41. 鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星
《ネタバレ》 原作ファンでもアニメファンでもないですけど、楽しめました。二転三転する登場人物たちが飽きさせません。鋼の錬金術師が脇役に甘んじてますが、どこかの物語に主人公たちが関わっていく手法は本編との整合性の上でも有効で映画向きかと思われます。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-02-11 16:19:39) |
42. 50回目のファーストキス(2018)
《ネタバレ》 オリジナル版に負けずに良い作品に仕上がってます。登場人物全てが良い人。毎日毎日、障害を乗り越え、同じ人に恋をするステキなお話。オリジナル同様、観るだけで幸せな気持ちになれる良作です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-19 10:50:51) |
43. バースデーカード
《ネタバレ》 よくある使い古された感まである設定を幹に物語が展開していきますが、だからこそ安心して最後まで観ていられる。何回かエンディングへのタイミングを逃したような作りではあるが、最後は幸せに終われて良かった。この物語の裏で弟を主人公にした物語もあったんだろうなと思うと、弟の物語も気になるところです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-11-02 06:38:21) |
44. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 主人公が何者かが分かった時は完全に予想外でした。そういった意味ではずっとドキドキしながらストーリーを追えたと言えます。何度も観るタイプの映画ではないのかもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2019-11-02 04:05:35) |
45. 藁の楯
《ネタバレ》 藤原竜也さんが藤原竜也さんの役を演じています。けなしているわけではなく、彼ほど現時点でクズ役を見事に演じ切る俳優さんは他に思い浮かびません。まさにはまり役でしょう。それにしても命を投げ出して職務を全うする職業に就いている方々はすごいなと思います。自分やったら、間違いなく、「命>>>>>>>>>>>>>仕事」ですし。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-10-31 19:12:03) |
46. ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス
《ネタバレ》 個人的には好きな類のルパンです。色々な所に愛を感じます。ビルが街になってるってのは夢があっていいですね。まさにコンパクトシティですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-10-26 22:11:52) |
47. ピンポン
《ネタバレ》 登場人物みんなキャラが立っていて見せ場があります。主人公のキャラは個人的には気に入りませんが。最後に優勝したのも気に入りません。けど面白かったです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-05-24 21:36:27) |
48. 映画 聲の形
《ネタバレ》 素直に見入ってしまいました。登場人物のみんながみんな人間臭い。創作の中にありがちな理想的な人間たちではなく、リアルにそこらにいる人間たちの物語。賛否はあるかも知れないが、私はこの作品が存在することに賛成です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-04-15 20:35:55) |
49. 去年の冬、きみと別れ
《ネタバレ》 見事に騙されました。タイトルからしてラブストーリーを想像していただけに、まさかのミステリー。そして、飽きることなく最後まで楽しめました。それにしても登場人物のことごとくが歪んでいるのもいかがなものか。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-03-20 00:41:48) |
50. 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル
《ネタバレ》 1作目のようなピリピリ感が戻ってきました。が、ちょっとバイオレンスが過ぎます。世の中には一定数そのような人もいるのでしょうが、絶対に関わっちゃいけない人たちですね。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-03-03 01:59:07) |
51. 銀魂
《ネタバレ》 原作未読ですが、個人的には好きな部類の作品です。なので続編もぜひ観てみたいと思いました。この作品の魅力はおふざけパートに尽きます。したがって、それが受け入れられない人には作品自体も受け入れることができないでしょう。なぜならシリアスパートはありきたりだから。時間があればマンガも読んでみたいです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-01-21 19:06:12) |
52. 検察側の罪人
《ネタバレ》 二宮和也さんの演技は流石ですね。ちょっと最近は過大評価され過ぎてるんじゃないかなとも思ってたんですが、そんなことはないという姿を見せてくれます。一方の木村拓哉さんの演技は「いつも通り」の安定感です。ストーリーに関しては何とも後味の悪い終わり方をしましたが、お二人を主演に据えた映画としては意外性があったと言えるのではないでしょうか。戦争の話と政治家の話はこの映画の作りであれば省いて、もう少しメインストーリーを深堀した方が良かったのではないかと思います。 [映画館(邦画)] 7点(2018-09-16 18:40:03) |
53. 言の葉の庭
《ネタバレ》 個人的には好きです。青臭いかもしれませんが、おっさんになると逆にそれが良い。こんな青春を過ごせなかった自分をおっさんになって投影する。新海誠監督もそんな気持ちで作品を作っているのかもしれない。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-08-20 01:33:52) |
54. ドラえもん のび太と鉄人兵団
《ネタバレ》 もちろん面白いですし、この話は子供の頃にコロコロコミックでも読んだ思い出の作品です。が、何回もドラえもんに対して「お前ロボットやん」って突っ込んでしまいました。ドラえもんは自分がロボットであり機械であることを時々忘れてしまうようです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-05-07 00:48:09) |
55. ドラえもん のび太の海底鬼岩城
《ネタバレ》 子供ながらに涙した作品。思い出補正もあって、自分の中でのドラえもんナンバーワンはこの作品。大人になってしまった今ではドラえもん映画でこの作品を超える作品に出合うことはないでしょう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-04-14 23:44:39) |
56. ドラえもん のび太の恐竜
《ネタバレ》 ほぼ40年前の作品。ドラえもんを観て育った私であるが、今なおドラえもんを観て育つ子供たちがいることに感心する。本作に関しては、ペットを育てて大きくなって飼えなくなったから自然に返そうっていうのはちょっとどうかなと思いますが、少年が命と触れ合って成長する物語は子供心に響くであろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2018-03-19 00:08:04) |
57. 名探偵コナン 世紀末の魔術師
《ネタバレ》 ルパンぽいなって思いました。前2作と比べて映画的で個人的には楽しめました。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-10-16 15:12:17) |
58. 心が叫びたがってるんだ。(2015)
《ネタバレ》 出だしの丘の上のお城からの母親へのおしゃべりの件は期待させるものがありましたが、それ以降は個人的には受け付けなかったです。ちょっと恋愛しすぎではないでしょうか。高校生の頃って恋愛が全てなのかというとそうではない気がします。もうちょっと恋愛以外の青春要素を交えて欲しかったです。とレビューしてから3年。3年前の自分は素直じゃなかったのか。2020年に再鑑賞したところ胸に刺さりまくりで自然と涙が溢れてきました。3年間で自分に何か変化があったのかと問われると、特に何もなく齢を重ねたくらいですが、3年前でもじゅうぶんにおっさんです。恋愛映画と捉えてる時点で大きな問題がある気がしますが、観るタイミングによってこんなに印象が変わるのかと言うのが正直な感想。とりあえず他人にお勧めできる作品です。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-08-07 21:54:12) |
59. LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標
《ネタバレ》 クールでスタイリッシュなルパン。いや、次元と言うべきか。これがみんなが求めているルパンであり、目指すべき方向性として、おそらくは正しい。辟易していたテレビスペシャルもこの路線で作り込んでくれば、たとえ1時間という短い尺であっても視聴率は独占であろう。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-05-17 23:39:55) |
60. ちはやふる 下の句
《ネタバレ》 やはり前半の流れは悪いけれども、後半の勢いはまさにちはやぶる。「かるたが一番楽しかった時」は5人でやってる今であってほしかったけど、まだ1年生ということで、それは3年生の最後の大会に持ち越しでしょうか。続編とそのまた続編までストーリーが目に浮かびますが、期待しております。エンドロールのパフュームの音楽は必要でしょうか? [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-05-14 11:36:15) |