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DAIMETALさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 280
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自己紹介 映画のあらすじや感想を書いて、誰かの役に立てたらと考えています。
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61.  マダム・マーマレードの異常な謎 【出題編】 《ネタバレ》 
SCRAPファンですが、出題編を何度も観させるような歯ごたえのある謎解きだったと思います。川口春奈はツンとした感じで棒読み、大柄なので、違う人が主人公だと良かったです。劇中短編「つむじ風」はとても爽やかで印象に残りました。杉咲花と山本舞香が輝いていましたが、二人の現在のご活躍の走りとなる貴重な短編だと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2015-04-27 23:43:08)
62.  映画 暗殺教室 《ネタバレ》 
原作ファンですが面白かったです。複数のエピソードが上手にまとまっており、展開が急ぎ足なのを感じさせない知恵と、作品への愛情を感じる素晴らしい作りだと思います。キャストもニノを初め皆生き生きと演じていて観ていて楽しかったです。鷹岡役・高嶋政伸の滑舌の良いキレっぷりや、知英(ジヨン)のスマートなビッチ先生も好印象でした。律が銃撃している姿ももっと見たかったです。帰国子女役の英語の発音が酷かったのと、最後どう脱出したのかがわからず「96時間 レクイエム」を思い出したくらいしか気になった箇所はありませんでした。続編ありですが、無しでもまあ構わないと思えるような、楽しいひと時を過ごす事が出来ました。なぜ鉄塔い上ったのかが見返してもわからないです。
[映画館(邦画)] 7点(2015-04-02 02:36:23)
63.  くちびるに歌を 《ネタバレ》 
爽やかな導入が素晴らしく本編も期待しましたが、種々のエピソードを盛り込んだ割には映画としての面白さに繋がっておらず、問題が解決したのかもはっきりせず消化不良で長く感じました。生徒たちの印象、演技や歌唱はとても良く、大人になって忘れていた何かを思い出させてくれるものは確かにあります。「マイバラード」凄く懐かしい。清々しいロケーションも最高でした。
[映画館(邦画)] 6点(2015-03-22 03:16:20)
64.  幕が上がる 《ネタバレ》 
私は男子部、男子ゼミ、男子職場でしたが、女子部の良さが存分に伝わってきました。どこでブワッと泣いたとかではなく、ただ静かに涙を流しながら観ました。それは大人になるともう、正論や真っ直ぐさが通用しないのを知っているからだと思いました。皆の演技良かったです。途中、中島哲也作品っぽい演出があったり、フジテレビアナウンサーや終盤は有名芸能人が映るのは意識が現実に戻されてしまい微妙だと思いましたが、体験しえなかった高校時代に「戻る」事が出来たので、総じて素晴らしい映画だと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2015-03-04 01:07:13)(良:1票)
65.  真夜中の五分前 《ネタバレ》 
双子の片方が旅先で亡くなり帰ってきたのはさあどっちでしょう?という映画ですが、分かりづらいです。主人公は主体性がないので物語をリードするわけではなく、ヒロインは面倒で双子の苦悩を延々と訴えますがあまり伝わってこず、もう一人の男も双子のどっちだかわかんねえと色々バカだし、正直お前らどうでも良いと思ってしまいました。登場人物の台詞が少ないため異様に長く感じます。主演の二人が大変綺麗で導入部も良かったので、普通のラブストーリーの方が良かったです。舞台となる時計屋や上海の雰囲気も良かっただけに残念です。デート中にヒロインが映画館の前でいなくなり、車の中で妹の婚約者からプレゼントを普通に受け取ってから後日何事も無かったかのようにリョウと会い、謝りもせずに旅行に行くと言って、男もああそうなのという展開は意味不明でした。リウ・シーシーの双子の演じ分けは良いかもと思いましたが、妹は早々に退場してがっかりです。タイトルは意味深ですが物語上の上手い仕掛けなどはなく、ヒロインが最後の方で「五分前でも五分後でもなく今を生きたい」とか言い出す始末で薄っぺらいと思いました。テレビ局が作ったのではない映画なので期待しましたが、つまらなくてしょんぼりしました。
[映画館(邦画)] 1点(2015-01-03 01:24:22)
66.  くるみ割り人形(2014) 《ネタバレ》 
テンポが非常にゆったりとしているため小さな子供などはきっと退屈すると思いますが、良く言えば一つ一つの場面が映っている時間が長く、超一級品の可愛い人形の造形やアンティークな美術を嘗め回すように眺める事ができるという贅沢な映画だと思います。ストーリーは怪人の存在や王子と姫などかなりの投げっぱなしで残念です。有村架純のクララは「思い出のマーニー」のマーニーそのもので個人的には良かったです。きゃりーぱみゅぱみゅの主題歌も作風とぴったりで、サンリオもジブリのように映画をたくさん作って欲しいと思わせる作品です。
[映画館(邦画)] 6点(2014-12-23 09:37:02)
67.  楽園追放 -Expelled from Paradise- 《ネタバレ》 
1980-90年代初頭のSFアニメのような感じで楽しめました。電脳世界の描写がほんの序盤だけで、世界観の説明を主役三人の会話で済ませてしまっている部分はありますが、キャラも少なくコンパクトにまとまった無駄の無い内容で繰り返して視聴できる映画だと思います。お尻に期待していましたが、ほとんど映らず髪で隠れていたりしてかなり物足りなかったです。宇宙戦の自機がどう見ても電マに見えて、超高速で戦っている電マに笑えました。林原・高山・三石はもっと出て欲しかったです。特にグッドエンディングではないのですが、それを感じさせない不思議な映画です。
[DVD(邦画)] 6点(2014-12-14 09:56:08)
68.  劇場版「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~ 《ネタバレ》 
前編はエレンが壁の穴を塞ぐまででした。原作に忠実で特に序盤の描き込みが良かったです。テレビ版と変わらず画面が光り過ぎて眩しいです。過去の誘拐殺人事件のねじ込み方がうまくなかったので、初見ではエレンとミカサ二人の関係がわからないのではないでしょうか。個人的にはエレンが穴を塞ぐエピソードはそんなに面白いとは思わないので、初見の人が人気だからと映画を観てファンになるかは、後編の公開も遅い(2015年6月27日)し微妙だと思います。ミカサの有名な台詞(「私の特技は肉を削ぎ落とすことです。必要に迫られればいつでも披露します。私の特技を体験したい方がいれば、どうぞ一番先に近づいて来てください」)がカットされ、主題歌が変わり、まるで「紅蓮の弓矢」の劣化版だったので全く燃えずとても残念です。
[映画館(邦画)] 4点(2014-12-10 23:45:54)
69.  百万円と苦虫女 《ネタバレ》 
面白いですが、亮平がお金を盗った動機と行為そのものがずっと引っかかっています。
[DVD(邦画)] 5点(2014-12-03 02:49:46)
70.  寄生獣 《ネタバレ》 
原作ファンですが期待が大きかった分つまらなかったです。それなりにまとまってはいますが、原作の骨太な精神は感じられず普通の何も残らない映画だと思います。作者は原作のコラムで今思えば偉そうな講釈を毎回延々と垂れていましたが、この映画では「私はノータッチです」と念を押す最早卑怯者です。20年来の思い出でしたが、今回の映画化のおかげで原作への興味も失せました。
[試写会(邦画)] 0点(2014-11-21 00:54:38)
71.  宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海 《ネタバレ》 
TV版の総集編で急ピッチに展開するため、その都度状況を把握するのは何かの修業のような感じです。最も気になったのは艦船の重量感や金属の質感が皆無で小回りも非常に良い事で、1984年のトルメキア艇の方がよっぽど重く、2004年のグラディウスVのビッグコア群の方が断然メタリックです。爆発音は良いですがエフェクトがしょぼいです。乗組員に地球の運命を一身に背負った責任という重圧や葛藤、絶望的な戦いに臨む悲壮感は感じられません。1995年のハフマン島の傭兵たちの方が絶望的な戦いでした。戦闘も特攻か波動砲、艦載機発進(まれ)、ワープで逃げるしかなくドラクエ1のような選択肢の狭さでコマンド入力は全て沖田艦長任せです。ヤマトのHPは数億あり電力も無限で、戦艦が艦艇の援護もなしで出撃するのは普通は無謀ですがまずやられないので決してヒヤヒヤしません。せめて戦闘は日本海戦史を模してゾクゾクするような艦隊戦を作って欲しかったです。ガミラス帝国は見た目は第三帝国の真似事みたいなベタ過ぎる感じで、「ヤマトめ!!飛んで火に入る夏の虫だ」(うろ覚え)とか日本の諺を言う、あと何かもう一か所ありましたが地球人の感覚の人々で脚本もおかしいです。デスラーは自分に酔っているだけでGacktみたいな感じで魅力がなく、パンフで山寺宏一がドヤ顔でモデル立ちしていて期待したのにがっかりしました。捕まった森雪が施設を爆破して脱出してきて無茶苦茶です。イスカンダルにはモブキャラしかおらず考えるのを放棄した感じです。沖田が兵器運用しないと誓う台詞もやたらあっさりしています。ここが重要だと思うのですが、ヤマトを粗製乱造していた西崎義展が亡くなったのに、自由な発想でディティールに拘ったリアリティのある21世紀の超絶戦記アニメを作る事ができないのはとても残念です。テーマ曲と女性のスタイルだけは相変わらず良いですが、編集ぶつ切りでもキラリと光る箇所を垣間見る事もあるとは思いますがそれも無く、全体としてはまあ、これはこれでアリなんでしょうが日本を代表するSFはこの程度かという印象です。坊ノ岬沖から復活してデスラーの塔に突き刺さり固定砲台となったのは、かつて沖縄で浮遊固定砲台と化すという果たせなかった悲願の254年振りの成就であり、大変素晴らしかったです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-11-15 02:22:47)
72.  SPACE BATTLESHIP ヤマト 《ネタバレ》 
「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」を鑑賞し、近年の作品を観たかったので観ました。元々ハードルを下げていたので、退屈ですが意外にも観れたという感じです。木村拓哉はまあアリだと思いますが、 波岡一喜が不快でした。ヤマト発進までの雰囲気は良く、日本でもスタートレックやパシフィックリムが作れるのではないかという期待がわきました。発進後は特に艦隊戦もなく(!)、安いテレビドラマのようになってしまい本当に残念です。イスカンダルの白兵戦はアナライザーが格好良く、スターシップトゥルーパーズの3割落ちな感じでした。総じてひどい産廃ですが、震災前に作られた映画なので「放射能が!汚染が!」と連呼できたところは素晴らしいです。
[インターネット(字幕)] 0点(2014-11-08 18:20:30)(笑:2票) (良:1票)
73.  紀子の食卓 《ネタバレ》 
吹石一恵と吉高由里子が若くて可愛いです。園子温映画はどれも家庭が崩壊していて、ミツコという名の女性がいて、序盤から引き込まれていつものように楽しめましたが、最後ウワーッてなって終わるのも昔からなんですね。もっと丁寧に作って欲しいです。
[インターネット(字幕)] 4点(2014-11-06 11:52:48)
74.  それでもボクはやってない 《ネタバレ》 
結局のところ、やったのかやってないのか、登場人物や観客の誰にも分からない所が面白かったです。弁護士も自分の主張のために主人公を利用するだけだし、そういった微妙な描き方が上手かったです。
[DVD(邦画)] 4点(2014-11-03 22:01:36)
75.  ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE2 サイキック・ラブ 《ネタバレ》 
テレビ版や前作は未見ですが、気晴らしに参加したところ映画館で存分に笑えて楽しめました。学園もののストーリーが進行する中、主人公の劇団ひとりだけが全てアドリブでの参加であるにもかかわらず、台詞や表情作りが絶妙で何度も吹き出します。俳優陣はもちろん、3人のセクシーアイドル(上原亜衣、小島みなみ、白石茉莉奈)の演技も上手く、物語を引き立てていました。劇団ひとりが出てきた頃、映画のワンシーンの模写をよくやっていた事を覚えているので、映画好きがこのような形で結実した事を嬉しく思います。他に類を見ない貴重な映画だと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2014-10-28 13:19:05)
76.  東京難民 《ネタバレ》 
意図的な政策によって労働者全体の4割が非正規雇用にする事が成功し、若者の給与水準も3分の1になりましたが、非正規雇用の皆がバカであるという訳では勿論なく、不本意に現在の地位に甘えているものが大勢だと思います。この映画を作った事は貴重ですが、主人公が何も考えずバカだから転落する様は、とても単純過ぎて時事を上手く描いているとは言えないと思います。大塚千弘さんが演じる茜が変わっていく様子は面白いです。再会してすぐに「シャンパンコールやって」と言った時は何かのギャグかと思いました。
[映画館(邦画)] 5点(2014-10-25 05:16:58)
77.  少女は異世界で戦った 《ネタバレ》 
昔PS2のゲームを買ったらク○ゲーだったという感覚を思い出します。妙に凝った設定に嫌な予感がしましたが、脚本がつまらなくてテンポも悪く、物語を追うのが苦痛でした。70分程度に抑えられる内容だと思います。アイドルのステージシーンも違和感を感じました。期待のアクションは皆それぞれ得意分野があり頑張っていますが、カメラが下手で勿体ないです。日本刀で戦いますがゴア表現もありません。ラストの彼女たちの扱いもひどいです。何十年も映画を撮っていてこれでは、観る人を楽しませる素質がないとしか言い様がないです。痛車のイラストとコスチュームは良かったです。観てしまった以上、ただもう加弥乃ちゃんの幸せ投げで昇天したいです。
[映画館(邦画)] 1点(2014-10-23 22:02:05)
78.  サンブンノイチ 《ネタバレ》 
台詞が多すぎで時々鼻に付く脚本は別の人が推敲した方が良かったと思いますが、(良く言えば映画少年のような)品川ヒロシの情熱のほとばしりを感じる映画だと思います。序盤の田中聖の格闘シーンは躍動感があって良く撮れていましたが、物語上の強敵ではなく、キャバクラの一般客相手とか無駄な労力でした。終盤の窪塚君の格闘シーンも物足りず、もっと観たかったです。小杉は終始浮いていました。監督の仲間意識の強い映画ですが、同時期に観た「土竜の唄」よりは楽しめました。埃っぽく乾燥した店内のシーンが多く鬱屈した気分になる事もあり、可愛い女の子がヒロインだともっと良かったです。
[映画館(邦画)] 3点(2014-10-23 14:47:23)
79.  劇場版 零~ゼロ~ 《ネタバレ》 
レトロ学生服に身を包んだ中条あやみに心を射抜かれて観に行きました。学園の雰囲気と百合臭はとても良かったため、もっともっと見たいし物足りなさを感じます。教室でアヤが顔を寄せた時のミチの表情、講堂でアヤが浮遊して生徒がバタバタ倒れるシーンは特に良かったです。劇中歌「オフィーリアの歌」も清らかで印象に残ります。終盤写真を撮るところで屈んだアヤはとても綺麗でした。この怪異を招いた張本人に何のお咎め無しなのは不満でした。コラボキャラは不要だったと思います。
[映画館(邦画)] 6点(2014-10-10 22:51:43)
80.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
なかなか良い空想の産物で音楽も個性的で良いと思いますが、パプリカが高速で空中を舞うように観ている側も終始置いてきぼりです。しょうもないデブ男が最後リア充になり、敦子さんは美人なのでしょんぼり感が倍増しました。
[インターネット(字幕)] 3点(2014-09-26 01:55:41)
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