-03-09 16:38:34)
540.  探偵はBARにいる
事前の触れ込みによるとハードボイルド作品ということだったけど、この物語の主人公である探偵はハードボイルドの対極に存在すると言っても過言ではないほどに感情的で人間味に溢れるキャラクターでした。 もちろんそれはマイナス点ではなくて、この作品の魅力の一部になっていると思います。 その相棒である助手もいい味を醸し出していて、このコンビによる今後のシリーズ展開が非常に楽しみです。 今作はシリーズ第一弾ということで、世界観やキャラクターの紹介といった傾向が強いように感じました。 舞台は札幌を中心とした北海道に限定されているようで、北海道関連の要素を盛り込んだ御当地作品に仕上がっていますね。 僕は北海道が大好きなので、この設定は大好物です。 次から次に人が死んで深刻な物語ではあるけど、適度にコメディ要素が盛り込まれていてバランスは取れていたんじゃないでしょうか。 シナリオ構成はそれほど凝ったものではなく、ほぼ想像通りの展開ではあったけど、それなりに楽しめました。 メインの探偵と助手以外では、敵役を怪演した高島政伸の存在感が際立っていたけど、その他のキャラもそれぞれにキャラが立っていて良かったと思います。 あと、このワクワクするようなテーマ曲もいい感じですね。
[DVD(邦画)] 8点(2012-03-01 17:34:10)(良:1票)
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