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もとやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2025
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/m_motoya
年齢 52歳
自己紹介 1回しか見たことないんだけど、3Dはちょっと苦手
あと、ホラーはかなり苦手
それ以外ならなんでも見ますよ

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701.  秋深き
おっぱいは見るものじゃなくて、触るものなんですね。 冒頭から妙にエロくて説得力がありました。 腑抜けの佐藤江梨子はイメージぴったりの嵌り役でしたが、この作品でも逆の意味で嵌ってたように思います。 何しろ佐藤江梨子ですからね。 僕は99.9%信用してませんでしたから、まんまとやられてしまいました。 確実に裏切られるだろうと思ってたんですけどね。 まあ、ある意味では裏切られたわけですが・・・。 感動というほどではありませんけど、なかなか味わい深い作品に仕上がってるんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-28 02:23:49)
702.  スカイ・クロラ The Sky Crawlers
映像としては良く出来ていると思うけど、話が単調で退屈。 30分もあれば終わるような話をタバコ吸ったり、酒を飲んだりしながら無理矢理2時間引っ張ったような感じです。 伝えようとしていることは理解できるけど、映画として成立させるにはもう少し盛り上がりがないと辛いですね。 オチに対するヒントも過剰で、かなり早い段階で気付きます。 台詞でも言っちゃってるくらいなんで隠すつもりもなかったんでしょうけど、物語の裏に隠しておいて、ラストシーンで…というのが良かったんじゃないでしょうか。 それでも、無駄なカットを削ぎ落として短編として編集し直せば、味のあるいい作品になるかも知れないけど。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-23 15:57:09)
703.  トウキョウソナタ
何から何まで唐突で、無茶苦茶な映画です。 終盤はもうコメディとしか思えなかったけど、なんだか最後はいい映画だったような気になるから不思議です。 でも、やっぱり無茶苦茶です。 1つ1つの出来事が伏線もなく突然発生するので驚きはあるんですけど、物凄くギクシャクした感じがしました。 そんないきなり天才とか言われても困ってしまいます。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:56:03)
704.  フライング☆ラビッツ
せっかくいい役者を揃えてるのになんとも残念な作品になってしまってます。 テンポが悪いのでコメディとしては乗れない感じだし、ストーリーが弱いので人間ドラマとしても盛り上がらない。 唯一良かった点は石原さとみが可愛かったということくらい。 この作品を見て良くわかったことは、JALが如何に駄目な会社かということ。 バスケが弱いだけなら人が死ぬことはないけど、この作品の駄目さ加減をジャンボに換算すると2機くらいは墜落してそうですからね。 きちんとしたチェック体制が整っていれば、誰か1人くらいこの作品を世に送り出しちゃ駄目だって気付くはずなのに、適当なチェックしかしてないから、駄目な飛行機でも空に送り出してしまうんでしょうね。 もしハムスターが配線とか齧ってしまったらどうするつもりなんでしょう。 人の命を預かる会社なんだから、もう少し真面目に仕事をしてもらいたいもんです。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:54:43)(良:1票)
705.  フレフレ少女
清々しい作品でした。 途中までは面白くないような気もしてたけど、ラストシーンが可愛かったので全部許してしまいます。 コメディというほど笑えないし、スポコンというほど感動があるわけでもないけど、なんとなく見てしまうというか、無害な感じが良かったのかも。 まあ、無益でもあるんですけどね。
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-23 15:54:08)(良:1票)
706.  アイデン&ティティ
麻生久美子はいい女だなぁ。 映画はつまらなかったけど。 とりあえずテンポが悪いので見てるのが苦痛。 ほとんど独り言を聞かされてるだけのような内容でした。
[地上波(邦画)] 3点(2009-10-23 15:51:58)
707.  欲望(2005)
起たない男はただの男。 テーマはかなり深刻で、特に男にとっては重大問題なので、泳いで帰りたくなる気持ちも理解できます。 濡れ場の多い作品ではあるけど、あんまりエロくはないので、それ目当てで見た人はがっかりするかも。 おっぱいも少し足りない感じだし。 まあ、まともな作品を期待して見てもがっかりするようなレベルではありますけどね。 どうでもいいことだけど、素っ裸というのは映像的に間抜けに見えます。 パンツくらい穿けばいいのにと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:51:16)
708.  罪とか罰とか
小ネタで笑える部分は結構あったけど、全体としては乗り切れない感じで消化不良でした。 成海璃子と永山絢斗のやり取りが長々と続くのだけど、ここがどうもパワー不足。 脇を固める役者が豪華過ぎて、落差が目立ってしまった感じだろうか。 成海璃子は可愛いからいいとして、永山絢斗はいらなかったかも知れない。 それでも、警察組織の仕組みとか勉強になるところもあって、のりピーも一日警察署長をやって帳消しにして貰えば良かったのにと思いました。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-23 15:49:32)
709.  魔法遣いに大切なこと
魔法なんてファンタジーな設定の割には、リアルな現代劇になってるのが面白い。 魔法遣いは16歳になったらどうたらっていう決まりが某魔女宅のようで捻りがないんだけど、故郷を離れて東京までやってくるという話の流れに持ってくには必要なのかな。 その地方出身というのが映画ではかなりネックになっていて、方言に違和感があり過ぎて駄目。 なんだか言わされてる感ありあり。 せっかく可愛くて好感度の高い女優さんを使ってるのにセリフが変だと台無しですね。 ストーリー的にもいまいち盛り上がらなくて、悲しい物語のはずなのに涙は一滴も零れなかった。 世界観とかは斬新なのに勿体無い作品になってしまってますね。 魔法遣いに大切なことを考える前に映像作品に大切なことを考え直した方がいい感じです。 あと、どうでもいいことだけど、川田女史は友近かと思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:44:53)
710.  ララピポ
風俗業界を面白可笑しく描いた作品といった感じだけど、基本的に登場人物が犯罪者だらけで、誰に感情移入していいのやら・・・。 盗聴・盗撮・傷害・恐喝・売春・放火・死体遺棄etc. 唯一中村ゆりが演じたトモコだけがまともな人間で、彼女がAV女優として成功するまでを描いたサクセスストーリーにしてしまった方が良かったのかも知れない。 若しくは、純粋なラブストーリーにしても良かったと思う。 中途半端なオムニバス構成でそれぞれの話に深みがなかったけど、手料理の件だけはちょっと心に残った。 もしかしたら、親子丼ですら感動的なエピソードだったのかも知れない。 当人たちが余りにも軽く流してしまったもんだから、感動する暇すらなかったけど。 それにしても、この作品で最もエロかったオブ・ジョイトイの登場シーンが余りにも少なくて、どうでもいい話の一部にされてしまってたのが勿体無かった。 いっそのこと主演にしてしまって、ララピポ・オブ・ジョイトイにしておけば、かなりエロい作品に仕上がってたと思うんですよね。 まあ、エロシーンでは村上知子も体を張って頑張ってたけど、流石にあれではちょっとね。 そういうのが好きな人も居るのかも知れないけど、僕には無理でした。
[DVD(邦画)] 4点(2009-10-23 15:43:08)
711.  13の月
俳優が監督をやって失敗する典型的な例という感じでしょうか。 いい作品にしようという意気込みが空回りしてしまってて、それぞれのシーンが無駄に長い。 折角いい役者を揃えてるのに台詞の間が悪いというか、そういった演出なんだろうなっていう違和感を随所に覚えた。 大切なシーンと軽く流すシーンの取捨が出来てないんだろうけど、すべてのシーンに愛情を注ぎ込みすぎなんでしょうね。 しかも、ストーリー自体もいまいちなので、後半は苦痛にすら感じてしまった。 本人たちにとっては重大問題なんだろうけど、見てるこっちからするともうどうでもいい話に成り下がってたように思う。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:41:39)
712.  鴨川ホルモー
設定やセリフは滑稽だけど、内容的にはつまらない。 ストーリー構成や試合展開に工夫がないのが原因でしょうか。 いい役者を揃えていたし、CGもそれなりの出来だったので勿体無い感じがしました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:38:51)
713.  大阪ハムレット
なんだかよくわからない物語だったけど、少し泣けました。 シンデレラの配役を決めるシーンが特に良かったですね。 もちろん本番もそれなりに感動的でしたけど。 あと、加藤夏希が妙にエロくて印象に残りました。 
[DVD(邦画)] 6点(2009-10-23 15:38:11)
714.  世界で一番美しい夜
バカ映画ではあるけど、油断してると唐突におっぱいが来るので目が離せませんでした。 文化庁は何を考えてこんな作品の製作支援をしたんでしょうか。 タイトルだけ聞いて、何か文化的な作品と勘違いしたんでしょうかね。 民主党政権下なら真っ先に切られる無駄な事業でしょう。
[DVD(邦画)] 3点(2009-10-23 15:35:59)
715.  ユメノ銀河
退屈でつまらない。 でも、最後まで見られたのは妙にエロい雰囲気があったからだろうか。 大した濡れ場があるわけでもないのに興奮させられるものがあった。 話としては全く面白くないんだけど、雰囲気が良かった。 もしこの作品に色があったら確実に駄作になってたと思うけど、なんだかよくわからない魅力のある作品でした。
[DVD(邦画)] 5点(2009-10-23 15:32:36)
716.  ラスト・ブラッド
冒頭のシーンを見て、もしかしたら忠実なリメイクかも知れないと思った僕が馬鹿でした。 リメイクってなに?美味しいの?という製作者の声が聞こえてきそうなくらい別物になってました。 何故こんなコテコテアクションになってしまったんでしょうね。 これを見てしまうと、オリジナルが名作だったように感じられるから不思議です。 交通事故にでもあったと思って諦めるしかないくらい酷い作品でした。
[DVD(吹替)] 3点(2009-10-23 15:14:12)
717.  しあわせのかおり
物静かな落ち着きのある雰囲気で、画面から本当に幸せが香ってくるような素敵な作品でした。 どの料理も美味しそうで見ているだけでお腹が空いてしまいました。 前半の中谷美紀は疲れた母親の様相だったけど、後半は凛々しい料理人になっていて、配役が見事に的中している感じでした。 その他のキャストも素晴らしくて、安心して見ていられる安定感がありましたね。 ストーリー的には凝ったところがなくて、盛り上がりに欠ける部分もあったかも知れないけど、しみじみといい作品だったなと感じる良作だと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2009-10-20 13:07:29)(良:1票)
718.  刑事物語
このシリーズは好きでいくつか見ていますが、どれを見て、どれを見てないかは覚えていませんでした。 たぶんこの1作目は初見です。 何故ハンガーで戦うのかということを僕はようやく理解しました。 クリーニング屋さんだからハンガーなんですね。 そんな整合性のある理由があったなんて知りませんでした。 物語は事件と恋愛の2本立てといった感じで、終盤に彼女が犯人グループに拉致されて1本に繋がる感じですけど、何故彼女が狙われたのかはよくわかりませんでした。 事件の真相もなんだかくだらないというか、そんなに驚くことじゃないような気がしましたね。 まあ、のりピーの事件で感覚が麻痺しちゃってるのかも知れませんが・・・。 逆にこういった内容の作品を1982年に作っていたということは先見性があったというか、今も昔も覚醒剤は深刻な問題で、未だに解決の見込みはないということなんですかね。 物語の恋愛パートに関しては結構感動的というか、哀愁が漂っていて良かったです。 何度か泣きそうになってしまいました。 僕はこういった人情話には弱いんです。 それにしても、キャストが豪華ですね。 端役に主演クラスの俳優を起用するなんて贅沢過ぎます。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-11 13:32:36)(良:1票)
719.  ムーミン谷の彗星
スナフキンやフローレンとの出会いというプロローグ的な内容がとても興味深かったです。 馴染みのある作画とオーソドックスなストーリー構成に安心して見ることができました。 貝殻が足りなくて未完成の花壇の為に海辺に貝殻を拾いに行くというのが物語の出発点なのにミイの後ろに描かれた花壇はちゃんと完成してしまってたり、ニョロニョロの全米川下り選手権があったり、よくわからない原理で空を飛ぶテントとか見所もたくさんありました。 まあ、テントは風に飛ばされてるということで、まだ納得できなくもないですけど、ヘムレンさんのスカート気球は驚愕でしたね。 ヘムレンさんに加えてムーミンやミイまでぶら下がってもまだ落ちないなんて、何があそこまでの浮力を与えているんでしょう。 やっぱり彗星の影響とかなんでしょうかね。
[DVD(邦画)] 7点(2009-10-08 21:36:42)
720.  子猫の涙
喜劇なのか悲劇なのかよくわからなかったけど、セリフがいちいち面白いので笑いっ放しでした。 とりあえずこれが実話というのが驚きで、多少の脚色はあるとは思うものの、正に波乱万丈の人生ですね。 冷静になって考えてみるとかなり深刻な話で、オリンピックの銅メダルとか、晩年の成功とか、幸せな部分はほんのちょっとだけで、9割が不幸自慢です。 それでも、登場人物のキャラクターのお陰で、そんな不幸ですら笑い飛ばしてしまうという勢いが凄い。 飛び降り自殺のエピソードですら笑えて仕方がなかったです。 まあ、その辺りは山崎邦正の魅力とでも言いましょうか、配役がぴったりだったのかも知れませんけどね。 成長した治子役に今時の人気女優じゃなくて宝生舞を起用するというのもなんだか奥ゆかしいと言うか、そんなに美人じゃないだろうという反感を買う一歩手前の微妙なラインを押さえていますね。 まあ、本人がどんな人なのか見たことはありませんが・・・。 主人公・森岡栄治の人物像に関しても、必要以上に美化せず駄目な部分を正直に描いているのが逆に好感を与えていたように思います。 駄目な父親だけど、やっぱり嫌いになれないという娘心がよく描かれていて感動的ですらありました。 そんな感動エピソードにこっちはもう泣く準備ができているのに、それでも笑いを挟み込んでくるというのは大阪人の宿命なんでしょうかね。 泣いて、笑って、また泣いて、僕の涙腺も結構大変でした。 それにしても、株券を偽造されたのにスポンサーになってくれた涼セラさんの懐の深さには感服しました。
[DVD(邦画)] 9点(2009-10-03 16:53:02)
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