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クリプトポネさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  エースをねらえ! 《ネタバレ》 
一時代を作った出崎演出の最高峰でしょう。TVシリーズをメリハリを付けてよくまとめ、心に残る作品になっていると思います。
[ブルーレイ(邦画)] 7点(2019-02-03 13:43:11)
62.  からっ風野郎
当時は所謂話題作り作だったのだろう。三島の演技は本職ではないので仕方ないが映画の雰囲気は悪くない。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-23 22:39:30)
63.  そこのみにて光輝く 《ネタバレ》 
ストーリー的には貧困の中で希望を見出していく、昔からよくありがちな日本映画作品と感じました。俳優陣は配役、演技共なかなか素晴らしいと思います。特に池脇千鶴はよかったです。
[DVD(邦画)] 5点(2019-01-23 22:19:29)
64.  マイ・バック・ページ
過剰な音楽もなく、トーンの暗さも好感は持てました。 しかしよくこの原作を映画化したなあ。 時代の雰囲気は伝わってきてきましたが、当時の思想運動ブームが現代から見ると余りにも現実感が感じられないので、 なんでこの人達は命かけてるんだ?という感覚が残ってしまう。 終盤の元モデルの娘のセリフや妻夫木の泣きは、多くの一般人や成長して冷静になった当時の運動の渦中にいた人々の感情を代弁してるんでしょう。
[DVD(邦画)] 5点(2018-11-18 00:25:57)
65.  斉木楠雄のΨ難
原作未読。たまたまTVで鑑賞。繰り返される小ネタを何も考えずにそれなりに楽しめた。
[地上波(邦画)] 4点(2018-10-14 00:13:38)
66.  アゲイン 28年目の甲子園
ストーリーそのものがいい話になっているためか、ベタになっていて、感動までは至りませんでしたが 中井、柳葉、波瑠はそれぞれ持ち味が出ていたと思いました。 野球を映画にするとプレーがわざとらしい感じで本物のドラマチックさに負けてしまって見てられないんですが、本作はおじさんの草野球が舞台ですのでそういった違和感は感じなかったです。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2018-08-04 09:47:57)
67.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
今見るといろいろアラは見えます。 CGのない時代のスプラッタなシーンや、洞窟の中のオドロオドロしい感じも何か昔風の「怖い感じ」な演出で、まあ昔の映画ですから画面から漂うそういう懐かしい感じは良いのですが。
[DVD(邦画)] 5点(2018-02-12 00:05:18)
68.  死の棘 《ネタバレ》 
明るい映画ではないが、主演二人は非常に良い。 普通の時とおかしくなる時の落差のある松坂慶子の演技が特に出色。 セット撮影も多いが、基本家庭内の話なので興をそぐ訳でもない。
[DVD(邦画)] 7点(2018-02-11 16:10:47)
69.  ルパン三世 カリオストロの城
ストーリー展開、テンポ申し分なく、面白く、鑑賞後の後味も良いです。 ただ美少女がでてきて、そのために頑張っちゃうルパンに銭形等、関係者いい人、かっこいい人になりすぎで、どうしてもTV1stシリーズの大隅ルパンがベストの自分にとってはもうひとつ。それでも筋がわかっていて再見しても楽しめてしまうというのは、やはり傑作なんでしょう。
[地上波(邦画)] 7点(2018-01-20 11:17:45)
70.  早春(1956)
小津作品の中では異質な作品だろうがこれが最も好きである。 昭和の東京の風情に趣が感じられ、そういったモノクロ映像中でかわされるこんちわ、さよなら等々日本語のリズムが聞いていて心地よい。簡素な風体の池部良は渋く、若い岸恵子も可愛い。
[DVD(邦画)] 9点(2018-01-08 21:03:30)
71.  椿三十郎(1962)
色々古さを感じるが流石に面白かった。 あと、本作に限らないが昔の俳優さん達は走るにしても馬に乗るにしても様になっていて、 そのあたりが画面を締めていたなあと。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2018-01-08 18:50:20)
72.  海辺の生と死 《ネタバレ》 
原作を読んでいましたが期待したほどではなく、長い上に遠景撮影が多くメリハリもなくややダレました。 役者さんたちは熱演され、奄美諸島の雰囲気も出てはいましたが、 両方行った経験のあるものから観てやや沖縄色が強い印象を持ちました。 また永山絢斗と仲の悪い部下の描写がステレオタイプだったり、井之脇海の姿勢が悪い点も気になりました。
[映画館(邦画)] 4点(2018-01-07 20:14:25)
73.  シン・ゴジラ
歴史と伝統を誇る日本怪獣映画の現代の作として恥ずかしくない出来栄えだったと思います。 編集などは監督の故岡本喜八氏へのリスペクトが感じられました。 また日本の行政サイドの描き方が過去の作品群に比してリアルで、特に色々有事の際の事務的障壁の煩雑さ、専門家と言われる人々の当事者意識のない評論家的態度等は今までこの手の作品ではあまり描かれなかった側面だと思います。
[映画館(邦画)] 7点(2018-01-07 17:28:46)
74.  ガールズ&パンツァー 劇場版
萌えアニメかと思いきや、ミリタリーの仮面をかぶった正当スポ根ものでグイグイ引きこまれました。古き良き戦争アクションへのオマージュ、シューティングゲーム的サウンドの快楽に満ち、初見だとわかりにくい小ネタに溢れているので、何回か観ても楽しめ、また新しい発見があります。 登場キャラクターが多く、初見だとなかなか区別がつきにくかったりしましたが、後でTV版、OVAを観ていろいろ納得できました(映画の中では上手く活躍場所をさばけていると思います)。 内容的なネタはオリジナルのTV版で結構出きっていると思いますが、これは今は見られなくなった「大脱走」や「史上最大の作戦」等のオールスター映画的なものとしてもよく出来ていると思いました。
[ブルーレイ(邦画)] 8点(2018-01-07 17:11:40)
75.  君の名は。(2016)
劇場公開時マスコミですごく取り上げられていたので観てみました。 絵は精緻で綺麗でしたが、ストーリーは「転校生」やら昔の角川SF映画的なものを詰め込んだ感じ。 ただなんとく人物描写が浅く感じられ、繰り返される邦楽もどうも映像とのシンクロ感も感じらなかったせいか入り込めませんでした。
[地上波(邦画)] 4点(2018-01-07 14:09:42)
76.  幼な子われらに生まれ 《ネタバレ》 
あまり期待していなかった割には良作で引きこまれました。浅野忠信も田中麗奈もデビュー当時から見ているのでいい役者になったなあと感慨深かったです。子役含め他の配役も芸達者で演出テンポもよかったです。 家庭のイザコザ描写もうんざりして見たくなくなるほどリアルでしたし、それぞれの登場人物の背負う悲しみもよく伝わってきました。 また浅野と田中がそれぞれ一人カラオケで「悲しみの果て」を歌うところが印象に残っています。
[映画館(邦画)] 6点(2017-12-17 11:52:30)
77.  赤目四十八瀧心中未遂 《ネタバレ》 
前半の周囲の人々との絡みがそれなりに良かったのに比して、心中に向かう流れになってからが長すぎてダレました。舞台が原作の昭和50年台から現代になっているので舞台の雰囲気が明るく感じられ、そのあたりはやや残念でした。 演技陣は総じて良かったと思いますが、主演は目つきがキリッとしすぎて設定よりまっとうな人に見えすぎの印象。 沖山秀子はまんま「十九歳の地図」を思い起こさせ、隣室で性交中に山手線の駅をつぶやくのは昔の向田邦子ドラマへのオマージュ?
[DVD(邦画)] 5点(2017-11-07 21:16:44)
78.  十九歳の地図
周囲にいる人々の悪いところばかりを探してしまい、ゆえに全てに共感できず、彼らの生きていく姿への恐れというか嫌悪感が噴出してしまう主人公の孤独な姿が描かれます。淡々とした作風であり、観る人によっては結構退屈かもしれません。 70年代末の都内の場末風景、空気感が懐かしい。
[DVD(邦画)] 6点(2017-09-08 00:45:50)
79.  119
牧歌的な感じにところどころ笑いやシミジミしたエピソードが入るの作品でした。寂れた海辺の田舎町の風情と鈴木京香がよかったですが、作品としてはもう一つで、前作「無能の人」のほうがインパクトがあったと思います。
[ビデオ(邦画)] 5点(2017-08-29 21:25:22)
80.  ひゃくはち
高校野球部を中心に、タイトル通り彼らとその周囲の人々の様々な煩悩の織りなす人間模様、それでも一度しかない輝く青春を描いています。やや編集というか間が単調な印象を受ける部分もありましたが、後半はうまく盛り上げ、爽やかな後味で締めていてよかったです。諸々の制約や人間関係の中での部員たちそれぞれの思い、そして振り返ってみて続けてよかったなと思えるものや仲間に出会えた幸福感を感じさせられました。 甲子園のスタンドでユニホーム着て応援してる選手達を観るとこの映画を思い出したりしそうです。
[DVD(邦画)] 7点(2017-08-29 00:45:42)
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