41. 百万円と苦虫女
年の離れた弟との交流が軸になっていたから一本つながっていて、とてもよかったと思う。 ピエールもよかったし、森山未來もよかった。 ラストはそこで切れるか、だけど色々想像できるのもいい。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-08-04 12:36:26)(良:1票) |
42. 星を追う子ども
既視感たっぷりで眠くなった。申し訳ないけどあまり評価できるポイントが見当たらない。 がんばったスタッフには敬意を表しますが… [CS・衛星(邦画)] 3点(2021-07-25 22:07:33) |
43. 家族はつらいよ2
《ネタバレ》 生老病死、あまねく家族内の問題、まだまだ続きがあっても不思議じゃないですね。 再会は果たして幸せだったのか。 便秘の症状も銀杏中毒らしいですね、あれを食べすぎるとまれに死亡に至ることも…だそうで [インターネット(吹替)] 7点(2021-07-08 07:21:36) |
44. 妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ
ああいう性格はなおらないんだろうなと思いつつ、でも二人の、みんなの幸せを願わずにいられない。 いい役者さん勢揃い!貴重な作品でした。 一緒のお墓に入りたくないと言いつつ、最後はいい雰囲気を出す老夫婦もまた一興。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-06-17 02:20:25) |
45. 探偵ミタライの事件簿 星籠の海
《ネタバレ》 てんこ盛りしすぎ。外国人、死体遺棄のなぞ、わけわからないメッセージ、ペリー黒船に関する古文書、薬物、巨大企業の開発、復讐、学生運動、幼児誘拐。。。一つにしておいてほしかったわ。。 [インターネット(邦画)] 3点(2021-03-01 17:21:59) |
46. グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~
とても楽しめました一作です。ひどいさん男ですがなんか憎めないというか、で俳優陣が豪華、いま日本で芝居のうまい人達ほぼ集めたのかな、主演ふたりもさることながら脇役たちもすばらしい。橋本愛の昭和初期っぽいしゃべり方もツボです。 原作ケラリーノさんの奥様緒川 たまきさんの出方もすばらしい。これ、名作じゃないかな。おすすめしたいです [CS・衛星(邦画)] 8点(2021-02-28 00:10:45) |
47. 恋妻家宮本
半世紀も生きていたらそうもなるか…人生の楽しみ方がわからないオトナ。 オドオド男の芝居がすっかり板についてしまった阿部寛氏、しかし、隙あらばホテルには行っていたってことでいいのかな。そこんとこはあとで優しい言い訳はあるのかな(笑) [インターネット(邦画)] 5点(2021-02-28 00:06:38) |
48. アヒルと鴨のコインロッカー
みんなの幸せを願わずにいられない、切ない作品ですね。 田村圭生さんをこの映画で知りました、もっと活躍していてほしいと願っています。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-02-19 15:17:25) |
49. IAM A HERO アイアムアヒーロー
白けてしまって、、、伏線はもっとあるのかとみたのがよくなかった。 [インターネット(邦画)] 4点(2021-02-16 09:53:51) |
50. マスコット
ゆるキャラでもなく、試合などの間に球場を盛り上げるマスコットの世界大会。まだまだ認知度もない人たちのための… なかなか入り込めない映画でした [インターネット(字幕)] 3点(2021-02-13 08:50:28) |
51. 金メダル男
日本版フォレストガンプかな? 感情移入しにくいのはナレーションがほとんどだったからか、ところどころくすっと笑わせてくれる大人向けのコメディ。 PS 芸術家ぶって黒いシャツ着ちゃってるところなんか勝手にツボりました。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-02-13 08:47:49) |
52. 真実(2019)
婿殿もつらいよのぉ(笑) それはさておき、ドヌーヴじゃないと成り立たない話、それもそのはず、彼女を意識して書いた脚本だからね。 世界的な大女優ってやっぱりもう彼女くらいじゃないとこの話は説得力がないわけで、そこは成り立っていました。 回りくどくも思えた脇の小ストーリー、粋でしたがあと一ひねりほしかった。 [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-06 21:32:32) |
53. ブルーハーツが聴こえる
セリフのない作品、SF、劇場型など…独特なオムニバス集でした。 やっぱりブルーハーツは偉大だと改めて思い知らされる。。。 [インターネット(邦画)] 7点(2021-01-27 15:23:47) |
54. 海よりもまだ深く
歩き方まで研究しているのでしょうね、もとモデルと思えないたらたらの歩き方がいい。 「歩いても、歩いても」と同じ役名「良多」で出演する阿部寛さん、樹木希林さんとの掛け合いが絶妙ですばらしいです。 親戚か近所さんになったかのような感覚でこの家族を追いたくなる。 家族のかたちは色々あれど、幸せになってほしい。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-01-13 08:21:33) |
55. 検察側の罪人
未読ですが原作とは違うエンディングだそうで、私は観客にゆだねる方もよかったのではないかと考えています。 演技論は詳しい方に任せるとして、鬼気迫るものを感じましたし、引き込まれました。白骨街道は法や国務の道を突き進む者が抜け出せないことへの執着、の喩えのように取りました。千鳥の側や、「便利屋」の側にしても、一度入ったらなかなか…でしょうか (酒匂芳さんは登録申請しました。2020.12.28) [CS・衛星(邦画)] 7点(2020-12-28 08:50:28) |
56. 引っ越し大名!
史実なのが驚くところ。題名は「引っ越し侍」か「引っ越し奉行」がしっくりきそう。 悲喜こもごもですが、バランスがもう少し重めがよかった。 高畑充希の歌うシーンがもっとみたかった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-12-27 10:12:56) |
57. 花の生涯 梅蘭芳
確かに小冬はミスキャストだと感じた。少なくともあと二人はもっとピッタリな女優さんが簡単に脳裏に浮かぶ。 見どころをもっと求めてしまう、日本への配慮も結構あったはず。 安藤政信の中国語に一番驚いた。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-25 23:23:07) |
58. ダンスウィズミー(2019)
曲も古い、盛り上がりに欠けています。 やしろ優が一番輝いていた。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-12-13 15:03:40) |
59. アイネクライネナハトムジーク
原作は読んでいません。10年後の不変と変化の描き方が少しスムーズじゃなかったのかも・・・ 三浦さんのくしゃっとなる笑顔をみて残された作品に感謝しています。 [映画館(邦画)] 5点(2020-12-06 13:38:21) |
60. 犬神家の一族(2006)
キャストが懐かしくてつい見てしまいましたが、狂気は足りませんなあ。でもカメラやセリフのかぶせ具合はまだ健在(というか、復古)していましたね。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-11-30 13:21:05) |